2017年02月27日 STAP細胞事件についての議論 テーマが分かれてしまいましたので、新規エントリーにコメントを移動しました。ご利用ください。 「文系の為のSTAP細胞事件簿」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 前のコメントを読み込むためにはJavaScriptを有効にしてください。 読み込み中 3613. m 2017年07月16日 23:09 真実は必ず明らかに成ると思う。おかしいものは、おかしいのであってそれは、素人だろうがな専門家だろうがな全く一緒です。匿名での専門家は勿論、名だし顔出しで武田教授ははっきりと、あの調査報告書は「犯人が善人を裁いたもの」と批判している。 どちらが正しいかは一目瞭然だ 3614. m 2017年07月16日 23:22 名だし顔出しという行為はかなり、大きいと思います。 アンチは木星さんを批判するならせめても本名で、そして武田教授を批判するなら名だし顔出しでお願いしたい。 そうでなければ論外としか思えない。 3615. マカロン 2017年07月16日 23:45 3611.時系列さん 遠藤さんも大日向さんも大嘘付きです。 そしてあの番組に出演していた若山さんも。 そういえば奥さんもチラリと出てましたね。 3616. マカロン 2017年07月17日 00:04 番組の留学生の情報は若山さんからでしょう。 石川さんの嘘の告発の情報提供といい、小保方さんを捏造犯に思わせる為の世論誘導。 若山清香さんは記者に直接情報提供し、小保方さんが捏造犯と石川さんに告発させたんですから、国立大学の教官として、説明責任が有りますね。 夫婦共に黙りですか、都合の悪いことは。 3617. m 2017年07月17日 00:29 疑惑の科学者たちが逃げてばかりでは話に成らない!だから税金泥棒だと言っている。 3618. m 2017年07月17日 02:05 疑惑の科学者モドキは早急に説明すべきだ! 何故なら、誰がどう考えてもおかしいのだから。 3619. 通りがかりの傍観者 2017年07月17日 08:27 小保方氏を科学者として捉えるか、作家・宗教家として捉えるか。 科学者として捉えるなら、調査委員会が求めた実験ノート提示し、説明すれば、今後もある。ご自身のHPに掲載すれば、改竄される恐れも無く、支障はないと思われる。 作家・宗教家として捉えるなら、その分野でご活躍頂ければ良い。 どちらにせよ、ボールは小保方氏にある。 3620. 時系列 2017年07月17日 10:54 山中氏を科学者として捉えるか、作家・宗教家として捉えるか。 科学者として捉えるなら、5人の共同研究者から提出されたノートの量を段ボール5箱分と言わずに冊数で数え、説明すれば、今後もある。ご自身のHPに掲載すれば、改竄される恐れも無く、支障はないと思われる。 作家・宗教家として捉えるなら、その分野でご活躍頂ければ良い。 どちらにせよ、ボールは山中氏にある。 若山氏も画像の帰属を証明するのにメモを使っちゃダメ。どちらにせよ、メモはコンビニに売っている。 3621. 時系列 2017年07月17日 11:08 山中氏、神戸大学を卒業し医師となる。 ジャマ中と呼ばれる。 癌遺伝子を注入して細胞の初期化に成功する。 世界初の自家細胞を用いた臨床試験は臨床2例目で中止 今後の活躍が期待される。 3622. マカロン 2017年07月17日 16:00 産経新聞 より ~ 23年11月、今日も失敗だろうと思いながらマウスの胎児に紫外線を当てると、全身が緑色に光った。 あり得ないことが目の前で起き、口も利けないほど2人で驚いた。感動で全身に震えがきた。 小保方さんも泣きながら喜んでいた。並外れて粘り強い小保方さんでなければ、成し遂げられなかっただろう …~ Letter Extended Data Fig.1 (図の説明) a. B6GFP X 129/Svマウス(B6GFP、cag-gfp導入遺伝子を有するC57BL/6系統)のCD45 + 細胞に由来するSTAP細胞を有するキメラマウス。 矢印は、胎盤及び卵黄嚢を示す。 4Nキメラ胚であることは、マウス胚撮影に用いたpc に残存する写真(2011年11月28日撮影)と若山氏の実験ノートから確認できた。 若山さんのMTA 2011年11月25日樹立 GL1~8 GOF( B6 ) 2012年1月31日樹立 GLS1~13 GOF( B6 ) GOFマウス由来であれば分化した細胞は光らない 3623. マカロン 2017年07月17日 16:04 2012年4月の仮特許出願の Tab.1 では細胞塊として STAP 細胞を inject しなくても実は 40 例のうち 1 例でキメラマウスが作成できたと有ります。 この部分が2013年3月の仮出願 (Tab. 4)以降は削除されて ~ Unlike ES cells, when STAP cells (B6-background) were dissociated into single cells and injected into ICR blastocysts, no chimeric mice carrying the dark coat color were born. ~ となっています。 大日向、大田、若山の始原生殖細胞の論文もBDF1xC57BL/6 ,ですね。 消えたキメラマウスもBDF1 3624. m 2017年07月17日 22:45 御用学者にしっぽをふる人間には、ほんと呆れる。 国民なめすぎだ! 3625. ペコリ 2017年07月17日 23:03 by kaho 2014年03月05日 15時10分なめてますね,これ. 何と言って,理研の対応です. STAP論文についての手技解説の発表,だそうですが,これは無意味です.なぜなら,STAP細胞など存在しないから.間違った書き方をしたとか論文制作の作法のことではありません.「存在しない」のです.私は証拠も提供しました.しかし,受け入れられなかったようです. by kaho 2014年03月06日 04時27分前回の日記は思いの外反響があり,驚いています.察していただいた方もいらっしゃった通り,私は件の論文に直接関わる立場ではないのですが,研究所の外から見れば「中の人」になります.内部では実名でこのような活動をしており,隠れているつもりはありません.内部でどうしても解決できなかった場合は外へ向けて情報を出すでしょうがー ↑ もう既に出している。 今回の論文の著者らに手の内を知らせずに2の矢3の矢を放たなければならない状況になってきましたので,解析結果をここに書くのは彼らにそれらを突きつけてからという順番になりそうです.by kaho 2014年03月07日 02時41分 残念ながら政治的には勝てそうにありません.しかしここを読んだ人に誤解していただきたくないのは,私が孤独な戦いをしているというわけではないということです.むしろ話をした方々は全て私に賛同し応援してもらっており,数の上では私の方が圧倒的なマジョリティだと思っていますー 時系列から鑑みてSTAP細胞問題当初から横浜理研の隠れ蓑をまとった遠藤氏からSTAP細胞攻撃がなされている。前調査及び論文撤回、桂調査委員会に予断と認知バイアスをかけた理研に対する裏切り行為。これは小保方さん、笹井氏ら理研主導の「STAP細胞Nature論文」への背任行為であり、背任罪が問われるべきである。彼は理研本体の職員である認識を喪失している。 3626. マカロン 2017年07月18日 07:24 日経サイエンスによると、遠藤さんに解析を依頼したのは若山さんでしたね。 3627. 時系列 2017年07月18日 07:57 遠藤論文の不正疑惑 遠藤論文では序文にアリル数(統計学的推定に使うサンプル数の事)が1000以下はノイズ的なので母集団推定には使えないと書かれています。サンプル数が少ないと分布がばらつくので、統計学的に妥当な母集団推定はできないのです。 Fig.S2に全染色体20個のアリル分布が示されていますが、その中にアリル数1000以上の染色体はたった3例だけでした。その3例もアリル数は1000を僅かに超えた程度でその分布もやはりノイズ的でした。しかも染色体すべてがトリソミーとされた8番染色体を除く2例の分布も右側に偏っています。 遠藤論文では分布の偏りの程度でトリソミー化した染色体の割合が分かる主張しています。ということは先の2例にもトリソミーが存在することになってしまいます。そんな馬鹿なことはありません。アリル数が少ないので分布にばらつきと偏りが残っているのに過ぎません。遠藤氏の主張は嘘の可能性が大きいものと考えられます。 サンプル数が少なくばらついた分布から母集団を推定することは統計学的に間違いです。つまり、遠藤方式では各染色体のアリル数(サンプル数)が小さ過ぎてトリソミーの有無の判定はそもそも不可能であるということです。 それを実際に証明しているのは、遠藤氏がFig.1にコントロールとして示した各種細胞のアリル分布です。アリル数はなんとすべて5000以上でした。5000以上ないと分布は安定せず統計学的に妥当な母集団推定ができないのです。 したがって遠藤氏の8番染色体が全てトリソミーだったとの主張は、サンプル数が小さすぎて統計学的に意味のない標本集団を母集団分布と偽装して呈示した「結果の捏造」にあたります。 以上のように、遠藤論文は統計学を悪用した意図的な論文不正の可能性が極めて大きいと判断されます。遠藤論文の調査が必要です。 3628. マカロン 2017年07月18日 08:57 ~ 遠藤氏と中川氏らが投稿した論文は, 4月11日に却下された。Nature誌の 編集者は,STAP細胞とES細胞の類 似性を示した解析について,「確立し た方法ではなく,異なる細胞間の比較 には使えない」と指摘した。論文を読 んだ白髭克彦東京大学教授も「解析の 条件を少し変えると違う結果が出る。 手法に問題がある」と話した。このと き解析した STAP 細胞は,若山氏が作 った雑種マウスのES 細胞だったこと が後に判明している。 ~ 日経サイエンス2015年3月号より この時点で遠藤さんの推論から離れるべきでした。 3629. 初心者 2017年07月18日 17:38 3628. マカロン さん その遠藤氏の最初の論文が却下された後の話はご存知ですよね? 「遠藤高帆上級研究員は,後日,この解析方法は不十分であることをほぼ認めた上で,4月から,別の方法での解析を考え,それを実践しました。そして,その結果が,東京大学の白髭勝彦教授はもちろん,より多くの研究者によって認められたわけです。 理研の遠藤高帆上級研究員は,この結果を理研内外の研究者と徹底的に議論し,論文の草稿をまとめ始めました。前述のように,先の遠藤氏等の解析結果に疑問を抱いていた東京大学の白髭教授は自らデ―タを解析してその内容を検証しました。その上で,日経サイエンスの取材に対して,『今回は間違いない。こちらも,検証の結果,同じ結果を確認した』と話していました。」 偏った情報のみを流すのはよろしくないと思いましたので、追加させていただきました。 あしからず。 3630. マカロン 2017年07月18日 17:59 3629.初心者さん 遠藤さんのトリソミー説はどうなりましたか? 3631. マカロン 2017年07月18日 18:24 初心者さん 私のコメントお読みになりましたか 「3594.時系列さん 調査委員会は遠藤さんがトリソミーだと判定したSMARTerデータのSTAP細胞の染色体異常については言及していません。 調査委員会はトリソミーだと結果を出すに充分な精度をとれないという判断だった、あるいは染色体異常のタイプを判断するのにNGSデータをつかっていなかった、または使用したけれどトリソミーだと言えなかった。 桂調査報告書にあるトリソミーは遠藤氏解析の129B6由来ではなく、B6由来の幹細胞GLS。 GLSに使われた細胞は、STAP細胞では有り得ない。 3596. マカロン 2017年07月16日 09:47 FES1はトリソミーではない。 調査委員会はSTAP細胞をFES1と判定。 調査委員会はSTAP細胞トリソミー説を否定しているということです。」 3632. マカロン 2017年07月18日 19:10 GL幹細胞の前にキメラマウスを作成し、それがLetter Extended Data Fig 1 BDF1 Single しかし、胎盤への寄与は翌年5月頃。 このキメラマウスについて、若山さんは答える義務が有るのではないでしょうか? 3633. 時系列 2017年07月18日 19:31 遠藤論文の不正疑惑【平易版】 遠藤論文では序文にアリル数(統計学でいうサンプル数)が1000以下しかないと、分布がノイズ状にばらつき、とても本来の母集団推定には使えないと書かれています。なお、Fig.1でコントロールとして示した各種細胞のアリル分布のアリル数を見るといずれも5000以上です。つまり5000以上ないと分布は安定しないのです。 Fig.S2にはSTAP細胞全染色体(20個)のアリル分布が示されています。ところがアリル数1000以上のものはたった3例しかありません。しかもいずれもアリル数は1000を僅かに超えた程度で、分布もノイズ状にバラつくばかりか、いずれも左右に偏っていました。 遠藤論文ではアリル分布の偏りの割合で発生したトリソミーの割合が診断できると主張しています。ということはアリル数1000以上の染色体3個はいずれもトリソミーを生じていることになります。そんな馬鹿なことはありません。たった1000程度のサンプルの分布の偏りでトリソミーが診断できるというのは大嘘なのです。 遠藤論文は単著であるうえ、謝辞にも協力してくれたはずの東大、東工大等の人達の名前がありません。誰も不正論文の可能性がある論文に名前は出さないのです。 したがって遠藤氏の8番染色体が全てトリソミーだったとの主張は、サンプル数が小さく統計学的に無意味な分布から母集団を偽装して呈示した「結果の捏造」にあたります。 以上のように、遠藤論文は統計学を意図的に悪用した論文不正の可能性が極めて大きいものと判断されます。遠藤論文の調査が必要です。 3634. 時系列 2017年07月18日 19:43 3628.マカロンさん >遠藤氏と中川氏らが投稿した論文は, 4月11日に却下された。 ということは3月5日から連日投稿されたkahoの日記は間違いだったんですね。ES細胞だと断言してましたが。まるで初めに結論ありきですね。 3635. マカロン 2017年07月18日 20:08 3634.時系列さん データの公開から凄い速さで解析、論文作成、投稿です。 3636. ペコリ 2017年07月18日 20:22 ちょっと気分を変えて 「あの日」P45 「とにかく論文を読んだ。2008年から幹細胞生物学の歴史を遡っていくと、100年近く前の、幹細胞の概念が確立されてなかった頃の発生学の論文にまでたどり着いた。まだ近代的な解析技術が確立されていない時代の「現象の観察」のみから書かれた論文は、研究者の自由な発想がそのまま記述されていて、その洞察の深さに強く感化された。観察された現象の不思議さと自然の法則とのつながりを広い視野でとらえた数多くの論文に触れることができ、古い文献を読み込むうちに、凝り固まっていた自分の思考が解放されていくのを感じた。」 「自分なら同じ現象を観察してどんな意見を持つだろうかと空想し、まるで初めて宇宙を見たような、そんな感覚に包まれていた。 2008年までの間、どんな考えが発見者され、学術界で流行の潮流を作っていったのか、その間どのような学説が間引かれていったのか、一日に20報以上の論文を読み、新しい知識をいれ、自分なりの考えをまとめる作業は楽しく、時間を忘れるほどだった。」 STAP現象=小保方細胞を発見した礎は文章から容易に想像できる。 これができる資質も感慨も発想力もなかった色んなブログに溜まる論文の数も少ない万年ポスドクや凡科学者たちは彼女の未完の天才的な資質に嫉妬する。おおよそスタートから違っていることを自覚しているはずだ。 3637. 初心者 2017年07月18日 20:22 3631. マカロン さん >私のコメントお読みになりましたか 質問はいいのですが、ご自身が偏った情報のみを出されたことに関する反省なり弁解なりはないのでしょうか? 東京大学の白髭教授は自らデ―タを解析してその内容を検証し、『今回は間違いない。こちらも,検証の結果,同じ結果を確認した』と言われたのですよ。 貴方の示した偏った情報とは正反対なのですが。 >調査委員会は遠藤さんがトリソミーだと判定したSMARTerデータのSTAP細胞の染色体異常については言及していません。 何か誤解があるようですが、そもそも不正調査委員会は遠藤氏の解析自体は採用していませんよ。 公共データベースに登録されている、小保方氏がサンプル提出してGRASが解析したRNA-seq、ChIP-seq などのデータについては、不正調査委員会がシークエンスしたNGSデータとの比較によって解析されたものです。 その結果、「STAP幹細胞GLSには第8染色体のトリソミーがあった」という記載はありますけどね。 >FES1はトリソミーではない。 >調査委員会はSTAP細胞をFES1と判定。 >調査委員会はSTAP細胞トリソミー説を否定しているということです。 貴方の考察が不適切ですね。 小保方氏が「STAP細胞」と称してGRASに解析依頼した細胞は複数あり、それらは同じものではありませんでした。 「STAP幹細胞GLSには第8染色体のトリソミーがあった」ということと 「FES1はトリソミーではない。テラトーマ、キメラなどSTAP論文において多能性を示した実験に用いられたSTAP細胞とSTAP幹細胞はFES1細胞と同一または派生細胞と判定された」ということは、何も矛盾はありません。 3638. マカロン 2017年07月18日 20:29 3637.初心者さん NCBIのデータではSTAPのstrainはC57BL/6 x 129/sv となっていますが。 3639. 時系列 2017年07月18日 20:39 3637.初心者さん >京大学の白髭教授は自らデ―タを解析してその内容を検証し、『今回は間違いない。こちらも,検証の結果,同じ結果を確認した』と言われたのですよ。 インターネットに公開されたデータを同様の方法で解析すれば、データは同一ですから同じ結果が出るのは当たり前です。それより白鬚さんの名前は遠藤論文の謝辞にすら名前ありません。不正論文に感謝されたら共犯になりますものね。 3640. 初心者 2017年07月18日 20:42 3639. マカロン さん ご自身が偏った情報のみを出されたことに関する反省なり弁解なりはないのでしょうか? 東京大学の白髭教授は自らデ―タを解析してその内容を検証し、『今回は間違いない。こちらも,検証の結果,同じ結果を確認した』と言われたのですよ。 貴方の示した偏った情報とは正反対なのですが。 3641. 時系列 2017年07月18日 20:44 遠藤論文の不正疑惑【初心者さん版】も書かなきゃダメかな。 3642. m 2017年07月18日 20:49 3636.ペコリさん。 仰る通りですね。 嫉妬の固まりとしか、どう考えても思えません。 いったい彼女に何の恨みがあるんでしょうかね(笑) いじけた人間は「出る杭を打つ」ことに執念を燃やすようです。 全く呆れる。 3643. m 2017年07月18日 20:59 嫉妬の固まりも困り者ですが、それ以上に科学の世界にとんでもないふざけた悪党たちが存在することの方が、大問題だと思います。 3644. 時系列 2017年07月18日 21:00 >だがここに至るまでに,事態は極めて特異な経過をたどった。 >細胞の解析に先鞭をつけたのは本来調査される側である共著者の若山氏で, 容疑者が証拠物を鑑定するという、極めて特異な事例である。今後このよおうなことがないことを祈る。 >論文に使われたデータを解析し科学の証拠を積み上げたのは遠藤氏らボランティアの研究者たちだ。 職務放棄してボランティアしたら解雇の対象です。独立行政法人法違反です。 3645. マカロン 2017年07月18日 21:12 初心者さん 「Gene to Cells」に9月21日に掲載、しかし10月半ばに解析は壁につき当たった 。 「STAP幹細胞FLSは大田氏の核移植ES細胞だ」と予想して全ゲノムを解読した 、が見込み違いだった。 資金は尽きていた。。 3646. 初心者 2017年07月18日 21:28 マカロン さん 貴方が何を伝えたいのか、全く理解できません。通じる日本語を使って下さい。 また、下記に対するコメントがない以上、貴方との会話は困難だと思います。 (再掲) ご自身が偏った情報のみを出されたことに関する反省なり弁解なりはないのでしょうか? 東京大学の白髭教授は自らデ―タを解析してその内容を検証し、『今回は間違いない。こちらも,検証の結果,同じ結果を確認した』と言われたのですよ。 貴方の示した偏った情報とは正反対なのですが。 3647. マカロン 2017年07月18日 21:35 初心者さん 遠藤氏オリジナルの染色体解析法。 SMARTerキットで拾ったmRNAデータで トリソミー診断が出来る mRNAデータで、染色体全体の比率を出す方法。 遠藤さんの発案の方法が、白髭さんは正しいと言われているけれど、違うと考える人もいるということです。 その理由を書いてきました。 3648. マカロン 2017年07月18日 21:44 初心者さん 初心者さんはNCBIと遠藤さんとのマウスのstrainの違いについては、どうお考えですか? 3649. m 2017年07月18日 22:19 北の将軍様は、核武装こそ国の為だと言っている。 だが、中には民主化こそが正しいと主張する人もいる。 さて、ここで問題なのは民主化を主張する人たちは「デマ」を流しているだけなのだろうか? 日本人なら誰でも思うところは有るはずだし、このstap事件も自分の頭で考えた方が正しい方向に進むと思う。 3650. 初心者 2017年07月19日 09:27 3647. マカロン さん >遠藤氏オリジナルの染色体解析法。 >遠藤さんの発案の方法が、白髭さんは正しいと言われているけれど、違うと考える人もいるということです。 >その理由を書いてきました。 遠藤氏の手法は論文化され、公開されています。 科学的に疑義があるなら、掲載誌に投稿すれば良いでしょう。 しかし、貴方は今回、「白髭さんは正しいと言われているけれど、」と記載してますが、それは私の指摘を受けたからであって、コメント3628では、遠藤氏の古い解析手法に対する、東大:白髭教授の「解析の条件を少し変えると違う結果が出る。 手法に問題がある」という発言のみを引用し、さも遠藤氏の論文化された解析手法に問題があるかのような卑劣な手法を使われていますね。 都合の悪い情報は隠蔽し、すでに訂正されている古い情報を都合のいいように引用する。 それを読んで、内容も理解できず、正しい情報も集められない人達がさも遠藤氏の解析が間違いかのように喧伝する。 貴方の投稿によって、このブログがそのような卑劣な人間の集まりであることの証左になっていることを自覚された方がいいと思いますよ。 ついでに 3648 >初心者さんはNCBIと遠藤さんとのマウスのstrainの違いについては、どうお考えですか? NCBIに記載されているマウスのstrainは、登録者の自己申告によるものです。 既に、FI幹細胞と称して提出されたサンプルの解析結果については、登録者の記載とは違い、異なるstrainの混合物であったことが複数の研究施設の解析によって明らかにされています。 従ってデータベース登録者のstrainの記載が出鱈目であった可能性が高いと思います。 3651. マカロン 2017年07月19日 09:33 3650.初心者さん >複数の研究施設の解析とはどちらのどなたでしょうか? 3652. マカロン 2017年07月19日 09:40 初心者さん NCBIのマウスのstrainに嘘を書く必要が、小保方さんにありますか? 違うのなら、何故若山さんは訂正されなかったのですか? 3653. 時系列 2017年07月19日 10:09 >正しい情報も集められない人達がさも遠藤氏の解析が間違いかのように喧伝する。 統計学を知らない人間でも遠藤解析がインチキ解析なのは分かりますよ。 日本分子生物学会も遠藤論文には唖然とし沈黙するしかありませんでした。白鬚先生も論文の謝辞に名前が載ることを固辞しました。 アリル数1150と1274からなる8番染色体のアリル分布はアリル数が少なすぎて母集団を推定できないのです。嘘だと思ったらそれ以外のアリル数1000以上の染色体の分布もみて下さい。皆デタラメな分布をしていてトリソミーを発生していることになります。 遠藤氏がアリル数1000以下はノイズ的で使えないと言ったのは、8番染色体から得た1150と1274を使うための誤魔化し(ぺてん)です。彼自身コントロールで示したようにアリル数5000以上ないと分布はノイズの影響で正しく推定されないのです。したがって、1000程度のアリル数の場合、遠藤方式でトリソミー診断なんかできる訳ないのです。 遠藤論文は意図的な結果の捏造を含む不正論文なのです。撤回もしくは解雇の対象となります。 3654. 時系列 2017年07月19日 10:50 初心者さんには、自分の目で見て自分の頭で考えることをお勧めします。小学生でもそうしていますよ。 http://onlinelibrary.wiley.com/store/10.1111/gtc.12178/asset/supinfo/gtc12178-sup-0002-FigS2.pdf?v=1&s=bc6ec1df6789791ad9c3f42deccfbaaef7e1853c ここに全染色体のアリル分布が掲載されています。アリル数1000以上は2と4と8だけです。みんな分布はノイズ的で左右に偏っています。遠藤氏によると偏りの程度でトリソミーの割合が分かるそうです。ということは1000以上は(以下も)すべての染色体にトリソミーの発生があることになります。そんな馬鹿なことはありません。おわり 3655. 初心者 2017年07月19日 13:32 3653. 時系列 さん 2017年07月19日 10:09 >統計学を知らない人間でも遠藤解析がインチキ解析なのは分かりますよ。 >日本分子生物学会も遠藤論文には唖然とし沈黙するしかありませんでした。 貴方の妄想ですか? 妄想でないのなら、根拠を明記してください。 >白鬚先生も論文の謝辞に名前が載ることを固辞しました。 貴方の妄想ですか? 妄想でないのなら、根拠を明記してください。 3648 >ここに全染色体のアリル分布が掲載されています。アリル数1000以上は2と4と8だけです。みんな分布はノイズ的で左右に偏っています。 他にも Chr1、9、11、17などが1000に近いアリル数のようですが、これらはノイズが大きいながらも、いずれも50%を中心に分布しているように見えますね。 唯一、ピークが偏っている(B6:30-40%付近にピーク)のは、Chr8のSTAP rep-1、STAP rep-2 だけのように見えます。 従って、この偏りはChr8がトリソミーであるためという可能性が考えられますね。 時系列さんには、自分の目で見て自分の頭で考えることをお勧めします。小学生でもそうしていますよ。 まあ、「左右に偏る」なんて書いてる時点で、考える頭に疑問がありますけどね。 さらに「すべての染色体にトリソミー」なんて、分布図の意味、読み方が全く理解できていないのですね。 3656. ペコリ 2017年07月19日 16:27 ooboeさんは桂調査委員会の再解析を望まれることを書かれていました。 自分も「どうすれば再解析をさせられてるか」を考えてきました。方法論として考えたのは、理研(2016年10/1特定国立研究開発法人になった)は監督官庁である文科省管轄であり文科省の内規を調べると研究所の不正や問題があった時は理研は文科省に報告義務を背負っています。 あの時、理研が文科省にどのような報告をしていたのか開示請求すべきです。精査して文科省から開示された書類に虚偽公文書作成の疑いがあれば監督官庁である文科省を刑事告発も考えられます。開示された公文書の不正な調査報告書を以て告発された文科省から理研に対して行政指導(桂調査委員会等の再解析)をさせることは可能だと思います。 この問題は社会的にとても大きい問題で特捜部のない地方検察が扱うには荷が重すぎる案件かも知れません。笹井さんの死やNHKBPO、文科省内部のIPS利権の絡んだ構造も潜んでおり東京地検が捜査としても決しておかしくない社会的にも通用する案件です。マスコミも飛び付いてきて騒げば騒ぐほど、最近、特定案件の少ない特捜部にもやり甲斐がある仕事だと思います。 近未来、屏の向こう側の監視官は大きなケージでコロニーの中にコンタミを発見した。たくさんの頭の黒いネズミの中に頭の光るネズミが1匹いた。 3657. マカロン 2017年07月19日 16:36 3656.ペコリさん 一番簡単なのは、若山さんがSTAPキメラ、ESキメラの画像を出し,消えたキメラマウスについて語ることですよ。 3658. マカロン 2017年07月19日 16:49 「The following terms were not found in BioSample: SRR1171568FI,SRR1171568FI-SC.」 小保方さんが2013年11月5日にNCBIに登録した時に既にこの状態。 3659. 時系列 2017年07月19日 18:04 3655.初心者さん >他にも Chr1、9、11、17などが1000に近いアリル数のようですが、これらはノイズが大きいながらも、いずれも50%を中心に分布しているように見えますね。 Chr2と4以外にも右に偏る分布があったんですね。 Chr1と9については、50%より右に少し偏っています。遠藤説よればB6側の染色体の一部にトリソミーが発生していることになります。 Chr11と17についてはアリル数が700に達せず、0から100%の間にばらついているだけです。他のアリル染色体の分布を見ても、0から100%の間にばらついているだけです。 遠藤氏のやったことは、コンビニ裏口のゴミの中から形のいい保存期間切れのおにぎりを拾ってきて「形がいいからまだ食える」と言っているようなものです。彼が使ったのはデータといわずにゴミといいます。 なぜ遠藤氏はコントロールとしてアリル数5000の各種細胞を示したのでしょう。5000より少ないとノイズ的なばらつきが消えないからです。 遠藤氏はアリル数1150と1274からなる8番染色体が正しく母集団を推定していると主張したいために、閾値を意図的にアリル数1000に設定してしまいました。その結果、Fig.s2にはほとんどがアリル数1000程度のゴミデータが並ぶことになりました。 3660. 初心者 2017年07月19日 19:15 3659. 時系列 さん >Chr2と4以外にも右に偏る分布があったんですね。 >Chr1と9については、50%より右に少し偏っています。 偏っているのは、貴方の目か脳味噌ではないでしょうか? いずれもほぼ50%を中心に分布していますよ。 そして、明らかに分布が偏って、30-40%辺りにピークがあるのは、STAP細胞のChr8だけです。 図の読み取りだけなら小学生でも理解できる話ですけどね。 >遠藤説よればB6側の染色体の一部にトリソミーが発生していることになります。 勝手に遠藤説を捏造しないように。 129/B6F1マウスで、全ての遺伝子発言が完全に50%ずつになるわけではないし、それこそノイズもある中で、少しでも50%からずれていたらトリソミー由来だなどというのは、何も理解できていない人の気が狂ったような考えですよ。 >閾値を意図的にアリル数1000に設定してしまいました。 出鱈目ばかり書かないように。 それよりも、下記へのコメントは無いのでしょうか? 根拠を明記できないのなら、貴方の妄想ということですね。 >統計学を知らない人間でも遠藤解析がインチキ解析なのは分かりますよ。 >日本分子生物学会も遠藤論文には唖然とし沈黙するしかありませんでした。 貴方の妄想ですか? 妄想でないのなら、根拠を明記してください。 >白鬚先生も論文の謝辞に名前が載ることを固辞しました。 貴方の妄想ですか? 妄想でないのなら、根拠を明記してください。 3661. m 2017年07月19日 19:55 初心者さん 確かに、若山氏のインチキは科学を知らない子供でも理解するのは簡単だがな(笑) 3662. m 2017年07月19日 20:54 若山氏は何故、小保方さんを捏造犯にしたてあげたのかは、若山氏が何も語らなければ妄想するしか有りませんよね? 3663. m 2017年07月19日 21:44 妄想、妄想とよく目にして来たがその原因を作っているのは若山氏です。 若山氏は何故、小保方さんを捏造犯にしたてあげようとしたのかを、わかるように説明して頂きたいものだ。 3664. 時系列 2017年07月19日 22:21 3660. 初心者さん 3659.にも書きましたがFig.S2に示されたSTAP細胞の20個の染色体のアリル分布はいずれもサンプル数が少なすぎます。サンプル数が1000以下といわず1000以上であってもノイズだらけ。ノイズというよりはデータが少ないからばらつきが大きいのです。これではトリソミーの診断は到底できません。 ゴミ箱の中のおにぎりがいくらおいしそうでも保存期間を過ぎていたら食べてはいけません。しかし、遠藤氏はそれを食べて論文に投稿しました。この保存期間は間違っていると。協力者はいたでしょう。でも実際に食べたのは遠藤氏だけだったのでした。 3665. 時系列 2017年07月19日 22:24 >統計学を知らない人間でも遠藤解析がインチキ解析なのは分かりますよ。 >日本分子生物学会も遠藤論文には唖然とし沈黙するしかありませんでした。 >白鬚先生も論文の謝辞に名前が載ることを固辞しました。 事実を書いただけです。 3666. m 2017年07月19日 22:41 加えて、若山氏にはこのstap細胞研究において何をしていたのかをはっきりと説明して頂きたい。あまりにも不透明すぎる。 3667. マカロン 2017年07月19日 23:59 Endo, Takaho @caripso 2014年6月23日 @druoh @pririn_ RNAseqのデータを見るとXは大半がB6由来なので129B6でよいと思います.ちなみに18番はほとんどがB6で,若山研オリジナルの129マウスは18番はほぼ組換えなしのB6の模様. UO @druoh 返信先: @caripsoさん @caripso @pririn_ オスのX染色体がB6なら記法に従うとB6129ですね。2点確認したいのですが、全サンプル129S1でしょうか?CD45以外のサンプルでGFPが乗っている染色体がどちらに由来するかわかりますか? 午後8:07 · 2014年6月23日 3668. 時系列 2017年07月20日 01:24 そんなに難しい話じゃないんです。コンビニの裏の生ごみを漁ったら、形のいいおにぎりがあったんです。あなただったら食べますか?僕は食べません。なぜならコンビニ裏の生ごみの中にあったからです。 3669. ペコリ 2017年07月20日 01:26 若山氏の本質は最初は理研の任期の期限切れが来て就職先が決まらない背景があり、小保方さんの研究に出合い山梨大学の内定の土産と更なる研究環境の獲得に、できれば小保方さんを連れて自らの教授就任に花を添えようとした。 その間、彼にとって殆どできあがっていたパズルにあと少しだけピースが足りなかったことを知っていたが、世界は絶対に追いつけない自己過信と度重なるプレッシャーで実験データ(細胞)改竄に手を出してしまった。 山梨に移ってから小保方さんを間においてハーバード大学との特許出願の配分の問題について共著者間に問題が起こった。その時は笹井氏が間に入ってくれた。理研にいれば小保方さんや笹井氏との話し合いを常に緊密にできたが、笹井氏らの論文リバイスの対応も多忙でお互いの意志の疎通も途切れる現状であった。 不安なのはお互いに離れているから何かの機会に自らの実験データの改竄を調べられる機会が生じるのではないかという不安。1度は自らの不正を省みて論文からの撤退を考えたが、理研を非常勤になっても予算を浸けてくれたり、笹井氏らの論文に対する熱意に押しきられ、データ改竄を見破られないだろうと思い直し、今更断れなかった。 思い直せば、ES細胞の発見によってES細胞の手技開発の歴史がそうであったように、理論上の実験計画(レター)を発表しさえすれば、そこを埋めるピースを誰かが見つけるだろうと思ってた。 そしてそれを利用して、未完成だった実験をうまく再現してみせ勝利宣言をする手筈だった。 そこにSTAP細胞問題が起こった。 問題が起こらなければ、黙っていればよい。問題が起これば証拠なる細胞を暗示させて選んで提示すれば自らの身に火の粉はかからない。 3670. マカロン 2017年07月20日 05:59 若山さんはいつもの様にやっていた。 まさか笹井さんが投入されて、論文が通るとは思わなかった。 しかも盛大なプレスリリース。 自分は被害者を装い、メディアやネットで小保方さんを捏造者に仕立てた。 遠藤、大日向コンビも大活躍。 ネイチャーからは著者に逐一情報が入りますから、知らなかったというのは若山さんの嘘。 サイエンスの査読コメントの情報提供は若山さん。 ES細胞の混入が指摘されていたのに対照実験をしない若山さん。 そう、する必要が無かったからですね。 3671. m 2017年07月20日 21:06 小保方さんの手記に対し、関係者が反論しないのは「手記だから」とか「相手にしていないから」などと理解し難いコメントも有りましたが、ならばいっそのこと小保方さんは次なる手記で大嘘手記を出したら良いですね。 国民受けするような、とんでもないエロネタで(笑) 多分、速攻で事実無根と反論し法的処置をとる事でしょう。 はい、これで反論しない理由とされる訳のわからぬ仮説は一発で吹き飛ぶ事と成ります。 勿論、じゃれごとですが、こんなことは学校などまともに行ったことの無い人でも常識的にわかります。 なのに、一部の高い学問の知識が有ると思われる方々が、こんな簡単な道理すらわからないとは呆れるばかりだ 知識は有れど、自分の頭では全く物事を考えられない証拠ですね。 3672. 時系列 2017年07月21日 16:53 ★桂報告の捏造疑惑 以下、調査報告書より: [STAP幹細胞、FI幹細胞、 キメラの作製] 小保方氏がディッシュの蓋などに載せて持って来たSTAP細胞塊を若山氏が切り刻んでマウス胚に注入し、キメラを作製した。また、キメラ 作製に使用したSTAP細胞塊の残りから、若山氏がSTAP幹細胞やFI幹細胞を作製した。 **以上の事実からは、ES細胞はSTAP幹細胞にすでに混入されていたか、若山氏がすり替えたかのどちらかの可能性しかありえない。 [STAP細胞作製] STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラ、またはテラトーマの作製にまで 到達できたSTAP細胞は、すべて小保方氏が作ったものである。CDB 若山研のメンバーで挑戦した者は多いが、小保方氏以外で成功した者はいなかった。例外として、一度だけ、小保方氏が付き添って指導したときに、若山氏がSTAP細胞作製を行い、さらにSTAP幹細胞(のちにES細胞と判明)作製まで到達 したことがあった。 **以上の事実から、若山氏がES細胞にすりかえたことになる。 **ところが、、、 若山氏の聞き取り調査から、当時のCDB若山研では、多くの人が夜中にこの部屋に入ることが可能だった。つまり インキュベーターやフリーザーへの接近が可能だった人は数多くいたことになる。したがって、作製中のSTAP細胞が入ったディッシュを判別できれば、多くの人に混入の機会があったことになる。 **かわいそうに若山研メンバー全員が容疑者にされてしまいました。これは容疑者の捏造にあたります。例えて言うと、路上で女性の叫び声が上がったので駆けつけてみると、血の付いたナイフを持った男が走り去るのが多くの人に目撃された。ところが、その目撃者も現場にいたという理由で容疑者にされてしまい血の付いたナイフを持った男は目撃者(容疑者)多数のため無罪という前代未聞の調査報告になっています。桂報告は容疑者を捏造することにより真犯人を隠蔽しています。 3673. 時系列 2017年07月21日 17:04 3673. 時系列の訂正です。7行目:✖STAP幹細胞→〇STAP細胞塊 3674. マカロン 2017年07月21日 18:09 日経サイエンス2014年12月25日号より 理化学研究所などのチームが作成したSTAP細胞から作られた,あらゆる組織に分化することができ無限に増殖する多能性幹細胞「STAP幹細胞」が,以前から研究でよく使われている「ES細胞(胚性幹細胞)」であることを,東京大学グループと,東北大学などの共同研究チームがそれぞれ突き止めた。論文にはこの細胞からマウスができたとされ,STAP細胞が多能性を持つ証拠とみられていたが,今回の解析でどのES細胞が使われたかが具体的に明らかになった。 調べたSTAP幹細胞は,論文の共著者で,STAP幹細胞からマウスを作った若山照彦理化学研究所発生・再生科学総合研究センターチームリーダー(現山梨大学教授)が保存していたもの。先に若山氏が第三者機関に依頼して解析し,「若山研にはなかったマウスの細胞」と発表したが,その後解析ミスと判明。かつて若山研で飼育していたがSTAP実験には使う予定がなかったマウスと,市販のマウスを掛け合わせて作ったマウスの細胞だとわかった。また若山研には,この掛け合わせマウスの受精卵などから作ったES細胞が複数,冷凍保存されていた。 若山氏はSTAP幹細胞と,当時研究室で保存していたES細胞を,東大グループと東北大などのチームにそれぞれ提供。両チームはこれらの細胞の全ゲノムの塩基配列を決定し,細胞によって配列が違う,いわば「個体差」を表す部分を特定した。 2つのグループが独立に特定したES細胞は同じもので,2005年に若山研究室で体細胞をもとにした特殊なES細胞を作った際に,比較対照のために受精卵から作成した通常のES細胞だった。「STAP幹細胞」はこの受精卵由来のES細胞だったと考えられる。両グループの結果は,理化学研究所のSTAP細胞論文調査委員会に報告されている。 3675. マカロン 2017年07月21日 18:17 「当時」若研究室に有った。 京大から取り寄せるまでもない。 3676. 大保方さん 2017年07月21日 21:56 お久しぶりです。また来ました。 > 3671. m 2017年07月20日 21:06 ツッコミどころがありすぎて、どこからツッコんでよいものやら困るのですが(苦笑) > はい、これで反論しない理由とされる訳のわからぬ仮説は一発で吹き飛ぶ事と成ります。 これで「反論しない理由」とやらを吹き飛ばせたなどとお思いなら、mさんは よほど常識が身に着いておらず、自分の頭で考える力のないお気の毒な御仁である、 ということですね。 > 小保方さんの手記に対し、関係者が反論しないのは「手記だから」とか「相手にしていないから」などと理解し難いコメントも有りましたが、 mさんにとって「手記だから」「相手にしていないから」という理由が理解しがたいのは、 ハッキリ言ってあなたの理解力とか知力に問題があるから、だと思います。 もっと簡潔な言い方をすれば、 「常識が身についていない」「自分の頭では全く物事を考えられない」 からである、ということですね。 なんか、どこぞの誰かがよく使うようなフレーズですが(笑) > 多分、速攻で事実無根と反論し法的処置をとる事でしょう。 それは小保方にそのままブーメランのように跳ね返るだけですね。 ならばなぜ小保方は法的措置を取り、陳述書をネットで公開しないのでしょうか? 裁判する気がないというなら、なぜ告発本という形態で本を出さないのでしょうか? 陳述書も告発本も、ウソのない事実を書かねばならない。 だからウソを書いても逃げられる手記として出すしかなかった、ということですよね。 3677. 大保方さん 2017年07月21日 21:57 > ならばいっそのこと小保方さんは次なる手記で大嘘手記を出したら良いですね。 > 国民受けするような、とんでもないエロネタで(笑) その必要はありませんね。 なぜなら、とんでもないエロは無いけど、大嘘手記なら既に出ているからです。 「あの日」という手記がね。 つまり小保方が大嘘手記を出したらどうなるか、というモデルケースは、 すでに存在しているわけです。 ネットの片隅で、ここの皆さんのような「自分の頭では全く物事を考えられない」輩だけしかまともに受け取っていない、という現実として、ね。 > なのに、一部の高い学問の知識が有ると思われる方々が、こんな簡単な道理すらわからないとは呆れるばかりだ > 知識は有れど、自分の頭では全く物事を考えられない証拠ですね。 それは違います。 自分の頭で物事を考えるためには知識も必要で、「あの日」をまともに相手にしていない人たちは知識も思考も両方兼ね備えている人ばかりです。 mさんは知識も思考もないため、そういう人たちの思考についていけないだけなんです。 ありていに言えば、レベルが違い過ぎる、ということですね。 mさんは自分で思っているような、知識はないが常識と思考は身についている賢者ではありません。あなたは知識も常識も思考も備わっていないんです。 3678. m 2017年07月21日 22:42 あんたバカ!? 手記だからこそ、嘘なら反論し追い込める。 だが、事実だから何も言えないんだよ。 そんな簡単な理屈もわからないのか(笑) アマゾンのベストセラーとなった手記に対し 嘘なのに、何も答えられないなど常識的に言ってありえない事だ。 ヤフーでもトップだった。 ネットをなめすぎだと思う。 若山氏は間違いなく、小保方さんを捏造者にしたてあげたのは、紛れもない事実だ。 そこだけは間違いない。 3679. 通りがかりの傍観者 2017年07月22日 08:29 科学の問題であれば、ボールは小保方氏にある。 文学、宗教の問題であれば、小保方氏の手記の解釈は読者、信者にある。 3680. m 2017年07月22日 21:06 自分の身近な人たちは皆、口をそろえて「科学の世界も所詮、天下りの世界」と言っている。若いやつらは天下りの加護を得ようと必死に小保方叩き、援護者叩きをするのだろうと。普通の人間にはそう見えるのは確かかもしれない。 3681. m 2017年07月22日 21:24 小保方さんの手記に対し、関係者が何も言えないのは小保方さんが確たる証拠を持っているのを知っているからだ。 決して、「関わりたくない」とか「手記だから」などというアホな理由ではない。 3682. m 2017年07月22日 21:56 衝撃的な告発とも思えるような手記を、何の証拠もなく書くほど小保方さんはバカではない。現に関係者は何も反論出来ない。 これがどういう事かは子供でもわかる事だ。 3683. m 2017年07月22日 23:17 ならば何故、小保方さんは若山氏らに対し法的処置をとらないのかと言うアンチもいるかと思うが小保方さんは、今でも若山氏を師匠だと思っている。 どなたかも仰ってたかもですか、小保方さんは若山氏らに自ら過ちを謝罪してほしいと願っているのだと思います。 嘘だと思うのなら、若山氏らが法的手段に望めば良い。 小保方さんは受けて立つことでしょう。 3684. m 2017年07月22日 23:27 加えて、これからの人生を思うに最良な道を探られているのだと思います。 3685. m 2017年07月22日 23:33 まあ、関係者は小保方さんが「証拠」を持っている以上「何も言えない」のは当然ですね。 3686. 時系列 2017年07月22日 23:55 ★桂報告書における捏造疑惑 [STAP幹細胞、FI幹細胞、 キメラの作製] 小保方氏がディッシュの蓋などに載せて持って来たSTAP細胞塊を若山氏が切り刻んでマウス胚に注入し、キメラを作製した。また、キメラ 作製に使用したSTAP細胞塊の残りから、若山氏がSTAP幹細胞やFI幹細胞を作製した。 ★以上の事実から、ES細胞がSTAP細胞塊にすでに混入されていたか、もしくは若山氏がすり替えたかのどちらかしかありえない。さて、 [STAP細胞作製] 小保方氏以外で成功した者はいなかった。例外として、一度だけ、小保方氏が付き添って指導したときに、若山氏がSTAP細胞作製を行い、さらにSTAP幹細胞(のちにES細胞と判明)作製まで到達 したことがあった。 ★つまり、少なくともこの実験に関しては若山氏がES細胞にすりかえたことになる。ところが、、、 若山氏の聞き取り調査から、当時のCDB若山研では、多くの人が夜中にこの部屋に入ることが可能だった。したがって、作製中のSTAP細胞が入ったディッシュを判別できれば、多くの人に混入の機会があったことになる。 ★かわいそうに若山研メンバー全員が容疑者にされてしまいました。これは容疑者の捏造にあたります。桂報告は容疑者を大量に捏造することにより真犯人を隠蔽しました。 3687. ペコリ 2017年07月23日 06:51 3674 マカロンさん 日経サイエンス2014年12月25日号より >論文にはこの細胞からマウスができたとされ,STAP細胞が多能性を持つ証拠とみられていたが,今回の解析でどのES細胞が使われたかが具体的に明らかになった。 調べたSTAP幹細胞は,論文の共著者で,STAP幹細胞からマウスを作った若山照彦理化学研究所発生・再生科学総合研究センターチームリーダー(現山梨大学教授)が保存していたもの。先に若山氏が第三者機関に依頼して解析し,「若山研にはなかったマウスの細胞」と発表したが,その後解析ミスと判明。かつて若山研で飼育していたがSTAP実験には使う予定がなかったマウスと,市販のマウスを掛け合わせて作ったマウスの細胞だとわかった。また若山研には,この掛け合わせマウスの受精卵などから作ったES細胞が複数,冷凍保存されていた。 マカロンさんが言いたいのは、若山氏が小保方さんに調達して渡したマウスは、ある時期からこのES細胞の受精卵クローンマウスや体細胞核移植クローンマウスってことですよね? 3688. マカロン 2017年07月23日 07:38 3687.ペコリさん 残念ながら違います。 若山さんは小保方さん作成の細胞を使わず手持ちのES細胞でキメラマウスを作った。 3689. マカロン 2017年07月23日 07:48 ペコリさんはどうしてそう思われるんですか? 3690. マカロン 2017年07月23日 08:12 ペコリさん お聞きしますが、STAP細胞研究に使うマウスは業者から全て購入する事になっていませんでしたか? 実験計画書も書かれているはずですよね、使用する麻酔剤とか。 3691. 大保方さん 2017年07月23日 11:07 > 手記だからこそ、嘘なら反論し追い込める。 バカですか? いっぺん手記の意味を辞書で引いてみろ。 しゅき【手記】 自分で書き記すこと。また、その文書。特に、自分の体験や感想などを書き記したもの。 手記ってのは単なる見聞録であり、思い込みをつづったものに過ぎません。 つまり見たり聞いたり思ったりした事が事実と一致しているか、という正確性の 担保が全く無い文書なのです。 小保方が何を見ようと聞こうと思おうと、それは小保方の勝手であり、 そんなものに若山さんがいちいち反論する気が起きないのは当然です。 逆に、これに書いてあることは事実と一致していますという正確性の担保が ある文書が裁判で出す陳述書です。 手記と同じことをその陳述書に書いて出して見せれば、ちょっとはこっちも 興味を持ってやるよ、って話。 小保方に裁判やる気がないなら告発本や暴露本の体裁で出せばいい。 実際に起きたことを告発します暴露しますという本なので、虚偽を書けば 名誉棄損とかの訴えを起こされるリスクはあるが、正直に書いているなら 裁判でそう主張すればいいだけ。 小保方ははそれができないから、手記として出すしかなかったのです。 手記として出してる以上、書いた小保方本人さえ正確性の担保をしてないので、 相手にする価値もないのですよ。 3692. 大保方さん 2017年07月23日 11:09 >小保方さんの手記に対し、関係者が何も言えないのは小保方さんが確たる証拠を持っているのを知っているからだ。 >衝撃的な告発とも思えるような手記を、何の証拠もなく書くほど小保方さんはバカではない。現に関係者は何も反論出来ない。 確たる証拠(爆笑) 小保方が若山さんや山中教授に責任を押し付ける書き方してるところをよく読んでみろよ。 ハンコで押したように ~と思った、感じた。 ~と聞いた。 のような、感想、伝聞であることを示す文体になっている。 つまり若山さんや山中教授にウソを書くなと反論されても、思っただけ、聞いただけで、 事実だとは一言も書いてない、と逃げられる書き方になっている。 確たる証拠があるどころか、事実であるという断言を避け、感想と伝聞しか書いてない。 もっとも、単なる見聞録であり、思い込みをつづったものでしかない手記ならば そう逃げても問題ないわけで、それが小保方が『手記』で出すしかなかった理由だろう。 そりゃ陳述書や告発本じゃ出せんわな。 > 嘘だと思うのなら、若山氏らが法的手段に望めば良い。 > 小保方さんは受けて立つことでしょう。 小保方が何を見ようと聞こうと思おうと勝手なので、若山さんたちが法的手段に 出る必要がないからやらないだけです。 正確性の担保はなく、感想と伝聞を書いただけの『手記』であると小保方自身と 出版社が公式に認めています。 ウソでないというのなら、小保方こそ陳述書か告発本で同じ内容を書いて出しなおせばいい。 ~と思った、感じた、聞いたのような逃げではなく、しっかり事実と断言した上で。 それだけの話。 3693. m 2017年07月23日 11:32 長々と屁理屈並べても、そんなものは子供でも無視する(笑) 3694. m 2017年07月23日 11:38 逃げているのは事実であり、真実は一つだ。 3695. 時系列 2017年07月23日 11:55 >小保方が若山さんや山中教授に責任を押し付ける書き方してるところをよく読んでみろよ。ハンコで押したように~と思った、感じた。~と聞いた。のような、感想、伝聞であることを示す文体になっている。 これは大嘘です。あなたは「あの日」を読んでいませんね。 ●小保方晴子著「あの日」p.210 「第二次調査委員会の調査報告書に盛り込まれた内容の中にも若山先生の証言として『一度だけ、小保方氏が付き添って指導した時に、若山氏がSTAP細胞作製を行い、さらにSTAP幹細胞作製まで到達したことがあった。』と書かれているが、これは真実ではない。すでに書いたように、若山先生が独立してSTAP細胞を作製し、STAP幹細胞樹立まで成功した実験が行われた時、私はその場にいなかった。」 この記述が真実でなければ、小保方さんは大嘘を書いていることになりますね。 あなたはいつも日経サイエンスが話題になると出てくる。日経サイエンスの販売員ですかあ 3696. 大保方さん 2017年07月23日 11:58 「事務の人からは(略)笹井先生の人としての尊厳が踏みにじられるような発言や行為を強いられる場面もあった、と聞いた」(157ページ) 「過熱するマスコミ報道を受けて、『外部からの強い圧力で小保方さんの博士論文に対し調査委員会が立ち上がることになった』と連絡を受けた」(157ページ) ~と聞いた、~と連絡受けたと伝聞を書いてるだけで、確認できた事実であると 小保方本人さえ断言できていない。所詮は『手記』どまり。 ただ断言調で書いてる箇所もある。ここな。 「若山先生が冷凍庫内の私の名前が書いてあるサンプルボックスから、凍結保存されていた細胞サンプルを抜き取って」(154ページ) 「若山先生は私のサンプルボックスを開け、中味の一部を私には相談なく抜き取り」(156ページ) 正体がESと判明したSTAP幹細胞を小保方のサンプルボックスから若山が 抜き取ったと断言してる。これが嘘なら若山が反論しないのは確かにおかしい、 と言いたくなるところだが、逆に言えば、STAP幹細胞の捏造に使われたESは 小保方しか持っていなかったことを小保方本人が認めているな。 若山がESで捏造したならば、若山の手元にそのESつまりSTAP幹細胞があるはずで、 それを出せばよく、小保方の手元から抜き取る必要がない。 つまり若山はESを混入させてはいないし、混入に使われたESは小保方の手元にしかなかった。 これは小保方が手記で断定したことだ。 3697. 大保方さん 2017年07月23日 12:01 > 逃げているのは事実であり、真実は一つだ。 本当にそうですね(笑) ウソでないというのなら、小保方こそ陳述書か告発本で同じ内容を書いて出しなおせばいい。 ~と思った、感じた、聞いたのような逃げではなく、しっかり事実と断言した上で。 これがたった一つの真実。 それをやらずに逃げている小保方。 3698. 大保方さん 2017年07月23日 12:07 ●小保方晴子著「あの日」p.210 「第二次調査委員会の調査報告書に盛り込まれた内容の中にも若山先生の証言として『一度だけ、小保方氏が付き添って指導した時に、若山氏がSTAP細胞作製を行い、さらにSTAP幹細胞作製まで到達したことがあった。』と書かれているが、これは真実ではない。すでに書いたように、若山先生が独立してSTAP細胞を作製し、STAP幹細胞樹立まで成功した実験が行われた時、私はその場にいなかった。」 それは小保方が一人で勝手に「その場にいなかった」と言ってるだけで、 何の証明にもなってないですね。 出張で不在だった日に、なぜか細胞増殖をカウントしたグラフがあって 捏造しましたと自分で認めたような人ですしね。 3699. 大保方さん 2017年07月23日 12:10 > 長々と屁理屈並べても、そんなものは子供でも無視する(笑) 反論しようがない幼稚な子供だから、無視するしかない、 の間違いでは(爆笑) 3700. 時系列 2017年07月23日 12:18 3687. ペコリさん 3433. に書いたように 、桂調査委員会報告書と「きょうの日経サイエンス2014年12月25日」の間に矛盾があるのです。 >桂報告書P.14 ES細胞FES1は2005年に当時のCDB若山研メンバーによって樹立されたが、その後、研究に使わず2010年3月(CDB若山研でSTAP研究が始まる)に転出した時にES細胞FES1の凍結保存試料を全部持ち出してCDB若山研は残さなかったとされている。 当時のCDB若山研メンバーへの質問状と聞き取り調査、および関係者の実験ノートの調査でも、当該メンバー以外にES細胞FES1を使用した者は見つからなかった。 ところが、 >日経サイエンス2014年12月25日 先に若山氏が第三者機関に依頼して解析し,「若山研にはなかったマウスの細胞」と発表したが,その後解析ミスと判明。かつて若山研で飼育していたがSTAP実験には使う予定がなかったマウスと,市販のマウスを掛け合わせて作ったマウスの細胞だとわかった。また若山研には,この掛け合わせマウスの受精卵などから作ったES細胞が複数,冷凍保存されていた。 「凍結保存試料を全部持ち出してCDB若山研は残さなかったとされている」という桂報告書の記述は、「若山研には,この掛け合わせマウスの受精卵などから作ったES細胞が複数,冷凍保存されていた。」とする「きょうの日経サイエンス12月25日」の報道と矛盾しています。 桂調査委員会が若山研に大田ES細胞が保存されていた事実を隠蔽した疑惑がもたれます。 3701. 時系列 2017年07月23日 12:20 . 大保方さん、必死ですね。 3702. マカロン 2017年07月23日 16:40 マウスの管理記録を付けていない。 それだけでも大問題ですよね。 京大で博士号をお取りになった自称サイエンスライターさんも、若山会見に出席されていたと思いましたが、この件についての指摘は有りましたか? 小保方さんとの受け渡し記録も無い。 マウスが売りの研究室には致命的な欠陥ですね。 3703. マカロン 2017年07月23日 16:54 国会で川田龍平氏によるSTAP細胞論文についての質疑に、物品購入が有りました。 ~ 御指摘の「購入物品一覧」に記載されたマウスの購入に係る予算については、理研によると、研究課題名は「卵子による核の初期化機構の解明およびその促進方法の開発」、研究代表者は「若山照彦」とのことである。その他のお尋ねについては、理研において事実関係を確認しているところであると承知している。 ~ これは若山さんの科研の研究課題です。 複数のプロジェクトに参加していると、実験内容が重なる時もあり、科研費の中では認められるかもしれませんが、STAP細胞研究は国の交付金で理研から賄われ、STAP研究のみに使用が限定されています。 ましてや自家繁殖のマウスを使用している、その記録も無いということは、研究費の不正流用に当たります。 3704. マカロン 2017年07月23日 16:57 それと、若山さんの捏造問題。 「捏造した結果や改竄を元に公的な助成金などを申請し受けていた場合は、補助金適正化法違反に該当し、研究者本人や所属する大学は研究費の不正使用として返還・罰則の対象となる。」 3705. マカロン 2017年07月23日 17:09 もう一つ。 特許出願の虚偽記載。 キメラマウスの記述に虚偽記載が有ります。 取り下げられた特許でも、懲罰対象になることは、神戸大学の前例が有ります。 3706. 通りがかりの傍観者 2017年07月23日 19:13 笹井氏の命日の季節を今年も向かえました。 改めて論文撤回事由書を拝見するに、共同研究者に騙された事の恨み言、泣き言は述べず、自らの管理責任のみ記述され、管理者・教育者としても立派な方であったと感じ入りました。 また、撤回事由書からは、誰がどの様な研究不正を行ったか、理解されている様子を感じ取りました。 <論文撤回に際して > 私どもが発表した2つの論文に、多くの誤りが存在することが判明し、撤回い たしましたことは、研究者として慚愧の念にたえません。また、こうした誤り を事前に発見できず、それらを回避し不正を防止する指導を徹底しきれなかっ たことを、共著者として痛切に後悔し反省しております。こうした事態に至り、 多くの混乱と失望を生みましたことを、心中より深くお詫び申し上げます。 今回の撤回により実験的な根拠が失われ、その後新たに判明してきた細胞 の遺伝子型などの齟齬などを照らしあわせると、STAP 現象全体の整合性を疑念 なく語ることは現在困難であると言えます。研究所の若手研究者育成を担うべ き副センター長としても、本件に関する重い責任を感じ、その進退については 理研の判断に従う所存です。 2014年7月2日 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 笹井 芳樹 3707. m 2017年07月23日 19:57 3706. 通りがかりの傍観者さん。 >共同研究者に騙された事の恨み言、泣き言は述べず、自らの管理責任のみ記述され、管理者・教育者としても立派な方であったと感じ入りました。 仰る通りですね。無実である共同研究者をあろうことか捏造者呼ばわりをし地獄の底に突き落とし自らは平然と大学教授の椅子に座る。 これでは笹井さんも浮かばれませんね。 卑劣極まりない許しがたい所業です。 3708. 時系列 2017年07月24日 16:24 桂調査報告書は公文書偽造罪の無形偽造にあたります。 無形偽造とは、作成権限がある人物が事実にはない内容の文書を作成することです。 ①胎盤の画像を胎盤でないかのように記述した。 ②STAP細胞の作成からSTAP幹細胞FLS-T1,T2の樹立(のちにES細胞と判明)までを行ったのは若山氏しかいないのに他の若山研メンバーを容疑者として捏造した。 ③本人にoct4-GFP入りのFI幹細胞を作成した記憶(ノート記載)がなく、実物も残存していないのに、作成していたと虚偽の記載をした。 3709. ペコリ 2017年07月24日 18:06 マカロンさん 返事が遅れてすみません。 マカロンさんが貼り付けた2014/12/25日の日経サイエンスの記事について、東大・東北大学の共同解析の報告書の件ですが、最後まで読まず、文中の「細胞からマウス作製」に異論があってマカロンさんにあの様な質問をしてしまいました。すみません。 いままで自分が考えていた案件に閲覧者さんの説の可能性について自分なりに考察していた経緯があって、結局のところ超絶「意味不明」の結論しか持てません。そうした意識の中で、クローン胚とかntES細胞とかに敏感になっています 笑。 マカロンさんの仰ることは理解しています。 時系列さん丁寧な解説ありがとうございます。 3710. ペコリ 2017年07月24日 19:33 3696 大保方さん >正体がESと判明したSTAP幹細胞を小保方のサンプルボックスから若山が 抜き取ったと断言してる。これが嘘なら若山が反論しないのは確かにおかしい、 と言いたくなるところだが、逆に言えば、STAP幹細胞の捏造に使われたESは 小保方しか持っていなかったことを小保方本人が認めているな。 若山がESで捏造したならば、若山の手元にそのESつまりSTAP幹細胞があるはずで、 それを出せばよく、小保方の手元から抜き取る必要がない。 つまり若山はESを混入させてはいないし、混入に使われたESは小保方の手元にしかなかった。 これは小保方が手記で断定したことだ。 なんでそうなる?考え方が単純稚拙で過ぎる。 小保方研から抜き取られた凍結細胞や試料はきっと若山氏にとって「調べられては困る」検証対象物だ。若山氏には調査に提出する試料は取捨て自由の環境。なんせ被疑者が率先して筋道通りのSTAP捜査しているからね。抜き取られた試料がES細胞だったと誰が言ったのか? 「悪魔の証明」をあなたが証明している。しかもESだと。 3711. マカロン 2017年07月24日 20:11 ペコリさん 若山さんはどうしてGL幹細胞、FLB幹細胞を調査しなかったんでしょう? 3712. m 2017年07月24日 22:55 今の一部の悪党たちをバ科学者と揶揄する人たちは、リアルの世界でも沢山いるし自分は本当に許せないと思っています。 とは言え、口の悪い自分のような人間がいつまでもここにいては、科学的な検証をされている方々には迷惑となるかもしれないので、 今後はコメントは控えさせて頂きます。 元々、長居をするつもりはなかったので「m」などという簡単なハンネにしましたが 木星さんの熱意と行動力に共感しここまで居座りました(笑) 若山が嘘を言ってるのは明らかだし、それを取り巻く悪党がいるのは事実です。 今後の科学的展開を期待しています。 どうか、小保方さんを助けてあげて下さい。 宜しくお願い致します。 コメントフォーム 名前 メール URL コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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どちらが正しいかは一目瞭然だ
アンチは木星さんを批判するならせめても本名で、そして武田教授を批判するなら名だし顔出しでお願いしたい。
そうでなければ論外としか思えない。
遠藤さんも大日向さんも大嘘付きです。
そしてあの番組に出演していた若山さんも。
そういえば奥さんもチラリと出てましたね。
番組の留学生の情報は若山さんからでしょう。
石川さんの嘘の告発の情報提供といい、小保方さんを捏造犯に思わせる為の世論誘導。
若山清香さんは記者に直接情報提供し、小保方さんが捏造犯と石川さんに告発させたんですから、国立大学の教官として、説明責任が有りますね。
夫婦共に黙りですか、都合の悪いことは。
何故なら、誰がどう考えてもおかしいのだから。
科学者として捉えるなら、調査委員会が求めた実験ノート提示し、説明すれば、今後もある。ご自身のHPに掲載すれば、改竄される恐れも無く、支障はないと思われる。
作家・宗教家として捉えるなら、その分野でご活躍頂ければ良い。
どちらにせよ、ボールは小保方氏にある。
科学者として捉えるなら、5人の共同研究者から提出されたノートの量を段ボール5箱分と言わずに冊数で数え、説明すれば、今後もある。ご自身のHPに掲載すれば、改竄される恐れも無く、支障はないと思われる。
作家・宗教家として捉えるなら、その分野でご活躍頂ければ良い。
どちらにせよ、ボールは山中氏にある。
若山氏も画像の帰属を証明するのにメモを使っちゃダメ。どちらにせよ、メモはコンビニに売っている。
ジャマ中と呼ばれる。
癌遺伝子を注入して細胞の初期化に成功する。
世界初の自家細胞を用いた臨床試験は臨床2例目で中止
今後の活躍が期待される。
産経新聞 より
~ 23年11月、今日も失敗だろうと思いながらマウスの胎児に紫外線を当てると、全身が緑色に光った。
あり得ないことが目の前で起き、口も利けないほど2人で驚いた。感動で全身に震えがきた。
小保方さんも泣きながら喜んでいた。並外れて粘り強い小保方さんでなければ、成し遂げられなかっただろう …~
Letter Extended Data Fig.1
(図の説明)
a. B6GFP X 129/Svマウス(B6GFP、cag-gfp導入遺伝子を有するC57BL/6系統)のCD45 + 細胞に由来するSTAP細胞を有するキメラマウス。
矢印は、胎盤及び卵黄嚢を示す。
4Nキメラ胚であることは、マウス胚撮影に用いたpc に残存する写真(2011年11月28日撮影)と若山氏の実験ノートから確認できた。
若山さんのMTA
2011年11月25日樹立 GL1~8 GOF( B6 )
2012年1月31日樹立 GLS1~13 GOF( B6 )
GOFマウス由来であれば分化した細胞は光らない
2012年4月の仮特許出願の Tab.1 では細胞塊として STAP 細胞を inject しなくても実は 40 例のうち 1 例でキメラマウスが作成できたと有ります。
この部分が2013年3月の仮出願 (Tab. 4)以降は削除されて
~ Unlike ES cells, when STAP cells (B6-background) were dissociated into single cells and
injected into ICR blastocysts, no chimeric mice carrying the dark coat color were born. ~
となっています。
大日向、大田、若山の始原生殖細胞の論文もBDF1xC57BL/6 ,ですね。
消えたキメラマウスもBDF1
国民なめすぎだ!
何と言って,理研の対応です.
STAP論文についての手技解説の発表,だそうですが,これは無意味です.なぜなら,STAP細胞など存在しないから.間違った書き方をしたとか論文制作の作法のことではありません.「存在しない」のです.私は証拠も提供しました.しかし,受け入れられなかったようです.
by kaho 2014年03月06日 04時27分前回の日記は思いの外反響があり,驚いています.察していただいた方もいらっしゃった通り,私は件の論文に直接関わる立場ではないのですが,研究所の外から見れば「中の人」になります.内部では実名でこのような活動をしており,隠れているつもりはありません.内部でどうしても解決できなかった場合は外へ向けて情報を出すでしょうがー
↑
もう既に出している。
今回の論文の著者らに手の内を知らせずに2の矢3の矢を放たなければならない状況になってきましたので,解析結果をここに書くのは彼らにそれらを突きつけてからという順番になりそうです.by kaho 2014年03月07日 02時41分
残念ながら政治的には勝てそうにありません.しかしここを読んだ人に誤解していただきたくないのは,私が孤独な戦いをしているというわけではないということです.むしろ話をした方々は全て私に賛同し応援してもらっており,数の上では私の方が圧倒的なマジョリティだと思っていますー
時系列から鑑みてSTAP細胞問題当初から横浜理研の隠れ蓑をまとった遠藤氏からSTAP細胞攻撃がなされている。前調査及び論文撤回、桂調査委員会に予断と認知バイアスをかけた理研に対する裏切り行為。これは小保方さん、笹井氏ら理研主導の「STAP細胞Nature論文」への背任行為であり、背任罪が問われるべきである。彼は理研本体の職員である認識を喪失している。
日経サイエンスによると、遠藤さんに解析を依頼したのは若山さんでしたね。
遠藤論文では序文にアリル数(統計学的推定に使うサンプル数の事)が1000以下はノイズ的なので母集団推定には使えないと書かれています。サンプル数が少ないと分布がばらつくので、統計学的に妥当な母集団推定はできないのです。
Fig.S2に全染色体20個のアリル分布が示されていますが、その中にアリル数1000以上の染色体はたった3例だけでした。その3例もアリル数は1000を僅かに超えた程度でその分布もやはりノイズ的でした。しかも染色体すべてがトリソミーとされた8番染色体を除く2例の分布も右側に偏っています。
遠藤論文では分布の偏りの程度でトリソミー化した染色体の割合が分かる主張しています。ということは先の2例にもトリソミーが存在することになってしまいます。そんな馬鹿なことはありません。アリル数が少ないので分布にばらつきと偏りが残っているのに過ぎません。遠藤氏の主張は嘘の可能性が大きいものと考えられます。
サンプル数が少なくばらついた分布から母集団を推定することは統計学的に間違いです。つまり、遠藤方式では各染色体のアリル数(サンプル数)が小さ過ぎてトリソミーの有無の判定はそもそも不可能であるということです。
それを実際に証明しているのは、遠藤氏がFig.1にコントロールとして示した各種細胞のアリル分布です。アリル数はなんとすべて5000以上でした。5000以上ないと分布は安定せず統計学的に妥当な母集団推定ができないのです。
したがって遠藤氏の8番染色体が全てトリソミーだったとの主張は、サンプル数が小さすぎて統計学的に意味のない標本集団を母集団分布と偽装して呈示した「結果の捏造」にあたります。
以上のように、遠藤論文は統計学を悪用した意図的な論文不正の可能性が極めて大きいと判断されます。遠藤論文の調査が必要です。
遠藤氏と中川氏らが投稿した論文は, 4月11日に却下された。Nature誌の 編集者は,STAP細胞とES細胞の類 似性を示した解析について,「確立し た方法ではなく,異なる細胞間の比較 には使えない」と指摘した。論文を読 んだ白髭克彦東京大学教授も「解析の 条件を少し変えると違う結果が出る。 手法に問題がある」と話した。このと き解析した STAP 細胞は,若山氏が作 った雑種マウスのES 細胞だったこと が後に判明している。 ~ 日経サイエンス2015年3月号より
この時点で遠藤さんの推論から離れるべきでした。
その遠藤氏の最初の論文が却下された後の話はご存知ですよね?
「遠藤高帆上級研究員は,後日,この解析方法は不十分であることをほぼ認めた上で,4月から,別の方法での解析を考え,それを実践しました。そして,その結果が,東京大学の白髭勝彦教授はもちろん,より多くの研究者によって認められたわけです。
理研の遠藤高帆上級研究員は,この結果を理研内外の研究者と徹底的に議論し,論文の草稿をまとめ始めました。前述のように,先の遠藤氏等の解析結果に疑問を抱いていた東京大学の白髭教授は自らデ―タを解析してその内容を検証しました。その上で,日経サイエンスの取材に対して,『今回は間違いない。こちらも,検証の結果,同じ結果を確認した』と話していました。」
偏った情報のみを流すのはよろしくないと思いましたので、追加させていただきました。
あしからず。
遠藤さんのトリソミー説はどうなりましたか?
私のコメントお読みになりましたか
「3594.時系列さん
調査委員会は遠藤さんがトリソミーだと判定したSMARTerデータのSTAP細胞の染色体異常については言及していません。
調査委員会はトリソミーだと結果を出すに充分な精度をとれないという判断だった、あるいは染色体異常のタイプを判断するのにNGSデータをつかっていなかった、または使用したけれどトリソミーだと言えなかった。
桂調査報告書にあるトリソミーは遠藤氏解析の129B6由来ではなく、B6由来の幹細胞GLS。
GLSに使われた細胞は、STAP細胞では有り得ない。
3596. マカロン 2017年07月16日 09:47
FES1はトリソミーではない。
調査委員会はSTAP細胞をFES1と判定。
調査委員会はSTAP細胞トリソミー説を否定しているということです。」
GL幹細胞の前にキメラマウスを作成し、それがLetter Extended Data Fig 1
BDF1 Single
しかし、胎盤への寄与は翌年5月頃。
このキメラマウスについて、若山さんは答える義務が有るのではないでしょうか?
遠藤論文では序文にアリル数(統計学でいうサンプル数)が1000以下しかないと、分布がノイズ状にばらつき、とても本来の母集団推定には使えないと書かれています。なお、Fig.1でコントロールとして示した各種細胞のアリル分布のアリル数を見るといずれも5000以上です。つまり5000以上ないと分布は安定しないのです。
Fig.S2にはSTAP細胞全染色体(20個)のアリル分布が示されています。ところがアリル数1000以上のものはたった3例しかありません。しかもいずれもアリル数は1000を僅かに超えた程度で、分布もノイズ状にバラつくばかりか、いずれも左右に偏っていました。
遠藤論文ではアリル分布の偏りの割合で発生したトリソミーの割合が診断できると主張しています。ということはアリル数1000以上の染色体3個はいずれもトリソミーを生じていることになります。そんな馬鹿なことはありません。たった1000程度のサンプルの分布の偏りでトリソミーが診断できるというのは大嘘なのです。
遠藤論文は単著であるうえ、謝辞にも協力してくれたはずの東大、東工大等の人達の名前がありません。誰も不正論文の可能性がある論文に名前は出さないのです。
したがって遠藤氏の8番染色体が全てトリソミーだったとの主張は、サンプル数が小さく統計学的に無意味な分布から母集団を偽装して呈示した「結果の捏造」にあたります。
以上のように、遠藤論文は統計学を意図的に悪用した論文不正の可能性が極めて大きいものと判断されます。遠藤論文の調査が必要です。
>遠藤氏と中川氏らが投稿した論文は, 4月11日に却下された。
ということは3月5日から連日投稿されたkahoの日記は間違いだったんですね。ES細胞だと断言してましたが。まるで初めに結論ありきですね。
データの公開から凄い速さで解析、論文作成、投稿です。
「あの日」P45
「とにかく論文を読んだ。2008年から幹細胞生物学の歴史を遡っていくと、100年近く前の、幹細胞の概念が確立されてなかった頃の発生学の論文にまでたどり着いた。まだ近代的な解析技術が確立されていない時代の「現象の観察」のみから書かれた論文は、研究者の自由な発想がそのまま記述されていて、その洞察の深さに強く感化された。観察された現象の不思議さと自然の法則とのつながりを広い視野でとらえた数多くの論文に触れることができ、古い文献を読み込むうちに、凝り固まっていた自分の思考が解放されていくのを感じた。」
「自分なら同じ現象を観察してどんな意見を持つだろうかと空想し、まるで初めて宇宙を見たような、そんな感覚に包まれていた。
2008年までの間、どんな考えが発見者され、学術界で流行の潮流を作っていったのか、その間どのような学説が間引かれていったのか、一日に20報以上の論文を読み、新しい知識をいれ、自分なりの考えをまとめる作業は楽しく、時間を忘れるほどだった。」
STAP現象=小保方細胞を発見した礎は文章から容易に想像できる。
これができる資質も感慨も発想力もなかった色んなブログに溜まる論文の数も少ない万年ポスドクや凡科学者たちは彼女の未完の天才的な資質に嫉妬する。おおよそスタートから違っていることを自覚しているはずだ。
>私のコメントお読みになりましたか
質問はいいのですが、ご自身が偏った情報のみを出されたことに関する反省なり弁解なりはないのでしょうか?
東京大学の白髭教授は自らデ―タを解析してその内容を検証し、『今回は間違いない。こちらも,検証の結果,同じ結果を確認した』と言われたのですよ。 貴方の示した偏った情報とは正反対なのですが。
>調査委員会は遠藤さんがトリソミーだと判定したSMARTerデータのSTAP細胞の染色体異常については言及していません。
何か誤解があるようですが、そもそも不正調査委員会は遠藤氏の解析自体は採用していませんよ。
公共データベースに登録されている、小保方氏がサンプル提出してGRASが解析したRNA-seq、ChIP-seq などのデータについては、不正調査委員会がシークエンスしたNGSデータとの比較によって解析されたものです。
その結果、「STAP幹細胞GLSには第8染色体のトリソミーがあった」という記載はありますけどね。
>FES1はトリソミーではない。
>調査委員会はSTAP細胞をFES1と判定。
>調査委員会はSTAP細胞トリソミー説を否定しているということです。
貴方の考察が不適切ですね。
小保方氏が「STAP細胞」と称してGRASに解析依頼した細胞は複数あり、それらは同じものではありませんでした。
「STAP幹細胞GLSには第8染色体のトリソミーがあった」ということと
「FES1はトリソミーではない。テラトーマ、キメラなどSTAP論文において多能性を示した実験に用いられたSTAP細胞とSTAP幹細胞はFES1細胞と同一または派生細胞と判定された」ということは、何も矛盾はありません。
NCBIのデータではSTAPのstrainはC57BL/6 x 129/sv
となっていますが。
>京大学の白髭教授は自らデ―タを解析してその内容を検証し、『今回は間違いない。こちらも,検証の結果,同じ結果を確認した』と言われたのですよ。
インターネットに公開されたデータを同様の方法で解析すれば、データは同一ですから同じ結果が出るのは当たり前です。それより白鬚さんの名前は遠藤論文の謝辞にすら名前ありません。不正論文に感謝されたら共犯になりますものね。
ご自身が偏った情報のみを出されたことに関する反省なり弁解なりはないのでしょうか?
東京大学の白髭教授は自らデ―タを解析してその内容を検証し、『今回は間違いない。こちらも,検証の結果,同じ結果を確認した』と言われたのですよ。 貴方の示した偏った情報とは正反対なのですが。
仰る通りですね。
嫉妬の固まりとしか、どう考えても思えません。
いったい彼女に何の恨みがあるんでしょうかね(笑)
いじけた人間は「出る杭を打つ」ことに執念を燃やすようです。
全く呆れる。
>細胞の解析に先鞭をつけたのは本来調査される側である共著者の若山氏で,
容疑者が証拠物を鑑定するという、極めて特異な事例である。今後このよおうなことがないことを祈る。
>論文に使われたデータを解析し科学の証拠を積み上げたのは遠藤氏らボランティアの研究者たちだ。
職務放棄してボランティアしたら解雇の対象です。独立行政法人法違反です。
「Gene to Cells」に9月21日に掲載、しかし10月半ばに解析は壁につき当たった 。
「STAP幹細胞FLSは大田氏の核移植ES細胞だ」と予想して全ゲノムを解読した 、が見込み違いだった。
資金は尽きていた。。
貴方が何を伝えたいのか、全く理解できません。通じる日本語を使って下さい。
また、下記に対するコメントがない以上、貴方との会話は困難だと思います。
(再掲)
ご自身が偏った情報のみを出されたことに関する反省なり弁解なりはないのでしょうか?
東京大学の白髭教授は自らデ―タを解析してその内容を検証し、『今回は間違いない。こちらも,検証の結果,同じ結果を確認した』と言われたのですよ。 貴方の示した偏った情報とは正反対なのですが。
遠藤氏オリジナルの染色体解析法。
SMARTerキットで拾ったmRNAデータで トリソミー診断が出来る
mRNAデータで、染色体全体の比率を出す方法。
遠藤さんの発案の方法が、白髭さんは正しいと言われているけれど、違うと考える人もいるということです。
その理由を書いてきました。
初心者さんはNCBIと遠藤さんとのマウスのstrainの違いについては、どうお考えですか?
だが、中には民主化こそが正しいと主張する人もいる。
さて、ここで問題なのは民主化を主張する人たちは「デマ」を流しているだけなのだろうか?
日本人なら誰でも思うところは有るはずだし、このstap事件も自分の頭で考えた方が正しい方向に進むと思う。
>遠藤氏オリジナルの染色体解析法。
>遠藤さんの発案の方法が、白髭さんは正しいと言われているけれど、違うと考える人もいるということです。
>その理由を書いてきました。
遠藤氏の手法は論文化され、公開されています。
科学的に疑義があるなら、掲載誌に投稿すれば良いでしょう。
しかし、貴方は今回、「白髭さんは正しいと言われているけれど、」と記載してますが、それは私の指摘を受けたからであって、コメント3628では、遠藤氏の古い解析手法に対する、東大:白髭教授の「解析の条件を少し変えると違う結果が出る。 手法に問題がある」という発言のみを引用し、さも遠藤氏の論文化された解析手法に問題があるかのような卑劣な手法を使われていますね。
都合の悪い情報は隠蔽し、すでに訂正されている古い情報を都合のいいように引用する。
それを読んで、内容も理解できず、正しい情報も集められない人達がさも遠藤氏の解析が間違いかのように喧伝する。
貴方の投稿によって、このブログがそのような卑劣な人間の集まりであることの証左になっていることを自覚された方がいいと思いますよ。
ついでに 3648
>初心者さんはNCBIと遠藤さんとのマウスのstrainの違いについては、どうお考えですか?
NCBIに記載されているマウスのstrainは、登録者の自己申告によるものです。
既に、FI幹細胞と称して提出されたサンプルの解析結果については、登録者の記載とは違い、異なるstrainの混合物であったことが複数の研究施設の解析によって明らかにされています。
従ってデータベース登録者のstrainの記載が出鱈目であった可能性が高いと思います。
>複数の研究施設の解析とはどちらのどなたでしょうか?
NCBIのマウスのstrainに嘘を書く必要が、小保方さんにありますか?
違うのなら、何故若山さんは訂正されなかったのですか?
統計学を知らない人間でも遠藤解析がインチキ解析なのは分かりますよ。
日本分子生物学会も遠藤論文には唖然とし沈黙するしかありませんでした。白鬚先生も論文の謝辞に名前が載ることを固辞しました。
アリル数1150と1274からなる8番染色体のアリル分布はアリル数が少なすぎて母集団を推定できないのです。嘘だと思ったらそれ以外のアリル数1000以上の染色体の分布もみて下さい。皆デタラメな分布をしていてトリソミーを発生していることになります。
遠藤氏がアリル数1000以下はノイズ的で使えないと言ったのは、8番染色体から得た1150と1274を使うための誤魔化し(ぺてん)です。彼自身コントロールで示したようにアリル数5000以上ないと分布はノイズの影響で正しく推定されないのです。したがって、1000程度のアリル数の場合、遠藤方式でトリソミー診断なんかできる訳ないのです。
遠藤論文は意図的な結果の捏造を含む不正論文なのです。撤回もしくは解雇の対象となります。
http://onlinelibrary.wiley.com/store/10.1111/gtc.12178/asset/supinfo/gtc12178-sup-0002-FigS2.pdf?v=1&s=bc6ec1df6789791ad9c3f42deccfbaaef7e1853c
ここに全染色体のアリル分布が掲載されています。アリル数1000以上は2と4と8だけです。みんな分布はノイズ的で左右に偏っています。遠藤氏によると偏りの程度でトリソミーの割合が分かるそうです。ということは1000以上は(以下も)すべての染色体にトリソミーの発生があることになります。そんな馬鹿なことはありません。おわり
2017年07月19日 10:09
>統計学を知らない人間でも遠藤解析がインチキ解析なのは分かりますよ。
>日本分子生物学会も遠藤論文には唖然とし沈黙するしかありませんでした。
貴方の妄想ですか? 妄想でないのなら、根拠を明記してください。
>白鬚先生も論文の謝辞に名前が載ることを固辞しました。
貴方の妄想ですか? 妄想でないのなら、根拠を明記してください。
3648
>ここに全染色体のアリル分布が掲載されています。アリル数1000以上は2と4と8だけです。みんな分布はノイズ的で左右に偏っています。
他にも Chr1、9、11、17などが1000に近いアリル数のようですが、これらはノイズが大きいながらも、いずれも50%を中心に分布しているように見えますね。
唯一、ピークが偏っている(B6:30-40%付近にピーク)のは、Chr8のSTAP rep-1、STAP rep-2 だけのように見えます。
従って、この偏りはChr8がトリソミーであるためという可能性が考えられますね。
時系列さんには、自分の目で見て自分の頭で考えることをお勧めします。小学生でもそうしていますよ。
まあ、「左右に偏る」なんて書いてる時点で、考える頭に疑問がありますけどね。
さらに「すべての染色体にトリソミー」なんて、分布図の意味、読み方が全く理解できていないのですね。
自分も「どうすれば再解析をさせられてるか」を考えてきました。方法論として考えたのは、理研(2016年10/1特定国立研究開発法人になった)は監督官庁である文科省管轄であり文科省の内規を調べると研究所の不正や問題があった時は理研は文科省に報告義務を背負っています。
あの時、理研が文科省にどのような報告をしていたのか開示請求すべきです。精査して文科省から開示された書類に虚偽公文書作成の疑いがあれば監督官庁である文科省を刑事告発も考えられます。開示された公文書の不正な調査報告書を以て告発された文科省から理研に対して行政指導(桂調査委員会等の再解析)をさせることは可能だと思います。
この問題は社会的にとても大きい問題で特捜部のない地方検察が扱うには荷が重すぎる案件かも知れません。笹井さんの死やNHKBPO、文科省内部のIPS利権の絡んだ構造も潜んでおり東京地検が捜査としても決しておかしくない社会的にも通用する案件です。マスコミも飛び付いてきて騒げば騒ぐほど、最近、特定案件の少ない特捜部にもやり甲斐がある仕事だと思います。
近未来、屏の向こう側の監視官は大きなケージでコロニーの中にコンタミを発見した。たくさんの頭の黒いネズミの中に頭の光るネズミが1匹いた。
一番簡単なのは、若山さんがSTAPキメラ、ESキメラの画像を出し,消えたキメラマウスについて語ることですよ。
「The following terms were not found in BioSample: SRR1171568FI,SRR1171568FI-SC.」
小保方さんが2013年11月5日にNCBIに登録した時に既にこの状態。
>他にも Chr1、9、11、17などが1000に近いアリル数のようですが、これらはノイズが大きいながらも、いずれも50%を中心に分布しているように見えますね。
Chr2と4以外にも右に偏る分布があったんですね。
Chr1と9については、50%より右に少し偏っています。遠藤説よればB6側の染色体の一部にトリソミーが発生していることになります。
Chr11と17についてはアリル数が700に達せず、0から100%の間にばらついているだけです。他のアリル染色体の分布を見ても、0から100%の間にばらついているだけです。
遠藤氏のやったことは、コンビニ裏口のゴミの中から形のいい保存期間切れのおにぎりを拾ってきて「形がいいからまだ食える」と言っているようなものです。彼が使ったのはデータといわずにゴミといいます。
なぜ遠藤氏はコントロールとしてアリル数5000の各種細胞を示したのでしょう。5000より少ないとノイズ的なばらつきが消えないからです。
遠藤氏はアリル数1150と1274からなる8番染色体が正しく母集団を推定していると主張したいために、閾値を意図的にアリル数1000に設定してしまいました。その結果、Fig.s2にはほとんどがアリル数1000程度のゴミデータが並ぶことになりました。
>Chr2と4以外にも右に偏る分布があったんですね。
>Chr1と9については、50%より右に少し偏っています。
偏っているのは、貴方の目か脳味噌ではないでしょうか?
いずれもほぼ50%を中心に分布していますよ。
そして、明らかに分布が偏って、30-40%辺りにピークがあるのは、STAP細胞のChr8だけです。
図の読み取りだけなら小学生でも理解できる話ですけどね。
>遠藤説よればB6側の染色体の一部にトリソミーが発生していることになります。
勝手に遠藤説を捏造しないように。
129/B6F1マウスで、全ての遺伝子発言が完全に50%ずつになるわけではないし、それこそノイズもある中で、少しでも50%からずれていたらトリソミー由来だなどというのは、何も理解できていない人の気が狂ったような考えですよ。
>閾値を意図的にアリル数1000に設定してしまいました。
出鱈目ばかり書かないように。
それよりも、下記へのコメントは無いのでしょうか?
根拠を明記できないのなら、貴方の妄想ということですね。
>統計学を知らない人間でも遠藤解析がインチキ解析なのは分かりますよ。
>日本分子生物学会も遠藤論文には唖然とし沈黙するしかありませんでした。
貴方の妄想ですか? 妄想でないのなら、根拠を明記してください。
>白鬚先生も論文の謝辞に名前が載ることを固辞しました。
貴方の妄想ですか? 妄想でないのなら、根拠を明記してください。
確かに、若山氏のインチキは科学を知らない子供でも理解するのは簡単だがな(笑)
若山氏は何故、小保方さんを捏造犯にしたてあげようとしたのかを、わかるように説明して頂きたいものだ。
3659.にも書きましたがFig.S2に示されたSTAP細胞の20個の染色体のアリル分布はいずれもサンプル数が少なすぎます。サンプル数が1000以下といわず1000以上であってもノイズだらけ。ノイズというよりはデータが少ないからばらつきが大きいのです。これではトリソミーの診断は到底できません。
ゴミ箱の中のおにぎりがいくらおいしそうでも保存期間を過ぎていたら食べてはいけません。しかし、遠藤氏はそれを食べて論文に投稿しました。この保存期間は間違っていると。協力者はいたでしょう。でも実際に食べたのは遠藤氏だけだったのでした。
>日本分子生物学会も遠藤論文には唖然とし沈黙するしかありませんでした。
>白鬚先生も論文の謝辞に名前が載ることを固辞しました。
事実を書いただけです。
Endo, Takaho @caripso
2014年6月23日
@druoh @pririn_ RNAseqのデータを見るとXは大半がB6由来なので129B6でよいと思います.ちなみに18番はほとんどがB6で,若山研オリジナルの129マウスは18番はほぼ組換えなしのB6の模様.
UO @druoh
返信先: @caripsoさん
@caripso @pririn_ オスのX染色体がB6なら記法に従うとB6129ですね。2点確認したいのですが、全サンプル129S1でしょうか?CD45以外のサンプルでGFPが乗っている染色体がどちらに由来するかわかりますか?
午後8:07 · 2014年6月23日
その間、彼にとって殆どできあがっていたパズルにあと少しだけピースが足りなかったことを知っていたが、世界は絶対に追いつけない自己過信と度重なるプレッシャーで実験データ(細胞)改竄に手を出してしまった。
山梨に移ってから小保方さんを間においてハーバード大学との特許出願の配分の問題について共著者間に問題が起こった。その時は笹井氏が間に入ってくれた。理研にいれば小保方さんや笹井氏との話し合いを常に緊密にできたが、笹井氏らの論文リバイスの対応も多忙でお互いの意志の疎通も途切れる現状であった。
不安なのはお互いに離れているから何かの機会に自らの実験データの改竄を調べられる機会が生じるのではないかという不安。1度は自らの不正を省みて論文からの撤退を考えたが、理研を非常勤になっても予算を浸けてくれたり、笹井氏らの論文に対する熱意に押しきられ、データ改竄を見破られないだろうと思い直し、今更断れなかった。
思い直せば、ES細胞の発見によってES細胞の手技開発の歴史がそうであったように、理論上の実験計画(レター)を発表しさえすれば、そこを埋めるピースを誰かが見つけるだろうと思ってた。
そしてそれを利用して、未完成だった実験をうまく再現してみせ勝利宣言をする手筈だった。
そこにSTAP細胞問題が起こった。
問題が起こらなければ、黙っていればよい。問題が起これば証拠なる細胞を暗示させて選んで提示すれば自らの身に火の粉はかからない。
若山さんはいつもの様にやっていた。
まさか笹井さんが投入されて、論文が通るとは思わなかった。
しかも盛大なプレスリリース。
自分は被害者を装い、メディアやネットで小保方さんを捏造者に仕立てた。
遠藤、大日向コンビも大活躍。
ネイチャーからは著者に逐一情報が入りますから、知らなかったというのは若山さんの嘘。
サイエンスの査読コメントの情報提供は若山さん。
ES細胞の混入が指摘されていたのに対照実験をしない若山さん。
そう、する必要が無かったからですね。
国民受けするような、とんでもないエロネタで(笑)
多分、速攻で事実無根と反論し法的処置をとる事でしょう。
はい、これで反論しない理由とされる訳のわからぬ仮説は一発で吹き飛ぶ事と成ります。
勿論、じゃれごとですが、こんなことは学校などまともに行ったことの無い人でも常識的にわかります。
なのに、一部の高い学問の知識が有ると思われる方々が、こんな簡単な道理すらわからないとは呆れるばかりだ
知識は有れど、自分の頭では全く物事を考えられない証拠ですね。
以下、調査報告書より:
[STAP幹細胞、FI幹細胞、 キメラの作製]
小保方氏がディッシュの蓋などに載せて持って来たSTAP細胞塊を若山氏が切り刻んでマウス胚に注入し、キメラを作製した。また、キメラ 作製に使用したSTAP細胞塊の残りから、若山氏がSTAP幹細胞やFI幹細胞を作製した。
**以上の事実からは、ES細胞はSTAP幹細胞にすでに混入されていたか、若山氏がすり替えたかのどちらかの可能性しかありえない。
[STAP細胞作製]
STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラ、またはテラトーマの作製にまで
到達できたSTAP細胞は、すべて小保方氏が作ったものである。CDB
若山研のメンバーで挑戦した者は多いが、小保方氏以外で成功した者はいなかった。例外として、一度だけ、小保方氏が付き添って指導したときに、若山氏がSTAP細胞作製を行い、さらにSTAP幹細胞(のちにES細胞と判明)作製まで到達 したことがあった。
**以上の事実から、若山氏がES細胞にすりかえたことになる。
**ところが、、、
若山氏の聞き取り調査から、当時のCDB若山研では、多くの人が夜中にこの部屋に入ることが可能だった。つまり インキュベーターやフリーザーへの接近が可能だった人は数多くいたことになる。したがって、作製中のSTAP細胞が入ったディッシュを判別できれば、多くの人に混入の機会があったことになる。
**かわいそうに若山研メンバー全員が容疑者にされてしまいました。これは容疑者の捏造にあたります。例えて言うと、路上で女性の叫び声が上がったので駆けつけてみると、血の付いたナイフを持った男が走り去るのが多くの人に目撃された。ところが、その目撃者も現場にいたという理由で容疑者にされてしまい血の付いたナイフを持った男は目撃者(容疑者)多数のため無罪という前代未聞の調査報告になっています。桂報告は容疑者を捏造することにより真犯人を隠蔽しています。
日経サイエンス2014年12月25日号より
理化学研究所などのチームが作成したSTAP細胞から作られた,あらゆる組織に分化することができ無限に増殖する多能性幹細胞「STAP幹細胞」が,以前から研究でよく使われている「ES細胞(胚性幹細胞)」であることを,東京大学グループと,東北大学などの共同研究チームがそれぞれ突き止めた。論文にはこの細胞からマウスができたとされ,STAP細胞が多能性を持つ証拠とみられていたが,今回の解析でどのES細胞が使われたかが具体的に明らかになった。
調べたSTAP幹細胞は,論文の共著者で,STAP幹細胞からマウスを作った若山照彦理化学研究所発生・再生科学総合研究センターチームリーダー(現山梨大学教授)が保存していたもの。先に若山氏が第三者機関に依頼して解析し,「若山研にはなかったマウスの細胞」と発表したが,その後解析ミスと判明。かつて若山研で飼育していたがSTAP実験には使う予定がなかったマウスと,市販のマウスを掛け合わせて作ったマウスの細胞だとわかった。また若山研には,この掛け合わせマウスの受精卵などから作ったES細胞が複数,冷凍保存されていた。
若山氏はSTAP幹細胞と,当時研究室で保存していたES細胞を,東大グループと東北大などのチームにそれぞれ提供。両チームはこれらの細胞の全ゲノムの塩基配列を決定し,細胞によって配列が違う,いわば「個体差」を表す部分を特定した。
2つのグループが独立に特定したES細胞は同じもので,2005年に若山研究室で体細胞をもとにした特殊なES細胞を作った際に,比較対照のために受精卵から作成した通常のES細胞だった。「STAP幹細胞」はこの受精卵由来のES細胞だったと考えられる。両グループの結果は,理化学研究所のSTAP細胞論文調査委員会に報告されている。
京大から取り寄せるまでもない。
> 3671. m 2017年07月20日 21:06
ツッコミどころがありすぎて、どこからツッコんでよいものやら困るのですが(苦笑)
> はい、これで反論しない理由とされる訳のわからぬ仮説は一発で吹き飛ぶ事と成ります。
これで「反論しない理由」とやらを吹き飛ばせたなどとお思いなら、mさんは
よほど常識が身に着いておらず、自分の頭で考える力のないお気の毒な御仁である、
ということですね。
> 小保方さんの手記に対し、関係者が反論しないのは「手記だから」とか「相手にしていないから」などと理解し難いコメントも有りましたが、
mさんにとって「手記だから」「相手にしていないから」という理由が理解しがたいのは、
ハッキリ言ってあなたの理解力とか知力に問題があるから、だと思います。
もっと簡潔な言い方をすれば、
「常識が身についていない」「自分の頭では全く物事を考えられない」
からである、ということですね。
なんか、どこぞの誰かがよく使うようなフレーズですが(笑)
> 多分、速攻で事実無根と反論し法的処置をとる事でしょう。
それは小保方にそのままブーメランのように跳ね返るだけですね。
ならばなぜ小保方は法的措置を取り、陳述書をネットで公開しないのでしょうか?
裁判する気がないというなら、なぜ告発本という形態で本を出さないのでしょうか?
陳述書も告発本も、ウソのない事実を書かねばならない。
だからウソを書いても逃げられる手記として出すしかなかった、ということですよね。
> 国民受けするような、とんでもないエロネタで(笑)
その必要はありませんね。
なぜなら、とんでもないエロは無いけど、大嘘手記なら既に出ているからです。
「あの日」という手記がね。
つまり小保方が大嘘手記を出したらどうなるか、というモデルケースは、
すでに存在しているわけです。
ネットの片隅で、ここの皆さんのような「自分の頭では全く物事を考えられない」輩だけしかまともに受け取っていない、という現実として、ね。
> なのに、一部の高い学問の知識が有ると思われる方々が、こんな簡単な道理すらわからないとは呆れるばかりだ
> 知識は有れど、自分の頭では全く物事を考えられない証拠ですね。
それは違います。
自分の頭で物事を考えるためには知識も必要で、「あの日」をまともに相手にしていない人たちは知識も思考も両方兼ね備えている人ばかりです。
mさんは知識も思考もないため、そういう人たちの思考についていけないだけなんです。
ありていに言えば、レベルが違い過ぎる、ということですね。
mさんは自分で思っているような、知識はないが常識と思考は身についている賢者ではありません。あなたは知識も常識も思考も備わっていないんです。
手記だからこそ、嘘なら反論し追い込める。
だが、事実だから何も言えないんだよ。
そんな簡単な理屈もわからないのか(笑)
アマゾンのベストセラーとなった手記に対し
嘘なのに、何も答えられないなど常識的に言ってありえない事だ。
ヤフーでもトップだった。
ネットをなめすぎだと思う。
若山氏は間違いなく、小保方さんを捏造者にしたてあげたのは、紛れもない事実だ。
そこだけは間違いない。
文学、宗教の問題であれば、小保方氏の手記の解釈は読者、信者にある。
決して、「関わりたくない」とか「手記だから」などというアホな理由ではない。
これがどういう事かは子供でもわかる事だ。
どなたかも仰ってたかもですか、小保方さんは若山氏らに自ら過ちを謝罪してほしいと願っているのだと思います。
嘘だと思うのなら、若山氏らが法的手段に望めば良い。
小保方さんは受けて立つことでしょう。
[STAP幹細胞、FI幹細胞、 キメラの作製]
小保方氏がディッシュの蓋などに載せて持って来たSTAP細胞塊を若山氏が切り刻んでマウス胚に注入し、キメラを作製した。また、キメラ 作製に使用したSTAP細胞塊の残りから、若山氏がSTAP幹細胞やFI幹細胞を作製した。
★以上の事実から、ES細胞がSTAP細胞塊にすでに混入されていたか、もしくは若山氏がすり替えたかのどちらかしかありえない。さて、
[STAP細胞作製]
小保方氏以外で成功した者はいなかった。例外として、一度だけ、小保方氏が付き添って指導したときに、若山氏がSTAP細胞作製を行い、さらにSTAP幹細胞(のちにES細胞と判明)作製まで到達 したことがあった。
★つまり、少なくともこの実験に関しては若山氏がES細胞にすりかえたことになる。ところが、、、
若山氏の聞き取り調査から、当時のCDB若山研では、多くの人が夜中にこの部屋に入ることが可能だった。したがって、作製中のSTAP細胞が入ったディッシュを判別できれば、多くの人に混入の機会があったことになる。
★かわいそうに若山研メンバー全員が容疑者にされてしまいました。これは容疑者の捏造にあたります。桂報告は容疑者を大量に捏造することにより真犯人を隠蔽しました。
日経サイエンス2014年12月25日号より
>論文にはこの細胞からマウスができたとされ,STAP細胞が多能性を持つ証拠とみられていたが,今回の解析でどのES細胞が使われたかが具体的に明らかになった。
調べたSTAP幹細胞は,論文の共著者で,STAP幹細胞からマウスを作った若山照彦理化学研究所発生・再生科学総合研究センターチームリーダー(現山梨大学教授)が保存していたもの。先に若山氏が第三者機関に依頼して解析し,「若山研にはなかったマウスの細胞」と発表したが,その後解析ミスと判明。かつて若山研で飼育していたがSTAP実験には使う予定がなかったマウスと,市販のマウスを掛け合わせて作ったマウスの細胞だとわかった。また若山研には,この掛け合わせマウスの受精卵などから作ったES細胞が複数,冷凍保存されていた。
マカロンさんが言いたいのは、若山氏が小保方さんに調達して渡したマウスは、ある時期からこのES細胞の受精卵クローンマウスや体細胞核移植クローンマウスってことですよね?
残念ながら違います。
若山さんは小保方さん作成の細胞を使わず手持ちのES細胞でキメラマウスを作った。
お聞きしますが、STAP細胞研究に使うマウスは業者から全て購入する事になっていませんでしたか?
実験計画書も書かれているはずですよね、使用する麻酔剤とか。
バカですか?
いっぺん手記の意味を辞書で引いてみろ。
しゅき【手記】
自分で書き記すこと。また、その文書。特に、自分の体験や感想などを書き記したもの。
手記ってのは単なる見聞録であり、思い込みをつづったものに過ぎません。
つまり見たり聞いたり思ったりした事が事実と一致しているか、という正確性の
担保が全く無い文書なのです。
小保方が何を見ようと聞こうと思おうと、それは小保方の勝手であり、
そんなものに若山さんがいちいち反論する気が起きないのは当然です。
逆に、これに書いてあることは事実と一致していますという正確性の担保が
ある文書が裁判で出す陳述書です。
手記と同じことをその陳述書に書いて出して見せれば、ちょっとはこっちも
興味を持ってやるよ、って話。
小保方に裁判やる気がないなら告発本や暴露本の体裁で出せばいい。
実際に起きたことを告発します暴露しますという本なので、虚偽を書けば
名誉棄損とかの訴えを起こされるリスクはあるが、正直に書いているなら
裁判でそう主張すればいいだけ。
小保方ははそれができないから、手記として出すしかなかったのです。
手記として出してる以上、書いた小保方本人さえ正確性の担保をしてないので、
相手にする価値もないのですよ。
>衝撃的な告発とも思えるような手記を、何の証拠もなく書くほど小保方さんはバカではない。現に関係者は何も反論出来ない。
確たる証拠(爆笑)
小保方が若山さんや山中教授に責任を押し付ける書き方してるところをよく読んでみろよ。
ハンコで押したように
~と思った、感じた。
~と聞いた。
のような、感想、伝聞であることを示す文体になっている。
つまり若山さんや山中教授にウソを書くなと反論されても、思っただけ、聞いただけで、
事実だとは一言も書いてない、と逃げられる書き方になっている。
確たる証拠があるどころか、事実であるという断言を避け、感想と伝聞しか書いてない。
もっとも、単なる見聞録であり、思い込みをつづったものでしかない手記ならば
そう逃げても問題ないわけで、それが小保方が『手記』で出すしかなかった理由だろう。
そりゃ陳述書や告発本じゃ出せんわな。
> 嘘だと思うのなら、若山氏らが法的手段に望めば良い。
> 小保方さんは受けて立つことでしょう。
小保方が何を見ようと聞こうと思おうと勝手なので、若山さんたちが法的手段に
出る必要がないからやらないだけです。
正確性の担保はなく、感想と伝聞を書いただけの『手記』であると小保方自身と
出版社が公式に認めています。
ウソでないというのなら、小保方こそ陳述書か告発本で同じ内容を書いて出しなおせばいい。
~と思った、感じた、聞いたのような逃げではなく、しっかり事実と断言した上で。
それだけの話。
これは大嘘です。あなたは「あの日」を読んでいませんね。
●小保方晴子著「あの日」p.210
「第二次調査委員会の調査報告書に盛り込まれた内容の中にも若山先生の証言として『一度だけ、小保方氏が付き添って指導した時に、若山氏がSTAP細胞作製を行い、さらにSTAP幹細胞作製まで到達したことがあった。』と書かれているが、これは真実ではない。すでに書いたように、若山先生が独立してSTAP細胞を作製し、STAP幹細胞樹立まで成功した実験が行われた時、私はその場にいなかった。」
この記述が真実でなければ、小保方さんは大嘘を書いていることになりますね。
あなたはいつも日経サイエンスが話題になると出てくる。日経サイエンスの販売員ですかあ
「過熱するマスコミ報道を受けて、『外部からの強い圧力で小保方さんの博士論文に対し調査委員会が立ち上がることになった』と連絡を受けた」(157ページ)
~と聞いた、~と連絡受けたと伝聞を書いてるだけで、確認できた事実であると
小保方本人さえ断言できていない。所詮は『手記』どまり。
ただ断言調で書いてる箇所もある。ここな。
「若山先生が冷凍庫内の私の名前が書いてあるサンプルボックスから、凍結保存されていた細胞サンプルを抜き取って」(154ページ)
「若山先生は私のサンプルボックスを開け、中味の一部を私には相談なく抜き取り」(156ページ)
正体がESと判明したSTAP幹細胞を小保方のサンプルボックスから若山が
抜き取ったと断言してる。これが嘘なら若山が反論しないのは確かにおかしい、
と言いたくなるところだが、逆に言えば、STAP幹細胞の捏造に使われたESは
小保方しか持っていなかったことを小保方本人が認めているな。
若山がESで捏造したならば、若山の手元にそのESつまりSTAP幹細胞があるはずで、
それを出せばよく、小保方の手元から抜き取る必要がない。
つまり若山はESを混入させてはいないし、混入に使われたESは小保方の手元にしかなかった。
これは小保方が手記で断定したことだ。
本当にそうですね(笑)
ウソでないというのなら、小保方こそ陳述書か告発本で同じ内容を書いて出しなおせばいい。
~と思った、感じた、聞いたのような逃げではなく、しっかり事実と断言した上で。
これがたった一つの真実。
それをやらずに逃げている小保方。
「第二次調査委員会の調査報告書に盛り込まれた内容の中にも若山先生の証言として『一度だけ、小保方氏が付き添って指導した時に、若山氏がSTAP細胞作製を行い、さらにSTAP幹細胞作製まで到達したことがあった。』と書かれているが、これは真実ではない。すでに書いたように、若山先生が独立してSTAP細胞を作製し、STAP幹細胞樹立まで成功した実験が行われた時、私はその場にいなかった。」
それは小保方が一人で勝手に「その場にいなかった」と言ってるだけで、
何の証明にもなってないですね。
出張で不在だった日に、なぜか細胞増殖をカウントしたグラフがあって
捏造しましたと自分で認めたような人ですしね。
反論しようがない幼稚な子供だから、無視するしかない、
の間違いでは(爆笑)
3433. に書いたように 、桂調査委員会報告書と「きょうの日経サイエンス2014年12月25日」の間に矛盾があるのです。
>桂報告書P.14
ES細胞FES1は2005年に当時のCDB若山研メンバーによって樹立されたが、その後、研究に使わず2010年3月(CDB若山研でSTAP研究が始まる)に転出した時にES細胞FES1の凍結保存試料を全部持ち出してCDB若山研は残さなかったとされている。 当時のCDB若山研メンバーへの質問状と聞き取り調査、および関係者の実験ノートの調査でも、当該メンバー以外にES細胞FES1を使用した者は見つからなかった。
ところが、
>日経サイエンス2014年12月25日
先に若山氏が第三者機関に依頼して解析し,「若山研にはなかったマウスの細胞」と発表したが,その後解析ミスと判明。かつて若山研で飼育していたがSTAP実験には使う予定がなかったマウスと,市販のマウスを掛け合わせて作ったマウスの細胞だとわかった。また若山研には,この掛け合わせマウスの受精卵などから作ったES細胞が複数,冷凍保存されていた。
「凍結保存試料を全部持ち出してCDB若山研は残さなかったとされている」という桂報告書の記述は、「若山研には,この掛け合わせマウスの受精卵などから作ったES細胞が複数,冷凍保存されていた。」とする「きょうの日経サイエンス12月25日」の報道と矛盾しています。
桂調査委員会が若山研に大田ES細胞が保存されていた事実を隠蔽した疑惑がもたれます。
それだけでも大問題ですよね。
京大で博士号をお取りになった自称サイエンスライターさんも、若山会見に出席されていたと思いましたが、この件についての指摘は有りましたか?
小保方さんとの受け渡し記録も無い。
マウスが売りの研究室には致命的な欠陥ですね。
~ 御指摘の「購入物品一覧」に記載されたマウスの購入に係る予算については、理研によると、研究課題名は「卵子による核の初期化機構の解明およびその促進方法の開発」、研究代表者は「若山照彦」とのことである。その他のお尋ねについては、理研において事実関係を確認しているところであると承知している。 ~
これは若山さんの科研の研究課題です。
複数のプロジェクトに参加していると、実験内容が重なる時もあり、科研費の中では認められるかもしれませんが、STAP細胞研究は国の交付金で理研から賄われ、STAP研究のみに使用が限定されています。
ましてや自家繁殖のマウスを使用している、その記録も無いということは、研究費の不正流用に当たります。
「捏造した結果や改竄を元に公的な助成金などを申請し受けていた場合は、補助金適正化法違反に該当し、研究者本人や所属する大学は研究費の不正使用として返還・罰則の対象となる。」
特許出願の虚偽記載。
キメラマウスの記述に虚偽記載が有ります。
取り下げられた特許でも、懲罰対象になることは、神戸大学の前例が有ります。
改めて論文撤回事由書を拝見するに、共同研究者に騙された事の恨み言、泣き言は述べず、自らの管理責任のみ記述され、管理者・教育者としても立派な方であったと感じ入りました。
また、撤回事由書からは、誰がどの様な研究不正を行ったか、理解されている様子を感じ取りました。
<論文撤回に際して >
私どもが発表した2つの論文に、多くの誤りが存在することが判明し、撤回い たしましたことは、研究者として慚愧の念にたえません。また、こうした誤り を事前に発見できず、それらを回避し不正を防止する指導を徹底しきれなかっ たことを、共著者として痛切に後悔し反省しております。こうした事態に至り、 多くの混乱と失望を生みましたことを、心中より深くお詫び申し上げます。 今回の撤回により実験的な根拠が失われ、その後新たに判明してきた細胞 の遺伝子型などの齟齬などを照らしあわせると、STAP 現象全体の整合性を疑念 なく語ることは現在困難であると言えます。研究所の若手研究者育成を担うべ き副センター長としても、本件に関する重い責任を感じ、その進退については 理研の判断に従う所存です。 2014年7月2日 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 笹井 芳樹
>共同研究者に騙された事の恨み言、泣き言は述べず、自らの管理責任のみ記述され、管理者・教育者としても立派な方であったと感じ入りました。
仰る通りですね。無実である共同研究者をあろうことか捏造者呼ばわりをし地獄の底に突き落とし自らは平然と大学教授の椅子に座る。
これでは笹井さんも浮かばれませんね。
卑劣極まりない許しがたい所業です。
無形偽造とは、作成権限がある人物が事実にはない内容の文書を作成することです。
①胎盤の画像を胎盤でないかのように記述した。
②STAP細胞の作成からSTAP幹細胞FLS-T1,T2の樹立(のちにES細胞と判明)までを行ったのは若山氏しかいないのに他の若山研メンバーを容疑者として捏造した。
③本人にoct4-GFP入りのFI幹細胞を作成した記憶(ノート記載)がなく、実物も残存していないのに、作成していたと虚偽の記載をした。
返事が遅れてすみません。
マカロンさんが貼り付けた2014/12/25日の日経サイエンスの記事について、東大・東北大学の共同解析の報告書の件ですが、最後まで読まず、文中の「細胞からマウス作製」に異論があってマカロンさんにあの様な質問をしてしまいました。すみません。
いままで自分が考えていた案件に閲覧者さんの説の可能性について自分なりに考察していた経緯があって、結局のところ超絶「意味不明」の結論しか持てません。そうした意識の中で、クローン胚とかntES細胞とかに敏感になっています 笑。
マカロンさんの仰ることは理解しています。
時系列さん丁寧な解説ありがとうございます。
>正体がESと判明したSTAP幹細胞を小保方のサンプルボックスから若山が
抜き取ったと断言してる。これが嘘なら若山が反論しないのは確かにおかしい、
と言いたくなるところだが、逆に言えば、STAP幹細胞の捏造に使われたESは
小保方しか持っていなかったことを小保方本人が認めているな。
若山がESで捏造したならば、若山の手元にそのESつまりSTAP幹細胞があるはずで、
それを出せばよく、小保方の手元から抜き取る必要がない。
つまり若山はESを混入させてはいないし、混入に使われたESは小保方の手元にしかなかった。
これは小保方が手記で断定したことだ。
なんでそうなる?考え方が単純稚拙で過ぎる。
小保方研から抜き取られた凍結細胞や試料はきっと若山氏にとって「調べられては困る」検証対象物だ。若山氏には調査に提出する試料は取捨て自由の環境。なんせ被疑者が率先して筋道通りのSTAP捜査しているからね。抜き取られた試料がES細胞だったと誰が言ったのか?
「悪魔の証明」をあなたが証明している。しかもESだと。
若山さんはどうしてGL幹細胞、FLB幹細胞を調査しなかったんでしょう?
とは言え、口の悪い自分のような人間がいつまでもここにいては、科学的な検証をされている方々には迷惑となるかもしれないので、
今後はコメントは控えさせて頂きます。
元々、長居をするつもりはなかったので「m」などという簡単なハンネにしましたが
木星さんの熱意と行動力に共感しここまで居座りました(笑)
若山が嘘を言ってるのは明らかだし、それを取り巻く悪党がいるのは事実です。
今後の科学的展開を期待しています。
どうか、小保方さんを助けてあげて下さい。
宜しくお願い致します。