生活の機能性を考慮し、医院と住居を併用することにしました。空気がきれいで静かな環境の地に、1階を医院、2階を住居とされる併用住宅を新築されました。ご主人さまは鍼灸治療を奥さまは内科、小児科と多くの患者さまを見られています。医院と住居を併用するにあたっては、家族がくつろげるのはもちろん、患者さまをはじめ、家族が安心して暮らせるよう、構造体のしっかりとした住まいを望まれました。
ゆったりとした治療室 |
医院スペースの中央に位置するオープンな受付 |
鍼灸院の入り口は、駐車場の近くに設けられました |
建築DATA
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