パンサーの「競輪、はじめました。」
第5回 レジェンド中野浩一
2016年05月07日 放送
『パンサーの「競輪、はじめました。」』!
競輪初心者のパンサーの3人には、ゼロから知識を身につけてもらいます。
今回のテーマは、「レジェンド中野浩一」
競輪界最強の男、中野浩一。なぜ「ミスター競輪」と呼ばれるように
なったのか?数々の伝説を検証!
こういっちゃん、伝説 とにかく強い!
競輪選手だった父、そして女性競輪選手だった母。まさに競輪一家から誕生した超エリート中野浩一。1975年5月に久留米競輪場で競輪選手としてデビュー。1年たらずで、当時の最上位クラスA級1班(現S級1班)に昇りつめ、「九州のハヤブサ」と呼ばれました。その後、78年の競輪祭で特別競輪を初制覇を皮切りに、80年は日本のプロスポーツ選手として初めて年間獲得賞金額・1億円を突破、83年には史上最多、6回目の賞金王、85年に開始されたKEIRIN GPの初代王者に輝くなど数々の記録を残しています。その中でも、本人が誇りに思っているのが、1236回走って最下位9着になったのが、たった4回だということ。
4月30日の放送終了後、どれだけ競輪の事を学んだのかを確認するためにパンサーの3人にテストを行った。その問題は基礎的な事、覚えていれば答えられるはずでしたが、全員不合格!落第!中野さんから特別ミッションが与えられ、競輪学校に体験入学することに!この模様は、近日放送予定!
静岡競輪場と日本選手権競輪を盛り上げるため、競輪応援芸人に任命されたAMEMIYA。しかし、歌を作ると言いながら静岡を満喫、何も浮かばないままロケは終了してしまいました。果たして応援ソングはできたのか?運命のLIVE当日、第70回 G1日本選手権競輪(GⅠ)の中でも最高位のレースだけに注目度も高く、場内は熱気に溢れ、その中で、AMEMIYAは熱唱!AMEMIYAの歌声がどれだけ競輪の魅力を伝えられたか、それは分かりませんが、静岡の競輪ファンにその熱き魂は伝わったはずです。