朝は麺の庄つるまる饂飩新宿南店@南新宿(渋谷区代々木)(ホームページ)へ。
立ち食いうどん屋さんで、セルフで種物を取って、最後にうどんを茹でてもらうスタイルです。
店内は壁向きカウンター8席、店内中央の立ち食い用テーブルは16人と12人、卓上には濃口しょうゆ、ウスターソース、一味唐辛子。
朝は朝定をやっていて、かけそば(うどん)に俵むすびのセットが320円、鳥めしのセットが340円です。
素うどんだとあれなので、野菜かき揚げ170円を付けてみました。
美味しくいただき、ご馳走様でした。
昼は吉野家新宿南口店、お店の前の通りでは人通りが絶えないので、店先の写真は省きます。
食べたのは牛丼並380円、どんなチェーン店であっても、作り手が違う以上は味が違いますが、そこまでの話しはここではしません。
今日も美味しくいただきました。
夜は濃厚背脂拉麺つなぎ@恵比寿(渋谷区恵比寿)(ホームページ)、2013/6/21オープン、店主さんはど・みそ出身。
定休日無し、安定したお昼から夜中までの通し営業ですので、不安定な営業時間のお店のリカバリ用に取っておいたら、4年も経ってしまいました。
店先の雰囲気がとても良くて、木々に花が咲いていれば引きで撮りたいですね。
メニューは味噌、辛味噌、カレー味噌、それぞれつけ麺。台湾まぜそば。
限定メニューが限定麺Aとして「口水鳥の涼辛麺」と限定麺Bとして「KING of 冷やし中華」の二つ。
スタンダードメニューを食べて、ど・みそとの違いを云々とするのは遅きに逸しているので、ここは限定メニューを。
店内は左手の厨房を囲むL字カウンター12席、卓上には辣油、醤油、酢、黒コショウ、一味唐辛子、さんしょ。
若い店員さん二人、お客さん対応以外は一言も発しないで、黙々とラーメンを調理されています。
冷たい料理は手間が掛かるらしく、12分待ちで提供されました。
透明ガラスの平たいお皿に盛り付けられた、口水鳥の涼辛麺990円。
箸を止めさせるほど山椒が香ってきて、麺の前に口水鳥(よだれどり)を食べると、バタバタッと口の中が山椒で充満、辛くて痺れて辛い。
そして鶏チャーシューは、全ての鶏チャーシューはこの鶏肉で作ってもらいたいほど美味しい。
松山製麺?の中太麺は、さらりとした醤油ダレスープに対して少し太い印象ですけど、食べ応えという点では、この麺がちょうど良い感じです。
トッピングとして細切りキュウリ、トマト、茹でモヤシ、パクチーと清涼感が満載です。
スルッと食べてご馳走様でした。