挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
魔王様の街づくり!~最強のダンジョンは近代都市~ 作者:月夜 涙(るい)

受け継がれる【意志】

166/166

第八話:出来上がっていくカジノ

 カジノの建設が始まってから一週間ほど経っていた。
【平地】に来て、視察を行っている。
 すさまじい勢いで【平地】の開発が進んでいた。

 ドワーフ・スミスたちが数十体のゴーレムを動員して二千人を収容できるカジノを作っているのも壮観だが、商人たちも負けていない。

【平地】に施設の構築を許されたことで、カジノに来る客を見込んで、新たな宿や飲食店が急ピッチで造られているのだ。
 二週間後のカジノの開園に向けてみんな必死だ。

 今もヒポグリフが【平地】に着陸した。
 あれは流通用に商人たちに貸し出しているヒポグリフだ。
 荷台からぞろぞろと、職人たちが下りてくる。

「荷物運搬用の荷台でよくやる」

 荷物の運搬しか考えていない作りなので、かなり乗り心地が悪かったはずだ。
 ドワーフ・スミスたちを増員して、カジノと並行し、ヒポグリフ空港のために人を運ぶための荷台を作っているところで、まだそちらは完成していない。

 人を運ぶ荷台には、ロロノの【具現化】……自身が使える魔術を機能としてもたせた物質を具現化する力を使い、とあるパーツを作ってもらっている。
 そのパーツの機能は反重力。
 ロロノの切り札たる【機械仕掛けの戦乙女】にも使われているものだ。

 ヒポグリフの魔力は少ない。
 そのせいで、周囲のマナに頼る形になり反重力の出力は大きく落ちるが、おかげで凡そ百人ほどを運べる荷車が完成予定だ。
 ロロノにも負担をかけてしまうが【物質化】でパーツを作るだけで、あとはドワーフ・スミスたちに任せられるため負担は少ない。

 視察はコナンナと共に行っている。彼のクルトルード商会は、カジノの実現に向けてコネクションと、資金力、人材をフル投入してくれていた。

「コナンナ、利権を独占しなくてよかったのか? そっちのほうが儲かったぞ」
「ははは、いくら私の商会でも手が余ります。カジノだけで手いっぱいで宿や土産屋、飲食店まで手が回りませんよ。商人は欲深いですが、できないことは弁えないといけません。そこを間違えるようなら三流です。……間に合わないのもそうですが、私がすべてを独占すれば、嫉妬した他の商会に足をひっぱられ、カジノの運営すら怪しくなる。私は欲に目をくらんで、中途半端な仕事をして金を産む鶏を殺すような三流商人ではない。このカジノを成功させるための最善を尽くします」

 彼の言っていることは正しいだろう。
 たった二週間で、カジノに押し寄せる客を受け入れるための設備を整えるのは大仕事だし、利権を独占しようとすれば間違いなく妨害を受ける。

 実際、クルトルード商会以外もよくやっている。
 近くの街の労働力は取り合いになっているので、各商会は、職人をヒポグリフで招いたように、コネを使い遠くの街で人材を確保し、ヒポグリフで運んでいる。
 それによって、安く大量の人材を手に入れているのだ。

 これは予想外だったのだが、カジノとその周辺施設を作るために多数の職人、それに加えて各施設の従業員になるべく多くの出稼ぎに来ており、アヴァロンの定住者がすでに千を超えるほど増えている。
 カジノを開く前なのに、アヴァロンのDP収入が爆発的に増えているのだ。

 これはうれしい誤算だ。
 そして、人口が増えると当然市場が活気づくし、カジノに対する期待だけでも希望により、強い感情が生まれていた。
 俺はその流れを後押しするために、商人たちの労働者誘致に対して、高めの支援金を出している。
 この調子で、どんどん人を呼んでほしいものだ。

「プロケル様はさすがですな。大規模なカジノそのものが人を呼ぶための装置でありながら、カジノを作り、運営するため、多数の職人と従業員の雇用を生み出し、それによって街を活性化させるとは」
「まあな。観光客が多く来てくれるのはうれしいが、やはり街を発展させるには定住者が必要だ」

 思わず、嘘をついてしまった。
 この流れで、うれしい誤算だなんて言えるわけがない。
 ……それにしても本当に人間の力を借りて良かった。魔物とだけでプロジェクトを動かしたら、悲惨なことになっていただろう。

 カジノを作るだけ作って、人で不足で運営は回らず、飛竜レースだけではすぐに飽きられ、大量に押し寄せる客を受け入れる設備もなく、結局は一度来た客は不満を覚えて二度と来ない。
 商人たちの手腕には感謝しないと。
 彼らなら、集めた客をきっちり満足させてくれる。

「コナンナ、カジノのスタッフ集めは順調か?」
「ええ、名うてのディーラーたちを三十人。彼らのサポートで二流どころを六十人ほど。スタッフは指揮できる一流どころを数名何十人、そして純粋な労働力として二百人を確保しました」

 すさまじいな。たった一週間で三十人もの名ディーラーを引き抜いてくるとは。
 コナンナの話では、それぞれのカジノの人気コンテンツをそのまま、アヴァロンのカジノでも実施する。
 世界中のカジノの名物が味わえるのだ。もちろん、王道も抑えている。

 飛竜レースのために数百人が入れるシアターを作るが、シアター以外では、コナンナの集めたディーラーが提供するギャンブルを楽しんでもらう。
 すでに、ドワーフ・スミスたちがディーラの意見を取り入れてカジノの設計の細部を変えていた。

 ディーラー以外のスタッフも合わせれば、コナンナはすでに三百人もの人手を集めた。
 それだけいれば、カジノの運営ができるだろう。

「さすがは、アヴァロン一の商人だ」
「お褒めにいただき光栄です。私がアヴァロン一の商人であれば、あなたは世界一の領主だ」

 コナンナは誇るわけでもなく、アヴァロン一の商人という言葉を自然に受け入れている。
 彼にはその自負があるのだ。

 空を見上げる。コンテナを抱えた二匹のグラフロスが飛んできた。
 彼らは急降下して、カジノの隣にあるスペースの地表すれすれを飛び、コンテナを下ろして、変わりに空のコンテナをもち飛翔して帰っていく。
 そこにドワーフ・スミスのひとりがやってきて拡声器で叫んだ。

「みなさん、資材の追加が来ました! 順番にならんで取りに来てください!」

 たくさんの馬車がコンテナに向かって走ってくる。
 ドワーフ・スミスはコンテナに張り付いて、いくつかの留め具を外す。
 すると、コンテナが展開し、木材や石材、鋼材が露わになる。

 グラフロスたちは資材を運んでいるのだ。
 木材は新設した【森】エリアから。石や鋼材は【鉱山】エリアから、それぞれ現地のドワーフ・スミスが使いやすいように加工しコンテナに積みこみグラフロスに運ばせていた。

 いくら労働力があろうと材料がないと建物は作れない。
 近くの街からも資材を購入しているが、それでは流通に時間がかかりすぎるし、急な需要を満たすだけの量がない。
 だからこそ、アヴァロンの資源を使いサポートする。

 コンテナの隣では、別のドワーフ・スミスが待機しており、職人たちのオーダーを受けて鉄を望む形に加工したり、大量の釘などを作って渡している。

 さらに別のドワーフ・スミスはせっせとコンクリートの材料となるセメントを作っていた。コンクリートは、職人たちにはなじみがないものだったが、ドワーフ・スミスが彼らに教えたところ大好評で、今回の建築には積極的に取り入れられており、工期の短縮に一役買っている。

「プロケル様はふとっぱらですね。あれほどの資材を無料で提供するとは。なんという財力だ」
「カジノの開設のためだからな。今回だけの特例だ」

 さすがに、これだけのことをするのはやりすぎだ。人間たちの食い扶持を奪うことになりかねない。
 今回は、こうでもしないと二週間の開店までに間に合わないので、仕方なく行っている。

「カジノが無事に立ち上がれば、あの資材を一般流通に流していただきたい。釘などはすべて同じ大きさで品質のブレがないのが素晴らしい。鋼材も高品質。そして、コンクリート……あれは革命的な発明品だ」

 コナンナは目を細める。
 共通規格の釘などの道具、混じりっけのない鋼材、コンクリートどれも見るものが見れば立派な商材だとわかる。

「抜け目がないな。考えておくよ。コンクリートのレシピは公開するつもりだ。そんなに難しいものでもない、どう使うかは任せる」
「このアヴァロンでは、次から次へと金の生る木がにょきにょきと生えてくる。プロケル様の隣にいると飽きませんよ」

 コナンナが笑う。
 あっという間に、グラフロスたちが運んできた資材はもっていかれてしまった。
 だが問題ない。すぐに次の便が来るし、資源が尽きることもない。
【森】と【鉱山】の資源は、一定時間が経てば回復する。
 改めて、魔王のダンジョンと街づくりの相性の良さを思い知らされた。

 俺が支援しているのは資材だけではない。もう一つもそろそろ来るころだ。
 ほら、来た。
 ゴーレム馬車がアヴァロンのほうからやってくる。
 そこには、妖狐たちが乗っている。

「みなさん、差し入れです! 美味しいご飯と冷たい飲み物です! みんな、がんばってください!」
「「「うおおおおおおおおおお」」」

 荷台には大きくて塩辛いソーセージとトマトが挟まった白いパンが山ほど積まれていた。
 エルフの祝福を受けた大地で育てられた上質な小麦を使った贅沢な白パンだ。塩辛いソーセージとトマトを挟んでいるだけで、十分すぎるほどうまい。

 他にも樽いっぱいの冷たいリンゴジュースがある。
 黄金リンゴほどではないが、アヴァロンで実った普通のリンゴには強力な疲労回復効果がある。
 アヴァロンの最初の特産品であり、今もアヴァロンを支えてくれているものだ。

 職人たちが集まり、デレデレとした顔で妖狐たちから次々とパンとリンゴジュースをもらっていく。

 一日に三回、こうして差し入れをするよう、妖狐たちに指示をしていた。
 朝と昼はパンとリンゴジュースだが、夜はリンゴジュースの代わりに麦酒エールだ。

 うまい飯と疲労回復効果がある冷たい飲み物。
 こういうのがあるだけで、作業効率はまるで変わる。
 なにより……。

「妖狐たちは人気があるよな」
「何をいまさら。彼女たちはアヴァロンのアイドルです。だからこそ、プロケル様は彼女たちに差し入れをさせているのでしょう。男をやる気にさせるには美人が一番いい。さすがはプロケル様です」

 妖狐たちのほとんどは、アヴァロンの直営店で働いていた。
 彼女たちは人当たりがよく、美人でスタイルもいい。なにより、距離が近い。

 おかげで、妖狐たちそれぞれに固定ファンが多い。
 あれだけの美少女に微笑みかけられれば悪い気はしないだろう。

 クイナが言っていたな。妖狐たちが人間に求愛されていて困っているって。
 とうの妖狐たちは「人間とか無理ですよ。だって弱いし、尻尾がないんですよ。やっぱり、殿方にはもふもふ尻尾がないと……あっ、でもプロケル様になら抱かれたいです。さっそく、きゃっ、クイナ様、痛い痛い」とまったく眼中にない。

 こういうのを見ていると、アヴァロンで人間と魔物のカップルがいつか生まれてもおかしくないと思ってしまう。

「さて、順調そうだし俺は戻るよ」
「私はもう少し視察をします。各商会の手腕を確かめるいい機会ですしね。プロケル様、このカジノを絶対に成功させましょう」
「もちろんだ」

 少なくないDPを投資している。
 絶対に失敗するわけにはいかない。
 さて、DP稼ぎも大事だがアヴァロンの戦力アップも大事だ。
 次の仕事に行こう。

 ロロノから、ティロのために作った新兵器の試作型が生まれたと連絡を受けている。
 ティロはそろそろクイナとのレベル上げから戻ってくる時間だ。新しいティロの力、ぜひ見せてもらおう。
 
いつも応援ありがとう。ブクマや評価をいただけると嬉しいです
GAノベルさんから発売されている単行本もよろしく。二巻まで出ています。三巻は九月発売!
魔王様の街づくり GAノベル様から二巻まで好評発売中!
表紙を公開中! 挿絵も素敵で、書籍化版でか読めないエピソードもあります
C9rBbGwV0AQc6yZ.jpg
↑をクリックで公式ページへ飛びます!

評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
感想を書く場合はログインしてください。
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

ありふれた職業で世界最強

クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと“天職”を有する中、一人平凡を地で行く主人公南雲ハジメ。彼の“天職”は“錬成師”、言い換えれば唯//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全275部)
  • 29092 user
  • 最終掲載日:2017/07/22 18:00
二度目の人生を異世界で

唐突に現れた神様を名乗る幼女に告げられた一言。 「功刀 蓮弥さん、貴方はお亡くなりになりました!。」 これは、どうも前の人生はきっちり大往生したらしい主人公が、//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全366部)
  • 20619 user
  • 最終掲載日:2017/07/19 12:00
LV999の村人

 この世界には、レベルという概念が存在する。  モンスター討伐を生業としている者達以外、そのほとんどがLV1から5の間程度でしかない。  また、誰もがモンス//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全298部)
  • 19718 user
  • 最終掲載日:2017/07/22 18:33
10年ごしの引きニートを辞めて外出したら自宅ごと異世界に転移してた

【本編完結済み】※書籍化しました!オーバーラップ文庫様より、五巻目となる④巻が発売されています!詳細は活動報告にて!  北条雄二、30才、無職、引きこもり歴10//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全519部)
  • 18616 user
  • 最終掲載日:2016/10/25 18:00
ワールド・ティーチャー -異世界式教育エージェント-

世界最強のエージェントと呼ばれた男は、引退を機に後進を育てる教育者となった。 弟子を育て、六十を過ぎた頃、上の陰謀により受けた作戦によって命を落とすが、記憶を持//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全173部)
  • 21494 user
  • 最終掲載日:2017/07/21 20:00
蜘蛛ですが、なにか?

勇者と魔王が争い続ける世界。勇者と魔王の壮絶な魔法は、世界を超えてとある高校の教室で爆発してしまう。その爆発で死んでしまった生徒たちは、異世界で転生することにな//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全499部)
  • 26393 user
  • 最終掲載日:2017/06/22 23:05
人狼への転生、魔王の副官

人狼の魔術師に転生した主人公ヴァイトは、魔王軍第三師団の副師団長。辺境の交易都市を占領し、支配と防衛を任されている。 元人間で今は魔物の彼には、人間の気持ちも魔//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全415部)
  • 22414 user
  • 最終掲載日:2017/06/30 09:00
金色の文字使い ~勇者四人に巻き込まれたユニークチート~

『金色の文字使い』は「コンジキのワードマスター」と読んで下さい。 あらすじ  ある日、主人公である丘村日色は異世界へと飛ばされた。四人の勇者に巻き込まれて召喚//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全808部)
  • 20035 user
  • 最終掲載日:2016/11/16 00:00
とんでもスキルで異世界放浪メシ

※タイトルが変更になります。 「とんでもスキルが本当にとんでもない威力を発揮した件について」→「とんでもスキルで異世界放浪メシ」 異世界召喚に巻き込まれた俺、向//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全373部)
  • 31535 user
  • 最終掲載日:2017/07/20 23:07
無職転生 - 異世界行ったら本気だす -

34歳職歴無し住所不定無職童貞のニートは、ある日家を追い出され、人生を後悔している間にトラックに轢かれて死んでしまう。目覚めた時、彼は赤ん坊になっていた。どうや//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全286部)
  • 23788 user
  • 最終掲載日:2015/04/03 23:00
八男って、それはないでしょう! 

平凡な若手商社員である一宮信吾二十五歳は、明日も仕事だと思いながらベッドに入る。だが、目が覚めるとそこは自宅マンションの寝室ではなくて……。僻地に領地を持つ貧乏//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全205部)
  • 26798 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 10:00
デスマーチからはじまる異世界狂想曲

 アラサープログラマー鈴木一郎は、普段着のままレベル1で、突然異世界にいる自分に気付く。3回だけ使える使い捨て大魔法「流星雨」によって棚ボタで高いレベルと財宝を//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全534部)
  • 27361 user
  • 最終掲載日:2017/07/23 18:00
絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで

「働きたくない」  異世界召喚される中、神様が一つだけ条件を聞いてくれるということで、増田桂馬はそう答えた。  ……だが、さすがにそううまい話はないらしい。呆れ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全279部)
  • 20742 user
  • 最終掲載日:2017/07/23 00:00
転生したらスライムだった件

突然路上で通り魔に刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、スライムになっていた! え?…え?何でスライムなんだよ!!!な//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全303部)
  • 27141 user
  • 最終掲載日:2016/01/01 00:00
Re:ゼロから始める異世界生活

突如、コンビニ帰りに異世界へ召喚されたひきこもり学生の菜月昴。知識も技術も武力もコミュ能力もない、ないない尽くしの凡人が、チートボーナスを与えられることもなく放//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全443部)
  • 20795 user
  • 最終掲載日:2017/06/13 01:00
異世界迷宮で奴隷ハーレムを

ゲームだと思っていたら異世界に飛び込んでしまった男の物語。迷宮のあるゲーム的な世界でチートな設定を使ってがんばります。そこは、身分差があり、奴隷もいる社会。とな//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全219部)
  • 21621 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 21:22
フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~

※作者都合により後日談は隔週更新とさせていただきます。 ※2016年2月27日、本編完結しました。  ゲームをしていたヘタレ男と美少女は、悪質なバグに引っかか//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全218部)
  • 18507 user
  • 最終掲載日:2017/07/22 07:00
失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~

とある世界に魔法戦闘を極め、『賢者』とまで呼ばれた者がいた。 彼は最強の戦術を求め、世界に存在するあらゆる魔法、戦術を研究し尽くした。  そうして導き出された//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全136部)
  • 20841 user
  • 最終掲載日:2017/07/22 18:59
望まぬ不死の冒険者

辺境で万年銅級冒険者をしていた主人公、レント。彼は運悪く、迷宮の奥で強大な魔物に出会い、敗北し、そして気づくと骨人《スケルトン》になっていた。このままで街にすら//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全369部)
  • 20147 user
  • 最終掲載日:2017/07/11 18:00
賢者の孫

 あらゆる魔法を極め、幾度も人類を災禍から救い、世界中から『賢者』と呼ばれる老人に拾われた、前世の記憶を持つ少年シン。  世俗を離れ隠居生活を送っていた賢者に孫//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全121部)
  • 23533 user
  • 最終掲載日:2017/07/22 05:58
私、能力は平均値でって言ったよね!

アスカム子爵家長女、アデル・フォン・アスカムは、10歳になったある日、強烈な頭痛と共に全てを思い出した。  自分が以前、栗原海里(くりはらみさと)という名の18//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全211部)
  • 22759 user
  • 最終掲載日:2017/07/25 00:00
進化の実~知らないうちに勝ち組人生~

柊誠一は、不細工・気持ち悪い・汚い・臭い・デブといった、罵倒する言葉が次々と浮かんでくるほどの容姿の持ち主だった。そんな誠一が何時も通りに学校で虐められ、何とか//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全101部)
  • 19101 user
  • 最終掲載日:2017/07/02 11:09
町をつくる能力!?〜異世界につくろう日本都市〜

ある日の朝に起きた電車の脱線事故。 それは切っ掛けだった。 電車に乗っていた者達は白い空間へと誘われる。 そこに待ち受けていたのは、神を名乗る老人。 老人は言っ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全108部)
  • 20734 user
  • 最終掲載日:2016/12/17 10:52
黒の召喚士 ~戦闘狂の成り上がり~(旧:古今東西召喚士)

 記憶を無くした主人公が召喚術を駆使し、成り上がっていく異世界転生物語。主人公は名前をケルヴィンと変えて転生し、コツコツとレベルを上げ、スキルを会得し配下を増や//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全437部)
  • 19076 user
  • 最終掲載日:2017/07/25 18:04
異世界転移で女神様から祝福を! ~いえ、手持ちの異能があるので結構です~

 放課後の学校に残っていた人がまとめて異世界に転移することになった。  呼び出されたのは王宮で、魔王を倒してほしいと言われる。転移の際に1人1つギフトを貰い勇者//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全162部)
  • 22667 user
  • 最終掲載日:2017/07/23 00:00
レジェンド

東北の田舎町に住んでいた佐伯玲二は夏休み中に事故によりその命を散らす。……だが、気が付くと白い世界に存在しており、目の前には得体の知れない光球が。その光球は異世//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全1438部)
  • 21106 user
  • 最終掲載日:2017/07/25 18:00
二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む

魔王を倒し、世界を救えと勇者として召喚され、必死に救った主人公、宇景海人。 彼は魔王を倒し、世界を救ったが、仲間と信じていたモノたちにことごとく裏切られ、剣に貫//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全119部)
  • 20156 user
  • 最終掲載日:2017/07/18 08:36
聖者無双 ~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~

地球の運命神と異世界ガルダルディアの主神が、ある日、賭け事をした。 運命神は賭けに負け、十の凡庸な魂を見繕い、異世界ガルダルディアの主神へ渡した。 その凡庸な魂//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全359部)
  • 21337 user
  • 最終掲載日:2017/03/23 20:00
↑ページトップへ