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前川証言は矛盾だらけ 信ぴょう性は低い

衆院予算委員会。

前川喜平氏の証言は、和泉首相補佐官と会った日時があまりにも変遷しており、内容も含め本当に信用できるのかという点が改めて浮き彫りになりました。

前川氏は「和泉首相補佐官に呼ばれ、「総理は自分の口からは言えないから代わって私が言う」と言われた」と証言しましたが、和泉補佐官に呼ばれて会ったのが、自民・小野寺議員への説明では「9月9日10時」、その後の民進・大串議員への説明では「9月9日15時」と時間が変わりました。

実は6月4日の毎日新聞のインタビューでは、前川氏はスマートフォンのスケジュール帳を記者に示しながら「9月5日午前10時25分に和泉補佐官と会って、その時に「総理は自分の口からは言えないから代わって私が言う」と言われた」と証言しています。

日時が違う明らかな矛盾ですし、前川氏はスマホのスケジュール帳をその時記者に指し示しており、「ほら、はっきりとした記録もあるだろう」ということで示したわけです。

ではなぜ今日、前川氏は和泉補佐官から言われたとする日を、9月5日から9月9日に変えたのか。

実は9月5日ですと、和泉補佐官は総理のASEAN諸国訪問に同行するため日本国内にいないはずなのです。

このことに気付き、前川氏は9日に会ったと証言を変えたのかもしれませんが、実はこの9日の午前0時55分に政府専用機は羽田に到着しており、午前10時に和泉補佐官が出勤していたかどうか。

さらに、なんとこの日の午前9時30分には北朝鮮による核実験があり、10時に緊急参集チームの協議→官房長官会見→総理会見→国家安全保障会議開催と首相官邸は極度に忙しい状態で、もし和泉補佐官が出勤していたとしても、この最中に前川氏と会えるでしょうか?

こうしたこともあったのか、前川氏は15時と述べたのかもしれませんが、本当にこの日時も合っているのでしょうか?

辞任を申し出た日を含めてあまりに矛盾が多く、連れ出しバー問題や天下り処分リストに自分が入っていなかった問題など、前川氏の証言自体はおかしなことだらけで、信ぴょう性は極めて低いと言わざるを得ません。

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