予定調和で終わるはずのイベントが、壮大などんでん返し
初のBDイベ行くなら、やっぱ生田だろ!
ハタチおめでとう
てことで行ってきましたよん、初BDイベ、初山野ホール
このイベント如何で今後のやなみんBDイベ、りさまるBDイベとか、気になるメンバーBDイベに行くかどうかが決まるからな、頼むぜ生田
そして司会は鈴木啓太ニキであれ
とりま二部とも参加したんですが、まとめるの時間かかるんで、テキトーに思いついたことというか、印象に残ったところだけ書き連ねますね
山野ホール
はい、山野ホール、代々木駅のすぐそばです
北口の向かいにあるマックの中を通って出たら右を見ると高いガラス張りのビルがあるんですが、そこが山野学苑で、その中にあります
スタッフさんが「山野ホール→」っていうフリップ持って立っててご苦労様でした
そうは言っても、”山野美容専門学校”ですから、エグザイルみたいな、ピンククレスみたいなシャレオツな学生さんたちが行き交う中で、「本当にこんなとこに生田ヲタがいるのか…?」と不安になったんですけども、ホールのエントランス前の広場に黄緑T着たヲタ達が大量にいてホッとしちゃいマリア
12期加入時のTシャツ「9」って書いてあるのが人気ね
グッズ、売り切れる
開場時間直後に行ったんですけどもね、すでにキーホルダー売り切れてましたよん
生田がTシャツ作ってくんないからさ!
マイクロファイバータオルでも買ってやっか!
と思ったんだけど、1部目スルーしたら2部目にはもう売り切れてました
やるやん…
会場に入るには入金後の通知メール(座席なども書いてある)、写真付き身分証、FC会員証が必要です
FC会員証とか初めて持ち歩いたんだが…
席は、2部とも20番台の後ろの方の備え付けの座席だったんですが、ゆっくりできるのと、段差になっているので見えやすくはある
ではイベント内容…
一通りの内容は司会だった啓太ニキのいつものレポを参照にしてください
生田衣梨奈BDイベント
https://ameblo.jp/keita-suzuki-official/entry-12294746177.html
横山
ゲストとして譜久村・加賀とともに登場した横山玲奈
「大人度チェック」のコーナーで、石田の挙げた”ソフトタッチ”について
加賀「あーでもわかります。小田さんのハグってなんか、ギューッ!て感じじゃないですか」
横山「ハードハード!w」
いや、横山よ!!
横山の先輩いじり最高ね
本当にね、横山は先輩に対して割かし失礼をぶっ込んでくるんだけど、それが嫌な感じに受け取られないっていうのはすごくいいですね
屈託のない笑顔で全部乗り切ってしまう
「センター頂きます」のコーナーで『シルバーの腕時計』をやったときも
譜久村と一緒にラップの練習をしたという話で大げさにリズムを取る仕草をしたりして
加賀「ぜったい馬鹿にしてるでしょ!」
横山「してない!(してる)」
ってゆーやりとり
この「してない!」の声の張り方、天才的
そして『シルバーの腕時計』のラップ、普通にいいやんって
だからイベント後の”お見送り”で褒めてあげたいと思ってたら、お見送り、生田だけだった!
そんな横山は生田によく焼肉をご馳走になるそうで
可愛がられてんな!
加賀
かえでーは、「センター頂きます」コーナーでは下着みたいなショートパンツ風の衣装を着るんだけどさ、、、長い脚が丸出しで生田のセンターが霞んじゃうだろ!!
しかもダンスも激しくてかっこいい
セクシーキャット以外の方がかっこよくなってっから!
啓太ニキも『シルバーの腕時計』終わりで「いやー、よかったよー。よかったよ加賀ちゃん」っていう、ボケに聞こえないボケが自然に出ちゃうやつ
フクちゃんと横やんがふざけまくるから、かえでーも巻き添え食らって「上ミノ♪上ミノ~♪」ってやってた
フクちゃん
フクちゃんの太もも太すぎてスゴイ凶暴
この日は朝にフクちゃんの写真集受け取りまして
やっぱ、ぽんぽんコンビやなって
「イントロクイズ」のコーナーでは、ベリ→真野ちゃん→大好き100万点 と、完全にフクちゃんに忖度した選曲というね
あとは℃-ute、研修生曲という加賀横山ファーストの会
フクちゃんが『彼女になりたい!!!』の振りやっててよかった
結果
生田チーム 0ポイント
ゲストチーム 100万8ポイント
という奇跡的大差
9期
2部目の途中で気づいたんだけどさ、譜久村・生田・加賀・横山って、、、、9期ちゃうんか!!
いまステージ上に9期が再臨してるよ!!! っていう感動
リーボーン♪リーボーン♪……
『シルバーの腕時計』の参考映像がスクリーンで流れたんだけどさ、、、、
鞘師の歌っているところを生田と一緒に鑑賞するっていう奇跡?
ええやん…
やっぱり生田にとって鞘師っていうのは、永遠のライバルであって、自慢できる最高の仲間なんだなって改めて思うよね
アキナ
おめでとうメッセージはお笑いコンビのアキナとかなともから
生田は大阪に泊まった際、深夜のお笑い賞レースの番組を見てて、面白いと思ったコンビをひたすらメモってたという、本当に好きなことにだけマメな生田さん、いや、えりぽんさん
料理にしても、材料が余らないように考えて作るのが好きらしく、「余り物でテキトーにつくったパスタ」とか作るらしいよ
ソロライブ
後ろ4曲は同じだったんだけど、1曲目が回替わりだったんですね
1部目 初めて唇を重ねた夜 松浦亜弥
2部目 抱いてよ!PLEASE GO ON 後藤真希
世代ど真ん中を狙ってくるやん…
あややのはガキさん経由だけどな!ガキさん、本当にあの頃のハロプロ好きね
これ歌ってたあやや、生田より年下とか
生田のフェイクとか「おい、すすり泣いてんのか!?」ってなるけども
上手くなった方よ、生田
それなりに音追いよるからな
でもダンスはね、パキパキしとる
やっぱベースの筋肉は生田の武器だから
二の腕パンパンアイドル
What is Love?選手権
生田チームとゲストチームソロぞれが客席から選んだふたりのファンに『What is Love?』のサビの部分を踊ってもらい、その出来を対決
生田の選んだ、おしゃれな女の子ふたり
ゲストチームは女性と、男性をひとりずつ
生田チームが先攻…
いや、完璧なんだが!!!
どっちも振りコピ勢かこれー!!
『What is Love?』のダンスって女子に人気よね
ふたりでハートを作るところに生田も入ってきて、これピンククレスやんけ!!!
「ハロプロオーディション受ければいいのに!」って言ってたけど、生田は自費でこのふたりをダンサーで雇ってソロコーナーやってくれや!
ゲストチームの方は、まあでもこんなもんだって!てゆーか普通に振り覚えてるだけですごいんだって!
ということで生田クレスの勝利
イベント後、外に出るとゲストチームの方の女性とすれ違ったんですが、めっちゃかわゆかったです
生田「でも、(啓太さんも)踊れますよね?」
啓太「踊れるよ?」
生田「最初選ぼうと思っとったもん」
というわけで、啓太ニキが『What is Love?』を踊るか?って瞬間が二回くらいあったんだけど、踊らず
ぜひ見たかった><
あの方からのメッセージ
生田のソロライブが終わり、恒例の「がんばってー…」『生田ー』でイベント終了… と思いきや、、、
啓太「いやー、みなさん、どうもありがとうございます、、、おい、主役、出て来い」
生田「え…(再登場」
啓太「いいからセンターへいけ!」
生田「え、なになに…?」
ここから徐々に不穏な空気が流れ始める
お、ふたりで『What is Love?』踊るか?って思ったんだけど、、、、
啓太「実はもうひとつ、ある方から、メッセージを頂いております」
生田「えー、誰?なに、え?」
おい、どうせガキさんだろうが! ツンデレか!
結局生田には甘いんだからー(呆れ)
啓太「でも、ここから先は、DVDには絶対に入れられないので、生田と、会場のみなさんだけで見てもらうことになります」
おい、ガキさん値打ちコイてんな!
生田が空き時間に伝説の鈴木啓太BDイベの映像を見たらしく、その話題になった時に、アンジュルムやラベンダにいちいち許可を取るのができないのでDVD化できないというエピソードが出ていたので、JPルーム的なとことなーなーじゃないんか、という前提がありつつ
啓太「それでは、VTRスタート」
スクリーンに映し出された男性の姿にどよめく会場
ユースケ・サンタマリア登場
いや、大物トップヲタ来てしまったんだが!!!
『What Is Love?』前兆からのガキさん前兆からのユースケさん
つよぽんの「ユースケさんなにやってんの!www」
ってゆー声が聞こえてきそうな光景
ドラマの撮影現場の楽屋か、ホワイトボードに何やらペンで書いている
腕の動きで「えりぽん20」と書いたことはわかった
ユースケ「えりぽん、20歳の誕生日、おめでとう」
映像はi-phoneで撮ったような縦長の動画
この即席で撮られたような映像がね、ちょっとシュタインズ・ゲートのクライマックスで未来のオカリンが過去の自分にメッセージを送っている感があって、すごく緊張感を煽るんですね
会場が固唾を飲んで見守る感じ
「今日は自宅からお送りしました」って言ってたけど、スタッフの仕事音とかガンガン入ってくる
オカリンのやつ
やっぱさ、ユースケさんって第一線で活躍してる人だから、どっかで「義理なんでしょ?」っていうのがあるじゃん
もうさすがに生田に飽きてるだろ
それでも生田を事あるごとに番組で使って頂けるのはありがたいんだけどねってゆー
最初の推しメンってのはいつまで経っても気になるものよ
でもこないだの『ぷっすま』クールファイブの回で
「いや、来ると知ってたら誕生日プレゼント用意したのに。あげたいんだよ」とか、生田に手羽先を食べさせて「もの食ってるだけでいいんだよ」って言い放つところを見た時に、
「あ、この子本気だな(まーちゃん)」って思っちゃいマリア
「俺がえりぽんを知ったのは、9期が加入してから、丁度One・Two・Threeが出たとき、そこで、紫の衣装で、端っこで踊っていたのが、えりぽんだった。あれは中3、高一の頃かな?そのえりぽんが二十歳になるなんてなぁ、びっくりだよ。それから、白いタンクトップ姿で、9期が合格発表で入場してくる映像を見たり、感極まって泣いちゃったりしてね、そういうところを見て、好きになりました」
(トークの順序は不明だけど、こんな流れ)
と、淡々と思い出を語るユースケ氏
いや、ただのヲタトークね!
「激単推し」とかいうワードも普通に出てくるってゆーね
こういう、どうでもいいことを淡々と長々と話すのはユースケ氏の芸の一つなんだけどさ、誰からもツッコミ入らないから愛情がダダ漏れ
「ごめんね、長くて!編集してね!」って言って笑いにしてたけども
会場のヲタは「わかる、わかるよ」っていう共感の嵐ね
「でもえりぽん、二十歳になったからといって…」
あ、ここはアキナと一緒の流れね、あまりハメを外しすぎないようにね系ね
「モーニング娘。辞めるなんて言わないでくれよ」
そっち!?
「えりぽんがモーニング娘。辞めるってことになったら、俺の魂が、彷徨うことになるからさ」
こんなに推しメンが辞めるときのヲタの心境を端的に言葉にできる人っている!?
てか、やっぱアイドルが20歳になったら徐々に覚悟し始めるよね
とくに生田はりさちとかと違って、中一で入ってるからさ
生田は「大丈夫、まだやめません」とスクリーンに向かって言ってた
「えりぽんがモーニング娘。やめたとしても、俺はえりぽんを追い続けていくことに決めてるから」
言いますねぇ!!!
「いままではえりぽ~ん♪って感じだったけど、22、23と、どんどん綺麗になって言って、そうなると、俺もどうなるかわからないから、な」
いや、ユースケさん何言ってんの!(つよぽん)
ガチ愛人枠やめと!
「本当にね、ライブも行きたいのよ、この前の(おそらく武道館)も行きたかった、この(BD)イベントも行きたかった!でも(都合が)合わないんだ。行かないんじゃないんだよ、行けないんだよ!」
生田曰く「ドラマの撮影二本やってますからね!」
「これからも、えりぽんと、モーニング娘。のこと、応援していくから、、、
会場のみんなも…」
!!
「これからも、モーニング娘。と、えりぽんのこと、盛り上げていこうな」
会場が暗いからさ、なんか非合法政治活動のアジテーションみたくなってけど!?
ギレン総統が映像で「私は直接そちらにはいけんが、ガルマをよろしく頼む」って言ってガルマ配下のジオン兵が盛り上がる感じ?
完全に面白い映像だけど、ユースケさんの本気度が伝わって来るから、めちゃくちゃ心にしみるし、アツいっていう
「ぷっすま」での『One・Two・Three』MV鑑賞で「つよしもダンスやってるからわかるだろ!」と叫んでたあの頃と、変わっちゃいない、というかむしろ深化しとる
映像が終わり、生田も『ぷっすま』現場の暖かさについて語る
生田「お仕事でスタッフさんからみんな”えりぽん”って普通に呼んでくれるの、ぷっすまさんだけなんですよ。草なぎさんも”えりぽん体調大丈夫?”とかすごく声をかけてくれるし」
現役メンバーで唯一、元SMAPメンバーの話をナチュラルにできるという奇跡
そうだ、こういう奇跡的なサプライズが欲しくて、私は生田を追いかけていたんだ
そう、改めて気付かされた
ソロライブの最後に「もっと歌を頑張る、ダンスも頑張る。もっとたくさんの人に届くように」と言っていた生田
モーニング娘。として活動する以上、それは避けては通れない道
だけど、いつも私たちファンのセンターにいる生田は、新垣里沙のバスツアーに参加したり、一人で「うさちゃんピース」の公開収録に突入したり、鞘師の肩をポンポンと叩いてあげる、そんな瞬間瞬間の輝きを放つ
不器用で、笑顔の不得意な、しかし今日も誰かを笑顔にしている、そんなアイドルだ
今回のMVPは確実にヤバい回答してきたガキさんだけどな!!
やっぱ黄緑師匠はつえーわ
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