≫サッカーの試合結果を巡る過激ツイートの真意とは。
さらに…昨日も朝から大勢の記者に囲まれた稲田朋美防衛大臣。
今までかばい続けてきた安倍総理は今回、どのような判断を下すのでしょうか。
もし、稲田大臣が報告を受けていたとすれば、これまでの国会答弁も嘘であった可能性が出てくる重大な問題。
昨日夕方になっても記者の追及はやみません。
稲田大臣を巡っては与党内でも危機感が高まっています。
昨日、菅官房長官は…安倍総理にとっても厳しい判断が迫られます。
これまで、問題の言動が多々あったにもかかわらず辞任には至っていない稲田大臣。
自身の選挙区内でうちわを配ったことが問題となり就任1カ月半で辞任した松島法務大臣。
今村復興大臣は、東日本大震災の被災地を巡るこの失言の翌日に事実上、更迭されました。
たびたび辞任を要求されながら大臣のいすに座り続けてきた稲田氏。
安倍総理に将来の総理候補とまで期待される稲田大臣。
かつて週刊誌のインタビューでは…政界入りした後は、国会で女ヤジ将軍として頭角を現します。
≫日報問題で崖っぷちに追い込まれた稲田防衛大臣。
野党時代は女ヤジ将軍として当時の防衛大臣にかみついていたことも。
当時ついたあだ名は…こうした一面も安倍総理の寵愛を受ける要素の1つだと言います。
自民党が政権を奪還した2012年、副大臣や政務官の経験もなくいきなり大臣に抜擢。
その後も重要ポストを任されたのです。
≫おはようございます!国分≫オープニングは上西さんからのワンショットということで、一瞬、上西さんの番組かと思いましたけどね。
ただ、稲田さんですけれども、日に日に厳しい状況が続いてきたかなと。
真矢≫困ぱい気味で、さすがに自信が揺らいでいる感じがお見受けできますけどね。
堀尾≫ただ、野党時代は相当勢いがありましたね。
国分≫言ってましたね、かなり。
堀尾≫その言葉が自分に返ってきているようです。
国分≫まず紹介いたします。
今日は、ツイッターには過激な言葉を発しまして大炎上しました上西小百合衆議院議員にお越しいただきました。
堀尾≫上西さんもどういうふうに思っていらっしゃるのか稲田さん、大臣になってから言葉が二転三転したり、軽率だったと問題になっていますが簡単に振り返ってみましょう堀尾≫一連の言葉の変遷について上西議員はどういうふうにご覧になっていますか?上西≫大臣というのは結構、言葉の使い方に気をつけないといけないですからどうしても曖昧になる傾向というのはすべての大臣に見られると思うんですけど稲田さんに関しては、言葉の問題以前の問題、根本的な問題なんですね。
それを私が一番最初に感じたのは、自民党の会見草案、これは基本的人権というところが削除されているんですけれども、稲田さんは知らなかったんですね。
はっきり申し上げて稲田さんが大臣で、本来であれば、これだけの問題がある方であれば大臣でい続けることは難しいのに今までもまだい続けているというのははっきり言って安倍総理の趣味の問題だと思ってるんです安倍総理の庇護の下でと言っていましたけれども、趣味の範囲に入ってしまってるなと思うんですね。
今回に至っては、私ははっきり言って稲田大臣は今回の問題は議員辞職に匹敵するような問題だとも思っています。
ただ、議員ですから自分の進退というのはご自身で判断されるべき。
ただし少なくとも大臣の職というのは速やかに辞職されるべきだと思います。
国分≫今日は政治家の言葉がテーマになってきそうな気がしますけれども、そこら辺もたくさん聞きたいと思いますが、その前に吉田さん、お知らせをお願いします。
吉田≫今週1週間は総額7億円が当たる宝くじゲットのチャンス、「おびばんBINGO」を開催しています。
真矢≫改めまして今回のツイッター炎上騒動をまとめてみました。
この後、上西議員にその真意を伺いたいと思います。
事の発端は上西議員がツイッターでつぶやいたこの言葉でした。
浦和レッズが惜しくも2−3で逆転負けを喫し試合の感想をつぶやきましたこの挑発的な書き込みがファンの怒りにさらに火をつけ、ツイッターは大炎上。
殺害予告のFAXが送られてくるまでに発展。
おととい、上西議員は麹町警察署に被害相談に訪れその後、反省の弁を述べました。
インタビュー中に荒々しい口調で繰り広げられる秘書、笹原氏とのやりとり。
赤荻≫今日は上西議員をスタジオにお招きしてお送りする「ビビット」ではあります。
今映像にもありましたけれども、今日はスタジオにいらっしゃるということでご覧のように都内の方、さらには上西議員の選挙区であります大阪・吹田市の皆様、合わせて50人の方にいろんな意見を聞いてまいりました。
ここに収まらないぐらいたくさんあったんですが、9つにしぼらせていただきました。
その中でまず1つ目はここですね。
ツイッターをきっかけにして殺害予告に発展してしまった国分≫レッズサイドと何を話したいんですか?上西≫今、私がサッカーの感想を一観客として書きました。
それに対して殺害予告だとか誹謗中傷が来ましたので、結果的に警察が関与しなければならない事態が起きています。
ですので私としてはサポーターの方々とお話をさせていただきたい。
当然、政治家ですから、直接対話、直接会って自分のツイッターは何を本当は言いたかったのかという真意を伝えさせていただく、サポーターの方々からも意見もいただきたい。
そういうふうな意見交換をしたいんですけれども、どうしても今の…、私も実際にテレビに呼ばれているわけですからこれだけ混乱した中で、じゃあ、実際、今、はい、どうぞと言われて話すことはできないんですね。
ですので、きちんと環境を整えた上でお話する場を設けたいと思っているのでその関係で浦和レッズさんにまずお話をさせていただきたいと思ったんですね。
国分≫それで断られ、堀尾さん、昨日の午後3時33分にツイッターを上げています、上西さん。
この中で気になることとかあったりしますか?堀尾≫もともと上西さん、あの試合がひどい試合だとおっしゃっていたんですけれども、多くのサッカーファンはひどい試合じゃなかったと思っているんですね。
それを国会議員である上西さん、影響力のある言葉で「ひどい」という言葉をつけたことに多分、相当サポーターの人たちは。
もうちょっと詳しく、そのひどさを具体的に書いてくださればよかったんですけど、そこら辺の感想だけだというのが怒りを買ったんじゃないかと思うんですね。
遊びをやっているわけないじゃないですか。
上西≫もちろんです。
堀尾≫どうしてそういう言葉を使われたのかなという。
国分≫遊びなのかなとツイッターで言っていますけれどもそれはそうではないとわかっていてつぶやいたということですか?上西≫もちろん親善試合が、当然選手は真剣にやってるわけで、本当に遊びだなんてことは全く思ってないです。
ただ、このとき、私は本来、試合を見に行こうと思ってチケットを買っていたんですけれども、ほかの政務が入ったので行くことができなくてテレビで見ていたんですね。
それで、私はドルトムントの方の応援をしていたのでこれはどういうことだろうとあんまり試合の内容として私が単純にああいう感想を感じたので、いつも私が甲子園で阪神の試合を見てツイートするときと同じようにつぶやいたんですね。
国分≫でも、遊びじゃないとわかってたのに親善試合は遊びだって書くのは何でだろうなって。
上西≫確かに、さっきおっしゃられたように政治家という立場があるというふうにおっしゃいましたけれどもやっぱり私としてはスポーツ観戦をするときに公人も私人も職業も関係はないと思っているんですね。
感想を書きました。
ただ、私はサッカーの専門家でもないですし、スポーツに対して詳しいわけでもない。
正直、これだけサポーターの方が私のサッカーの感想に注目するというのは想定もしてなかったです。
本当にサッカーを好きな方、応援してらっしゃる方であれば私のコメントなんてむしろ相手にもしなないと思うんですね。
例えばセルジオ越後さんが遊びだって言ったんだったらどこが遊びなのかな?というふうに皆さん考えたりするんでしょうけど私の感想にいちいち反応があるとは思わなかったです。
堀尾≫いやいや、それは上西さんの想像力の欠如だと思いますよ。
公的な力を持っている人がこういう言葉を発したらどういうふうな影響があるかというのを想像して書かれた方が、僕はいいと思いますけどね。
テリー≫上西さんに聞きたいんですけれども、次のやつでね、他人に自分の人生のっけてんじゃねぇよって言ってましたけどスポーツに人生をみんな乗っけてるんじゃないですか。
見てる方が。
上西≫もちろん私もサッカー応援していましたから応援することはいいことだと思いますし。
テリー≫みんなね、野球でもサッカーでもそうですけど、自分がやりたかった、でも自分はできない。
例えば、そういうことの夢を託すんですよ、選手に。
人生を託すわけ。
例えば病院で見ている方がいますよ。
病院で見ている方は、よし今日頑張っている、だから自分も頑張ろうって、それってやっぱり自分の人生を乗ってけてるんですよ。
そこはどう思いますか?上西≫まず7月16日のツイッターなんですけれども私が7月15日に試合の感想を書いた後にいろいろ殺害予告であったりだとか、誹謗中傷が来たんですね。
それに対して私は、どうして一観客として試合の感想を述べたのに、これだけ誹謗中傷が来るのかと非常にカチンときたわけですよ。
スポーツというのは、基本的な暴力沙汰とは本来無縁でなければならないし、例えば応援する立場、いろいろ違うと思います。
立場も違うと思うし、この試合を見ていいと思った人もいる、私みたいに少数派かもしれないけれどもこの試合はあんまりだなと思った人もいると思います。
それに対して、殺すぞとかそういう発言が出てくるというのは…テリー≫ちょっと待ってください、他人に人生を乗っけているという話を聞いているんですよ。
上西≫これは応援をしている全員の人に向けたわけじゃないです。
その試合の感想に対して誹謗中傷してきたサポーターのうちのごく一部過激なサポーターに抗議の意味を込めて言ったんです。
テリー≫あとね、さっきね、上西さん、こういうことを言ったんですけれども、自分はプロフェッショナルじゃないと言いながら一般人のようなことを言ってますよ、でも、もう一方では国会議員という言い方をしていますよもし自分が一般人というとらえ方をしているんだったら別に浦和レッズまでいく必要ないんじゃないですか。
浦和レッズに行くということは自分が国会議員だからという意識のもとで行くわけじゃないですか。
自分がもしね、そういうことだったら、一般人でずっといればいいじゃないですか。
あるときは素人になって、あるときは国会議員を使っているというこれは二枚舌じゃないですか上西≫当然、この試合を見ているときは私は一般人ですよ。
野球を見に行っているときは一般人です。
ただし、こういうふうな状況になってしまった、警察も関与せざるを得ない状況になってしまった以上、私はそれは対話をしに行かなければいけないと思っています。
国分≫そのツイッターでつぶやいているときというのは、一般人だということでツイッターはつぶやいているんですか。
政治家としてつぶやいているわけではないということですか。
上西≫もちろん、サッカーの感想、野球の感想というのが政治家としてのつぶやきではないと私は思います。
ご飯おいしいねとか、そういう話が政治家としての発言ということはないと思います。
堀尾≫その影響力はあるでしょ。
安倍総理が例えば同じことをつぶやいたら大騒ぎになりませんか?国会議員ってそういう立場なんですよね。
テリー≫責めれらたら一般人になっているってさ、逃げの場所じゃないですか。
上西≫責められたからちゃんと私は政治家だから話をしに行くと行っているんです。
逃げてないです、私は逃げないです。
赤荻≫その戦い方につきましていろんな意見がある中で、例えば今回殺害予告に関してはレッズサポーターなのかどうかは実はわかっていない中で、それにクラブが対応するのはどうかという意見もあるんですね。
その中でこういうふうに上西さんは話しています。
炎上商法という言葉が出てきています。
付き合う気はないということは、炎上商法なんですか?上西≫私は全くこの件に関してむしろ議員がスポーツで炎上しても損しかないし、実際、こんなツイート、私のツイートなんて政治のことで書いたら、それは何千と来ますけれども、スポーツに関してつぶやいたら10か20ぐらいかな、そのぐらいの感覚でしたからこんな炎上するなんて、とてもじゃないけど想定していませんでした。
ただ、向こうからすれば、私が売名行為でしてるんじゃないかととられるのはそれは当たり前のことだなと思います。
ですから私としては、私は政治家ですから、これは交渉をしていかなければならないというふうに思っています。
≫私はどう見ても炎上商法にしか思えなくて、さっきから申し上げていることが非常に巧みなんだけれども非常に卑怯な部分があるんですよね。
だから私人・公人、でも、その後の対応を見ると、そもそも私もテレビに出るとバッシングを受けることがあります。
殺すぞとか、ブス、バカというのは一緒です。
かと言って、それを警察にまで持っていくということはしないまずは様子を見るわけですよね。
でも、こういうことが起こってすぐに警察に行き、すぐに浦和レッズの広報部と話を申し出る、どうせ断られるのもわかっている、するとまた悪口を書き込む。
こういうことをやって上西さんが何を目指しているのかが私はよくわからない。
こうやって大騒ぎになるからこういうテレビ番組でも呼ぶけれども、これがあなたの目指していたことなんですか?上西≫違いますね。
先ほどいろいろ何点かあったと思うんですが、先ほどすぐに警察に行くとおっしゃいました。
政治家の事務所というのはやはり意見と意見の対立というのがありますから日頃からそういうふうな誹謗中傷はたくさん来ます。
ただ、今年に入って私の事務所には共謀罪の審議とも関わっていましたから郵便物に刃物が入ったものが届いたことがあったんですねそれで私は、はっきり申し上げて、今年に入って脅迫に関してはかなり身近な感じていまして身の危険を感じていました。
それに関して警察にも届けています。
当たり前ですよね、刃物が入ってきているわけですから。
その後ですので、今回、警察に身の危険を近くに感じていましたから届け出をさせていただきました。
それで、脅迫行為があって、警察に届けるのはおかしいというふうにおっしゃるのはそれはあなたの理論がおかしいです。
≫いや、そういうことじゃなくって、もしそういう身の危険を感じていたならその段階で何度も警察に相談されているんですか?今回のことでサポーターがツイッターでそういうことを言ったと。
だから警察に行ったという、それ自体を非難するんじゃなくてあなた自身がそういうふうに積極的な対応をする状況をつくっているじゃないですか。
上西≫私がじゃないです。
私は試合の感想を書いて誹謗中傷が来たわけですよね。
それに対して対応するというのは当たり前のことです。
≫その後の対応は政治家としての対応なんでしょう?テリー≫でもね、他人に自分の人生を乗っけているんじゃねェよとかね、これは遊びなのかということを、上西さんという立場、どっちかというとお騒がせ女ですよ。
お騒がせ女がやったらこういうふうなリアクションがあることは僕は想定内だと思うよ、上西さんの中でね。
そこでもう1つ、もちろん殺すとかいう言葉は決していい言葉ではない。
ただ、それを誘発した部分というのは、上西さんの中で、俺はあると思う。
そこに対して、今回の一連のことに対してそこも大切なことで、例えば車の中で、例えば財布を置きっぱなしにしておいて、それを盗まれると、外から見て金が見えているから盗むんだそれは取っておけばいい話。
それと同じような部分があってこういう言葉を上西さんが言うってこと自体がいくら私は一般人ですからという言い方というのはそれまでずっと自分が発信していたにもかかわらず急に何かここで責められると一般人ですと言うのはちょっと…国分≫あと言うような言葉づかいも皆さん、気にはなっているということですね。
赤荻≫内容だけではなくて、上西さんのこういった発言といいますか言葉遣いというところもあるんでしょうか。
上西≫さっき私が結果的に警察にお願いするような状況になってしまった、これはですね、当初は確かに私はカットして、抗議のコメントを出しました。
これに関して警察が関与するような事態をつくってしまったことは反省をしていますし、今後、スポーツに対しての距離感であったりしばらくサッカーに関しての距離感というのは、私、まだわかりませんから、今後それは改めていこうと思ってます。
赤荻≫こういった言葉遣いに関してはいかがでしょうか。
大前提として、皆さん、年上という表現がいいのかわかりませんけれども…様々な表現、様々な言い方がある中で、この言葉を選んでそれを発信しているというところがあります。
国分≫小池さんとかはクズなんですか?上西≫私、結構、これはテレビでも言わせていただいてはいるんですけれどもこれに関しては、豊洲ですよね、豊洲に行くんだ、築地に行くんだ、どっちにするんだとずっとやり続けた。
市場の人も大変に困惑をされたと思うしその間に幾らの税金が使われたのか。
あれは単なる小池さんのパフォーマンスですから。
それで出てきた答えが食のワンダーランドですか。
私はっきり言ってこれに関してはふざけていると思いますだから、それは私は言わせていただきました。
全部ちゃんと理由があって言わせていただいてるんですが橋下さんに言ったことが、何で言ったか覚えてないんですよね。
国分≫去年8月の1日にツイッター…上西≫そうなんです、何で言ったか覚えてないんですよね赤荻≫この辺りの橋下の話で言いますと議員歳費の削減の話をされている時期ですかね、時期としてはですよ。
上西≫ただね、橋下さんは私と話す義務があると思いますよ。
維新の会、あれは橋下さんのつくった党ですよ、私が国会をサボったというデマを信じて除名をする、それはいいですよ。
ただあの人はあのときに、お金のために国会議員をやっていると言った、私は許せない、お金のために国会議員になっている人はいませんから、私はそういう部分は話をちゃんとつけたいよと思いました。
堀尾≫そういう思いはわかるんだけれども、その言葉の選択については後悔していませんか、これは適当な言葉だと思いますか?上西≫私どうしてツイッターでいろいろな発信をしていく中で、私の言葉は、はっきり言って過激だと思います。
じゃ、なぜかというと、国民と政治家をつなぐ、この役割をするのはメディアなんですね。
メディアを通じて発信をしないと国民に政治家の声は届かないんです。
ツイッターがありますよね。
例えばフォロワー10万人って言ったって10万人ですよ。
それがネットニュースになって100万人。
テレビになれば1%が100万人ですから、まだまだテレビというのはメディアの汪様ですよね。
≫そこはね、あなた大きく勘違いしてるところで私が今朝テレビを見たら、松居一代さんが実はトランプの手法を学んだんだということを言っていて、上西さんも似たようなタイプなのかなと思うんですけど。
こういう炎上商法ってなぜリスクが高いかというと、これで一気に知名度は上がるんだけれどそういう人たちが、あなたを支持しているかというとそれは全く別問題なの。
フォロワーが10万人いようが、20万人いようが、政治家としてね、本当にやるべきはあなたを支持してくれる人をつくることであって、お騒がせなニュースばかりをつくっても意味ないじゃないですか。
上西≫それはメディアというのは、私の努力不足もありますけれど例えばこの前の国会で共謀罪私、国会質問立たせていただきました。
メディアにも扱っていただきましたけれども、でもこういうことがあったらすぐにこうなってしまってこればっかりフューチャーされるわけじゃないですか。
それは確かに私の努力不足ですけど、じゃ国会議員何人いますか?その中で何人の存在を知っていますか?知らない人がほとんどだと思います。
≫知ってればいいってもんじゃないよ。
テリー≫僕は多分ね、国会議員同士が小池さんは違うかもわかんないけど、政治家同士が文句言っているのはいいと思う、基本的には。
ただね、上西さん、文章能力がないんですよ。
文章能力が下品だから。
上西≫そこはテリーさんにまたご指導いただかないと。
テリー≫橋下さんも同じように過激なことを言っています過激なことを言っているけどちゃんと文章能力があるから説得力があるんですけどもね国分≫そこは秘書の方は?赤荻≫文章能力、さらにはこういった疑問があるんですよまずその秘書の方はどういう方なのか映像にまとめました≫彼女の視線の先にいたのは公設秘書の笹原雄一氏。
なぜか笹原秘書の手にもマイクが。
会見を仕切る様子は秘書というよりまるで芸能事務所のマネージャーのようです。
今週火曜、「ビビット」が上西議員へ取材した際にも笹原氏は同席していました。
≫上西議員は…また、別の質問では、答えに窮している上西議員に1枚の紙を渡した笹原氏。
カメラの前でもお構いなしの議員と秘書のやりとり。
会見でこの点を指摘されると…時に、秘書・笹原氏の横やりは上西議員よりも目立ってしまうことも。
生放送中にもかかわらず笹原氏が乱入。
≫放送終了後、東国原氏の怒りは爆発。
さきの国会で、答弁が不安定だと指摘され続けた金田法務大臣に対しては…国民からは厳しい指摘が。
真矢≫どうですか、このVTR明け。
今日の言葉は、レクチャーを受けた言葉なんですか、それともホント信じていいんですかね。
上西≫秘書っていうのは事務員ではないですから、絶対に秘書と議員が相談をして一定のものをつくっていく。
国会質問もそうですし、質問趣意書もそうですし、当然、テレビの前で話すことというのはこういうところでは生放送ですから何聞かれるかわからないのでそれはあれですけれども。
国分≫想定してきてはいるんですか、質問に対して?上西≫かなりいろいろ聞かれ尽くしたので、大体はこんな質問かと…赤荻≫実際、以前、このように話していましたよね。
その笹原さんが、改めてどういった方なのかをこちらで見ていきます。
国分≫炎上を止めたいということでいいんですか。
テリー≫ちょっと何か話したいですよね。
国分≫めちゃめちゃ近いんですよ。
そこまでいるのであれば、どうですか、ちょっと入ってきて赤荻≫実際に笹原さんに座っていただいてここからはお話をいただきます。
国分≫何の躊躇もなく座ってくれましたね。
よろしくお願いします。
笹原≫僕が出るような番組じゃないんですが。
赤荻≫途中、実は私からは見えていたんですが、ずっとうなずいているところとか、いろんな指示を出しているところもあった。
上西≫指示出てました?赤荻≫そうだ、そうだと、そういうふうに私は印象を受けたんですが。
そんな中、先ほどありましたね、炎上を止めたいということで?笹原≫これは多分週刊誌の記事だと思うんですけど、それは全然違うんですね。
炎上を止めたくて僕のような人間が出てくるような必要は絶対にないわけで、むしろ彼女の足を引っ張るようなことばかりじゃないですか。
だからこれは記事が違う。
国分≫じゃあ、どういう理由で?笹原≫もともとは、彼女が除名されたときに、僕がイベントをずっとやっていまして、トークライブを自分で主催しているのでそのときに彼女にゲストに出てくれないかという形で出演してもらったのが最初です。
そのまんま、私芸能事務所でしたから彼女のマネージメントをうちの会社で引き受けて、いわゆるタレントだったんですよ、うちの会社の。
うちの社員を会社を辞めさせて秘書としてつけたんですが、皆さん、社員の子が、すみません、戻りたいですという子が続出しまして。
テリー≫ちょっとそれは豊田議員に近いですか?上西≫違います、やっぱり政治の世界って独特ですからパッと入ってきてなじめないというのはあると思います。
笹原≫ある意味、豊田議員みたいな感じですね。
テリー≫そうですよね。
加藤≫認めましたよね。
テリー≫蹴りとか入らなかったですか。
上西≫私たちはたまに手は出ることがあります。
国分≫どっちが?上西≫私だけ?これはですね、何をつくっていくにしてもうちの事務所は、熱く激論するというのがルールですから笹原≫それは別問題ですね。
会社としては、誰もできないんだったら僕も年齢も年齢なので会社も若い子に任せてじゃあ、僕が秘書をやろうかということでやって。
でも、この後、出るかもしれないですけど、あくまで僕のようなタイプは正当に入ったら許される立場じゃないと思うんですね。
政党というのは中での規律がありますから。
だから、政治というのは政党がやるものですから、政党に入るまでのつなぎとしてやっていこうと。
先ほど金さんもおっしゃったけれども、こういうことをやって得することは絶対にないんですよ。
間違いなく損しかないんですただ、最初の騒動から2年半たっているんですね。
2年半たって、やっぱりまだ色物なんですよ。
国分≫そうしたら、ツイッターで結構強い言葉を上西議員は使ってるじゃないですか。
これを注意することはなかったんでしょうか?笹原≫逆で、もともと僕のツイッターでそんなことやっていたんですね、僕自身は、で、彼女が…国分≫笹原さんのツイッターも結構強めのやつを。
笹原≫強めの。
実際は会うと普通でオーラもないんですけれども、ツイッターで結構、強がってやったりするんですが。
国分≫ちょっとあるんですよね、そこに、笹原さんのツイッターというのが。
国分≫これ、笹原さん、辞めればいいじゃないですか?笹原≫だから、もうやめる準備していますよ。
もう正直言って、このツイートも簡単に種明かしをすると、今日、彼女が出るって言われたので流れを見れば、僕も呼ばれるだろうと考えて、簡潔にまとめておこうと。
文章は確かに乱暴ですよ。
でも、それは何となく強がって、悪っぽくしているだけであって、実際問題、真面目な話なんですよ。
もう辞めなきゃいけないと。
テリー≫笹原さん、すごく強い人じゃないですか。
別に僕はアドバイスするのはいいと思うんですよ。
彼女はそういうふうなタイプじゃないのかもしれないけど正しい方向に導いているとはとても思えないんです。
笹原≫全くそのとおりです。
テリー≫一般の方が下品だと言っているでしょ。
彼女自身はすごい粗雑じゃないですか。
国会議員になったら、それなりのね、例えば生き方とか言葉遣いがしっかりしてくるという意識なんかもあると思うんですね。
彼女、先ほど言ったけど、これですね、他人に自分の人生をのっけてんじゃねぇとか、それは実は、過激なことを言われたから言ったというかもしれないけど、こういうのをツイートすれば一般のほかの方も読むわけですから。
そこに対してちゃんとアドバイスすべきだったと思うんですよ。
笹原≫皆さん、1つ勘違いしているのは、ああいう映像が流れたからなんですけれども僕が彼女に言わせてる、もしくはそういうようにコントロールしていると思われるんですが。
テリー≫でも、日々の中でそれって必要じゃないですか。
笹原≫ところが、ツイッターに関して、要は僕がもともとツイッターできついことを言っていたわけですけど、彼女自身がそれを喜んで自分からやるようになっちゃったんですよ、逆に。
テリー≫それをちゃんとね。
笹原≫止まらないんですよ。
≫そこが私がさっき言った、上西さん、まだ若いじゃないですか、34で。
でも政界とテレビ業界って何か似てるようなところがあって、みんな不安の中でいつか波に乗りたい、風が吹くかもしれないということで頑張るんだけれども、例えばトランプさんとか日本で言うと橋下徹さんとかもなぜ彼らが炎上商法であそこまで行ったのかというと、彼らは自分が言いたいことよりも誰かを常に代弁しているわけ上西さんの場合も、もし炎上商法をやるんだったらあなたを支持できるような何か政治家としての思想とか、タレントだったらタレントとしての魅力とか、そういうファンなり、支持者なり、それこそあなたに人生を乗っけてくれるような人を確保しないと、こういうことをやり続けてると芸能界によくいるじゃん、最後はヌード写真集を撮っていつか消えてなくなるっていう、そういうところはご本人で不安にならないんですか?上西≫私ははっきりいってタレントになる気も何もないですよ。
政界と芸能界がそっくりだって言っていますけれども全然違います。
芸能界の方がもっと複雑です炎上炎上って言いますけれども、はっきり言って、炎上を実際しているのか、ツイッターにそんな、今回は炎上ですよ。
ただ、普段そんなことがあるのかというとまた別の話になるし、炎上する、これ私いつもいろんなことに巻き込まれるんですけど、これは私はね、天性のものかなと思う。
≫意図しているわけではないと?上西≫全く意図はしていないですね。
真矢≫笹原さん、私、思うんですけど、今、秘書を降りられるかもとおっしゃいましたけど、降りられるまでは、笹原さんにとってはスターだと思うんですね。
スターでなくてはいけないと思うんですよ。
あなたが守られなきゃ誰が守るのかと思うんですよ、上西さんのことを。
で、私は思うんですけど、テレビを通じて見てると何か上西さんを通して、笹原さんからおっしゃりたいことがあるのかなと思うんですよ笹原≫さすがですね。
真矢≫ホントに?いや、俺だってやってられないんだよ、とかね。
でも、公設秘書なんですから国のお金で動かれているわけですからやっぱり私たちには議員として正しい上西さんを提出してもらわないと困るわけですよね。
それか、私はもっと先を読んで援護射撃されているのかなと思ったんです。
俺もこんなの疲れてやってられない女なんだよってやっていれば保たれるのかなと思ってやってらっしゃるのか、どちらなんですか?笹原≫それを言われちゃうと種明かしなんですよ、それは。
真矢≫これも松居さんみたいなことなの?笹原≫まさかそこまで読まれているのかという種明かしなんですね。
真矢≫それかね、いいことを教えてくださいません?上西さんのいいところ。
今までついてて、ここが推しなんですよ、この人の。
笹川≫政治家としてはものすごく質がいいと思います。
というのが、いわゆる自分のため、もしくは自分の地域のためとか関係なく、言われたことは全部できますそれが選挙区でなくても。
例えば僕らが、上西さんに全然関係ない人がいて僕らがいろいろ話をしててその人が困っていると彼女が率先して出てきて、じゃ、こうしてあげな、ああしてあげな、ここに電話すればいいんじゃないの、こうやりな、それは全然陳情でも何でもないわけですよ。
それはどこでも首を突っこんできますよ。
だからもともと会社員だったのを辞めて政治家になるっていうのは、彼女からすればもともとは会社員時代に年金問題、こんなんじゃやってられないと。
それで維新の政治塾の募集を見てとりあえず勉強しようと。
勉強しているうちに、公募があると。
それで公認された、出ましたと。
少なくとも物事に対する取り組みだけは徹底しています。
赤荻≫まさに政治家・上西さんの話が出てきましたのでここからは太一さんの疑問をいきたいと思います。
政治家としての上西さん、今後の上西さんという話をこの辺りを次に伺っていこうと思います。
≫選挙区では敗れるも、比例で復活し初当選。
おととし、上西議員に転機が。
体調不良を理由に衆院本会議を欠席した際、週刊誌などの報道により、国会をずる休みしたのではないかと疑惑を追及された上西議員。
そして…大阪維新の会と維新の党を除名処分となりました。
≫その後、無所属として政治活動を続けてきた上西議員。
除名処分の4カ月後に写真集を発売。
さらに…インスタグラムには自撮り画像を連日投稿。
応援する声がある一方で…赤荻≫上西議員のこれまでを映像で皆様にはご覧いただきました改めてプロフィールにまとめています。
国分≫今ちょうど考えているときという?上西≫政策は書いてあるんですけど取り組みがまだ準備中という状態ですね。
国分≫僕の質問になるんですけど、先ほどの赤荻さんのインタビューの中でもハリウッド女優になりますというようなことを上西さん、言ってるじゃないですか。
となると、本当に何になりたいのかなと思ってしまったんですけど。
上西≫あれはリップサービス的なものじゃないですか。
まず間違っても私が女優になれると思わないし。
テリー≫それは思わない方がいいと思います。
国分≫でも来年、映画やるんでしょ?上西≫これは本当にオファーが来た内容としては若手の監督さんが、重鎮の監督さんと一緒になって進めていくプロジェクトだということでじゃ私も協力したいなと思ってノーギャラで受けさせていただいてギャラとか1円ももらわずにやらせてもらったんですね。
全くもって芸能界に行きたいとかそんな思いは一切ないし。
国分≫笹原さん、聞きたいんですけど、芸能界での活動というのは上西さんはどうですか?笹原≫僕は無理だと思ってるんですよ。
変な意味ではなくて。
例えば騒動があって2年半たってまだ、正直言って彼女が騒ぎになった彼女だから呼ばれてる部分というのはあると思うんですが少なくともあの騒動から1年ぐらいで収束して、おとなしくしながら政治活動に専念できるという状況がつくれると思って僕も秘書になったわけですねだけれども、いまだに、きちっと今政治活動もしているし、質問もしてるし主意書も出していても何かこういうふうにして呼ばれちゃう。
だからテレビ局の方なんかに聞くとキャラクターが強いでしょうと、僕は無理だと思う。
真矢≫上西さん、何が言いたいですか?上西≫次に言いたいことをやりたい…国分≫堀尾さん、上西さんに政治活動として期待していることとか、どんなことが?堀尾≫僕、笹原さんに伺いたいんですけど、本当にプロデュース能力もあるし、魑魅魍魎とした政治の世界も何年かでわかっていらしたのに先ほどのフリップの中ではこんなくだらないことはもうやめたいとおっしゃったというのは、それは上西さんを通して、政治の世界がくだらないと思われたのか、もう自分はこの世界にはふさわしくない、手を引いた方がいいと思っているのか、どうなんですか?笹原≫まずは、永田町のいろいろな議員の方とも話をして、秘書の方とも話をしますけれども、何も変わらないんですよ。
何か1つやったところで永田町のシステム自体も変えられないというのもはっきりわかりました。
すると、僕ができることっていうのは何もないんです。
今、彼女のある意味マネージメントをすること、それは政治活動も含めてなんですけども、まぁ、やります。
だけれども彼女を有効活用して何か国民のためにできることっていうのは別に僕じゃなくて、もっと普通に粛々とこなすような秘書の方の方がいいと思っています。
≫ものすごい単純な質問でね上西さん、2回生でいらっしゃいますよね。
これって自民党の魔の2回生という、それと全く同じような構図でもちろん所属は違うけれども同じブームの中でなったと。
こうなると、今、任期が来年12月くらいまでだと思うんですけど正直、次の選挙は?上西≫もちろん出ますよ。
≫当選すると思いますか?上西≫選挙っていうのは、当選するために出るものなんですね。
だからこそ供託金制度というものがあるわけですから。
当選する確率が高い政党に所属をしなければならない。
そしてなおかつ、私の政治思想信条、理念に似通った政党に入らなければいけない。
テリー≫あるんですか?≫思想信条ってどういうものですか?上西≫皆さん、政治家の仕事って何だと思いますか?テリー≫僕らに聞くんじゃなくて、自分でしゃべって。
上西≫まず私が考えている政治家の仕事というのは国民の財産、税金を再分配するのが政治家の仕事だと思ってるんですね。
高度経済成長期はお金もいっぱいありますから、利権もある、いろんなところで分配することが…テリー≫上西さん、そんな話いいから、それより上西さんがちゃんとしてないと、上西さんの話を聞かないと思うんだよ、みんなが。
それこそサッカーのああいうこと言ってたらこの人はどういう人格なんだと。
確かにテレビの生放送、8時から、僕、はなからオープニングで駐車場から来るでしょう。
オリンピックのゴールドメダリストじゃないんだから何やってんだという感じがしたのね。
そんなに持ち上げる必要もないのにね。
その中で、会話としてはおもしろいし、上西さんというのは日本で一番鈍感力のある人ですよ。
笹原≫皆さんよく上西さん、メンタル強いですねと言うんですけど、今テリーさんがおっしゃったとおりで、鈍いんですよ。
テリー≫そんなことはどうでもいいので、別に笹原さんの話、聞きたいとも思わないから。
政治家には実は3つの大切な要素があるんです。
1つは、未来を創造すること。
予知能力のあること。
先ほどのツイッターでもそうなんだけれども、私、全然気がつきませんでしたって、予知能力、ないです。
もう1つ、数字に強いこと。
これはちょっと私、どう言うかわかりませんけれども、3つ目、すごく大事なんですけど、品格です。
この3つが政治家には必要ですけれども、品格が全然ないよね。
上西≫品格、品格って言ったら、今の国会議員、そんなほとんどないですよ。
テリー≫でも、それはそうかもわからないけど、だったら直していってよ。
みんなが品格がないから私も品格がないというのは、それは違う話だ。
上西≫私、乱暴だけど品はありますよ。
テリー≫そうはとても見えないんですよ、残念ながら。
上西≫こういうことがあったらお騒がせというところばっかり、メディアは当たり前だけでフューチャーされるじゃないですか。
でも、取り組み、今、何で準備中なのかといったら、前の国会でいろいろ共謀罪について、かなり国会質問をTBSさんは取り上げていただきましたけれども、国会質問に立たせていただいた。
森友学園問題も地元・大阪の問題としてずっと追及させていただいているというところもあるので、今準備をしているところです加藤≫それだけ頑張っていらっしゃるのに人柄が悪く見られるってもったいないと感じません?上西≫ただ、それは私、言葉遣いが悪かったら言葉遣いの汚い女だなって言われて損しかしてないかもしれませんけれども、自分の意見を国民に届けるためだったら私は何でもしたいと思います損してもそういうことをしていきたい。
加藤≫結果的にそれが届いているのかという印象が、その言葉遣いで。
テリー≫多分、そこのところをしっかりやるともっと周りが聞いてくれると思うんだよね。
加藤≫もう1つ、さっき鈍感だという話がありましたがご自身はどう思われているんですか?多分こうやっていろんな部分で炎上したりとか確かに厳しい言葉とかもあると思うんですけれども、精神的につらくないのかなと。
上西≫政治家っていうのは絶対に言われるんですよ。
私、一番最初に選挙したときだって目の前で物をぶつけられたりしましたもん。
ただ、私は鈍感じゃなくて自分では明るいだけだと思っているんですけどね。
加藤≫明るさでそういうの受け止められるものですかね。
堀尾≫でも、女優をする暇があったら、政治家としての勉強をしたらいかがですか?上西≫それは当然、映画を撮る時間があるんだったら政治に使えとおっしゃいますけれども、政治家だって人間だからご飯も食べる、遊びに行きます。
そして、当然これは国会閉会中の…堀尾≫でも映画撮らなくてもいいんじゃないですか。
上西≫国会の閉会中の早朝に撮っています。
ただ、その時間をどう使うかは私の自由だと思う。
私だってジャニーズのコンサート行きたいです、宝塚も見に行きたいですよ、いいしごないですか、何に使ったっていいじゃないですかテリー≫俺は、映画に出るのはいい、多分ヒットしないけど。
それは別にいいと思う。
真矢≫私もいいと思う。
ただ、選べとか断ろうということだと思うんですよ。
上西≫いろいろしたいんですよね。
真矢≫あっ、そう…。
国分≫政治家としていろいろビッグになりたいというのは?テリー≫しっかりした政治家としてさ、正直言って上西さんが頑張ってるのはわかるんだけど、こっち側に伝わってこないじゃん、そこの部分。
上西≫ただ、政治しかしませんという視野の狭い政治家はダメだと思います。
加藤≫笹原さん、映画出るって決まったときどう思ったんですか?笹原≫写真集もそうなんですけど、僕、ノータッチなんですよ。
本人が全部自分で。
僕、さすがに写真集とかだったら止めますよ。
上西≫写真集みたいな本。
テリー≫どうせ売れなかったんでしょ?上西≫1万冊売れました。
テリー≫すごいですね。
上西≫需要あるんですよ。
テリー≫アイドルよりすごいじゃん!赤荻≫時間が来てしまいました。
堀尾≫笹原さんが出馬する可能性はないんですか?笹原≫ないです、ないです。
真矢≫次、何なさりたいんですか?まず、聞きましょう。
笹原≫僕はイベンターなのでもちろんテリーさんの足元にも及ばないですけど、上西さんが最初出てきたとき僕はおもしろかったんですよでも今もう上西さん安定期に入っているので。
赤荻≫上西議員が次に出馬するときに笹原さんが横にいるかどうかその辺りもちょっと注目をしながら。
≫いずれにせよ国会議員ってやっぱり重い職業です。
こういうふうに軽く扱うのには、私は反対です。
上西≫政治の話で呼んでくださったら1時間でも2時間でもするので呼んでください。
赤荻≫ありがとうございました。
≫忙しくてネットをチェックできないあなたに「ビビット」がお届けする「今日の松居さん」。
≫この影響はとどまることを知らず、昨日行われたお笑いイベントでは…芸人たちが松居さんのモノマネを披露。
昨日、「週刊新潮」で動画の秘密を次々と明らかにした松居さんは、ツイッターを更新。
動画の最後はテロップで松居さんからクイズを出題するという新たな手法。
しかし、その内容は先に公開した口パククイズの正解ではなく放送作家、鈴木おさむさんに宛てたメッセージでした。
そして…そして、誕生日当日のブログにはその日の朝食の写真が。
玄関にはクリスマスのようにハッピーバースデーの飾りつけが。
松居さんは、ある思いを込めていたようで…5年前のブログには…古谷≫夫・船越さん57回目の誕生日の今朝、6時51分にブログは更新されました。
国分≫シゲさん、最後シメてください。
加藤≫何でこれ、僕、毎週この件について…、気持ちは変わりません、結婚したくねぇっす。
これ言うとネットニュースになるんですよ。
「アッコにおまかせ!」でも使われてましたもん。
連日どうかしちゃってる日本列島の暑さ。
最高気温を見てみると、梅雨の時期としては史上初、既に半分以上の人が暑さに負けている中…買ったものを見せてもらうと…≫野菜を先に食べることで血糖値の上昇を抑えるベジファーストはブームになりましたが…そこで、池谷先生がオススメしたのが…≫冷えて血行が悪くなりがちなこの時期、この体操をすれば肩こりや頭痛、体のだるさもとれると池谷先生は言います。
そのやり方は?このとき体が反らないように注意。
ここでは肩甲骨を寄せるイメージをしっかり持って行います。
朝昼晩の食後に行います。
実際に指導を受けた女性は…≫実は池谷先生、奥様も医師で小児科専門。
3人の子どもは成人し、現在は2匹の犬との暮らしです。
夕食は2人で一緒につくることが日課ですが、吉田≫連日厳しい暑さが続いていますが池谷院長が実践する夏バテ防止の食生活2大ポイント。
やはり血糖値が急上昇することで夏バテにつながってしまうということで、こういった食べ物が効果的なんだそうです。
国分≫蒸し大豆の入ったサラダとマイタケが入ってたら最高ですね。
吉田≫最強ですね。
国分≫池谷さんは55歳ですからね。
≫先生、これいっぱい食べてあんなにイケメンなのかな?吉田≫そうですね、イケメンの理由も食生活があるかもしれませんね。
加藤≫時々取り入れることがいいですよね。
吉田≫あと豆乳なんかも気軽に取り入れやすいのでぜひ体操と一緒に実践してみてください。
≫先週に続き、あさって放送日曜劇場「ごめん、愛してる」に出演中の長瀬智也さんと吉岡里帆さんを勝手に占っちゃいました。
先週、長瀬さんは大金が入る予兆のスター線や人を引き付けるエロ線があると鑑定されましたが…果たして吉岡さんの鑑定やいかに?≫これは周りの運気を上げてしまうすばらしい女性。
≫そんな幸運の女神が出演する日曜劇場「ごめん、愛してる」は、あさって夜9時放送です。
赤荻≫時刻は間もなく9時39分になるところです。
最新のニュース、古谷アナウンサーです。
≫就任から半年を迎えたアメリカのトランプ大統領はロシア疑惑を巡り、捜査から身を引いたセッションズ司法長官の対応を強く非難するとともに、モラー特別検察官の捜査を牽制するなどいら立ちを強めています。
20日付の「ニューヨーク・タイムズ」に掲載されたトランプ大統領とのインタビューでは、自らの判断でロシア疑惑の捜査から身を引いたセッションズ司法長官について捜査に関与しないのなら長官の職を受ける前に私に言うべきだった。
そうすればほかの誰かを起用していたなどと怒りをあらわにした。
また疑惑を捜査するモラー特別検察官についてもロシアと無関係な家族の資産を捜査すればレッドライン=越えてはならない一線を越えることになる職権乱用だと牽制した。
トランプ大統領の発言に対しセッションズ司法長官は、現時点では辞任の考えはないことを強調した。
また、ブルームバーグニュースはモラー特別検察官がトランプ氏や関係者のビジネスに関わる取引について、捜査対象を拡大していると報じた。
モスクワで開かれたミス・ユニバース世界大会やトランプ氏がフロリダ州の豪邸をロシアの富豪に売却した経緯などを調べているとのこと。
アメリカ財務省は20日、石油大手のエクソンモービルがロシアの国営石油企業の社長に対する経済制裁に違反して契約を結んだとしておよそ2億2000万円の罰金を科しました。
エクソン社の当時の社長はティラーソン国務長官でしたアメリカ財務省によると、ティラーソン氏が社長だったエクソン社は2014年、ロシアの国営石油企業、ロスネフチのセチン社長らと石油・ガス開発を巡る契約を締結。
しかし、セチン氏はロシアのウクライナ問題を巡りアメリカが制裁対象に指定していたことから20日、契約が制裁違反だとして200万ドルの罰金を科したもの。
国務省の報道官はこう釈明しエクソン社も制裁を不当として裁判で争う考えだがトランプ政権のロシア疑惑にまた1つ問題が加わった形。
真矢≫天気予報「まや天」ですお隣は髪を切ったのに誰にも気づいてもらえない気象予報士の増田雅昭さんです。
本当ですか?増田≫梅雨明けに合わせて切ってきたんですけれども真矢さん気づいてましたよね?真矢≫申し訳ございません。
よく見るように…、前ばかりを見ていたので。
増田≫今日は髪の毛さっぱりしたくなるようなそんな暑さが今日も続きそうなんですけれども、渋谷、もうこの時間で32度超えてきてますね。
真矢≫かなり高いですね。
テリー≫32度が当たり前になってきちゃったね。
増田≫なってきてますね。
じわっじわっじわっと日に日に気温が上がってきてるんです。
まとまった雨が降れば、その暑さもいったん解消するんですけれどもその雨が予報を見ていくと降らないんですね。
夏空が広がるところが多いです。
真矢≫こんな暑さのときは夏の風物詩、いかがでしょう、皆様、今日はこのようなもの、これよーく近づいていただけると、誰か1人、うれしい方がいらっしゃいます。
テリーさんの名前を入れていただきました。
テリー≫うれしい。
真矢≫これ、後で差し上げますね。
これ、今、川崎大師さんで10時から18時まで日曜日までやっているんですね。
名前入れは今日までらしいんですけれども。
この音って、ホント涼しくなりますよね。
増田≫そもそもこの風鈴、音を聞くとなぜ涼しく感じるのか、加藤さん、どうですか?加藤≫毎回クイズしますねぇやっぱ、でも、虫の音に似てるとか?増田≫音を聞いて風をイメージする。
いわゆる思い込みなんですね国分≫思い込みで涼しくなるんすか。
増田≫風鈴のことを知らない外国の方は聞いても特に涼しく感じないそうなんです。
国分≫日本人だけなのかもしれない。
増田≫梅干しを見て唾液が出てくる、そういう反射と。
堀尾≫「テリー」って書いてあったら、逆に暑くなりそう。
テリー≫僕もそんな気がしました。
真矢≫鈴虫もそれと同じようにつけられたのかもしれないですね。
増田≫この先、しばらく厳しい暑さが続きますがしばらくは適度に風も吹いてくれますので、暑さは続きますけれども、風も吹きますので風鈴が活躍してくれると思いますよ。
≫いよいよ本格的な夏休みが到来。
そんな中、現在、赤坂サカスで好評開催中のデリシャカス2017。
≫今年は3種類の宝くじを販売。
さらに…その結果は?≫おめでとうございます、2等です。
吉田≫来週のニュースな顔です。
国分≫堀尾さん、ここは注目ですかね。
堀尾≫その前に稲田さんが辞めるかどうかも注目ですし、今度、和泉総理補佐官が新しく出てきますから、新しい事実が出てくるかどうか。
加計問題が本当に大きな節目になりますね。
国分≫テリーさんも注目はここですかね?テリー≫これはホントに守れるか守れないか。
今回、防衛省のクーデターでもあるわけですからね。
2017/07/21(金) 08:00〜09:55
MBS毎日放送
ビビット【生出演!渦中の上西小百合議員▽テリーとスタジオ激論】[字]
生出演!!渦中の上西小百合議員ツイッターの真意語る!テリーとスタジオ激論 秘書ささやき指導は!?▽船越さん今日57歳の誕生日…松居さんは?
詳細情報
出演者
国分太一 真矢ミキ
堀尾正明
テリー伊藤
加藤シゲアキ(NEWS)
眞鍋かをり/金慶珠
赤荻 歩(TBSアナウンサー)
古谷有美(TBSアナウンサー)
吉田明世(TBSアナウンサー)
ほか
金曜日のビビット
国分太一と真矢ミキが、夜の間に起きた最新ニュースはもちろん、政治・事件から芸能・スポーツまで、あらゆる分野の話題をわかりやすくお届け。
元NHKの堀尾正明が明快解説。
視聴者のあなたが疑問に思うことにズバリ答えます。
加藤シゲアキの「お取り寄せハウス」に「TOKYO今昔写真館」もますます好調。
ビビットであなたの一日が楽しく爽やかになります!
公式ページ
【番組HP】
http://www.tbs.co.jp/vivit2015/
【twitter】
@vivit_tbs
Tweets by vivit_tbs
【facebook】
https://www.facebook.com/vivit.tbs/
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更される場合があります。
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32722(0x7FD2)
TransportStreamID:32722(0x7FD2)
ServiceID:2064(0x0810)
EventID:34079(0x851F)