上西≫今日は何を期待されているかというのは何となくわかるんですけど、いい意味で期待を裏切れるように頑張ります。
よろしくお願いします。
レッズサポーターを怒らせた上西議員の様々な暴言ツイート。
過激な発言にファンたちも…殺害予告が届く事態にまで発展。
この騒動を受け、先週金曜日、「ビビット」に生出演した上西議員は…翌土曜日、大阪にある上西議員の事務所にレッズサポーターを名乗る人物が押しかけてきたのです。
この騒動を受け、上西議員は…さらに…新たな過激発言、これに対し…その炎はおさまるどころか、勢いを増すばかり。
≫おはようございます。
国分≫また炎上しました。
上西議員ですけれども、今日もスタジオにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
そしてもう秘書の笹原さんは最初から座ってるという。
先週の金曜日はそんなことなかったんですけどね。
よろしくお願いします。
では早速いっちゃいましょうか。
赤荻≫お伝えしていますようにツイッターの炎上で殺害予告にまで発展しました上西小百合議員です。
先週金曜日にも「ビビット」にご出演いただきました。
その際に話していたことは今映像にもありました。
赤荻≫今後改めていく、反省していく、そういった話があった中で飛び出したのがこちらです。
その背景にはツイッターによりますと、上西さんの事務所に浦和レッズファンを名乗る人物が押し寄せてきたと。
国分≫ここですよね、上西さん。
先週の金曜日は今後改めていくというような言葉を使っている中で、その翌日、土曜日にはまた「くたばれレッズ」というワードを使っているわけですけれどもこの真意を聞きたいんですけれども?上西≫これね、前も言いましたけどサポーターすべてにあててるわけじゃないんですね。
殺害予告があって、そしてさらに、今回実際私に接触をしてきた過激なサポーターがいる。
それに対して言った言葉ですから。
国分≫でも、サポーター全員に言ってないとはなかなか理解できないんじゃないかなと思うんですよ。
「くたばれレッズ」というワードだけ出すと。
それはどうして…。
上西≫その前段階にさっき紹介していただきましたけれども、ツイートを上げさせていただいている。
はっきり言って、今、レッズサポーター、その方は確かにレッズサポーターであるということは確認させていただいたんですね。
名刺もその方が取材の方にお渡しになられたということで確認はさせていただいたんですけれども、そこまでの行為があることに対して私はそういう言葉を使わせていただいた。
比較じゃないですけれども、そう考えるとそんなにきつい言葉なのかなというふうに私は思います。
≫むちゃくちゃきついですよそれは。
「くたばれ」ってやっぱりなかなかね。
そもそも、被害者みたいなおっしゃり方ですけど、ケンカを売ったのは上西さんが先じゃないですか?上西≫一番最初は私、レッズの試合を見て一観客としての感想を書き込みをさせていただいたんですね。
それに関しては自由なんじゃないかなというふうには思っていたんです。
国分≫堀尾さん、使ってる言葉ですかね。
ここで毎回、炎上が起きているなと。
堀尾≫思いますよね、先日、笹原さんとお会いしてもしかしたら、「くたばれレッズ」って「くたばれヤンキース」とか有名な映画とか舞台があるじゃないですか。
それに引っかけて笹原さんがプロデュースしてその言葉を使わせたのかなと思ったんですが、いかがですか?≫確かに「くたばれヤンキース」は彼女に見せたりしているんですよ。
情操教育の一環として、例えば落語のDVDを見せたりとかいろいろやっているんですね彼女の中でその言葉があったというのは事実なんですけど、僕がそんなふうに言えとは言ってないです。
大阪へ秘書と行ったときにツイートしたりしてるので、僕も彼女と話をしてこれは反感買うと思いますけど、「くたばれ」って、そんなにきつい言葉じゃないよねというのは上西事務所の共通見解なんですよ。
≫それ、大分、世間とずれてますよね。
上西≫「くたばれヤンキース」っていうミュージカルなんですけど、真矢さんも特にお詳しいと思うんですけどそんなに暗い話ではないんですよ。
堀尾≫一連の事件の流れの中の「くたばれ」は相当きついですよ。
上西≫私の認識としてはここから引用はさせていただいた、それも一部の過激なサポーターたち。
実際に接触してくるというのはかなりの出来事だと思うんですね。
さらに一部の過激なサポーターにきちんと対応をできていないフロントに対して言わせていただいた。
国分≫「くたばれヤンキース」からさっきの「くたばれレッズ」というものを想像できる人がどれぐらいの人がいるのかなというのと、もしそうするのであれば、その説明を書くべきじゃないかと思ってしまうんですけど。
笹原≫今日、こういう機会を設けていただいてわざわざ出させていただくって大変なことじゃないですかいくら国会議員とはいえなかなか。
国分≫ということは番組に出るために「くたばれ」の説明にということですか?笹原≫逆です「くたばれレッズ」という言葉を彼女が発しました、それは僕は全然その当時は認識していませんでした。
ただ、その言葉が出た以上、その言葉をどう利用するか、うちの事務所の問題としてあるわけです。
彼女がなぜ、くたばれレッズと書いたのか聞きましたらレッズのフロントの対応、今、レッズは大人だと言われていますよね。
上西さんを相手にしない、「皆さん自重してください」と。
確かに大人の対応かもしれません。
ところが、別に私どもが上西事務所としてマスコミを引き連れて、パフォーマンスで例えば事務所に乗り込もうとか球場に行こうなんてことはしないということはそれは先日もここで申し上げているとおりなんですね。
とすれば、せめて話ぐらい、全然それこそ未公開でもいいと思うんですがうちの事務所はこういうつもりで発信をしました、それについてこういう反応がありました、実際、まだお伝えしていないことはありますからそういうことがこうなっておりますということを聞いていただいて、その上で、例えばホームページで言うのならば、こうこうこういうような説明があった、それについて、ファンの皆さん自重してください、もしくは相手にしてくださいでもいいと思うんですよ。
彼女はもともとサッカーの話を一番最初のツイートをしたときに自分ごときがサッカーの話をすることによって、こんなに広がると思っていなかった、でも広がった、広がったことに対して反応した、これ、全部、僕らとすれば、その言葉言葉を利用して相手に理解を求めていかなければいけないと考えているんですね。
≫次々、火種をつけてますよね。
最初に着荷して、上西さんが最初に、配慮のない言い方だと思うしご自分の感想っておっしゃるのはいいけど、やっぱり傷つく人がいて、ふざけるなというのもその人の感想じゃないですか。
国分≫そこは上西さんに聞きましょうか。
上西≫一番最初の試合の感想というのは個々人の自由だと思うんですね。
あの試合を見ていいと思った人もいる、悪いと思った人もいる、それは個々人の自由だし私はスポーツの専門家ではないからはっきり言ってそんなにみんなが注目をする理由が全然わからないんですね。
で、それに対して来たものに対して言っているわけですから。
≫むかつくとか、のっけてんじゃねぇよとか?上西≫その前に、殺害予告とか、さらっちまうぞという脅迫めいたものが来ているわけです≫そういうものがあったから他人に人生をのっけてんじゃねぇよとか、むかつくとリアクションしたということですか?そういう人たちに対して?上西≫もちろんですよ、一部の過激なサポーターに対してこれは言わせていただいているということなんです。
国分≫今、上西さんすごく流ちょうな言葉を使っていますけれども、そのまんまその言葉でツイッターでつぶやけばよかったんじゃないかと思うんですけど。
千原≫まず上西さん、僕の印象ですけど女性としては最悪ですよ、議員としては超最悪ですよねで、僕なんかはこういうお仕事ですからもちろん目的は1人でも多くの人に笑っていただきたいとか、おもしろいと思うことを言って共有してもらいたいというのが目的ですよね。
上西さんは目的が見えないんですよ。
あなた目的何なんですか?上西≫国会議員として今ふさわしくない言葉を使っているということをおっしゃりたいんだと思うんですけれども、当たりさわりのない言葉を使う、これは簡単なんですよ、国民の皆様方のために社会福祉をちゃんとやっていきますとか、そんな当たりさわりのない言葉を使うのは簡単です、楽だし。
ただ、それじゃあ何にも伝わらないんですよ。
今回、たまたまサッカーの分野にしたツイートですけど、政治の分野についてツイートを、ほとんど政治の話なんですけど、政治の話についてするときというのはむしろもっと過激だと思います。
≫言葉選びというか…笹原≫一番最初の騒動から2年半たっているんです。
いまだに上西小百合というのはたたかれるために存在するんですよ、メディア的には。
千原≫笹原さんは裏で書いてるんでしょ?笹原≫書いてるところと…もちろんナビゲートするところはあります。
千原≫意外とこれ、上西さんがキャラクター的に前に出てるけど、実はネタ書いてるのは笹原さんでしょう。
オードリーのパターンですよね。
ツッコミの方がネタ書いてるパターン。
春日が前に出てるけど。
漫才でしょ、記者会見の。
あれ、わかってやってるんでしょ?笹原≫もともと僕が来る前から…上西≫言い合いしているやつですか、いつもあんな感じですよ。
千原≫込みで流してくださいねと後で言うてるでしょ。
上西≫言ってないですよ、あれが最初流れたときは…千原≫今、暴投でもちょっと噛んどけと言うたでしょう。
そっちの方がかわいげが出るから、かんどけと。
国分≫笹原さんそこもプロデュースしてるんですか?笹原≫そこまで計算したら、僕はもっとうまくやってますよ。
その計算んは、いつも僕の計算どおりにしかならないのわかってるんです。
千原≫出てから後で収集してるんですか。
笹原≫そうそう、彼女がまずやるんですよ、やらかした以上、それについてその言葉を発した以上、タレントさんでも政治家でも一緒だと思うんですよ。
その言葉についてはずっと引きずっていかなければいけないじゃないですか。
だからそれについて僕は考えますよ。
先ほどのくたばれレッズという言葉が出たとすればそれについてフロントを引っ張り出すためにその言葉を使っていこうとかそれは後の問題として考えます。
これやれって言ったってやらないし、やるなと言ったことはやるしこの前、テレビ見てて、私は政治家ですから言いたいことは言うし言いたくないことも言うし、言わなくていいことも言う、意味わかんないじゃないですか。
千原≫もうぶっちゃけ、そう長くないじゃないですか?笹原≫そんなことないですって。
千原≫もう公人ではなくなるじゃないですか。
その後のことを考えてるんですか?上西≫次の選挙、今回、満期だろうという話をされていますけれども、当然、1回政治家になった以上、私は一生政治家です、タレントになる気は全くないです。
その証拠に当然、毎週末、地元に帰って、地元活動をしているわけですよ。
一日にお祭り20件行ってるわけですから。
千原≫それはアイドルが握手会やるようなもんでしょ。
上西≫何でですか?タレントになりたかったら東京にずっといますよ。
タレントさんとケンカしないでしょう。
千原≫じゃ、目的は何なんですか、結局。
上西≫私が、政治の話についてもそうですけど、エッジのきいた言葉を確かに使います。
≫エッジがきいてるわけじゃなくて、人を傷つけてるじゃないですか。
それに対してはじゃ、私は何の言葉に対して言ったかということを見てくださいよ。
≫ほかのことは知らないですよ。
ほかのことじゃなくて、人を傷つけてることが問題だって言ってるんです。
千原≫選手に自分の思いをのっけて一喜一憂する、これがスポ−ツ観戦ですよ。
上西≫これね、私ずっと言っているのが一部の過激なサポーター、この過激なサポーターの方々というのは例えばレッズを応援していますよということを盾にとって、誹謗中傷してくるわけじゃないですか。
それははっきり言ってないと思いますよ。
スポーツに暴力ざたということは無縁でないといけないと思うんですね。
政治家に対しては、政治家同士は何を言い合ってもいいと思います。
赤荻≫こういった上西さんの意見も含めまして浦和レッズが本拠地としています埼玉の方々はどう思っているのか、私たち話を聞いてきました。
≫怒りの声が続々。
また、上西議員が自撮り写真をアップしているインスタグラムに対してこんな意見も。
国分≫上西さんいろんな意見ありましたけども、インタビューの中で何か気になるものありましたか?上西≫気になるものというのは、まあまあ全部、何を言うのも意見を言うのは皆さん自由ですから、それはそれでいいと思うんですね。
赤荻≫その意見の内訳を見ていきますとこういったデータになりました。
国分≫これは浦和で聞いたんですか?赤荻≫浦和とインターネットでも聞きました。
国分≫これに対して堀尾さんどうですか、データをご覧になって?赤荻≫ちなみにこちらいきましょうか。
堀尾≫浦和の住民はサッカーファンが多いのでじゃ、上西さん、Jリーグのチーム数って知っていますかとか、要するにサッカーを根本的に知った上でいろんな話をしてくださってるのかなって思うんですよ。
上西≫さっきもサッカーに対していい試合だったと思いますというのがありましたけど、いい試合、悪い試合というのは個々人の見解だからそれはまあ自由に言わせてほしいです、正直言って。
この好き・嫌いアンケート、これはテレビ的なアンケートこんなもんでいいと思うし、好き嫌いは勝手だと思うんですね。
実際に政治家でアンケートをとったら、大体こんなもんですよ。
こんなアンケートをとられるのはせいぜい安倍総理と私ぐらいでしょうけれども大体こんなものだと思いますよ。
堀尾≫安倍総理と一緒にしない方がいいですね、内容が違いますからね、嫌いの内容が違います。
笹原≫それをわかった上で、こういうアンケートをとっていただけるのは、安倍総理は安倍総理ですから彼女は彼女ですから。
何もかも全部で本気でとらえていると思われるとさすがに事務所もきつくなってくるのでそこら辺を察していただければ。
堀尾≫でも一言一言がすごく国会議員って重要だと思うんですよね。
今、閉会中審議しているじゃないですか。
だから1人1人が言葉尻をとらえられないように足をすくわれないように、安倍さんも言葉を駆使してるのわかりますよね。
上西さんは国民との距離を近づけたいためにエッジのきいた言葉を使いたいとおっしゃってあえて、いわゆる汚い言葉を使ってらっしゃるんですよねだったら国会の答弁あるいは質問の中でその言葉をそのまま使ってください。
マジで?とか、やべぇなぁとかそれ、人生のっけてんじゃねーよっていう言葉を国会の中で使ってくだされば我々も説得力ありますよ。
笹原≫堀尾さん、この前の共謀罪の上西の…私がしゃべっている、こういうことが期待されているんだから…この前の共謀罪の上西の国会質問、ご覧になりましたか?堀尾≫全部は見てないですけどね。
上西≫テレビで何度も何度も流していただいたんですけれども、そこでの言葉はツイッターで書いているような刺激的な言葉は使ったと思います。
ただ、その言葉を使っているからこそ国民の耳に届く、メディアの方に注目をしていただいて国民の声、目に触れるところに出していただいているじゃないですか。
≫侮辱してるのが問題なんですよ。
国分≫政治家同士ではそういう言い方はいいという話はご自分でされていましたよね、上西さんの場合は。
でも相手にしているのは浦和レッズのサポーターだったりするわけじゃないですか。
≫誰にも迷惑かけてない人たちですよ。
国分≫その人たちに対しての言葉遣い…上西≫私にはやってきているというのがある。
だからこそレッズのフロントの方々に、この事態を収めるために一度話し合いをさせていただきたいんですよ。
さっき言ったように、マスコミを引き連れてパフォーマンスでレッズさんとお話をしたいわけじゃないそういうことを言ってくるメディアの方もいらっしゃいますけどそれは全部お断りはしているんですね。
国分≫それはレッズの?赤荻≫浦和の公式サイトにこういうふうにあります。
国分≫こういう対応になるんだなとは思うんですけど。
千原≫言葉でセンセーショナルにというのはわかりますよで、その先で何をしたいんですか?議員として。
上西≫私は今の議員の仕事、これは国民の皆さん方から納めていただいた税金であったり財産をどう再分配するかというのが議員の仕事なんですね。
それの優先順位をつけていくにあたって官僚にだまされないように自分で情報を集めてくる、資料を集めてくる、こういうふうな情報もしっかりつくって自分で判断して政治を行っていく。
これはやっていく、やっていってます。
笹原≫野党が今だらしないじゃないですか。
野党共闘と言っておきながら全く与党以下のパフォーマンスしかできない。
真矢≫この間来てくださったとき、こうやって炎上させてホームページに引き連れないとみんな見ないんですよとおっしゃっていたじゃないですかおもしろおかしいところしか取り上げないって。
それは確かにあると思うんですけど、私、ちゃんとたどり着きました。
そしたら今、準備中で政策はとまっております、しばらくお待ちください、取り組みは今止まっておりますと。
上西≫この前、説明させていただいているんですけれども政策は今は書いてあるんですね。
真矢≫政策は書いてあった、すごく大きいことが書いてあった世界平和とか、東北の震災の…上西≫安保とか集団的自衛権に関して、憲法改正に関して書かせていただいているんですが。
真矢≫でも取り組みは準備中しばらくお待ちくださいって笹原≫それはこの前の通常国会を受けて共謀罪に至った部分に関して今後どうするか、よく皆さん、多数決で成立してしまうと言うけれども成立する前に議論しましょうとか言いますがでも多数決ですから、選挙の段階で決まってるわけじゃないですか法案が成立するのは。
でも成立した後にやらなければならないことというのは…国分≫これ、なんで今、笹原さんが語ってるんですか。
笹原≫これは事務所の考えで≫上西さんはこの炎上の方法でいいと思ってる?上西≫私このサッカーに関しては全くこういうふうになると想定していなかったんですね。
むしろ、私はその次の週に言いたい政治の話があったんですね。
それは蓮舫さんの二重国籍の問題で戸籍を公開するという話になったんですね。
戸籍を公開するという話になったんですが、そもそも戸籍というのは公開するものじゃない。
公開することによって社会に今後、悪影響が出る可能性がある、こういうことを訴えるというツイートをその後にあげているんです。
私はどちらかといえば、そちらを注目していただきたい。
サッカーの話なんて注目してほしくないですよ。
≫この炎上のやり方は、上西さんとしては不本意だということですか?上西≫炎上と言っても、今回は私こういうふうになるというのは想像もしていなく…≫炎上するに決まってるじゃないですか、だってむかつくだの書いたら。
上西≫よくサッカーのファンと政治家の支援者ということを比較されるんですけれどもサッカーのファンと支援者というのは全く別物なんですね。
支援者というのは、私に政治の世界で何をさせるか、こういうふうなことのためにやっているわけなんですよ。
ですので私は、それに応える。
国分≫今回のこの問題に関しましては、支援者の方たちは何と言っているかというのは聞いていたりするんですか?上西≫…ま、地元の人とか外で会う人は、実際会って話をすれば、そんな変なことにはならない。
だから私、直接対話をしたいと言っているんですね。
赤荻≫変なことにはならないというのはどういうことですか。
上西≫このアンケートを見るとこうなっていますが私が外に出たら…赤荻≫具体的に支援者の方は何とおっしゃっているんですか?笹原≫僕の方に来るじゃないですか、講演会というのは。
赤荻≫直接地回りされてるんですか?笹原≫そこは大体、大人気ですよ、祭り行けば人気ですだって有名人ですから。
赤荻≫この件に関してはOKということですか。
笹原≫そんな問題意識はないでしょ、支援者の方は普通に、有名人がやってきたと。
堀尾≫僕、浦和のサポーターでもあるんですけどね。
要するに浦和としては去年年間1位をとりながらプレーオフで負けてかなり傷ついている。
で、今年は8位。
上になかなか行けない、そういう人たちがいっぱいいる中でドルトムントの試合でなかなかいい試合をしたのにあれだけのことをバッシングされて、しかもサッカーをあまり知らないであろう国会議員の上西さんに言われた、それは相当、傷つくんです。
上西≫だから試合に関しての感想は自由だと思います。
これは私の意見は変わりません。
そしてサッカーの…笹原≫その話はしてもしようがないから、この後、稲田さんの話とかしたいわけだから。
国分≫今日は衆議院議員の上西小百合さん、そして秘書の笹原さんにお越しいただきました。
いろいろと議論続いていますけれども、ツイッターの中でいろいろと騒動になりました。
ちょっとそれに言いたいことというのももう少し、あれですか。
4番に秘書さんもパフォーマンスでやっているのでは?というのが入っていますが笹原さんに聞きます。
笹原≫この前の彼女との漫才みたいだと思うというのはそれは漫才に対してもかなりの冒とくだと思いますけどパフォーマンス入ってますよ当然のごとく。
使われる、使われないは置いといて。
千原≫だってマイクを持っていますよね。
笹原≫そうです、だからパフォーマンスも当然入ってますそれはとりあえず僕の側からすると2つあって、この前、真矢さんにもバッチリ見抜かれちゃったんだけど笹原さんにとって上西さんはスターでしょ、だからあなたは上西さんを守らなきゃいけないんでしょだから自分の方に引きつけている部分もあるんでしょと、確かに1つあります。
僕のツイッターというのは悪い言葉を結構使うわけで、ただ、そこには2つ意味があって上西を守るということ、僕もいつまでもこんなことをしてられない、次の仕事をしたいからというのもあるからそういう意味では自分の宣伝もあるわけですね。
真矢≫守るとあと、暴走を止める、ね。
笹原≫止まらない。
真矢≫止めてくださいよ。
ツイートする前も俺を通してとか1回フィルターにかけさせてくれっていう、そういうのってすごく重要ですよ。
若いアイドルの子たちも何か間違いがあってはいけないから1回僕のところに見せてっていうマネージャー多いですよ笹原≫マネージャーだったら絶対そうします。
真矢≫でもね、国のお金が、税金が動いてるんですよ。
この間も来たときに、そこのところ引っかかったんだけど有権者が私たちに求めていることは支持者は、私たちを動かしたいんですよって言ったけど、いや私はそれだけじゃなくてもちろん市民のことは吸い上げなければいけないけれどもやっぱり陣頭指揮をとって、こういう政策どうだろうついてこない?私変えるねっていう、そういうところが欲しいわけで何も動かされているわけじゃないと思う、それだけじゃないし。
笹原≫1期目、2期目の議員なんてというと2回生議員というのもありますけど。
真矢≫入ったらできないんですか?笹原≫2回生議員でできることはないですよ。
国分≫こうやって浦和レッズを使って炎上させてこうやって注目してもらう、それで自分の政策を言うという近道はちょっと違うような気がするんですけれども。
≫そういうやり方を世間も認めちゃダメですよ。
笹原≫レッズだから盛り上がっちゃったというのは、恐らくそういうことなんでしょうこれがほかのチームだったりすると恐らくレッズかタイガースだったら成立することなんでしょう、恐らく。
でも僕らはそういうことは考えてなかったんですよ。
だからここでレッズばっかり…。
国分≫こうなりました、こうなった上で…上西≫だって結果的にサッカーが炎上したことで私の次に言いたいこと…支持率の話しましょうよ。
≫ダメだって、このやり方は一般的に認められちゃダメですよ。
上西≫伝えたかったことは消えちゃったわけじゃないですか。
≫人を傷つける言い方をして堀尾≫言葉遣いはこれからも変えないということですね?上西≫政治に関してはこれです。
堀尾≫国民との距離を近づけるためにあえて汚い言葉を使うということですか。
上西≫伝えるためです、伝えるためなら私、何でもします。
赤荻≫伝えるために何でもするということはこういったこともされるということでしょうか。
≫人を傷つけてもいいの?赤荻≫インスタグラムを使ってこういうカワイイアピールよりも政治を語ってという意見が出た中で。
真矢≫こういう時間が…。
これね、全然、携帯の中で楽しんでくださいよ、大丈夫、その中だったら。
これをアップすると、これとレッズさんのところに行くって聞いてるとあなたの政策って何ってところにみんな非常に引っかかるし。
上西≫これは当然、これは私の趣味なんですね。
プライベートで遊びですからそれは許していただきたいなと思うんです。
どうしても私みたいな議員はお騒がせしていますよということでそればっかりとらわれがちなんですけれども、当然国会質問も何度か立たせていただいています。
共謀罪、やらせていただいています。
森友学園問題もさせていただいています。
今日だって加計学園の問題、お話しさせていただけるかなと思って。
仕事はきっちりさせていただいているので、ただ、そこばっかり、お騒がせの部分ばっかりがメディアに取り上げられるというのは私の努力不足なので、もっと前に出ていかないといけないなというふうに思います。
国分≫今日、すごいきれいな言葉を使っているのがちょっと気にはなるんですよ上西≫テレビですもん。
真矢≫できるじゃないですか堀尾≫テレビですもん?上西≫私だって、普段人と話すときにあんな言葉は使ってないですよ。
ただ、どうやって伝えるかなんですね。
サッカーに関してはここまでバーッとなるとは思ってなかった。
政治に関してはこれからも伝えるためにそれに近い、そういうふうな言葉を使っていきます。
国分≫金曜日に言っていた、今後改めていくということですけれども、どんなことを改めていくということなんでしょうか?上西≫はっきり言って、サッカーに対してこれ以上、中身、内容もそうですし、サッカーに対してこれ以上私がコメントするつもりはないんですね。
ただ、レッズさんのフロントの方々とは交渉させていただきたい。
きちっとお話をする環境をつくっていただきたいなということです。
≫人を侮辱したことに関して反省はされてないんですか?上西≫殺害予告であったり、そういうことが来たことに対して言っているんです。
≫それはそれとして、その人たちに対して、侮辱してもOKということ?その殺害予告をした人に対して言いますっていう文言なんかなかった。
文言なんて全然入ってなかった。
そのために出していただけるわけだから。
≫その人たちだけ、ピンポイントでその人だけに向けた言葉なの?上西≫もちろんですよ。
≫くたばれレッズも?上西≫全員に対して言う人はいないです。
私だってサッカー応援してるんだから。
≫じゃあ、くたばれレッズという言い方はどう考えてもおかしいし、それに対しては反省しないと。
傷ついている人がいますよ、実際。
上西≫それに対しては、どうしてこの言葉なのかを言わせていただいたし私が言われている言葉からしたら、くたばれなんて、そんなきつい言葉じゃないと思う。
笹原≫傷ついている人はそんなにいないと思いますよ。
腹立ってる人はいると思いますけど。
赤荻≫笹原さん、ツイッターについて、くたばれ発言についてこういうふうに話をされてますよね。
これはどういう意図と?レッズ、勝てばいいんですよ、ざまあみろと。
それは次の新聞を見たら、上西ショックとか出ているわけですよね。
マスコミサイドも、レッズの試合に対して上西なんか使う必要ないんですよ。
国分≫笹原さんも言うと、いろいろと騒動が大きくなるんじゃないかなって。
笹原≫彼女は国会議員ですから、存在感ありますよ。
でも僕が言ったことって、それが広がること自体メディアの人はおもしろがっているかもしれないけど、見てる人、そんなに僕、おもしろいのかなって思ってるんですけどね。
上西≫多分、興味ないと思います、本当はね。
私、阪神が負けたら私のせいって言われるし、今回、レッズが負けたら私のせいになっているけど、そんなわけないじゃないですか。
国分≫それは、そんなわけはないですね。
上西≫それはメディアの人も遊んでるわけじゃないですかだから大きくなるんですよ。
笹原≫これ国会議員の人、すごく見ているんですよ、金曜日なんか特に。
国会なんかうろちょろしていると、本物だって代議士から指指されるんですよ。
この前、堀尾さんの質問の中で、笹原さんは国会議員にならないんですかと冗談とか、本当とか置いておいて、ありました。
あのとき、僕は、ないですってお話ししたんですけど議員の方見てるから言いますけど、国会議員って、ちゃんとやろうとするととてつもなく大変な仕事ですもうとんでもなく大変な仕事です。
堀尾≫上西さんはちゃんとやってますか?笹原≫やってます、それと僕の知ってる議員は…。
≫ちゃんとやっているかどうかは、周りが判断するんですよ、本人が言うんじゃなくて。
笹原≫そうです、そのとおり、国会で彼女が色物扱いされているのが、もし変わるとするなら、彼女が何かを成し遂げたときなんです、政治家として。
それまではこうやっていじられてもいいと思うんですよ。
だけど、見てる方は、上西は国会議員の評判を下げていると言うかもしれないけど、国民も国会議員のことバカにしてますよ、はっきり言って。
国会議員となっていること自体でああ、もうダメだなって先入観あるじゃないですか。
議員の方、嫌いな方いっぱいいるけれども、嫌いな人でも、1人でもいい加減にやっている人はまだ会ってない。
ひょっとすると、与党にいるのかもしれないけれど野党はそんなんじゃやっていけない。
これはすべての国会議員、少なくとも僕が見た人に関しては誰一人手を抜いている人はいないですよ。
国分≫僕、勉強不足ということもありまして上西議員が今後、国会でどんなことを期待していけばいいかいまいちわかっていないのでここで政治家として、僕らは上西議員に何を期待したらいいのかちょっと聞きたいと思うんですが上西≫さっき言ったように官僚にだまされない、今は高度経済成長期と違ってお金が潤沢にあるわけじゃない、お金をいろんなところにばらまける利権があるわけでないそれをまず国民にしっかり言っていく。
お金を使う優先順位をつけていくことが大事だと思うんですね。
私は今、国際貢献といって、そういう名のもとに多額のお金が外国に流れているんですけれどもそれじゃ日本の国内の人っていうのは、一生懸命大変な思いをして生活している人は報われないと思うんですね。
国際貢献に関しては結局マネーロンダリングで返ってくるじゃないかって言う人もいるけどあれはお金持ちのための仕組みなんです。
そのお金持ちのための仕組みはぶっ壊していかなければと思います。
官僚にだまされないで、ちゃんと自分の意見が言えるそういうふうな政治家としてこれからも頑張っていきたいなと思います。
堀尾≫今、政党政治ですから、その考え方を受け入れてくれる党をこれから探していくとおっしゃっていましたね。
それは今のところ、どこかというのは当たりはついてますか。
上西≫9月から年末にいたって、動きはあると思うんです、当然、不安定な政党状況ですから一定議員の方々とはお話をさせていただいていますのでその動きの中で、私の政治理念に近しいところ、選挙に当選する確率が高いところに所属をしてやっていくということになります。
堀尾≫あるいは自分で新しい党を立ち上げたり小池さんみたいに何とかファーストというものをつくろうという気は笹原さんも含めてないですか?笹原≫その、政党ってお金がかかるもんですからね。
小池さんのところだって、政党をつくると言っているけどじゃお金どうするんだって問題を抱えてたりするじゃないですか。
それが今から12月に向けてぐーっとぐちゃぐちゃになってくると思うんです。
そのときに、彼女が、どういうふうに割り込んでいくか、どさくさに紛れて。
そこが彼女の政治家としてのセンスだと思います。
真矢≫この間、笹原さんも秘書を辞めますと言ってましたが。
笹原≫政党に入ったら辞めますよ。
政党に入ったら僕の存在っていうのはあっちゃいけないんですよ。
例えば、1つの考え方があって、皆さん、これは言う、これは述べないということがあってそれでも党議拘束という政党として全部賛成なら賛成、反対なら反対しなきゃいけないというときに僕の言ってる意見なんて、何一つ役に立たない。
むしろ邪魔にしかならないですよ。
とすれば、粛々とやれる、彼女に政策の資料を渡したりとか、ちゃんと役所のレクチャーをきっちり受けられるような頭のいい人がやればいいと思います。
今は野党共闘も先に進めない皆さん利害関係があるから。
でもそういうときに、今、野党から質問時間をもらってるんですよ。
今、民進党さんから、本来なら無所属議員ですから質問時間はいただけません。
だけど、民進党さん、彼女のいろんなところを見て質問時間をいただけました。
しかも共謀罪なんてテレビでやっていますから皆さん本当にやりたいんですそれでも上西、2回も出た。
それは民進党さんが彼女にとってはスポンサーです。
国民というのは視聴者です。
だからスポンサーのご意向を受けた上で発言をするということができなければ政党には入れない。
2回、堀尾さんにもぜひ見ていただきたい、そんなに長いものではないですから、共謀罪に関しての上西の質問を見ていただきたい国分≫今日は違うテーマでもいろいろとお話を伺おうと思ったんですけど、ちょっとお時間の方が来てしまったということでまぁ、もう炎上のないようにしてもらいたいなというのと金曜日に言った今後改めていきますという言葉を僕らは信じていますので、国会議員として頑張ってもらいたいなと。
≫何笑っているの?真矢≫その負けず嫌いを政権の方に向けてほしいです。
国分≫今日は夏休みということでジャニーズ事務所のレッスン場に私、初めて取材に行ってきました、ご覧ください。
国分≫早速行ってみたいと思います。
あっちが開くよね〜。
≫実はこのレッスン場、最近完成したもので太一が行くのは初めて。
ここですか?国分≫ちっちゃい、まだ10代じゃないの?≫レッスン場でダンスを指導していたのは太一と25年の仲になるというサンチェ先生。
そしてレッスンを受けていたのは去年結成されたジュニア内のグループ、東京B少年のメンバーと、入って数年になるジュニアたち。
国分≫無理やり言わせた感あるけど。
国分≫振り付けすんの?≫そうそう、今から振り付けする。
≫昔は踊れたと豪語する太一のデビュー当時の即興ダンスがこちら。
国分≫ありがとう。
≫続いて向かったのは…≫おはようございます!≫夏の講演に向けて猛練習中のジュニア内グループ、HiHiJet。
おととしグループ結成。
≫太一が語るジャニーさんとはジャニーズ事務所をつくりあげたジャニー喜多川社長。
今でも現役バリバリで毎日レッスン場に顔を出しジュニアたちの成長を見守っていると言います。
先ほどのエレベーターホール前のブクブクやレッスン場にあるこちらのイスは突然、ジャニーさんが買ってきたものだとか。
国分≫必ず言われる時期があるから大丈夫。
≫えっ、言われたことあるんですか?≫僕たちも絶賛その時期です≫続いて太一が出会ったのはジャニーズJr.内のグループ、HiHiJet。
ローラースケートを特技とする彼らのメンバーの中に意外なきっかけでジュニア入りしたメンバーがいるんです≫目にとめていただいて。
渋谷のスクランブル交差点で信号待ちをしていた東山さんに…国分≫太鼓の音が聞こえてるんですよね。
2015年結成の3人組、Mr.KING。
さらにメンバーの平野紫耀さんは…そんな実力はMr.KINGの中にもオーディションではないルートでジュニア入りしたメンバーが。
その1つが、Mr.KINGが練習していた太鼓。
≫結構、僕らも衣装次第でモチベーション変わります。
≫衣装1つとってもそこには先輩から後輩へと受け継がれる伝統と絆がありました。
そして、Mr.KINGのほかにもレッスン場にはたくさんのスター候補生たちの姿が。
あの中居正広さんも自分の武器を磨いてトップアイドルへ。
そして、華やかなスターがいる一方でまだまだ日の目を見ないジュニアたちもレッスンに励んでいました。
大人数でパフォーマンスを披露しているのはJr.マンション。
実は、ここにいるメンバーが、何のグループにも選ばれていないジュニアたち彼らはコンサートでバックダンサーなどをしてほかのメンバーを支えています。
≫およそ300人いるジャニーズJr.の中でアイドルとして第一線に立てるのはごくわずか。
≫ジャニーズは必ずしも年功序列ではない。
その裏にある過酷な競争を目の当たりにし初心に帰った国分太一でした下積み時代、一つ屋根の下で苦楽をともにした大人ジャニーズと若き日々を語る。
国分≫倉田さん、いかがでしたか?なかなか見れる世界ではないと思うんですけど?≫いやホント初めて見て、見どころいっぱいあってみんなそれぞれちょっとずつの言葉だけど、さっきの上西議員よりも胸に響くものがありましたね。
国分≫よかったです、ホントに。
≫みんな頑張ってますね。
国分≫ジュニアさんもよしもとさんのNSCとまた違う感じがしますね。
千原≫年刊千原ジュニアで一回。
それはそれでおもしろそう。
国分≫頑張ってるところは同じなのかなと思うんですけどこれから多分デビューしてくる子もいると思いますし、ちょっとまた違う夢を見つけて新たに羽ばたいていくジュニアの子もいたりする、これがうちの事務所でもあるのかなと思うんですけど改めて、うちの事務所に行って思ったことは俺やっぱジャニーズだったと思いましたね。
まだ踊れるなと思いましたもん。
≫すごい、よく即興でね。
真矢≫太一君バック転もできますもんね。
国分≫もう今はできないかもしれませんけどね。
真矢≫今度オープニングでやってみましょうよ。
国分≫オープニングでやる意味がわからない。
千原≫エンディングで。
吉田≫明日も「月刊太一」お送りします。
明日はTOKIO、V6メンバーによる大人ジャニーズ座談会と題しまして、グループ結成当時の知られざるエピソードを大公開します、お楽しみに!≫すい星のごとく現れた新たな日本のスターは、ゴルフの本場、アメリカでも大きな衝撃を与えました。
実は弥勒ちゃん、先月行われた別の大会でも2位の選手になんと31打差をつけて断トツの優勝。
5歳にして早くも世界に強さを見せつけた天才ゴルフ少女、須藤弥勒ちゃん。
天才少女に会うべく向かったのは群馬県太田市。
あどけない笑顔がまぶしい須藤弥勒ちゃん5歳。
ゴルフを始めたのは3年前、2歳のとき。
一気にゴルフの魅力にとりつかれたといいます。
多い日は一日10時間練習するという弥勒ちゃん。
この日もゴルフの特訓をするということでついていくと…弥勒ちゃんが毎日特訓しているのは自宅の隣に父がつくった、広大な練習場。
父、憲一さんは研究者、なんと東大卒です。
タイヤを力の限りたたく。
これにはショットのときに体の軸がブレないようになる効果が。
さらにその天才ぶりがいかんなく発揮されるのが目隠し特訓。
まずは目隠しでアプローチ練習。
難なくボールを的に当てる弥勒ちゃん。
こちらでは目隠しパッティング。
弥勒ちゃんはゴルフ漬けの日々が楽しくてしようがないと言います。
≫だってさ、ゴルフやめたらさ、みんながもっといい生活できるようになるんだぜ?どうする?≫それでもやだ。
≫弥勒ちゃんを支えているのは熱血お父さんだけではありません。
2つ年上の兄は…≫お前いいこと言うな、結構。
≫さらに…≫東大出身、熱血指導のお父さんもさることながら実は、お母さんの経歴もすごかった。
吉田≫世界ジュニアゴルフ選手権で史上最年少での優勝を果たした須藤弥勒ちゃんですがお父さんはもちろんのこと、お母さんもすごい方なんですね。
実はもともとお母様、フィギュアスケート選手でした。
国体にも出場してるんですねお父様がゴルフでいこうということでゴルフ選手になるということなんですね。
国分≫弥勒ちゃんが好きでやったわけでもないんだ。
お父さんがやってみようって言ったの?吉田≫そうですね、弥勒ちゃんはおもちゃで遊んだときにすごく才能があって楽しかったということでゴルフの道に進んだそうなんですね。
ただ、お母様のフィギュアスケート選手の経験も生かされているんです。
国分≫独自で考えてるんですもんね、トレーニング法は。
吉田≫お父様は独自で考え出したということなんですね。
国分≫で、お母さんのトレーニング方法もこれがいいんじゃないかと。
吉田≫お母さんも実際にフィギュアスケート時代にやっていてよかったということでした。
国分≫これがまたお宝映像になるんですね、数年後にね。
≫2位にめちゃくちゃ差をつけてましたよね。
国分≫三十何打差でしたっけ堀尾≫横峯さくらちゃんとか宮里藍ちゃんも小さい頃、こういうところあったけど、練習方法があまりにもユニークですよね。
心の目で見ろ!って。
国分≫言えちゃうのがすごいですよね。
≫イギリスのウィリアム王子とヘンリー王子がドキュメンタリー番組に出演ダイアナ元妃と最後に交わした会話の内容について初めて明かしました。
このとき、夏休み中で母と離れて過ごしていたウィリアム王子とヘンリー王子。
途中、ダイアナ元妃から電話がかかってきたのですがそっけない対応をしてしまったといいます。
そっけない対応をしてしまったことへの後悔が幼い兄弟を激しく襲いました心に空いた穴は想像以上に大きくそれから19年もの間、彼らが母の死について語ることはありませんでした。
しかし20年の節目を迎えた今年、彼らに変化が。
これは、3人が立ち上げた、心の健康の大切さを訴えるキャンペーンでの会話。
自身のつらい過去を話すことで身近な人に打ち明けることの大切さを示したのです。
≫母の死を、つらい経験から思い出へと変化させていったのは、20年という長い年月。
あれから20年…また、ウィリアム王子の息子、ジョージ王子は先日、めでたく4歳の誕生日を迎えました。
そしてバッキンガム宮殿では今、ダイアナ元妃の遺品展が開催されています。
愛用していた机の上には幼き日の2人の王子が。
≫生田斗真さんと広瀬すずさんの映画、「先生!」の予告映像が今朝公開されました。
その予告映像が今朝、解禁されました。
古谷≫最新のニュースをお伝えします。
≫停滞する梅雨前線の影響で北陸地方では1時間に30ミリを超える激しい雨が降っているところがあり、金沢市では土砂崩れの被害が出ています。
北陸地方は活発な梅雨前線に南から湿った空気が流れ込み金沢市では午前7時過ぎまでの1時間に27.5ミリの雨が降った。
この影響で金沢市内の住宅地近くなど2箇所で土砂崩れが起きている。
ケガ人や家屋の倒壊はないとのこと。
金沢市ではおとといの降り始めからの雨の量が150ミリ近くに達し、明日朝までの24時間に降る雨の量は多いところで80ミリの見込み。
現在、金沢市と能美市に土砂災害警戒情報が出されている。
学校法人加計学園の獣医学部新設などを巡り、国会では昨日に引き続き安倍総理が出席する閉会中審査で議論が交わされている。
国会記者会館から中継。
参議院予算委員会の集中審議に望んでいる安倍総理ですが、加計学園の獣医学部新設の申請を知ったのは今年1月だと改めて説明しました。
その際、初めて私は加計学園の計画について承知をしたことであります。
具体的に獣医学部をつくりたいと、あるいは今治にという話は一切なかったわけであります。
今日の委員会は参考人として昨日に引き続き、前川前文科事務次官のほか、昨日は記憶にない、記録がないなどと曖昧な答弁が続いた和泉補佐官など6人が出席する。
青山議員の次には、民進党の蓮舫代表が質問に立ち、加計学園の問題や防衛省の日報問題などを追及する方針。
中国でまた、挟まれた子どもの救出劇。
中国・湖北省の工場。
画面奥にいる女性が突然かがみ込み、男性も駆けつける。
そこには、苦痛に顔をゆがめる男の子が。
どうやらベルトコンベアに腕が巻き込まれてしまっている駆けつけた消防隊員が入念に状況を確認し反対側からチェーンソーを使って救出作業を開始する。
母親が泣いている横で慎重に作業を進め最後は無事、助け出すことができた。
男の子は腕にケガをしたものの幸い、大事には至らなかったとのこと。
気象予報士の増田雅昭さんです。
この夏もすごい人気のようで増田≫いえいえ、あまり聞こえてこないですけど。
真矢≫いやいや、周りの方が、増田さんステキだって言う方多いですよ。
天気予報いってよろしいでしょうか。
千原≫何なんですか、イチャイチャ。
真矢≫いやいやいや、照れちゃった。
増田≫外の様子なんですけれども、渋谷はどんよりですね。
真矢≫どんな天気なんですか?今日は。
増田≫今日は安定しない天気に関東もなりそうなんですね。
くもっている割には32度ぐらいに気温が上がっていて、気温の高さは相変わらずですね。
真矢≫じゃあ、じめっと。
増田≫湿度も高いんですよね真矢≫そしてそんな今日は土用の丑の日ですね。
今年は8月6日と2回あります。
うなぎを食べるといいと言いますが、「う」のつくものなら何でもいいそうなんですよ、例えば梅干しとかうどんとか千原≫うまい棒とか。
真矢≫いいんじゃないでしょうか。
これは江戸時代の発明家と言っていいんですかね。
増田≫平賀源内さんが売り出し文句を考えたと言われています。
土用と言えば天気の世界ではこれなんです。
土用波、夏の土用の頃にやってくる高い波のことを土用波と言うんですね。
古くから漁師の間では知られていた言葉なんですけれどもただ、晴れているのに高い波がやってくる、何でだろうと、その当時はわからなかったんですが、正体は…国分≫台風?増田≫そうなんです、太一さん。
遠くの台風からやって来る波だったんですね。
今、台風が実は3つ発生しています。
5、6、7号は消えたんですが8号までありましてそのうち心配なのが5号なんですよね。
この先の進路を見ていくと、すごくぐるっと複雑な動きをしているんですけどどうも週末にかけて日本の南海上まで来そうなんですよ。
離れていても高波はやってきますから、まさに土用波、これから注意ということになってきそうです。
真矢≫北陸も心配ですが、気をつけてください。
≫オリンピックまであと3年あの歌が新たによみがえるということで今、多くの報道陣が集まっています。
≫当時、250万枚以上を売り上げ大ヒットした「東京五輪音頭」そして今回、その新バージョンとなる「東京五輪音頭2020」が発表されました。
≫三波さんにかわって歌うのは石川さゆりさん、そして加山雄三さん。
さらに、今若者を中心に人気が広がっている竹原ピストルさん。
なんとイベント会場には、ビビットファミリーのテリー伊藤さんの姿も。
≫ミュージカル「ビリー・エリオット」が今日、本公演初日を迎えます。
≫5人が演じるビリーは必見です。
昨日、ビビットMC、国分さんがオリンピック・パラリンピックのフラッグを披露するイベントに登場しました。
え?国分さん、3年後のオリンピック、狙っているんですか?国分≫はい、まあボランティアとしてね。
いろいろと協力できないかなという意味ですからね。
選手はもう無理だってわかってますから。
吉田≫堀尾さん、くらたまさんにはVTRにも登場したはっぴを着ていただいております。
東京オリンピック・パラリンピックに向けてつくられたということです。
国分≫2人、どこで旅館やっているんですか?≫これから考えようかと。
堀尾≫どこよりも安く泊まっていただきたいと思います。
≫女将として頑張ります。
吉田≫とてもお似合いなんですが。
真矢≫開催も夏ですから、はっぴ涼しくて、青色と白で。
堀尾≫着心地もいいですよ。
≫ホント、涼しいですよ、生地が。
吉田≫こちらのはっぴ、お値段は5500円そして浴衣もあります。
お値段1万800円。
色のバリエーションなんかもあるそうです。
2017/07/25(火) 08:00〜09:55
MBS毎日放送
ビビット【超貴重!ジャニーズレッスン場を国分太一訪問▼再び生出演…上西議員】[字]
再び生出演「くたばれレッズ」の真意を上西議員に問う▽超貴重!ジャニーズレッスン場を国分太一訪問アイドル養成秘話▽5歳天才ゴルフ少女
詳細情報
出演者
国分太一 真矢ミキ
堀尾正明
千原ジュニア
倉田真由美
赤荻 歩(TBSアナウンサー)
古谷有美(TBSアナウンサー)
吉田明世(TBSアナウンサー)
ほか
火曜日のビビット
国分太一と真矢ミキが夜の間に起きた最新ニュースはもちろん、政治・事件から芸能・スポーツまで、あらゆる分野の話題をわかりやすくお届け。
元NHKの堀尾正明が明快解説。
視聴者のあなたが疑問に思うことにズバリ答えます。
真矢ミキが時代の最先端を走る旬の女性にズバリ聞きます。
人気の「常識クイズ コレなんだっけ?」もますます好調。
ビビットであなたの一日が楽しく爽やかになります!
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おことわり
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映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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