七尾線急行運用色製作記

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七尾線DCは、普通運用は太い斜めライン、急行運用は細めのストライプで塗色されており、外観での識別が容易でした。今回は、スマートに見えた急行運用色を製作します。 お手軽な二色の塗り分けなので、お奨め塗色変更です。

 

剥し

ボディを丁寧に分解後、シンナープールへ直行! 毎度思うのですが、TOMIXもアンデコボディを出してくんないかなぁ... タイホンの違い等ありますが、あまり細かいところは気にせず、加工しないことにします。

 

blue

下地に灰色9号を吹き、ライトコバルトブルー(青20号をベースに調色したもの)をほぼボディー全体に吹き付けます。北陸の車両はこの色を結構使います。

 

ラインをマスキングテープでマスキングします。センターの2本のラインは2mm、水平のラインは1.5mmとしました。

 

下地に灰色9号を吹いた後、アイボリーホワイトをボディー全体に吹き付けます。完全に乾燥させた後、車番、所属表記インレタを転写し、クリアーを吹いて完成です。キハ58屋根上のタンクは西日本仕様にしておきましょうかねぇ。

 

 

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