エストコーポレーションは何で有名になったの?

エストコーポレーションは医療や介護分野だけでなく、IT企業を引っ張っていく存在としても常に注目が集まっています。最近は助成金などの事業も展開しており、そのスピードはとどまることを知りません。

そんなエストコーポレーションはどうして有名になったのか知っていますか?
エストコーポレーションは原点でもあり、新しい分野の草分け的存在でもあるのです。

エストコーポレーションの事業内容とは?

エストコーポレーションがおこなう事業はたくさんあります。
・メタボ健診や、各種健診結果の電子化代行をおこなう「健診ソリューション」
・高齢者が住みやすい豊かな地域つくりをすすめる「自治体支援サービス」
・複数の提携社労士が申請サポートをおこなう「助成金コンサルティング」
・福祉施設にて行われるの「レク」の時間を代行する「レクサポ」
・病院の待ち時間をなくす「エストドック」
・自宅でできる業界初の物忘れ対策プログラム「脳レク」
・介護職員特化型の人材紹介派遣サービス「かいごの転職」
・あらゆるコストの負担を軽減する「コスト削減ソリューション」

など、医療と介護に特化したさまざまな分野で活躍しています。

お客様の声からご要望を汲み取り、事業として幅広くきめこまかいサービスを次々と展開しているようです。

エストコーポレーションを有名にしたきっかけとは?

そんな中でもエストコーポレーションを一躍有名企業にしたのは「健診ソリューション」でしょう。

このサービスは2008年に始まった“特定健診電子化報告義務化”により立ち上げ、健診作業からデータ報告まで一括でおこなっています。国が指定するフォーマットに変換することでデータを数値化して確認できるようになります。

特定健診だけではなく法定健診や生活習慣病予防審査等の電子化もおこない、年間60万件以上のデータ処理実績があります。このようなビックデータはさまざまな分野の分析でもいかせることでしょう。

例えば、疾患ごとにどのぐらいの医療費がかかっているのか、病院を受診する年齢層はどのぐらいの年代が必要なのか?など知りたかった情報をデータを通すことで、簡単に数値化することができるのです。
エストコーポレーションは年々進化を遂げている会社としても、今後の医療や介護をより便利に発展させるための手段としても注目しています。

本当は欲しい情報でも今までは手に入れることができなかったことに注目し「どうしたらいいのだろうか?」と考えた結果がエストコーポレーションの今の事業内容にあらわれています。今後の事業展開にも目が離せませんね。

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