165/165
第七話:開催、飛竜レース
ドワーフ・スミスたちは無茶ぶりにも関わらず、急ピッチでカジノの開催に向けてがんばってくれていた。
なにせ、昨日依頼をしたにも関わらず、すでに設計が終わって構築に入ると連絡を受けている。
レースに出場するグラフロスたちの装飾具も完成し納品されており、デュークがグラフロスに身につけさせて、テスト飛行が終わっているようだ。
カジノの開催に向かってすべてが順調に進んでいる。
そして、俺は【平地】に来ていた。
ここにいるのは俺だけじゃない。コナンナ及び、彼のクルトルード商会の幹部たち。
加えてアヴァロンの商工会の重役たちが集まっていた。
昨日の夜に、大型カジノの設置と、その出し物のデモンストレーションをする。希望者は参加しろと回覧している。
そのときに、五百人規模から二千人規模のカジノに変更したことも伝えてある。
急な日程で開かれたデモンストレーションなのに、そうそうたる面々がそろっていた。
それだけ、俺のすることにみんなが期待しているのだろう。
カジノの建設予定地につくと、一同が目を見開いた。
「ほう、これほどの規模の建物を建設するとは」
「プロケル様の本気がうかがえますね」
「……いったい、金貨何千枚規模の施設になるのか」
すでにゴーレムたちが基礎工事に入っており、カジノの敷地を示すように看板がおかれていた。
ドワーフ・スミスたちが作るのは、二千人を収容する規模の建物なので、相応の敷地面積となる。
今回のデモンストレーションでは、実際の施設を使うことはできないので、建設予定地の近くに机と椅子が設けられており、実際のカジノでも使うとある装置と、簡易な機構を搭載した天井が存在した。
「みなさま、どうぞおかけになってください。酒と軽食も用意させていただきました」
コナンナ商会の面々と、商工会の重役たちは用意していた椅子に座るが、その視線は一点に集中していた。
視線が向けられているのは超巨大スクリーンだ。
カジノで一度に数百人がレースを視聴できるように、とてつもなく巨大なスクリーンを用意した。
【天啓】は空間転写以外にもスクリーン転写の機能がある。
レースの様子を空間転写することも考えたが、スクリーンに映すほうが、画質がよくなるし色彩が鮮明になるので、スクリーンを選んだのだ。
「プロケル様、これはいったいなんでしょうか」
だれもが気になっていることをコナンナが質問してくる。
「見ていればわかりますよ」
俺は、あえて勿体付ける。
直接見てもらったほうが感動があるだろう。
スクリーンの前に立ち、口を開いた。
「この度は、アヴァロンで新設予定のカジノ、その目玉である飛竜レースの体験会に参加していただき、ありがとうございます。ではさっそくご覧いただきましょう!」
スクリーンに光がともる。
それだけで、商人たちが身を乗り出した。
スクリーンに色とりどりの装飾具をつけたグラフロスが鮮明に映し出された。
商人たちが巨大スクリーンの鮮明な映像と、暗黒竜グラフロスの迫力に目を見開く。
「これより行われるのは賭けレース。ただの賭けレースではございません。世にも珍しい飛竜の賭けレースでございます。空を見上げてください。いろとりどりのバルーンがございます」
【平地】には、ワイヤー付きのバルーンをいくつも浮かべられていた。
バルーンも特別製で、丈夫かつ巨大。
ワイヤーも特殊な蛍光塗料が塗られており、昼でも夜でも周囲のマナを吸い込み発行するので目立つ。
これこそが、グラフロスが競い合うコースとなる。
「飛竜たちはバルーンの間を飛び、その様子はこちらの大スクリーンで臨場感たっぷりに映し出されます。全長百キロを超えるコースを飛竜たちが、五分もかからずに駆け抜けていくのです。これより、皆様に世界初の飛竜レースの観客となっていただく! ……とはいえ、ただ見るだけなのもつまらないでしょう。賭けていただきましょうか。今回はオッズは一律、五倍とさせていただきました」
本来なら、人気などで細かいオズをつけるが、初回でデータがないので適当だ。
商人たちは目を見開き、童心を戻り、あこがれを込めた視線をスクリーンのグラフロスに向けた。
「では、レースに出場する飛竜たちの紹介を」
画面に、一体ずつアップでグラフロスが映し出される。
ドワーフ・スミスがそれぞれに名前をテロップでつけていた。それを見て、苦笑してしまう。
参加するグラフロスは六体。
赤のルージュ。
青のスカイ。
緑のウッド。
黄のゴールド。
銀のシルバー。
黒のダーク。
六体のグラフロスが装飾具の色に合わせて名づけられている。
商人たちは、顔つきや体格で、どいつに賭けようかと語り合う。その姿は真剣そのもの。
しばらくすると、お手伝いの妖狐たちがテーブルを回り掛け金を受け取り、賭けた金額応じたチケットを渡していく。
集まっているメンツがメンツだけに、とてつもない金額が賭けられている。見栄もあるのだろう。
ここでケチな金額を書くことは、彼らのプライドが許さない。
「では、賭ける竜も決まったようですね。スクリーンに注目してください。いよいよ、レースの始まりです」
スクリーンのわきにあるスピーカーから音楽が流れる。
勇ましい曲だ。否応なしに血がたぎる。この曲はルーエが作曲したものだ。
BGMだけではなく、現地の風の音まで伝わっていた。
本番では、立体音響で臨場感を増す予定だ。それを想定した設計をドワーフ・スミスたちが行っている。
カウントダウンが流れ、破裂音が響きレースがスタート。いっせにグラフロスが羽ばたいた。
飛竜の羽ばたき、その雄々しい姿が画面の中で躍動する。
バルーンと光るワイヤーによって、空に作られたコースはいりくねっており、いくつものコーナーを空に描く、そんなコースを曲芸じみた飛行でグラフロスが突破していく。
ダイナミックかつ繊細、そんなグラフロスの飛行は見るものを魅了していく。
みんなの目が釘付けになった。
レースの先頭は赤のルージュと黒のダーク。そこから一歩引く位置に青のスカイがいる。
グラフロスはみんな真剣だ。なにせ、森での肉食い放題がかかっている。
すでにレースが始まって三分で終わりが見えてきた。
誰もがまばたきすら忘れてスクリーンを固唾をのんで見守っていた。
「さあ、レースもいよいよクライマックス。連続カーブを抜けて、長い直線に入ります。皆様、間もなく我々の頭上を竜たちが通過します。十秒後に上を見上げてください」
俺の言葉と同時に、天井に仕掛けられた装置が起動する。
間に合わせだが、本番のカジノでも使われるギミックがこの天井にも用意されている。
天井が開かれ、日差しが差し込む。
商人たちが、天を見上げる。
すると……。
「うおおおおおおおおおお」
「いけええ、わしのルージュ!」
「負けるな、ダーク」
「まだまだ、逆転できるぞウッド!」
頭上を、グラフロスたちが通過していく。
直前に大きなカーブを設けて、グラフロスを減速させている。とはいえ、グラフロスの速度なら通過は一瞬だ。
だが、その一瞬には千金の価値がある。
雄々しく天を舞う飛竜を肉眼で見れるのは最大の贅沢だ。
【畏怖】が発動しない範囲でぎりぎりまで低く飛んでもらっている。直線なので、事故も起こりにくいし万が一に備えてハイ・エルフたちが待機していた。
商人たちは、間近で見た飛竜たちに興奮と感動を隠し切れない様子だ。
強いものは理屈抜きで、偉大で美しいのだ。
天井が閉じて、商人たちがスクリーンに視線を戻す。
残り三キロ。最後に残るのはテクニカルな連続カーブと長い直線のみ。
先頭を行く赤のルージュがコーナーで膨らみバルーンの外にコースアウトし、失格になってしまった。
赤のルージュにかけていた商人たちが、ああっと悲鳴をあげる。
そして、最後の長い長いストレートに突入した。己のかけたグラフロスたちに声援が飛ぶ。
赤のルージュが脱落したことで、単独トップに立った黒のダークが一位で通過すると誰もが思った。
しかし……。
「わしの青のスカイが来たぞ!」
一人の商人がチケットを握りしめて立ち上がる。
ずっと一歩引いた位置にいた青のスカイがラストスパートで黒のダークを抜き去ったのだ。
勝敗を分けたのは、青のスカイが体力を温存し続けてきたこと。
赤のルージュと黒のダークは、先頭集団で競い合ったせいで体力を消耗していたのだ。
逆に青は競り合いをさけて、したたかにチャンスを狙っていた。
そのまま、青が一位でゴール。黒が二位。続いて黄色と緑がゴール。赤と銀はコースアウトという結果になった。
勝者の雄たけびと、敗者の落胆が場に響く。
妖狐たちが賭けの勝利者に掛け金の五倍を払い戻しながら、テーブルを回って酒の追加を注ぐ。
「みなさま、お楽しみにいただけましたか? これこそがカジノの目玉となる。飛竜レース。大迫力の飛竜のレースを大画面で楽しめます。そして、天井の仕掛けもきっちりと、新設されるカジノでも導入する予定です」
拍手が響き渡る。
「素晴らしい、これは人を呼べる!」
「飛竜のレースなど、世界中でここでしか見れまい」
「ああ、あのスピードで、あのような飛行。さすがは竜だ」
「これは、賭けとしてではなく、見世物としても超一級品だ。一度見たら、忘れられない!」
商人たちが口ぐちに感想を言い合う。
贅沢に慣れて目が肥えた商人たちですら、これほど興奮するのだ。成功は約束されたようなものだろう。
そのあとは、いろいろと質問を受けた。
カジノが完成するタイミング。
カジノの中に飲食店や土産屋の開業をしてもいいか。
ほかの街と連携してツアーを行ってもいいか。
飛竜レースの開催頻度。
その他もろもろ、目の色を変えて聞いてくる。金の匂いを感じ取り、少しでも儲ける糸口を探しているのだ。
「コナンナさん。カジノの施設自体は一週間後に完成します。見取り図はこちらに。必要な人員の手配しだいで、開店時期を決めたいと思いますが、どれほどの期間が必要でしょうか」
施設と飛竜レースはアヴァロン側で準備するが、それ以外はコナンナが手配することになっているので、俺の一存では決められない。
飛竜レースのほかにも、世界各地で流行っているカジノの人気コンテンツを、ディーラーごと引き抜いて開催するとコナンナは言ってくれているが、それには時間がかかるだろう。
「プロケル様、二千人を収容できる大型カジノのです。それも、客が雪崩のように押し寄せることが予想される。超一流のディーラーが最低二十人は欲しい。ディーラ以外にも数十人のスタッフ。それも、一流どころでないと厳しいでしょうね。普通の商人なら最短で二か月と言うでしょうな」
妥当なところだ。
むしろ、二か月で集められるなら、一流と言っていいだろう。
「コナンナ、その言い方、おまえならもっと早くできるととっていいんだな」
だが、コナンナはあえて普通の商人ならといった。
彼は超一流の商人だ。
「十日で集めましょう。そして、四日ですべての準備を終わらせます。カジノの開始は二週間後と行きましょう! ははは、今日の飛竜レースを見て、期待値が三倍ぐらいに跳ね上がりましたからな。札束でほほを殴ってでも、人を集めます。……そしてプロケルどの。十頭でもいいので、さきにヒポグリフを回せませんか。十日後に十頭あれば仕掛けられる。いくら人気コンテンツがあっても、人を運ぶ手段がなければどうにもならない。十頭を使って、世界各地の名士を招きますよ…そうすれば、彼らは必ず、知り合いに自慢し、口伝で爆発的にアヴァロンのカジノは広まっていくでしょう」
コナンナは確信と勝算なしにこんなことは言わない。
俺になにかを要求した以上、必ず利益を出す。
だからこそ、俺もリスクを負える。
「わかった。十日以内に十頭だけ先に手配しよう。その次の補充は順次行う。それでいいか?」
ヒポグリフの【渦】はいずれ作るつもりだった。
Bランクの魔物の【渦】の半額以下であり、今後の需要も見込めるし、今の手持ちでも購入できる。
「十分でございます。十頭いれば、影響力がある各地の名士を招き入れられますし、その後は集客が見込める大都市のうち、私の息がかかった街に先行して駅を設置できるでしょう。根回しが必要な街は、どっちみちもう少し後になりますからね。十頭先にあることが重要なのです」
そのためか。
カジノを開店のタイミングで、根回し不要の街から駅を先行開通させ、ヒポグリフの増産と合わせて、どんどんネットワークを広げていく。
さすがはコナンナと言ったところか。
「任せたぞ。コナンナ」
「ええ、これだけの武器があって人を呼べなければ私は商人失格だ。任せてください。そして、商工会の皆様。わたくしからも儲け話の提案を。このカジノ、を盛り上げるために力を貸してほしい」
俺はコナンナに運営を委託した。その気になればコナンナは利益を独占できるが、どうやら利権を独り占めするつもりはないらしい。
飛竜レース以外のコンテンツ作り、カジノの施設内の飲食店などのサービスの拡充。
さらには、アヴァロン内でのカジノ目当て客を受け入れるための商店に、新たな宿屋の開設などのプランを次々にたて、他の商会に提案していく。
危ないところだった。俺が見落としていたところにコナンナは気付いている。
冷静に考えれば、今のままだと人を呼べても宿泊施設の数も、飲食店の数も足りない。アヴァロンがパンクしてしまうところだった。
そこまで頭が回っていなかった。
他にも、より観光客を満足させ金を絞り出すプランをコナンナは商人たちに説明し、商人たちもアイディアを出してカジノを中心にしたアヴァロンの発展プランが出来上がってくる。
こんなもの、俺と魔物たちだけなら絶対に作れなかっただろう。
コナンナに任せて良かったと改めて思う。
今から二週間後のカジノが開く。
空の駅の先行リリースと合わせて、商工会の力を借りて大規模に宣伝を打つ。
二週間後、このアヴァロンに無数の人々が押し寄せるだろう。
圧倒的なDPを得られ、すさまじい感情を受けて魔王の力が強化される。そのことが、楽しみで仕方なかった。
これでまた、最強の魔王に一歩近づくだろう。
おかげ様で、魔王様の街づくり 連載一周年!
定期更新が続けられたのは皆様のおかげです。本当にありがとう!
ブクマや評価をいただけると嬉しいです。
これからもがんばっていきますよ! 魔王様の街づくりは、まだまだ続くし、面白くしていきます!
GAノベル参加二巻まで発売されている単行本もよろしく! 九月には三巻も出るよ!
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!
聖者無双 ~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~
地球の運命神と異世界ガルダルディアの主神が、ある日、賭け事をした。
運命神は賭けに負け、十の凡庸な魂を見繕い、異世界ガルダルディアの主神へ渡した。
その凡庸な魂//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全359部)
- 21337 user
-
最終掲載日:2017/03/23 20:00
金色の文字使い ~勇者四人に巻き込まれたユニークチート~
『金色の文字使い』は「コンジキのワードマスター」と読んで下さい。
あらすじ ある日、主人公である丘村日色は異世界へと飛ばされた。四人の勇者に巻き込まれて召喚//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
完結済(全808部)
- 20035 user
-
最終掲載日:2016/11/16 00:00
とんでもスキルで異世界放浪メシ
※タイトルが変更になります。
「とんでもスキルが本当にとんでもない威力を発揮した件について」→「とんでもスキルで異世界放浪メシ」
異世界召喚に巻き込まれた俺、向//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全373部)
- 31535 user
-
最終掲載日:2017/07/20 23:07
絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで
「働きたくない」
異世界召喚される中、神様が一つだけ条件を聞いてくれるということで、増田桂馬はそう答えた。
……だが、さすがにそううまい話はないらしい。呆れ//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全278部)
- 20742 user
-
最終掲載日:2017/07/19 00:00
デスマーチからはじまる異世界狂想曲
アラサープログラマー鈴木一郎は、普段着のままレベル1で、突然異世界にいる自分に気付く。3回だけ使える使い捨て大魔法「流星雨」によって棚ボタで高いレベルと財宝を//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全533部)
- 27361 user
-
最終掲載日:2017/07/16 18:00
人狼への転生、魔王の副官
人狼の魔術師に転生した主人公ヴァイトは、魔王軍第三師団の副師団長。辺境の交易都市を占領し、支配と防衛を任されている。
元人間で今は魔物の彼には、人間の気持ちも魔//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
完結済(全415部)
- 22414 user
-
最終掲載日:2017/06/30 09:00
町をつくる能力!?〜異世界につくろう日本都市〜
ある日の朝に起きた電車の脱線事故。
それは切っ掛けだった。
電車に乗っていた者達は白い空間へと誘われる。
そこに待ち受けていたのは、神を名乗る老人。
老人は言っ//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全108部)
- 20734 user
-
最終掲載日:2016/12/17 10:52
賢者の孫
あらゆる魔法を極め、幾度も人類を災禍から救い、世界中から『賢者』と呼ばれる老人に拾われた、前世の記憶を持つ少年シン。
世俗を離れ隠居生活を送っていた賢者に孫//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全121部)
- 23533 user
-
最終掲載日:2017/07/22 05:58
八男って、それはないでしょう!
平凡な若手商社員である一宮信吾二十五歳は、明日も仕事だと思いながらベッドに入る。だが、目が覚めるとそこは自宅マンションの寝室ではなくて……。僻地に領地を持つ貧乏//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
完結済(全205部)
- 26798 user
-
最終掲載日:2017/03/25 10:00
フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~
※作者都合により後日談は隔週更新とさせていただきます。
※2016年2月27日、本編完結しました。
ゲームをしていたヘタレ男と美少女は、悪質なバグに引っかか//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全218部)
- 18507 user
-
最終掲載日:2017/07/22 07:00
LV999の村人
この世界には、レベルという概念が存在する。
モンスター討伐を生業としている者達以外、そのほとんどがLV1から5の間程度でしかない。
また、誰もがモンス//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全298部)
- 19718 user
-
最終掲載日:2017/07/22 18:33
転生したらスライムだった件
突然路上で通り魔に刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、スライムになっていた!
え?…え?何でスライムなんだよ!!!な//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
完結済(全303部)
- 27141 user
-
最終掲載日:2016/01/01 00:00
ありふれた職業で世界最強
クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと“天職”を有する中、一人平凡を地で行く主人公南雲ハジメ。彼の“天職”は“錬成師”、言い換えれば唯//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全275部)
- 29092 user
-
最終掲載日:2017/07/22 18:00
ワールド・ティーチャー -異世界式教育エージェント-
世界最強のエージェントと呼ばれた男は、引退を機に後進を育てる教育者となった。
弟子を育て、六十を過ぎた頃、上の陰謀により受けた作戦によって命を落とすが、記憶を持//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全173部)
- 21494 user
-
最終掲載日:2017/07/21 20:00
蜘蛛ですが、なにか?
勇者と魔王が争い続ける世界。勇者と魔王の壮絶な魔法は、世界を超えてとある高校の教室で爆発してしまう。その爆発で死んでしまった生徒たちは、異世界で転生することにな//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全499部)
- 26393 user
-
最終掲載日:2017/06/22 23:05
進化の実~知らないうちに勝ち組人生~
柊誠一は、不細工・気持ち悪い・汚い・臭い・デブといった、罵倒する言葉が次々と浮かんでくるほどの容姿の持ち主だった。そんな誠一が何時も通りに学校で虐められ、何とか//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全101部)
- 19101 user
-
最終掲載日:2017/07/02 11:09
黒の召喚士 ~戦闘狂の成り上がり~(旧:古今東西召喚士)
記憶を無くした主人公が召喚術を駆使し、成り上がっていく異世界転生物語。主人公は名前をケルヴィンと変えて転生し、コツコツとレベルを上げ、スキルを会得し配下を増や//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全436部)
- 19076 user
-
最終掲載日:2017/07/22 07:13
望まぬ不死の冒険者
辺境で万年銅級冒険者をしていた主人公、レント。彼は運悪く、迷宮の奥で強大な魔物に出会い、敗北し、そして気づくと骨人《スケルトン》になっていた。このままで街にすら//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全369部)
- 20147 user
-
最終掲載日:2017/07/11 18:00
二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む
魔王を倒し、世界を救えと勇者として召喚され、必死に救った主人公、宇景海人。
彼は魔王を倒し、世界を救ったが、仲間と信じていたモノたちにことごとく裏切られ、剣に貫//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全119部)
- 20156 user
-
最終掲載日:2017/07/18 08:36
失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~
とある世界に魔法戦闘を極め、『賢者』とまで呼ばれた者がいた。
彼は最強の戦術を求め、世界に存在するあらゆる魔法、戦術を研究し尽くした。
そうして導き出された//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全136部)
- 20841 user
-
最終掲載日:2017/07/22 18:59
私、能力は平均値でって言ったよね!
アスカム子爵家長女、アデル・フォン・アスカムは、10歳になったある日、強烈な頭痛と共に全てを思い出した。
自分が以前、栗原海里(くりはらみさと)という名の18//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全210部)
- 22759 user
-
最終掲載日:2017/07/21 00:00
無職転生 - 異世界行ったら本気だす -
34歳職歴無し住所不定無職童貞のニートは、ある日家を追い出され、人生を後悔している間にトラックに轢かれて死んでしまう。目覚めた時、彼は赤ん坊になっていた。どうや//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
完結済(全286部)
- 23788 user
-
最終掲載日:2015/04/03 23:00
10年ごしの引きニートを辞めて外出したら自宅ごと異世界に転移してた
【本編完結済み】※書籍化しました!オーバーラップ文庫様より、五巻目となる④巻が発売されています!詳細は活動報告にて!
北条雄二、30才、無職、引きこもり歴10//
-
ローファンタジー〔ファンタジー〕
-
完結済(全519部)
- 18616 user
-
最終掲載日:2016/10/25 18:00
二度目の人生を異世界で
唐突に現れた神様を名乗る幼女に告げられた一言。
「功刀 蓮弥さん、貴方はお亡くなりになりました!。」
これは、どうも前の人生はきっちり大往生したらしい主人公が、//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全366部)
- 20619 user
-
最終掲載日:2017/07/19 12:00
レジェンド
東北の田舎町に住んでいた佐伯玲二は夏休み中に事故によりその命を散らす。……だが、気が付くと白い世界に存在しており、目の前には得体の知れない光球が。その光球は異世//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全1435部)
- 21106 user
-
最終掲載日:2017/07/22 18:00
異世界迷宮で奴隷ハーレムを
ゲームだと思っていたら異世界に飛び込んでしまった男の物語。迷宮のあるゲーム的な世界でチートな設定を使ってがんばります。そこは、身分差があり、奴隷もいる社会。とな//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全219部)
- 21621 user
-
最終掲載日:2017/03/25 21:22
Re:ゼロから始める異世界生活
突如、コンビニ帰りに異世界へ召喚されたひきこもり学生の菜月昴。知識も技術も武力もコミュ能力もない、ないない尽くしの凡人が、チートボーナスを与えられることもなく放//
-
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
-
連載(全443部)
- 20795 user
-
最終掲載日:2017/06/13 01:00