≫先週、児童福祉法違反などの疑いで逮捕された熊谷裕樹容疑者。
ヨーロッパの王侯貴族をほうふつとさせる装いでイベントに出演し…自身のホームページには世界のVIPに人脈があるとして各国の要人たちと写った画像を掲載。
自らをこう称していました。
≫先週、当時高校生だった少年にわいせつな行為をしたなどとして、元芸能プロダクション経営の男が逮捕されました。
≫自称、社交界のプリンスとは一体どんな人物なのでしょうか。
上流階級が集う社交界に身を置いていたという熊谷容疑者その浮世離れした姿が注目され、テレビ番組やイベントなどにも出演していました。
熊谷容疑者は、その怪しげな効果について…プリンスのような生活を送っているようにも見えた熊谷容疑者。
しかし、そのホームページを分析すると数々の疑惑が浮かび上がってきました。
≫男は、自らを社交界のプリンスと称し多くの著名人との交流をネット上に公開していました。
金屏風をバックに何かを語る熊谷容疑者。
大勢の出席者の間を堂々と歩く姿も。
これは自ら開いたとされる晩さん会の様子です。
出席者には旧皇族や大使閣下旧華族などがいたと記されていて見るからに豪華そうな晩さん会ですが…この会で主賓になっていたのがテレビなどでもおなじみの明治天皇の玄孫・竹田恒泰さん。
竹田さんに聞いてみると…ほかにも、熊谷容疑者のホームページには、国内外のVIPと撮ったとされる画像が掲載されていました。
しかし、具体的なイベント内容などについての記載はなくどのような状況で撮られたものか全くわかりません。
そこで「ビビット」は、東ヨーロッパの小国モルドバ共和国の元大統領と写った写真に注目。
この写真が撮られたときのイベントに出席していたモルドバ大使を直撃しましたすると、大使の口から思いもよらない事実が。
自身のホームページには、国内外のVIPと撮ったとされる画像が掲載されていますが「ビビット」はモルドバ共和国の元大統領と写るこちらの写真に注目。
このイベントに出席していたモルドバ大使を直撃しました。
≫熊谷容疑者と全く面識がないという大使、しかも…単なるミスなのか、それとも何らかの意図があったのでしょうか?さらに…≫なんと、それは誰でも入れるパーティーだったのです。
彼の言う社交界とは、一体どこにあるのでしょうか。
ちなみにホームページの最新情報欄にはこう記されていました。
全くもって不明。
≫歌手として昭和の歌謡界に旋風を巻き起こし、作曲家として珠玉のメロディーを次々と世に送り出した平尾昌晃さん。
先週金曜日、肺炎のため亡くなりました。
79歳でした。
多くの人々に愛された平尾さん。
そんな彼には3つの顔がありました。
その後、小柳ルミ子さん、アグネス・チャンさんなど数々のアーティストに名曲を提供した作曲として。
さらに松田聖子さん、石野真子さんなどスター歌手を育てた音楽学校の指導者として。
そして…1958年、歌手としてレコードデビューした平尾さん。
派手なパフォーマンスを披露し、ロカビリー三人男として人気が爆発。
和製プレスリーと呼ばれ若者を中心に絶大な支持を得ました。
この映像はTBSに残された平尾さんの基調な映像です。
歌手として人気絶頂だった平尾さん。
さらに…しかしこのとき、平尾さんはある病に襲われていたのですその病とは…結核を患い、長期療養に入った平尾さん。
医師から宣告され、歌手活動を断念することを決意。
ところが、この結核にかかった経験が平尾さんにとって人生の転機になったのです。
しかし、そこにいたのは、歌手・平尾昌晃ではなく作曲家・平尾昌晃でした。
そして復帰後すぐに発表した曲が、後に昭和を代表する名曲となったのです。
さらに翌年の1972年には…この曲も、平尾さんが手がけたものでした。
マルチな活躍を見せました。
歌手、作曲家として活躍してきた平尾さんが次に選んだのは指導者でしたスクールに通っていた当時18歳の畑中葉子さんを抜擢し平尾さん自らとデュエットを組んだ曲が「カナダからの手紙」でした。
瞬く間にヒットチャートを駆け上り、70万枚の大ヒットに。
今もカラオケで親しまれるデュエットソングの定番になりました。
もう1つ、平尾さんがライフワークとして情熱を注いだのがチャリティーです。
平尾さんは、新人歌手を育てる音楽学校、そして芸能人による社会貢献という新しい扉を開きました。
息子である歌手の平尾勇気さんは…まだ父の死を受け入れられていないと語る息子にとって、父・昌晃さんの姿はどのように映っていたのでしょうか。
≫おはようございます!国分≫もちろん平尾さんの存在というのは僕も知っていましたが昭和のヒット曲というところで言いますとあの曲もこの曲もジャンル問わず平尾さんがつくっていたんだなというのを今日知りましたね。
真矢≫本当に幅広いんですね童謡から演歌、大人の曲まで私も本当に今日知ることも多くて本当に何か感慨深いですね。
国分≫皆さん、VTRを見ながら歌ってる人も多いんじゃないかと思います。
堀尾≫私もNHK時代から平尾さんのプロデュースする番組とかイベントで司会を担当することがあったんですけど大先生なんですけど、腰が低くて優しくてね、皆さんに本当に平等に扱ってもうホント、こんなに急に亡くなるなんて誰が思ったか。
悲しみにくれてる方が多いんじゃないかと思いますね。
赤荻≫皆さんも思いがあります79歳で亡くなりました平尾昌晃さん。
これまでを名曲とともに振り返っていこうと思います今日はスタジオに平尾さんの次男でいらっしゃいますタレントそして歌手活動もされています勇気さんにお越しいただきました。
真矢≫ありがとうございますお忙しい中。
赤荻≫今、様々な思いがあると思いますが今、どのようなお気持ちですか?≫本当に、こうして今日もこのように父のことを取り上げていただいて、昨日も父の実家にいたんですけどまだそのままのものが残ってて何一つ動いていなくて。
多分、父も帰ってきたかったんだなというふうに思いますだけど、本当に、いろんな方にこうして平尾昌晃という人間を応援してくださったりとか日本全国の皆さんに本当に感謝だし、今、本当に複雑な気持ちでこんなコメントで申し訳ないですけど本当にありがとうございます国分≫最後会話することはできたんですか?≫僕はちょっと地方に行ってまして会えなかったですね。
ちょっと急だったんで。
真矢≫ホント急でしたよね。
赤荻≫多くの方々に愛された平尾さんのこれまでを、名曲とともに振り返っていきます。
作曲家のイメージが非常に強い平尾さん、これまで手がけた名曲がなんと、3000曲以上とも言われています。
平尾昌章さん、こういう字で最初活躍されてました。
皆さん、いろんな思い出のある…これ、そうだよねとか、いろんな思い出ありますか?真矢≫ありますね。
国分≫雪野さん、ずっと歌ってらっしゃったからね。
≫全部歌える、このへん、「うそ」も歌える。
中条きよしさんの「うそ」。
折れたタバコの吸い殻で〜真矢≫本当に振り幅が広い、竹山さんいかがですか。
竹山≫僕の世代でも全部知ってるような感じですよね。
もともとロカビリーやられてた歌手の方が演歌もつくれる、ほかの曲もつくれるってすごいなって。
国分≫「銀河鉄道999」もですよ。
≫アニメのところまでやってらして。
国分≫ジャンルがいろいろ…堀尾≫原元監督も歌っていたんですよね。
赤荻≫そうです、原さんの「どこまでも愛」という曲もありました。
名曲の数々ですよね。
そして、さらにこれだけではありません。
例えばこちら、1972年、時代劇の「必殺」シリーズ。
これ、流れてきました。
≫この後、ジャジャジャンって。
国分≫「必殺シリーズ」は今も放送されてますしそのとき必ずこの音楽が流れるわけですからね。
赤荻≫これを聞いたら、すぐに「あっ」とわかりますよね。
国分≫インパクトありますよね。
赤荻≫そして平尾さんといいますと数々のアーティストも生み出されています。
多くの方々が卒業生です。
そして真矢さん、宝塚歌劇団、「ベルサイユのばら」の劇中歌を手がけています。
真矢≫そう、この歌なんですけれども。
「白ばらのひと」って、アンドレっていうオスカルとか、いろんな人が主役になるのが「ベルばら」なんですけど思いをこの1曲にかけるんです、ジェローデルという役もこの歌に心を寄せるんですけど、もうね、膨大なセリフを全部まとめたような歌なんですよ私、たまにまだ、家で歌うことあるんですよ。
それが特に「白ばらのひと」でちょっと本当に感慨深いですね。
堀尾≫お好きな曲の1つですか?真矢≫はい、大好きですし、あと舞台でも歌いました。
ジェローデルって役で。
赤荻≫そして平尾さんと言いますとチャリティーゴルフ。
当時、チャリティーという言葉が恐らくなかったのかもしれませんね。
まさに最初とも言えるかもしれません。
国分≫75年から毎年やられていたんですか?≫そうですね、毎年欠かさずに。
堀尾≫ウィークデーなんでね芸能人の方がたくさん参加されるんですけど、参加できない方たちも、いつもね、あのチャリティーに参加したいなという方が多かったんですよね。
国分≫一流タレントになったようなものなんですね。
≫そこで平尾さん、ご自分でも歌われてましたよね。
お客様の前でそこでみんなで歌って。
≫直接、ステージをつくって。
≫5時間ぐらい、4〜5時間パーティーやるんです。
≫そう、大体夏なんですけど、炎天下で。
国分≫毎年1回、平尾さんにご挨拶できるのはここだったので、指揮を振っている映像がずっと頭の中に残ってますよね。
真矢≫去年もということですね。
お体、しんどかったでしょうね、その頃ね。
どうだったんでしょうね?≫いや、大分、僕らからしたら無理してるなっていうか。
でも、最後に大みそかに「紅白」の指揮をするって本当に喜んでというか、うれしそうな感じをしてたのは本当に今でも、今年も本当に指揮をしてほしかったなって思いですし。
堀尾≫体きついんだけど、いつも笑顔を絶やさなくて全く周りはそれを知らなかったんですよね。
赤荻≫そして平尾さん、43歳のときに勇気さんがお生まれになり、勇気さんが歌手デビューされています。
この下には勇気さんにお借りしたお写真ですが平尾さんとの様々な思い出のある写真ですね。
国分≫勇気さんにとってはどんなお父さんだったんですか?≫優しくて、かっこよくて、時には本当に厳しい人でしたでも本当にかっこよく、憧れるというか。
優しかったですね。
国分≫いい写真ですね、一緒にお風呂に入ってたり。
この下の写真というのは?≫これは最近なんですけど、父がコンサートをやって、そこに集まってみんな兄弟で。
赤荻≫こちら勇気さんですね≫お前チャラいよって言われました。
国分≫これは見たらお父さん言いますよね、チャラいよって。
≫だんだん慣れてきたぐらいだったんですが。
赤荻≫音楽についてもお父様からいろんなアドバイスがあったんですか?≫デビューするときに、当時MDなんですけど父にいつも曲ができたら渡して、車とかで聞いてもらうんですけどいつも、長いとか、いろんなアドバイスとか。
勇気ね、やっぱ音楽はいろんな人が聞いて耳に残る曲をつくんなきゃダメだよって。
お前は詰め込み過ぎだと、音楽を。
わかるけど、気持ちはって言われて。
当時、僕はそれが自分のスタイルだ、これはいくぞみたいのあったんですけど、結構そういうアドバイスを。
人に、若い子からご老人の方までみんなが口ずさめるような曲をつくらなきゃダメだよと言われました。
国分≫すごいアドバイスですよね、それはね。
赤荻≫音楽家の平尾さんなんですが、実は平尾昌晃さん、幼少時代、音楽が苦手だったそうなんです。
これまでを小学生から振り返っていきます。
皆さん、音楽一家ということです。
ラジオで落語を聞いていたり野球中継を聞いていたということで自分はそっちに行きたいんだと思っていたそうです。
ところが、転機が現れます。
国分≫川口浩探検隊の?ああ〜。
堀尾≫加山さんと同級生だ。
赤荻≫でもその慶応高校を中退されたと。
本当に名だたる方々が既に周りにいらっしゃったということになります。
そしてデビューされた20歳のときにはロカビリー三人男で一世風靡した。
真矢≫日劇、堀尾さん、どんな感じでした?堀尾≫当時、とにかく女性たちがものすごい、今のジャニーズみたいなもんで当時は失神する女性が相次いで社会現象になって、問題にもなったぐらいだったんです。
国分≫平尾さんが出てくると失神するんですか?堀尾≫失神するんですよ、キャーーッって。
ステージに乗っている平尾さんの足を引っ張って引きずり降ろそうとされたこともありましたよね。
そういう映像も残ってますよね、勇気さん。
≫そうですね。
国分≫第1回だったんですねウエスタンカーニバル。
赤荻≫相当な人気。
そして、この流れで言いますと、今度、勇気さんもライブをされるんですよね?≫そうですね。
赤荻≫ジョニー大倉さんの…≫そうです、ジョニー大倉さんの息子さんなんですけれど今、一緒に二世バンドというか、そういうのをつくろうということで。
ホントに曲を今たくさん、ここ最近ずっとつくってて父に聞いてほしいし、今はそれが悔しいですし。
今、一緒にやっていますが、不思議な縁だなと思います。
赤荻≫そしてこれまで数々の名曲、その裏話、数々のものがあるということでここからご紹介させてください。
赤荻≫海は違うだろう、湖だ。
でも湖って急に言われても思い浮かばない。
そのときに作詞家の水島さんが摩周湖っていうのがあるよ、しかも霧で有名らしいよ、じゃ、それにしようと。
国分≫でもその前に、会議の際にみんなで泳ぐってどういうことなんですか。
堀尾≫まあ、江の島だったからね。
≫目の前が海だったんですよね。
赤荻≫そういったことがあって生まれたこの「霧の摩周湖」国分≫水着、似合いそうですけどねぇ。
赤荻≫そして今度は五木ひろしさんにいきます。
堀尾≫5つ目の名前だったんですよね。
赤荻≫そこで大ヒットとなりました。
真矢≫すごい、思いがちゃんと入ってますね。
赤荻≫瀬戸内海を平尾さんが歌手生活で回ってるときに、非常にいいところだったということから生まれたということです。
そんな平尾さんが大切にしていたことがこちらです。
国分≫勇気さん、これから勇気さんがいろんな曲をつくって、お父さんがまだできなかったやれなかったことをやっていかなきゃいけない、そんな気持ちになってるんじゃないですか。
≫そうですね、やっぱりうちの父は音楽で生きて、音楽を愛して、自分がもちろん歌うのもあれですけど、人に曲をつくったり、本当にずっと音楽を大好きな人だったんでこれから父の残してくれた曲とかいろいろなものを僕らが継いでやっぱり歌い継いでいったり後世に残していくようにしたいです国分≫今、お父さんに一番言いたいことはどんなことですか?≫言いたいこと…もうちょっと…曲を書いているんで聞いてほしかったなという思いがありますね。
堀尾≫あまりにも急なことだったですからね。
まだ心の整理もつかないんじゃないですか?≫早かったという。
真矢≫でもご一緒にテレビに出ている姿を見させていただいたときに、本当にかわいくて仕方ないんだなと思いましたよ。
勇気さんのこと、そんなふうに見させていただきました。
赤荻≫後日、音楽葬もとり行うということですね。
勇気さん、ありがとうございました。
真矢≫ご冥福をお祈りします≫松居一代さんを巡る一連の騒動に沈黙し続けていた船越英一郎さんサイドがついに動き出しました。
57歳の誕生日となる先週金曜日、所属事務所が松居一代さんに対し名誉棄損や業務妨害などを理由に法的措置の準備に着手したことを発表しました。
一方、松居さんはこの週末もSNSで情報を発信。
昨日の時点でブログを3回、ツイッターで2回と更新し続ける中、「ビビット」はこの投稿に注目しました。
一体どういうことでしょう?松居さんのブログに記載されたラジャ・タン法律事務所は、600人以上の弁護士が所属する東南アジア地域最大規模の法律事務所で、海外企業のASEAN進出、ビジネス拡大の支援業務を得意とする法律事務所だそうです。
松居さんとそのラジャ・タン法律事務所との関係性を知るため「ビビット」は急きょ、シンガポールで取材を敢行。
まずは松居さんがブログでナンバーワンという女性弁護士に会うべく法律事務所を直撃すると…テレビカメラでの取材はNGそこで今度は電話でアタック守秘義務があるため、松居さんとの関係は聞けませんでした。
しかし、事務所の日本企業担当者によると…本当に松居さんはシンガポールで活動しているのでしょうか。
また、シンガポールについて松居さんの先週末更新したブログにはもう1つ気になる書き込みが。
≫シンガポールといえばマリーナベイサンズ。
そのマリーナベイサンズの近くにあるこちらの55階建ての超高級コンドミニアム、この51階に松居一代さんの事務所があると言われています。
≫地元不動産業者によると、こちらの51階、部屋のタイプによりますが、1カ月のお家賃は、日本円で250万円から300万円だそうです。
この、眼下に広がる絶景を眺めつつ吉田≫松居一代さん、今後はアメリカへの進出を考えているとブログで明らかにしました。
ただその前にシンガポールに法人を設立したとブログでつづられていたんですね。
向かいにあるシンガポールの高級マンションだそうです。
こちら、55階建てなんですが、その51階に事務所を構えていると松居さん語っているんですね。
国分≫松居さんが語っているんですもんね?吉田≫ブログで書いてあるんですね。
吉田≫やはり、お金あるんだなという印象ですが、ここで先週の金曜日、ついに船越さん側が動き出しましたこのようなFAXが各社に送られたと報じられているんですね。
この法的措置について、三輪弁護士に伺いました。
吉田≫ただ三輪さんによりますと、恐らく今回、民事裁判なのではないかということなんですね。
ただ、松居さんのSNSでの発信を禁止する強制力はないということでお金で解決した後も、ひょっとしたら松居さん、SNSを更新し続けるかもしれないということです。
国分≫なるほどSNSは発信できるということなんですね吉田≫そうですね、民事裁判が終わった後、お金で解決した後も発信を禁止する強制力はないと。
国分≫ただ、竹山さん、少しずつですけれども動き始めているなというのは見えてきましたね。
竹山≫でも昨日、「アッコにおまかせ!」でも言ったんですけどあと裁判に任せりゃいいんじゃないですかね。
もうそれしかないでしょう。
裁判所という、もめたときには法的なものがあるんですからそこでちゃんと裁判していただいてそこに託すしかないんじゃないですかね。
松居さんがシンガポールに部屋借りようが、それは僕らに関係ないと思うんで。
借りたからって、それ聞いたから何だって話になるじゃないですか。
あとちゃんと法的にやっていただいて。
もし新しい展開があって、ワイドショー的に一番おもしろいなと思っているのは、松居さんと上西議員がバトルするとおもしろいなと。
それが始まるとワイドショー的にはいいなと思ってるから国分≫上西議員が松居さんに対しては言ってるんですけど松居さんから、上西さんに対しては言っていないと。
竹山≫これは何よりも見たいですよね。
2人がののしり合って大きくなる戦いをね〜。
国分≫竹山さんもちょっと楽しみ始めましたね。
竹山≫だって、これ以上は理解ができないから、これ以上、もうわからないから、だからもうあとは裁判所でやった方がよろしいんじゃないでしょうか。
≫現在入院中…報道からおよそ1カ月、公の場に姿を見せていませんが…≫いまだ行方のわからない豊田議員ですが騒動後初めて、豊田議員の夫が週刊誌に今の心境を語りました。
≫騒動から1カ月。
キャリア官僚だという豊田議員の夫が初めて週刊誌の取材に答えました。
東京ベイエリアに建つ高級タワーマンションの前で記者の質問に答えた夫。
妻、母としての豊田議員について問われると…家庭内での母としての姿を目にしていました。
豊田議員の夫の今一番の気がかりは子どもたちのことだと言います。
今も入院中とされている豊田議員。
古谷≫いまだ入院中ということで、姿を現していない豊田真由子議員なんですが、現役官僚の夫が「週刊現代」で素顔をこのように証言しています。
忙しい中、娘さんと息子さんに対しては、いつもギューッと抱きしめてあげるとか、忙しいなりに愛情を注いできたという証言だったんです。
ただこういった暴言といえばこの方。
先週金曜日「ビビット」のスタジオにお越しいただきました上西小百合衆議院議員です。
その件についてスタジオにお越しいただき様々お話伺ったんですが、スタジオにいました「ビビット」のコメンテーターの皆さん。
様々に批判は飛び交いました事務所にサポーターの方が押し寄せてきたことを受けてなんですが。
国分≫ちょっと、でも堀尾さん、金曜日、あれだけいろんなことを語ったじゃないですか。
確かに反省という部分は、お話をしていてもあまり見えなかったですけど、まさかここでまたおととい、くたばれレッズという言葉を使うとは、正直、考えられないですね、これは。
堀尾≫確かにひどい試合で、相当失点して、悔しい思いはしました。
でもね、言葉1つ1つのチョイスが全部心に響いてくるというか頭にくるというかね、何でこういう言葉をあえて使っているのか。
スタジオでは、国会議員と国民とを結ぶ平易な言葉を使いたいからこういう言葉を使ったんだと言ってましたね。
違うんですよね、敬語だって十分伝わるはずなんですよね。
何か勘違いされているんじゃないかと、いつも思う。
国分≫一度炎上しているにもかかわらず、またこの言葉を使うというところが、まあ、気にはなりますけれどもね。
気にはなっているのは竹山さんも一緒だということですね竹山≫ちょっとつぶやいたことを。
真矢≫来てくださればよかったのに。
竹山≫いやいや、その日の「ビビット」はおもしろかったですね。
上西さんの話題が終わったら真矢さんが「続いては松居一代さんです」って大爆笑しましたけど。
真矢≫すみません、皆さん疲れちゃったかもしれません。
竹山≫皆さん、根本的なこと、1個あれなのが上西さんってタレントだったら、すげえおもしろいと思うんですよ。
ただ、国会議員ですよ、本人は議員でも個性がどうたら言ってたけどいやそんなの関係ないんですよ。
「他人に人生のっけてんじゃねえよ」って言ってますけど国会議員って他人に人生乗っけられて働く仕事なんですよ。
まず、国会議員として一票の重さを感じていないのかな。
それと、これ言ったらあれですけど、全部が全部じゃないですけど税金ですからね、給料もみんな。
我々、思いとか税金を渡して議員の人に、世の中どうにかしてくれってやってるじゃないですか。
それなのに、これ言っちゃいけない、やっぱりこれを言うっていうことは、この人個人で落ちて比例で復活当選した人ですからでもそれはいいけど、その政党を辞めてるんだからこの人が受かったのは、その政党を支持する人たちの票じゃないですか。
この人個人じゃない、個人では落ちてるんですよ。
だから国的にも、法律は変えた方がいいと思うんです、小選挙区の問題もあるけれどそうやって比例で受かった人が政党を辞めたときには議員を辞めるか何かしないとこれ、おかしいですよね、国会議員として。
国会議員じゃなければ僕は上西さん大好きですよ、おもしろいし。
でも国会議員だからダメなんですよ。
≫さっきの豊田議員もそうだし上西さんもやっぱり、言葉ってものすごい、堀尾さんがおっしゃったチョイスの問題。
いかに言葉選びをするかで政治生命もかかってくるし、一番武器となって人を傷つけるものが言葉だということが、やっぱりわかってないんだろうなと思う。
国分≫ある意味、使っている言葉、そういったものですね。
≫どんなに頭来たり、どんなに嫌な場面があっても、やっぱり言葉は選ぶべきだと思うんですよ。
国分≫あえてこの言葉を選んでいるとしか言いようがない≫だからこれは、わざと、戦略国分≫秘書の方もこれに対してまたいろいろな言葉を発しているというような。
古谷≫先週、上西議員とともにスタジオにお越しいただいた笹原秘書なんですが、上西議員の発言を受け、さらに追い打ちをかけるように…≫この方がしゃべるときもドキドキする、見てて、何をおっしゃるんだろう。
堀尾≫竹山さんの話にもつながるんだけど、国会議員としての志が全然感じられなくて映画とかインスタとかサッカーとか、サイド情報のことばっかりで目立ってるじゃないですか。
だからもっと国をどうするのかって、仕事ファーストでやってほしいと思うんですよね。
竹山≫法的には絶対にこういうことあり得ないしどうしようもならないんだけど、例えばいろんな大臣の問題とかで安倍政権とかいろいろ言っているじゃないですか、辞めさせろとか、どうとか。
でも実は、この上西さんの問題どうにかしてくれよって国民も思っているわけで。
そこを、政権とは関係ないけどどうにかしてくれってのが国民の真の願いですよ。
古谷≫今回の一連の騒動を受けて、浦和レッズでは公式の声明を出しました。
国分≫すばらしいクラブですよね。
堀尾≫本来、これは政治家の言葉なんですけどね、逆ですよね。
竹山≫上西さん議員を辞めて俺と同じようなキレ芸でテレビ出りゃいいんですよ、≫藤田さんと待ち合わせしたのは、東京・杉並区にある釣り堀。
目頭が熱くなる藤田さん。
≫多分、それも今いろいろとね…≫そんな親子の思い出の場所で釣りをしながら話を聞きました。
とにかく元気で仲がよい2人は、毎日一緒に行動していたそうです。
藤田さんと親方の出会いは昭和44年。
当時、小結だった先代・貴ノ花と結婚した藤田さん。
新婚時代に暮らしていたのが…≫え〜、このマンション、コンドウマンション。
≫その家があった場所が、こちら。
≫そんな幸せだった花田家。
そのスキャンダルとは…≫きっぱり言い切りました。
今も心の片隅で息子たちのことを思い続けている藤田さん。
藤田さんが最も印象に残っているのは…≫かつてライバルであり、親友でもあった虎上さんと光司さん。
国分≫家族思い出の釣り堀に実は皆さん行っていたという話を聞いてましたけどこれはすごいうれしいことじゃないかなと。
いつか家族全員で、またあの釣り堀に行けたら、お話も盛り上がったりするのかなと思いますね。
真矢≫そんな日があるといいですね。
≫花火が上から降ってくる。
≫おととい、東京の夏の始まりを告げる足立区の花火大会が開催されました。
花火を楽しむ一方で…違法行為やトラブル、救急車も出動。
≫おととい、「ビビット」取材班が訪れたのは…東京・足立区の花火大会。
実はこの花火大会、過去にはスプレーによる迷惑な場所取りが問題になりました。
果たして今年は、どうだったのでしょうか。
暗闇に響き渡る金属音。
近づいてみると、あちらこちらでブルーシートの杭打ちが始まっていました。
こうした行為は堤防を傷めるためかたく禁じられているのですが…注意を無視して杭打ちを続ける男性。
一夜明けると、会場はビニールシートだらけになっていました。
≫これグッサリと杭が打ち込まれていますね。
杭だけじゃなく、スコップまで刺さってます。
≫あの手この手でシートが固定されていました。
その頃、花火大会を目前に控えた近隣住民たちは警戒を強めていました。
≫このお宅は敷地にテープが張ってありますね。
不安を漏らす住民たち。
≫花火開始まで1時間を切りまして観覧席の方は目いっぱい座るスペース全くないんですけれども、それでも、見てください、駅の方から続々と人が集まってきます。
≫会場は大混雑。
観覧席を確保できず、避難通路に座り込んでしまう人たちも。
≫移動を警察がお願いしていますが、誰一人立ち上がる様子はありません。
≫封鎖された階段の前では警備員に対し、不満をぶつける人の姿が。
そして…≫午後7時30分、足立区の花火大会が始まりました。
今、会場からは大きな拍手が起こっています。
様々な花火で人々を楽しませます。
≫もうすぐそこ、目の前に花火が上がるんですよ。
すーごい迫力です。
これはすごい!≫迫力満点の花火に、会場から次々と歓声が上がります。
≫今、花火大会が終わった直後なんですが見てください、会場から出るためにこれだけの方が階段にギュッと集まって今、駅の方へと向かうものと思われますがすごい人ですね。
≫駅までの道なんですけれどももう人で身動きがとれない状況になってますね。
≫今、男性が1人、立ち入り禁止区域内に入って立ち小便をしています。
≫おととい行われた足立区の花火大会。
≫会場内に今、1台救急車が入ってきました。
病人でしょうか。
≫混雑で転んでしまい、ケガをした人など搬送される人が続出。
会場スタッフが向かう先には泥酔し、動けなくなった女性が。
ついに始まった花火大会シーズン。
くれぐれもマナーは守って楽しんでくださいね。
国分≫やっぱりトラブルは出てきてしまいますね?竹山≫そうですね、人の集まるところだからしようがないと言えばしようがないですけどやっぱり1人1人が心がければゴミを持って帰るとか、立ちしょんしないとか。
そこに住んでる人もいらっしゃいますからね。
吉田≫この後も関東地方では各地で花火大会が開催されます。
≫どういう最終結末、幕を下ろすのかしっかりこの目で見てみたいと思います。
古谷≫最新のニュースをお伝えします。
学校法人加計学園の獣医学部新設を巡り国会では先ほどから安倍総理が出席する閉会中審査で議論が交わされています。
国会記者会見から中継です。
獣医学部新設を巡る自民党の小野寺議員の質問に対し、安倍総理は委員会冒頭、これまでの答弁について、足らざる点があったと反省の弁を述べました。
また安倍総理は、加計さんとは学生時代からの友人であるが彼が私の地位や立場を利用して何かを成し遂げようとしたことはただの一度もないと述べた上で獣医学部新設について私が指示をしたことは全くないと自身の働きかけを改めて否定した。
今日の委員会、最大の焦点は何なのでしょうか?今日の委員会では参考人として前川前文部科学次官に加え、前川氏が加計学園の獣医学部設置で対応を迫られたと名指しした和泉総理補佐官ら7人が出席しています。
加計問題でキーマンとさる和泉補佐官が総理の意向を代弁する形で獣医学部の早期開設を文科省側に求めたのかどうか、その上で安倍総理がどのような答弁をするのかが最大の焦点。
また、獣医学部新設を巡っては国家戦略特区を担当する山本地方創生担当大臣が事前に政府方針を関係者に伝えていた疑いが浮上していて、こういった点も注目です。
この後、10時半から民進党議員が質問に立ち加計問題に加え、南スーダンPKOに関する陸上自衛隊の日報問題について取り上げる予定。
PKOの日報問題では、当初、破棄したとしていた日報データを陸上自衛隊が保管していたことについて非公表とする決定に稲田大臣が関与したのかどうか、稲田氏を追及したい考え。
北朝鮮と中国の国境付近では連日の豪雨により洪水が発生し北朝鮮の市民が中国の国境警備隊に救助される事態となっています。
中国の救助隊がボートで向かった先にいたのはひざまで泥水に浸かった北朝鮮の市民。
中国の国境警備隊は22日、北朝鮮側からの救助の要請を受け国境を越えて北朝鮮に入国し洪水で取り残されていた20人の北朝鮮市民を救助した。
救助された市民らは、中国国境警備隊のボートでいったん中国・吉林省の図們まで運ばれた後、その日のうちに20人全員が北朝鮮に戻されたとのこと。
中国国境付近では、たび重なる大雨により洪水が発生しており、吉林省では5万5000人以上の生活に影響が出ている。
一方、北朝鮮では最近、国営メディアを通じ、梅雨の洪水被害対策のための治水工事の様子を放送していた。
中国で開かれた一風変わった水着コンテスト。
参加するにはたった1つだけ条件があります。
その条件とは何なのでしょうか。
砂浜でポーズをとるビキニ姿の女性に審査員が点数をつけていく。
中国の天津で22日に開かれたのは55歳以上限定の水着コンテスト。
地元の福祉協会が、年を取ることに対してもっと前向きになってほしいとして3年前から始めたもので、今年は400人以上の男女がお気に入りの水着を身にまとい参加した。
この方は今大会最高齢の78歳。
ガンを克服し、毎年この大会に参加しているそう。
ちなみに、このコンテストには100個以上の賞が用意されていて、多くの参加者が表彰された。
真矢≫天気予報「まや天」ですお隣は週末は必ずビールを飲みます、この夏はという、気象予報士の増田雅昭さんです。
週末だけですか?増田≫週末だけですね、でもおいしいです。
真矢さんは?真矢≫毎日じゃないですか?何か私のゴールはあの辺だと思ってますけどね、一日のゴールは。
増田≫今日もビールがおいしく感じる、そんな気温、暑さになりそうですね。
早速朝から飲みたくなるような、飲みたくなるかどうかはあれですけど、それぐらいの気温にはなってますよね。
あと湿度が結構高くて蒸し暑さもありますよね。
真矢≫最近、ホントに息をする、この辺りの空気も暑過ぎて、吸う空気も苦しいんですが私、この間、お知り合いのところに行きましたらおうちに緑のカーテンって、今、かなりの方がされていますけれども、本当に日差しが全然違くて1枚撮ってきたんですけどそしたらパツリと、どうぞ持っていってくださいとくださったので昨日私、つくったんですよ。
ゴーヤチャンプルー。
なかなか最近のは、ワタも取りやすいしワタも何か使い道がその後あるようですよ。
いろいろ皆さん調べてみてはと思うんですけど。
増田≫このゴーヤなんですけれども、夏のイメージがありますけれども季語で言うと秋なんですよねこの食べている実が未熟で完熟するのは秋だとか、諸説あるそうですが、そうなんですね。
その季語つながりで、この中で季語が夏じゃないものってあるんですよ。
どれかわかりますか?真矢≫どれですか、皆さん、全部夏に思えますが。
国分≫枝豆?竹山≫盆踊り?増田≫ビールは夏ですよね。
枝豆、そうなんです、正解なんです。
が、とうもろこしも盆踊りも、みんな秋なんですよね。
露地ものの枝豆とかトウモロコシって、ピークが秋、8月なんですよね。
盆踊りもお盆で8月中旬。
いずれも立秋を過ぎている。
8月7日の立秋を過ぎているのがこの秋の扱いということになるんですね。
≫スゴ技連続のアクロバットに国分≫まず座談会ありましたけど、かなりベテランになりましたV6の上の方とTOKIOの上の方がかなりぶっちゃけて話してます。
一応、井ノ原君にもオファーしたんですけどいろいろあって…2017/07/24(月) 08:00〜09:55
MBS毎日放送
ビビット[字]【国分太一 真矢ミキ】
国分太一と真矢ミキが、今ビビッとくる話題をわかりやすくお届け。視聴者のあなたと一緒に考えます。政治・事件からスポーツ芸能まで何でもあり。堀尾正明が明快解説。
詳細情報
出演者
国分太一 真矢ミキ
堀尾正明
カンニング竹山
雪野智世
赤荻 歩(TBSアナウンサー)
古谷有美(TBSアナウンサー)
吉田明世(TBSアナウンサー)
ほか
月曜日のビビット
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おことわり
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ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
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映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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