乳化・分散レオロジー セミナー

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乳化・分散レオロジー セミナー

★最小限の基礎知識でレオロジーを使いこなすために!
★イラスト活用で、数式が苦手な方でも理解できるようわかりやすく説明します。
★泡抜け性、増粘構造推定、保存安定性、ペースト塗布の軽さ評価等々、実際の開発現場でよく問題となる様々な事例を取り上げます。

<すぐ実務に活かせる>

乳化・分散物

レオロジー入門講座

〜レオロジー手法応用のための基礎知識と具体例〜

講師

花王(株) 感性科学研究所  名畑 嘉之 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

→このセミナーを知人に紹介する

<その他関連セミナー>

7月19日 乳化物・可溶化のテクニック−調製・安定性の予測とトラブル対策・処方設計の実例−
7月25日 粒子分散技術の実践セミナー

日時・会場・受講料

●日時 2017年7月24日(月) 12:30-16:30
●会場 [東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)6階G会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,040円(税込(消費税8%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,240円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

●録音・撮影行為は固くお断り致します。
●講義中のパソコン・携帯電話の使用はご遠慮下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

 最小限の基礎知識を学ぶことで、商品性能評価や開発課題解決にレオロジー手法を応用できるようになるための基礎に重点をおいた講義を行います。数式が苦手な方でも理解できるよう定性的(イラストの活用)に説明します。

○受講対象:
 数学は苦手だがレオロジーを仕事に活かしていきたい人、乳化・分散商品の技術者・研究開発者。

○受講後、習得できること:
 実際に、商品の性能評価や構造推定へレオロジーを応用できるようになっていくための基礎と開発場面で経験することが多いと思われる事例の学習。

セミナー内容

1. 易しいレオロジー入門
 1)レオロジー用語を覚えましょう

  a) レオロジーとは
  b) 力と変形を扱うためのレオロジー用語
  c) レオロジー測定とヒトの感触との類似性
  d) 観測時間と弾性・粘性・粘弾性応答、その意味するところ
  e) 静的なレオロジー測定法とレオロジー応答
  f) 動的なレオロジー測定法とレオロジー応答
 2)少ない知識でレオロジー手法を使いこなすために
  a) サンプル性状の違いと測定セル形状
  b) 先ずは、3種の基本測定法を
   b)-1 動的粘弾性の歪み依存性測定とデータの見方
   b)-2 動的粘弾性の周波数依存性測定とデータの見方
   b)-3 粘性率のずり速度依存性測定とデータの見方
 3) 正しいデータを得、データを正しく解釈するために
  a) 欲しいデータと測定サンプルの取り扱い
  b) 3種の測定法データの解釈時の注意点
  c) レオメータ選択上のポイント
  d) 乳化・分散系サンプルの測定にはサンドブラスト処理セルを
 4) レオロジーの応用可能性

2. 商品構造推定への応用のための基礎知識と応用例
 1)乳化・分散系レオロジーの特徴

  a) 何故、増粘するか
  b) 高分子レオロジーとの比較
   b)-1 3種の基本レオロジー測定データでの比較
   b)-2 Cox-Merz則での比較
  c) 状態変化や相転移現象のレオロジー計測と活用
 2) αゲル製剤(ヘアコンディショナー)での構造把握例
  a) モデル系での基礎データどりを
  b) 市販商品での検証例
 3) 化粧品の増粘構造推定
  a) 高分子ミクロゲルのレオロジー的特徴
  b) フラワーミセルのレオロジー的特徴
  c) 市販化粧品での構造推定例

3.商品性能把握への応用例
 1) 液滴の広がり性とレオロジー特性
 2) 泡抜け性とレオロジー特性
 3) 保存安定性

  a) 動的粘弾性の周波数依存性の活用
  b) 安定性違いの原因解析例
 4) 感触の定量評価
  a) ペースト商品の塗布の軽さ
  b) 化粧品のコク感
  c) 乳液のベタツキ感

4.終わりに

  <質疑応答>

セミナー番号:AC170785

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