挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
くじ引き特賞:無双ハーレム権 作者:三木なずな

エレノア編

240/240

239.素敵な冒険

ドラマCD特装版、12/15発売です!

挿絵(By みてみん)
 青空の下、体を寄せ合う俺とエレノア。
 エレノアの体は小さかった、ちょっと力を込めて抱きしめたら折れてしまいそうなくらい小さく、細かった。

 そんな体で俺の上に寝そべっていて、裸を押しつけてくる。
 たまに思い出したかのように胸板をペチペチと叩いてくる。

「よくも」
「うん?」
「よくも女にしてくれたな」
「あまりにもいい女だったんでな」
「礼もわびもなしか」
「お礼はともかく、お詫びって必要か?」
「ああ必要だとも」

 エレノアは体をくっつけたまま、顔だけを上げて俺をみあげてきた。

「わずかな甘露を支えに400年の空閨を強いられる女にわびの一つがあってもバチは当たるまい?」
「そうか、お前からしたら400年は待つことになるのか」

 この時代に来たとき、イオはロドトスを見て、そいつを400年前の人間だと言った。

 素敵な冒険ペアチケット。
 くじ引きで引き当てた時間旅行の権利だが、旅行も冒険も終わりはくる。

 終わった後、エレノアはこの時代に残り続けなきゃならん。

「……」
「どうした、急に難しい顔をし出して。何を考えている」
「お前をどうにかして俺の時代につれて――いて」

 エレノアに胸板をかまれた。
 声に出るほど痛くはない、ちょっとチクッとしただけだ。
 それよりもいきなりかんできたエレノアをみた。

「何をするんだ」
「慮外者にお仕置きだ。そんな事など考えずともよい」
「だが――」
「我を連れ戻して未来に影響を与えてしまったらどうする。そのせいでひかりが生まれなくなったら貴様は責任がとれるのか?」
「むっ……」

 痛いところを突かれた。
 タイムパラドックスってのがある。時間旅行において、やったことで未来に影響を与えるような行動のことだ。

 正直何をやって何がどう変わるのか分からないから今までは考えてこなかったが、エレノアを連れて帰るとあの時(、、、)のエレノアがいなくなって、ひかりも生まれてこなかったって可能性がかなり大きい。
 さすがに……それは……。

「我はこのまま残る。なに、400年など大した時間ではない、五・六人くらいの人生をいじっていればあっという間だ」
「ほどほどにな」
「善処しよう」

 エレノアとのピロートークはお世辞にも色気のあるものじゃなかった。でもすごくエレノアらしくて、その話に付き合うのはいやじゃなかった。

「とりあえずはあの女からいじってみるとするか」
「あの女?」
「貴様が最初に次元の壁を切り裂いたきっかけになった女だ。名前はたしか――」
「タニアか?」
「そいつだ。さしあたってはそのタニアとやらに契約でも持ちかけるとしよう。契約の後魂は成仏出来ずに地上に縛られてしまうが、それも仕方ないことだろう」
「……」

 おいおいほどほどにしろよ……という言葉がのど元まで出かかって、どうにか呑み込んだ。
 まわりくどい言い方をしているが、エレノアはタニアを守ってくれるっていってるのだ。

 だからタニアは幽霊になったのか。

「ありがとう」
「礼は不要だ。いっただろう暇つぶしだと」
「そうか」
「それにタニアが拒むかもかもしれんぞ? 我は全能ではない、魔剣なりのやりかたしかできんのでな。タニアの残りの人生は苦しんでもらわねばならん」

 ……ああ、そういうことか。

 占い師アカンサの言葉を思い出した。

 タニアの運命には『つらく、苦しい、永劫のような地獄の苦しみ』が待っている。
 それを乗り越えた先は『吉が一で凶が九』とも言われた。

 凶が九は俺が否定した。
 将来俺と出会う以上、俺の女になる以上吉が十に決まってる。

 地獄の苦しみは幽霊になってからの数百年だと思ってたが、本当はエレノアの事を指してたのかもしれないな。

「なんだ、ほどほどにとか、手心を加えてやれとか言わないのか」

 エレノアは俺にくっついたまま、不思議そうに見あげくる。

「情をかわした女ではないのか?」
「帳尻が合うように。いやちがうな。お前との時間がまったく気にならないくらい後で幸せにしてやればすむだけのはなしだ」
「できるのか?」
「当然だ」

 俺は即答した。
 タニアも俺の女だから、何があっても幸せにするさ。

 エレノアとくっついたまま話してると、青空に影がよぎった。
 影は空中で旋回した後、ゆっくりと降りてくる。
 ドラゴンの姿のオリビアだ。

「来たか。我もいるな」
「分かるのか」
「ああ、はっきりと。それにひかりの事も」

 ……つながった、のか?

 オリビアにひかりが乗っているとしって、俺とエレノアは起き上がって服をきた。
 元通りの姿にもどったのとほぼ同時にオリビアが着陸する。

 彼女の背中からイオ、タニア、そしてひかりが降りてきた。全員が降りるとオリビアも人型の姿に戻った。

 ひかりは魔剣のエレノアを抱きかかえてこっち走ってきた。

「おとーさん!」
「ごめんなひかり、投げつけたりして。大丈夫だったか?」
「おとーさんは大丈夫なの?」
「悪かったな心配をかけて」
「……一瞬で二度もわびたぞこの男」

 俺の横でエレノアがあきれ顔でつぶやく。

「なんだそれ、どういう意味だ?」
「呆れただけだ」
「……?」

 今の会話のどこに呆れる要素があったんだ?
 不思議がりながらひかりからエレノアを受け取った。

(ゆうべはお楽しみだったな)
「なんだ、わかるのか。やっぱり自分のことだからか?」
(いいや、ただそこに女の顔をしたのがいるってだけだ。貴様に手籠めにされた女は決まってそういう顔をする)
「どういう顔だ?」

「おかーさんいま幸せ?」

 ひかりが人型のエレノア、この時代のエレノアに聞く。剣のエレノアから(そういう顔だ)って言われた。

「うむ、それなりにな」
「おとーさんと一緒にいたから?」
「認めるのはやぶさかではないな」
「そっかー。えへへ-」
「なんだ」
「おとーさんとおかーさんが仲いいとひかりもしあわせ」

 ひかりはそう言って天真爛漫にわらった。
 エレノアは多少ぎこちないながらもひかりの頭を撫でてやった。
 それは、くじ引き所でしか見られなかった親子の団らん。

 その瞬間、人の姿のエレノアと、魔剣のエレノアの両方が同時に光り出した。
 あたりを包み込むまばゆい光、目を開けてられないほどの光。

「なんだ? 何が起きてる」
「おい貴様、我を出せ」
「なに?」
(我を突き出せ)

 外から内から、二人のエレノアから同じことをせっつかれた。
 何が起きてるのか分からないまま、俺はエレノアを水平突き出す。

 人のエレノアは刀身をしばらく撫でた後、刃に自ら手のひらを引いて引き裂いた。

「おかーさん!?」
「案ずるなひかり。力をそっちの我に譲渡しているだけだ」
「え?」
「我はこれから数百年の暇つぶしをする、そんな時間に力など不要だ。そっちが持っていた方が有効利用できるだろう」
「……だからこっちのエレノアはお前より力がよわかったのか」

 たまに不思議に思っていた。
 元の時代のエレノアはこっちの時代のエレノアに比べてあきらかにパワーダウンしてる。誤差ってレベルじゃなく、大体6から7割程度の力しかない。
 エレノアはこの時の自分がピークだっていったけど、魔剣ってそんなピークとかあるのかってずっと思った。

 それに対する回答がこれだった。
 この時代のエレノアは元の時代のエレノアに力を譲渡した。それで俺と出会い、今までのエレノアはもとより弱かったってことだったんだ。

 力を渡すエレノア、体が徐々に透明になって消えていく。

「エレノア!」
「案ずるな、肉体はもはや我に不要、元の魔剣にもどるだけよ」
「……そうか」
「むしろ貴様の方が心配だぞ? これからは我のフルパワーだ。いわば真・魔剣エレノア。貴様に扱いきれるかな?」

 薄まっていくなか、エレノアはイタズラっぽく笑った。

「それこそ心配するな。お前を扱えるのは俺だけだ」
「くく、それは楽しみだ」

 エレノアは笑いながら振り向いた。

「そこの娘よ」
「え? わ、私?」

 指名されたイオは驚いた。

「あの一撃は見事だったぞ。稲妻を我が身に取り込んでの雷化だったな。完全に我を出し抜ける人間は、こやつと貴様の二人だけだ」
「わ、私は一瞬だけですから」

 イオがあたふたする。
 Sランク冒険者の大魔道士になった今でも彼女は控えめなままだ。

「可能性があるのは間違いない。貴様に道を開けてやる」
「道を?」

 小首を傾げるイオ、そんな彼女にエレノアは手をすぃ、と伸ばした。

 ほとんど消えかかっている手の先から微弱な魔力が放たれる。
 次の瞬間、漆黒の稲妻がイオを撃ち抜く。

「きゃっ!」
「イオ!」
「案ずるな、今の我の魔力じゃ嫌がらせ程度だ。しかしこれで覚えられただろう?」
「え……?」
「……ああ」

 俺は納得した。
 この世界のルールの一つを思い出した。
 魔法に適性があれば、その魔法を体でうけて生き残りさえすれば覚える事ができる。

 777倍の適性を持つ俺はそれで色々覚えた。
 そして、漆黒の稲妻。
 イオもきっと適性はある、その証拠がエレノアの行動だ。

「その魔法を貴様にやる。好きに使え」
「――はい!」

 そう言い残して、エレノアの姿は完全に消えた。
 肉体が消え、代わりに地面に突き立てて魔剣エレノアが現われた。

 それと同時に俺とイオの体が光った。

「こ、これは?」
「来た時と同じ光か!」

 そろそろくるだろうと思っていたが、ここで来たか。

「ひかり!」
「うん!」

 ひかりは大きく頷き魔剣に戻った。
 俺とイオ、そして魔剣のひかり。

 この時代にやってきたときと同じ組み合わせ。

 エレノアがパワーアップして、イオが漆黒の稲妻を覚えた。
 それで冒険が達成された、といわんばかりに俺たちの体が光り出した。

「カケルさん!」
「人の子……」

 残されたタニアとオリビア。

 俺はまずタニアに近づく。
 タニアは今にも泣き出しそうな顔をしていた。
 そんな彼女の頬に手を添えて、キスをする。

「アカンサの言葉を覚えてるか?」
「はい……」
「乗り越えてみろ。その先の吉は十だ」
「分かりました」

 タニアは涙を堪えて笑った。
 エレノアの中から幽霊タニアが上半身だけ出して、昔の自分にガッツポーズ――応援をした。

 次にオリビアの方を向く。
 彼女は落ち着いていた。

「今生の別れだね人の子」
「あっさりとしたもんだな」
「時間はドラゴンのあたしにはあまり関係ないからね」
「そうか。また来世」
「また来世」

 オリビアにもキスをした。
 次に会うのは彼女が転生した姿、チビドラゴンのおーちゃんだ。
 そのおーちゃんと仲がいいひかりが刀身を波打たせて友達に別れをつげた。

 光がますます強まる。おれとイオを包み込む。
 来た時とまったく同じ感覚で戻る。

 視界がゼロの中、声が聞こえてきた。

「カケルさん……すごい冒険だった……ありがとう」

 イオがそう言った後、唇に柔らかい感触を覚えた。

 こうして、長い過去の旅が終わったのだった。
長いエレノア編ここで終了です。
次から元の時代にもどってヒロインたちが再登場します、引き続きよろしくお願いいたします。

ここまで面白かったらブクマ、評価もらえると嬉しいです。

評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
感想を書く場合はログインしてください。
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

ワールド・ティーチャー -異世界式教育エージェント-

世界最強のエージェントと呼ばれた男は、引退を機に後進を育てる教育者となった。 弟子を育て、六十を過ぎた頃、上の陰謀により受けた作戦によって命を落とすが、記憶を持//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全173部)
  • 11924 user
  • 最終掲載日:2017/07/21 20:00
再召喚された勇者は一般人として生きていく?

異世界へと召喚され世界を平和に導いた勇者「ソータ=コノエ」当時中学三年生。 だが魔王を討伐した瞬間彼は送還魔法をかけられ、何もわからず地球へと戻されてしまった//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全378部)
  • 12702 user
  • 最終掲載日:2017/07/23 11:00
チート魔術で運命をねじ伏せる

 召喚された異世界で、ソージは最強魔術師だった。ゲームの中で開発した魔術理論が、すべて「現実」となっていたからだ。さらにソージはこれから起こる「出来事」を知って//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全146部)
  • 11632 user
  • 最終掲載日:2017/07/23 18:00
デスマーチからはじまる異世界狂想曲

 アラサープログラマー鈴木一郎は、普段着のままレベル1で、突然異世界にいる自分に気付く。3回だけ使える使い捨て大魔法「流星雨」によって棚ボタで高いレベルと財宝を//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全534部)
  • 15552 user
  • 最終掲載日:2017/07/23 18:00
Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ

*オーバーラップノベルス様から3巻8月25日発売です!* 魔法国クライロードに勇者候補として召喚されたバナザは、その能力が一般市民並みでしかなかったため、勇者//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全526部)
  • 11799 user
  • 最終掲載日:2017/07/23 22:30
ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた

 ◆書籍⑧巻まで好評発売中です◆ ニートの山野マサル(23)は、ハロワに行って面白そうな求人を見つける。【剣と魔法のファンタジー世界でテストプレイ。長期間、泊り//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全179部)
  • 11830 user
  • 最終掲載日:2017/07/10 21:00
LV999の村人

 この世界には、レベルという概念が存在する。  モンスター討伐を生業としている者達以外、そのほとんどがLV1から5の間程度でしかない。  また、誰もがモンス//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全298部)
  • 11712 user
  • 最終掲載日:2017/07/22 18:33
俺の家が魔力スポットだった件~住んでいるだけで世界最強~

 自宅でのんびりすることが、最強への近道だった――。  俺の家は世界有数の魔力スポットだったらしく、それを狙った奴らに異世界に召喚された。  ただ、そんな場所に//

  • アクション〔文芸〕
  • 連載(全290部)
  • 12171 user
  • 最終掲載日:2017/06/08 23:58
成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです

 俺、一之丞は就職100連敗、さらに記録更新中の無職だった。  面接に向かう途中、トラック事故に巻き込まれ、あえなく死亡。  そして、女神から常人よりも400倍//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全185部)
  • 14099 user
  • 最終掲載日:2017/07/21 21:43
カット&ペーストでこの世界を生きていく

成人を迎えると神様からスキルと呼ばれる技能を得られる世界。 主人公は二つのスキルを授かり、それをきっかけに英雄と呼ばれる存在へと成り上がる。 そんなありきたり//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全199部)
  • 11492 user
  • 最終掲載日:2017/07/23 06:00
転生したらスライムだった件

突然路上で通り魔に刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、スライムになっていた! え?…え?何でスライムなんだよ!!!な//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全303部)
  • 12130 user
  • 最終掲載日:2016/01/01 00:00
進化の実~知らないうちに勝ち組人生~

柊誠一は、不細工・気持ち悪い・汚い・臭い・デブといった、罵倒する言葉が次々と浮かんでくるほどの容姿の持ち主だった。そんな誠一が何時も通りに学校で虐められ、何とか//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全101部)
  • 13660 user
  • 最終掲載日:2017/07/02 11:09
回復魔法を得た童貞のチーレム異世界転移記

情けは人の為ならず。 その言葉を信じ、人に尽くし利用され続けた30代の男。 人生が終わるその時、彼は異世界に転移する事となった。 彼の希望は、無論女性にモテ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全130部)
  • 12896 user
  • 最終掲載日:2017/06/26 07:00
無職転生 - 異世界行ったら本気だす -

34歳職歴無し住所不定無職童貞のニートは、ある日家を追い出され、人生を後悔している間にトラックに轢かれて死んでしまう。目覚めた時、彼は赤ん坊になっていた。どうや//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全286部)
  • 11916 user
  • 最終掲載日:2015/04/03 23:00
聖者無双 ~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~

地球の運命神と異世界ガルダルディアの主神が、ある日、賭け事をした。 運命神は賭けに負け、十の凡庸な魂を見繕い、異世界ガルダルディアの主神へ渡した。 その凡庸な魂//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全359部)
  • 12488 user
  • 最終掲載日:2017/03/23 20:00
異世界支配のスキルテイカー ~ ゼロから始める奴隷ハーレム ~

 スキルを奪って成り上がれ!!  武術の天才――近衛悠斗が召喚されたのは、奴隷たちが売買される異世界であった。  悠斗はそこで倒した魔物のスキルを奪い取る《能力//

  • アクション〔文芸〕
  • 連載(全219部)
  • 14448 user
  • 最終掲載日:2017/07/19 10:00
二度目の人生を異世界で

唐突に現れた神様を名乗る幼女に告げられた一言。 「功刀 蓮弥さん、貴方はお亡くなりになりました!。」 これは、どうも前の人生はきっちり大往生したらしい主人公が、//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全366部)
  • 12977 user
  • 最終掲載日:2017/07/19 12:00
異世界転移で女神様から祝福を! ~いえ、手持ちの異能があるので結構です~

 放課後の学校に残っていた人がまとめて異世界に転移することになった。  呼び出されたのは王宮で、魔王を倒してほしいと言われる。転移の際に1人1つギフトを貰い勇者//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全162部)
  • 16024 user
  • 最終掲載日:2017/07/23 00:00
とんでもスキルで異世界放浪メシ

※タイトルが変更になります。 「とんでもスキルが本当にとんでもない威力を発揮した件について」→「とんでもスキルで異世界放浪メシ」 異世界召喚に巻き込まれた俺、向//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全373部)
  • 16423 user
  • 最終掲載日:2017/07/20 23:07
ありふれた職業で世界最強

クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと“天職”を有する中、一人平凡を地で行く主人公南雲ハジメ。彼の“天職”は“錬成師”、言い換えれば唯//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全275部)
  • 16903 user
  • 最終掲載日:2017/07/22 18:00
賢者の孫

 あらゆる魔法を極め、幾度も人類を災禍から救い、世界中から『賢者』と呼ばれる老人に拾われた、前世の記憶を持つ少年シン。  世俗を離れ隠居生活を送っていた賢者に孫//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全121部)
  • 14352 user
  • 最終掲載日:2017/07/22 05:58
八男って、それはないでしょう! 

平凡な若手商社員である一宮信吾二十五歳は、明日も仕事だと思いながらベッドに入る。だが、目が覚めるとそこは自宅マンションの寝室ではなくて……。僻地に領地を持つ貧乏//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全205部)
  • 13524 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 10:00
魔王様の街づくり!~最強のダンジョンは近代都市~

 魔王は自らが生み出した迷宮に人を誘い込みその絶望を食らい糧とする  だが、創造の魔王プロケルは絶望ではなく希望を糧に得ようと決め、悪意の迷宮ではなく幸せな街を//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全165部)
  • 11535 user
  • 最終掲載日:2017/07/22 20:27
黒の召喚士 ~戦闘狂の成り上がり~(旧:古今東西召喚士)

 記憶を無くした主人公が召喚術を駆使し、成り上がっていく異世界転生物語。主人公は名前をケルヴィンと変えて転生し、コツコツとレベルを上げ、スキルを会得し配下を増や//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全436部)
  • 12581 user
  • 最終掲載日:2017/07/22 07:13
境界迷宮と異界の魔術師

 主人公テオドールが異母兄弟によって水路に突き落されて目を覚ました時、唐突に前世の記憶が蘇る。しかしその前世の記憶とは日本人、霧島景久の物であり、しかも「テオド//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全1179部)
  • 11538 user
  • 最終掲載日:2017/07/25 00:00
金色の文字使い ~勇者四人に巻き込まれたユニークチート~

『金色の文字使い』は「コンジキのワードマスター」と読んで下さい。 あらすじ  ある日、主人公である丘村日色は異世界へと飛ばされた。四人の勇者に巻き込まれて召喚//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全808部)
  • 12071 user
  • 最終掲載日:2016/11/16 00:00
異世界迷宮で奴隷ハーレムを

ゲームだと思っていたら異世界に飛び込んでしまった男の物語。迷宮のあるゲーム的な世界でチートな設定を使ってがんばります。そこは、身分差があり、奴隷もいる社会。とな//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全219部)
  • 14316 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 21:22
レジェンド

東北の田舎町に住んでいた佐伯玲二は夏休み中に事故によりその命を散らす。……だが、気が付くと白い世界に存在しており、目の前には得体の知れない光球が。その光球は異世//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全1437部)
  • 12718 user
  • 最終掲載日:2017/07/24 18:00
↑ページトップへ