遺言書。
2013.02.19.13:43
今日、2月18日、弁護士に来てもらい、私と妻、2人の遺言書について打ち合わせをした。
私達2人が遺言書を作成する、それに同意する、それに至った主な理由、それは私達のカナダにおける、2人の総資産、それを相続する存在が無い、簡単にいえば子供がいないからである。
私達の総資産、不動産、動産、預貯金、合わせて約1億位になると思う。
誤解があるといけないので書いておきたいが、総資産である、現金で持っているわけではない、そこそこ、中流の暮らしをしている人であれば、普通ではないかと思う。
只、弁護士も吃驚していたが、私達にはいわゆるローンというか借金はないだけで、金持ちではない。
妻、あるいは夫、先に死亡する場合は、そのどちらが、相続人になる訳で問題は無いが、仮に2人が旅行中に事故で同時に死亡した場合、それを考えての結果であった。
今回、打ち合わせで色んな事を知ったが、立会人とか証人とか、法律上の決め事があり、何回か、これからも打ち合わせをして決めなければならない。
ただ、今日、妻と私の間で了解に達したのは、共に同時に死亡した場合,資産は50,50に分け、それぞれが指定した相続人にいくという話である。
夫婦の財産、資産というものは2人で築き上げた物であり、どっちが主でありどっちが従というものではないと思う、だから、よく、日本である、死んでから出てくる関係ない親戚や、遺産相続にまつわるゴタゴタには、なりたくなかったし、ただ、両方の親族にはそのような係累はなかったが、万が一と、国にもっていかれる、それを避けたかった。
今回の遺言書、これはカナダにおける資産に関しての遺言書であり、私が日本で持つ資産や、妻が比国で持つ資産については別になる。それは国が変われば法律も異なり、それらについてはまた、改めて、作成すなければならない。
通常、遺言書作成は国によって作成基準が違い、それぞれ手続きが違う、
今回、専門の弁護士が来てくれて、解りやすく説明してくれたが、この作成料金、実は無料である。
その理由はこれから書くが、普通、遺言書作成する場合、それは信用の於ける弁護士か顧問の弁護士にお願いする訳だが、多分、料金は結構取られると思う。
この弁護士、彼は妻が通う教会、教団の顧問弁護士である。これは教団の教会員のために便宜を図る、その一環のサービスの1つではあるが、実は教団にとっても都合が良いこともあるからだ。
私は信者ではないし、私の持分資産、僅かでも教団に寄付する積もりは無いが、妻は死後、教団に一定金額を寄付するといっていた、これは、遺言書、見直しが出来、書き換えが可能、詰まらん人間や国にいってしまう、それを考えたら、教団に有る程度のお金、寄付をする、私もその考えに異論はない、この制度というか、システム、他の宗教団体、宗教を商売と考えている人にとっては面白いかもしれない。幾ら生前、ケチの王様みたいな人間でも、もう直ぐ、死ぬと解れば、多少の金は寄付するからだ、日本で言うと、地獄のさたも金次第と言う所か!!
いずれにしても、死んだらお金はあの世に持っていけない。
勿論、教団からはそのような要請はないが、期待はあると思う。
それが長年通ってきた教会に役に立つと考えれば、遺産を寄付する方も嬉しいのではないか、まあ、私はしないが、(笑い、だが、これは吝嗇で言っている訳ではなく、教義として受け入れていないからだが、それと、肉体の無い天国に行って永遠の命を貰ってもしょうがない、)
私の希望、今回、弁護士には言わなかったが、私は私の取り分については、生前に使いきりたいと思っている。
仮にそうなっても妻は困らないだけの資産はある。
葬式代だけを残し、すっからかんになるまで生きるというか、すき放題にする、勿論、妻は大反対すると思うが、なんとか、作戦を練って、この作戦遂行したい。
この作戦の骨子、南国で、すちゃらか適当に生きて、美味い物を食い、美味い酒を飲み、自堕落な生活をし、その結果、フィリピンの小さな島で、大小便垂れ流し、或いは、寝たきり老人になっても、フィリピンの可愛いお姉ちゃんにそれこそ、下の世話から面倒を見てもらうという幻想から出発しているのだが、妻、いわく、金だけ取られて、ボロ雑巾のように棄てられる、そういう側面も否定しないが、私の頭がしっかりしていれば、アメ玉を見せながらやれば、やってくれるかな、まあ、そんな下らない想いから来ている(笑い)
墓も要らないし、死んだら、海に流してくれても構わない。アル中爺の体、鮫も食わないか!!
まあ、実験、やってみる価値はある。(馬鹿)、、、、、
カナダの資産が駄目なら、日本の資産がある、幸いこの資産、私の名義になっている、これも不動産、アパート、ゴルフ会員件(これは現在塩付け状態),多分5千万位にはなるはず。
私の持論、歳を取ったら、財産、資産は子供に残すな、葬式代を残し、遣い切れ、半端な資産、残しても醜い争いになるだけ、子供にかけるのは教育だけで充分、
とにかく、老人は金を持つべし、何故なら世の中のあらゆるサービスは大概、金で買えるものだ、そうドライに割り切った方が良い。
とにかく、まだ、お陀仏まで時間がある、ゆっくり考えようと言うか、私にも墓場まで持っていかねばならない秘密もある、それを誰に託すか、それも考えねばならない。
能天気,我がまま親父だが、結構難しい選択をせまられている。
私達2人が遺言書を作成する、それに同意する、それに至った主な理由、それは私達のカナダにおける、2人の総資産、それを相続する存在が無い、簡単にいえば子供がいないからである。
私達の総資産、不動産、動産、預貯金、合わせて約1億位になると思う。
誤解があるといけないので書いておきたいが、総資産である、現金で持っているわけではない、そこそこ、中流の暮らしをしている人であれば、普通ではないかと思う。
只、弁護士も吃驚していたが、私達にはいわゆるローンというか借金はないだけで、金持ちではない。
妻、あるいは夫、先に死亡する場合は、そのどちらが、相続人になる訳で問題は無いが、仮に2人が旅行中に事故で同時に死亡した場合、それを考えての結果であった。
今回、打ち合わせで色んな事を知ったが、立会人とか証人とか、法律上の決め事があり、何回か、これからも打ち合わせをして決めなければならない。
ただ、今日、妻と私の間で了解に達したのは、共に同時に死亡した場合,資産は50,50に分け、それぞれが指定した相続人にいくという話である。
夫婦の財産、資産というものは2人で築き上げた物であり、どっちが主でありどっちが従というものではないと思う、だから、よく、日本である、死んでから出てくる関係ない親戚や、遺産相続にまつわるゴタゴタには、なりたくなかったし、ただ、両方の親族にはそのような係累はなかったが、万が一と、国にもっていかれる、それを避けたかった。
今回の遺言書、これはカナダにおける資産に関しての遺言書であり、私が日本で持つ資産や、妻が比国で持つ資産については別になる。それは国が変われば法律も異なり、それらについてはまた、改めて、作成すなければならない。
通常、遺言書作成は国によって作成基準が違い、それぞれ手続きが違う、
今回、専門の弁護士が来てくれて、解りやすく説明してくれたが、この作成料金、実は無料である。
その理由はこれから書くが、普通、遺言書作成する場合、それは信用の於ける弁護士か顧問の弁護士にお願いする訳だが、多分、料金は結構取られると思う。
この弁護士、彼は妻が通う教会、教団の顧問弁護士である。これは教団の教会員のために便宜を図る、その一環のサービスの1つではあるが、実は教団にとっても都合が良いこともあるからだ。
私は信者ではないし、私の持分資産、僅かでも教団に寄付する積もりは無いが、妻は死後、教団に一定金額を寄付するといっていた、これは、遺言書、見直しが出来、書き換えが可能、詰まらん人間や国にいってしまう、それを考えたら、教団に有る程度のお金、寄付をする、私もその考えに異論はない、この制度というか、システム、他の宗教団体、宗教を商売と考えている人にとっては面白いかもしれない。幾ら生前、ケチの王様みたいな人間でも、もう直ぐ、死ぬと解れば、多少の金は寄付するからだ、日本で言うと、地獄のさたも金次第と言う所か!!
いずれにしても、死んだらお金はあの世に持っていけない。
勿論、教団からはそのような要請はないが、期待はあると思う。
それが長年通ってきた教会に役に立つと考えれば、遺産を寄付する方も嬉しいのではないか、まあ、私はしないが、(笑い、だが、これは吝嗇で言っている訳ではなく、教義として受け入れていないからだが、それと、肉体の無い天国に行って永遠の命を貰ってもしょうがない、)
私の希望、今回、弁護士には言わなかったが、私は私の取り分については、生前に使いきりたいと思っている。
仮にそうなっても妻は困らないだけの資産はある。
葬式代だけを残し、すっからかんになるまで生きるというか、すき放題にする、勿論、妻は大反対すると思うが、なんとか、作戦を練って、この作戦遂行したい。
この作戦の骨子、南国で、すちゃらか適当に生きて、美味い物を食い、美味い酒を飲み、自堕落な生活をし、その結果、フィリピンの小さな島で、大小便垂れ流し、或いは、寝たきり老人になっても、フィリピンの可愛いお姉ちゃんにそれこそ、下の世話から面倒を見てもらうという幻想から出発しているのだが、妻、いわく、金だけ取られて、ボロ雑巾のように棄てられる、そういう側面も否定しないが、私の頭がしっかりしていれば、アメ玉を見せながらやれば、やってくれるかな、まあ、そんな下らない想いから来ている(笑い)
墓も要らないし、死んだら、海に流してくれても構わない。アル中爺の体、鮫も食わないか!!
まあ、実験、やってみる価値はある。(馬鹿)、、、、、
カナダの資産が駄目なら、日本の資産がある、幸いこの資産、私の名義になっている、これも不動産、アパート、ゴルフ会員件(これは現在塩付け状態),多分5千万位にはなるはず。
私の持論、歳を取ったら、財産、資産は子供に残すな、葬式代を残し、遣い切れ、半端な資産、残しても醜い争いになるだけ、子供にかけるのは教育だけで充分、
とにかく、老人は金を持つべし、何故なら世の中のあらゆるサービスは大概、金で買えるものだ、そうドライに割り切った方が良い。
とにかく、まだ、お陀仏まで時間がある、ゆっくり考えようと言うか、私にも墓場まで持っていかねばならない秘密もある、それを誰に託すか、それも考えねばならない。
能天気,我がまま親父だが、結構難しい選択をせまられている。