昨日の『本気論・本音論TV』、本当に多くの視聴者の皆様にご視聴いただき感謝しかない。
以下、多少のまとめを。
稲田防衛大臣の話。
簡潔に言ってしまえば、防衛省のいじめの話。
そもそも防衛大臣の資質がないことは否定しないが、誰が大臣に来たとしても、それは「国民」が選んだ総理の任命。黙って従い、国民の安全のために何とかしてその大臣を支えるのが省庁の基本役割。
能力のない人間に従うのが納得できないのは理解できるが、それは仕事だ。甘えるのはやめてもらいたい。
事務次官は更迭とのニュースも。それでいいと思う。
が、それより気になるのがこちら。
■稲田朋美「政治資金パーティー」発起人は“死者”だった(newsポストセブン)
政治資金パーティーの発起人の部分に記されていたのは、保守派の論客の重鎮中の重鎮・渡部昇一・上智大学名誉教授。渡部氏は今年4月17日、心不全で他界されたことはニュースとしても大きく報じられている・知らなかったのか?ちょっと信じられない。
もう交代な訳だが、安倍総理のお友達人事の典型。
保守的な言論や活動をしてきた人物と認識していたが、渡部氏の死去を知らなかったのであれば「なんちゃって保守」な可能性も。
保守を気取りながら市民ネットとつるんだ小池百合子氏と通じる。なんだか悲しい。
以下、多少のまとめを。
稲田防衛大臣の話。
簡潔に言ってしまえば、防衛省のいじめの話。
そもそも防衛大臣の資質がないことは否定しないが、誰が大臣に来たとしても、それは「国民」が選んだ総理の任命。黙って従い、国民の安全のために何とかしてその大臣を支えるのが省庁の基本役割。
能力のない人間に従うのが納得できないのは理解できるが、それは仕事だ。甘えるのはやめてもらいたい。
事務次官は更迭とのニュースも。それでいいと思う。
が、それより気になるのがこちら。
■稲田朋美「政治資金パーティー」発起人は“死者”だった(newsポストセブン)
政治資金パーティーの発起人の部分に記されていたのは、保守派の論客の重鎮中の重鎮・渡部昇一・上智大学名誉教授。渡部氏は今年4月17日、心不全で他界されたことはニュースとしても大きく報じられている・知らなかったのか?ちょっと信じられない。
もう交代な訳だが、安倍総理のお友達人事の典型。
保守的な言論や活動をしてきた人物と認識していたが、渡部氏の死去を知らなかったのであれば「なんちゃって保守」な可能性も。
保守を気取りながら市民ネットとつるんだ小池百合子氏と通じる。なんだか悲しい。
コメント