コープネットは商品を通じて、
産地の活動へ寄付しています
大隅産うなぎの商品1パックにつき
寄付先:鹿児島県ウナギ資源増殖対策協議会※
対象期間:2016年6月5回~7月4回まで※鹿児島県、内水面漁連、養鰻団体、学識経験者などで構成された団体です。
2015年度はみなさんのご協力で1,095,153円を寄付できました。
寄付金の使い道 うなぎがくらしやすい環境づくり
川にすみかとなる「石倉かご」の設置やその後の調査、より効果的な放流手段の検討などを実施。産地の調査では、「石倉かご」がうなぎをはじめ、生き物のすみかになっていることが確認されています。
親うなぎやシラス(稚魚)の
禁漁期間の周知漁業者に対してポスターなどを作成し、広く伝えています。
産地ではうなぎを守るため、
さまざまな活動に取り組んでいます
大隅地区養まん漁業協同組合 代表理事組合長楠田茂男さん
乱獲や生息地の減少などにより、養殖に欠かせないシラスウナギ(うなぎの稚魚)が減っています。海で卵からかえったシラスウナギは日本の川へたどり着き、すみかにします。産地では、うなぎがくらしやすい環境を作る活動を行い、大切な資源を守っています。
長年、信頼できる品質で
生産を続ける産地です
同漁協は、商品の品質管理が徹底されていて、お届け後も「どの池で」「誰が」「どうやって」「いつ加工したか」が見える産地です。そのため、組合員さんからの支持が高く、コープネットとは20年以上お付き合いが続いています。これからもうなぎの蒲焼きをお届けできるよう、コープネットは産地の活動を応援します。