誰ルートーバッドエンド、ノーマルエンド、グッドエンドとゲームプレイ結果に応じてエンディングが綺麗に分かれるタイプです。
フィクションと違いリアル世界では、色々な行動を取っても結果的に良い結果にたどり着けたり、逆にどんな事をしても悪い結果が避けられなかったり進む先はいびつです。
なので、バッドエンド、ノーマルエンド、グッドエンドの3段階とか、特に、ギャルゲーでキャラクター個別エンディングでそれぞれ何段階かの綺麗な分け方だと、制作者側がいかにも話を仕組んだような不自然さを私は感じます。
別に何とか編はバッドエンドのみ、何とか編はグッドエンド2個とバッドエンドが1個とか、ばらばらでも良いんじゃ無いでしょうか。
様式美と言われたらそれまでですけど。