田原署が特大スイカで交通安全PR
田原署は「夏の交通安全県民運動」(11~20日まで)を前に7日、来署者に交通安全を訴えようと、地元産の特大スイカを同署受付前に飾った。スイカは「交通安全」の貼紙で出迎えている。
スイカは、田原市南神戸町の農業・井筒進一さん(68)が育てた「祭ばやし」と呼ばれる大玉の品種で、重さは約15~20㌔と一般的なスイカの約2倍。
特大スイカによる交通安全啓発は約10年前から始まり、夏のこの時期になると登場し、署を訪れる人たちの目を引いている。
井筒さんは、スイカについて「天候のおかげで、近年にない最高の出来栄え。交通安全に役立てばうれしい」と話す。開田裕二署長は「田原の特産品で交通安全をアピールしたい」としている。
スイカは20日まで見られる。
(千葉敬也)
田原署は「夏の交通安全県民運動」(11~20日まで)を前に7日、来署者に交通安全を訴えようと、地元産の特大スイカを同署受付前に飾った。スイカは「交通安全」の貼紙で出迎えている。
スイカは、田原市南神戸町の農業・井筒進一さん(68)が育てた「祭ばやし」と呼ばれる大玉の品種で、重さは約15~20㌔と一般的なスイカの約2倍。
特大スイカによる交通安全啓発は約10年前から始まり、夏のこの時期になると登場し、署を訪れる人たちの目を引いている。
井筒さんは、スイカについて「天候のおかげで、近年にない最高の出来栄え。交通安全に役立てばうれしい」と話す。開田裕二署長は「田原の特産品で交通安全をアピールしたい」としている。
スイカは20日まで見られる。
(千葉敬也)