「ポスト真実」の時代 「信じたいウソ」が「事実」に勝る世界をどう生き抜くか 単行本(ソフトカバー) – 2017/7/2
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商品の説明
内容紹介
イギリスEU離脱(Brexit)、トランプ現象、フランス大統領選挙、ロシアゲート、
共謀罪、安保法制、特定秘密保護法などの強行採決、やりたい放題の閣議決定、
原発問題、沖縄問題、豊洲市場問題、排外主義、語の意味をぼやかす言い換え、露悪的な「本音」の蔓延、
フェイクニュース、オルタナティブ・ファクト、ヘイトスピーチ――
なぜ「嘘をついたもの勝ち」の世の中になったのか?
おかしな時代の空気に、どう対抗するべきか?
最前線を疾(はし)るメディア・アクティビストと
気鋭の日本文化・文学研究者が徹底分析!
2016年、Brexitとトランプ当選により、
オックスフォード英語辞典の「今年の言葉」に選ばれて話題となった「Post-Truth(ポスト真実)」。
ポスト真実やフェイクニュースは、ドイツやオーストラリアの辞書でも「今年の言葉」となり、
事実に基づかない主張がまかり通る政治状況が世界的に広がっていることを示した。
もちろん日本も例外ではない。
高い支持率を背景とし、事実に基づいた検証と民主的議論を軽視したような政権運営がなされていることは周知のとおりだ。
しかし、安倍政権が終われば、日本のポスト真実の政治が終わるわけではない―と著者はみる。
「ポスト真実」とは、情報環境の激変や、事実を軽視し感情を重視する風潮、
社会的な分断で新しいマイノリティが生まれていること、既存メディアの驕りなど、
さまざまな現代的条件が生み出した、まさにわたしたちが生きる「今」を分析するための強力なキーワードなのだ。
本書は、「ポスト真実」をキーワードに、
事実が軽視される時代を生き抜く方法を、 世界と日本の政治、インターネット環境、文学作品、ニュース報道など
様々な角度から丹念に、総論的に分析した初の本。
内容(「BOOK」データベースより)
イギリスEU離脱、アメリカ大統領、共謀罪、安保法制、原発事故、フェイクニュース、オルタナティブ・ファクト―嘘をついたもの勝ちの世の中に、なぜなったのか?最前線を疾るメディア・アクティビストと気鋭の日本文化・文学研究者が徹底分析!
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