これがメディアの力。

やまぬ逆風、自民に危機感=野党「安倍政権に打撃」―仙台市長選(時事通信)

森友なぞ、ただの筋悪の虚言癖の人間が言いたい放題言ってただけの話。
私がすぐに「こんなもの取り上げる話でもない。ジ・エンドだ」と当コラムに書いたところ、方々からピーピーとうるさい声を上げられたが、証人喚問で実際の籠池氏を見てから、さすがに実態が分かったらしく野党ですら黙ってしまった。

あの時に私にピーピー言ってた人間、今何やってんだ?大問題なんだろ?せっかくなんだからもっと攻撃して来いと言いたい。

加計学園もそう。
稲田防衛大臣の南スーダンのも同じ。

全部「疑惑」。まるでその通りかのように報じる「疑惑」。

要はただの印象操作。秋葉原の連中も同じ。
これも『本気論・本音論TV』でしっかり話をしたが、警察からもマークされている極左集団や都民でもなんでもない共産党員が選挙妨害をしていただけ。それ(乱暴な選挙妨害行為)に対して
「こんな人たちに負けない」
と言えば、
「自分に反対する市民には『こんな人たち』と言い張る首相」
とレッテル貼り。

共産党員がいるとTweetしたところ、面倒くさい「証拠は何ですか」と必死にコメントしてきてる分かりやすい連中がいたが、先日の『本気論TV』でガッツリ証拠映像見せたが反応はない。生きてんのか?

安倍政権が倒れればそれでいいのだ。
安倍が凋落すればそれで数字が稼げるからだ。
世の中のメディアはそうなっている。
なので、この流れは止まらない。

メディアは2度稼ぐ。

安倍総理が復活してきたとき。
そして、その安倍氏が「調子に乗って凋落する様」を見世物にするいつものやり方。

気に食わない。
我々維新は自民党の既得権益を打破するために生まれた。
なので自民は倒す。
既得権益もせん滅する。

が、このやり方はなんだか気に食わない。
こんなやり方ではなく、ちゃんと倒したい。