特集
2017年7月29日
こんにちは。デイリーポータルZ編集部の藤原です。
このまとめは7/20〜26にデイリーポータルZで公開された記事からのよりぬきまとめです。
たまにそういう波がやってきますが、今週はちょっとエキセントリックな記事が多かったです。夏だからでしょうか。「夏だから」ってなんにも理由になってないですけど、なぜか説得力ありますよね。 そんな夏の自由さを謳歌するような一週間のふりかえりをどうぞ。
デイリーポータルZ編集部(でいりーぽーたるぜっとへんしゅうぶ)
前の記事:「ジョイフル本田巨大すぎ、養命酒の爆破写真 〜今週の人気記事」 人気記事:「2014年の世相を振り返る「今年の絵文字」募集中」 > 個人サイト デイリーポータルZ 今週の役に立ったりちょっとためになる記事彦根の心霊スポットが本気で怖い〜地元の人頼りの旅in滋賀県〜 2017年7月20日 公開 ライター:小堺丸子
“彦根はかつて3Bの地場産業で栄えてきた。それは「仏壇・バルブ・ブラジャー(繊維)」で、彦根仏壇はその一つだそう。 “怖すぎるので、昨日会えなかったひこにゃんが会いにきてくれた事にしよう。 “滋賀県民の証という平和堂の「HOPカード」 ガイドブックに頼らずに地元の人にオススメを聞きく旅。ひこにゃんの心霊写真が撮れましたのでご注意ください。(安藤)
列車から降りればそこは宿―憧れの「駅の宿」で一晩過ごす 2017年7月26日 公開 ライター:乙幡啓子
“駅員のいない無人駅でありながら、駅が宿泊施設になっている。この駅に、宿泊するというのだ。 “駅に滞在するということが、頭ではわかっているが体がまだ信じてないという、奇妙な感じだ。 “「じっとしていられないんですよね。次は何を作ろうかって」 駅に泊まれるばかりかホームでジンギスカンまで。朝はディーゼル電車の音で起こされる風情がたまりません。(石川)
トリュフ入り塩と発酵バターで作るバター塩むすびは当然うまい! 2017年7月24日 公開 ライター:馬場吉成
“香りからしてもう大変なことになっています。 “塩分が・・脂肪が・・カロリーが・・、なんて事は気にせず食べましょう。トリュフ塩と発酵バターのバター塩むすび、うまいです。 “本当にうまいです。 通常の塩の90倍高いトリュフ塩と高級バターを使い塩むすびはうまさのその先へ。トリュフ塩以外の高級塩でも作ってみてます。
ずっと、キャンディ・キャンディになりたかった 2017年7月25日 公開 ライター:土屋遊
“この変身力はすさまじい。トランスフォーマーだ。身も心も変えてしまうツールそれがウィッグ。 “容姿の変化は人を狂わせてしまうもの……。明らかに「恥」という概念を忘却してエキサイトしていた。 “これはもしかして、加齢による肌トラブルを抱える私たち昭和世代に向けた、「永遠にキャンディであれ」といういがらし先生からのメッセージなのかもしれない。 ウィッグをかぶったときの変身っぷりを「トランスフォーマー」と称しているのがしっくりきます。変身前とは表情がぜんぜん違う!(林)
夏は桜のかわりに夜間工事を見ながら飲もう 2017年7月26日 公開 ライター:石川大樹
“前言撤回。どんな食べ物でも失敗ということはない。食べたいものを持ってくるのがベストなのだった。 “工事現場を見ながらああだこうだ言っているだけで、十分、酒の肴になる。 “……ハハァン、わかったぞ。さては今日の通行止め、高架じゃなくて橋の工事だな…? 春の花見に匹敵する夏のレジャー、工事見。野外で飲む気持ちのよさに夜間工事のショーがついて、最高のアクティビティです。最後には衝撃のオチ
いかがでしょうか。
最後の編集部石川の記事は衝撃のオチだった(工事の日を間違えていた)のですが、夏に外で過ごすのは気持ちがよかったそうで、またやりたいと言ってました。 「またやりたい」というのはまた間違えたい、という意味ではないのですが、逆にまた花火大会の日付を間違えてその気で河原行くのも楽しそうです。あえて間違える会。 それでは後半をどうぞ。
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