少し前に専門店のうなぎだし巻きを食べさせてもらいましたが、うなぎというものが本来どういう味だったかを思い出させてもらいました。スーパーで売ってる冷凍かば焼きやパック寿司に入ってるうなぎの寿司はいかに食材を粗末にしてしまっているかを思い知りました。
ウナギは資源の持続性と食文化の持続性の両立が極めて難しい状況になっている。もはや大量消費・薄利多売が許される資源状態では無いのです。ウナギを食べるなら、スーパーやコンビニでは無く、専門店で味わって食べて欲しい。この素晴らしい食文化をどうやって未来に残せるかということを考えながら。
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- 他1件の返信
新しい会話 -
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うなぎを美味しい〜 って思った事無いのでどうでもいいです！ 買う側じゃなく売る側の問題ですね。
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鰻を始め、幾多の魚種も時が来れば必ず絶滅します。日本の伝統食文化の為だけに種を生かし、生態系での生存が不可能になれば、その時、鰻は絶滅するのです。生態系内の均衡を日本人が積極的に破壊する以上、近未来に於いて必ず鰻と近隣種、関係種は絶滅します。
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