Windows boot managerの出現
ノートPCを久しぶりに起動したら黒い画面で「Windows Boot Manager」が表示され、PCが起動しない。表示には以下のエラーコードが表示されている。
File: \windows\sysytem32\winload.efi
status: 0xC0000428
Info: The digitel signature for this file couldn’t be vertified.
上記のエラーコードをmsdnで検索したところ、0xC0000428はSTATUS_INVALID_IMAGE_HASHの状態であり、電子署名などに問題があるのだろう。現状ではOSを認識できていない状態であり、このままではOSの再インストールが必要になると推測される。
Insider Previewビルドの期限切れが原因か?
今年の春頃、Windows10上でbashが使用できるニュースがあり、自分のPCでも再現させようとした。その際、Insider Previewビルドの入手の設定でbashのビルド(ビルド14316)や覚えてはない幾つかのPreviewビルドを入れた。その後、PCがインターネット接続できない状況が数カ月続き、久しぶりに起動したらOSが起動しなくなった。少し調べたらInsider Previewビルドにはそれぞれライセンスの有効期限が設定されており実施を怠ると起動するらしなくなりクリーンインストールが必要になる事となる場合もあるとのこと。これが原因と見ていいだろう。
しかし、少しPCが起動できない、インターネット接続が出来ないとビルドが原因でOSが起動しなくなりしかもOSの再インストールが必要になるってOS自体に不信感を持たざるを得なくなるんだよな。。。