“保守とリベラルで生理的反応が違っている”
http://www24.atwiki.jp/kumicit/pages/717.html
「一連の実験で研究者たちは、快な画像と不快な画像の両方の組み合わせを示したときの被験者の生理的反応と視線の動きをモニタした。リベラルな被験者に比べ て、保守な被験者は不快な画像に対して、より強く反応し、より迅速に執着し、より長く見つめた。保守な被験者に比べて、リベラルな被験者は快な画像に対し て、より強く反応し、より長く見つめた。」
http://transact.seesaa.net/article/266233888.html
「アルコール酩酊は、深い微妙な思考の能力を小さくして、経済的かつ迅速な反応を強める。確かに、85人のバー常連客に対する最近の研究では、血中アルコール濃度と、リベラル及び保守の政治的保守度の増加と関連していた。」
「 同じ論文で 報告されている別の研究では、被験者たちに「権威」や「市民権」などの政治性のある単語について、どれくらい支持するか質問した。ある実験条件では、被験 者たちは単語を見て、1.5秒で回答しなければんらなかった。別の実験条件では4秒見ることができた。この差が政治的な違いを作った。時間のプレッシャー のかかった被験者たちは、より保守的な単語を支持した。」
“保守と恐怖と”
http://transact.seesaa.net/article/366715774.html
「「脅威を受けている状態では、実際、保守的な意見や指導者や政党への親近感が高まる」とNew York Universityの心理学者John Josth言う。」
「保守主義は恐怖を教え込む必要性から逃れられないのではないかと思う。それが、黒人か、街のチンピラか、移民か、テロリストか、高圧的な政府のエージェン
トかにかかわらず、それが保守の心の働きである。それを私は冷笑的とも、巧みな表現とも思わない。保守はベッドの下に敵の姿をみる。しかし、それは実際に
敵がいることを意味しない。そして、彼らの悪夢に基づいて、法律や政策を作ってはならない。」
“恐怖を煽る共和党”
http://transact.seesaa.net/article/367345256.html
「1968年のリチャード・ニクソンの悪名高い"Southern strategy"以来、共和党は有権者に、見慣れないエキゾチックな他者が問題の元凶だと納得させることで、力を得てきた。その他者は、フェミニストの 誤りであったり、黒人だったり、ヒスパニックだったり、イスラム教徒だったり、ゲイだったりするが。」