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特急ワンマン見直しを 県内障害者団体と再要請

2017年7月27日

 JR九州が3月から県内の一部特急で始めた「ワンマン運転」について、県内の障害者15団体でつくる県障害者社会参加推進協議会(矢野光孝会長)とNPO法人障害者自立応援センターYAH!DOみやざき(宮崎市、岩切文代理事長)は26日、宮崎市の同社宮崎総合鉄道事業部を訪れ、見直しを求める要望書を提出した。同法人は2月に単独で要請活動を行っていたが、同社が対象区間の拡大を検討していることが明らかになったため、より多くの障害者の声を届けようと連携して2度目の要請に踏み切った。


(全文は27日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】JR九州宮崎総合鉄道事業部の宮野原佳部長に、特急「ワンマン運転」見直しを求める要望書を手渡す県障害者社会参加推進協議会の矢野光孝会長(手前左)=26日午後、宮崎市の同事業部

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