共同通信の田中章記者の取材によれば、土井たか子本人の戸籍抄本を確認しているが帰化の記述は見覚えがないとのこと。
土井たか子の家系は、祖父は広島県の土井好太郎、父はその次男で仁良市 現京都府立医大卒、母は京都の職業軍人の長女で貴代、姉は和賀子、妹が睦子で武蔵野音大、弟が良博、顕とのこと。
父は内科小児科を神戸市長田区野田で開業していた開業医でした。
地元の古老に聞き込みしたところ、土井医師やそのお嬢さんの多賀子(たか子)のことも 覚えていて、とても活発なお嬢さんだったのこと。
(上記は田中章著『土井たか子 人間・思想・政策』東京出版を参考 )
土井たか子の親戚が北朝鮮にいるという文春の記事は刑事告訴されて裁判になり記事を書いて文春に持ち込んだフリーライターの加賀孝英氏は記事の過ちを認め土井側に謝罪することで和解しています。
この記事で北朝鮮にいる親戚と書かれた土井の姉の土井和賀子は未婚で子供もおらず。
北朝鮮に居るどころか神戸に普通に住んでいました。
社民党の福島瑞穂党首の元に3日、父行人さん(昨年12月死去)が太平洋戦争に出征する際、
同級生が寄せ書きした日の丸の旗が60年余りの時を経て米国から届いた。国会内の記者会見で
明らかにした。
福島氏は「両親から平和への思いをたたき込まれた。父が『頑張れ』と言ってくれた気がする」と述べ、
衆院選を通じ平和を訴える決意を新たにしたと強調した。
福島氏によると、旗は今年6月、米アイオワ州在住の元米兵の男性から熊本市長あてに届いた。
終戦直後、元米兵が熊本に進駐中に旗を入手し、持ち主の家族に返したいとの意向が書かれた
手紙が添えられていた。熊本市と、旗に書かれていた県立熊本商業学校(現・熊本商業高校)の
同窓会が照会した結果、行人氏のものと判明した。
共同通信 2009/08/03 21:33
http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009080301000763.html
▽元米兵から届いた父あての寄せ書きを手にする社民党の福島党首(画像)
http://img.47news.jp/PN/200908/PN2009080301000764.-.-.CI0003.jpg