何度も『本気論・本音論TV』で話をしていることだが、「メディアは二度稼ぐ」ものである。

最初に「スターが誕生する時」。
勢いのある人物を持てはやし、褒めたたえる。

次に「そのスターが転げ落ちる時」。
こちらの方が前者よりもはるかの数字が稼げる。

何度も何度も何度も言うが、メディアは「株式会社」である。
情報と言う「商品」を売って金儲けしていることを勘違いされては困る。
放送法4条は完全に無視されているが、罰則もないのでどうしようもない。
森友も加計学園もよくあれだけ4条を無視してやり切ったもんだ。

安倍政権は「強者」だ。
安倍政権は圧倒的に「権力者」だ。

ここからがテレビや新聞にとって数字の稼ぎ時だ。
そこに日本の未来なんてどうでもいい。
テレビ局員のボーナスの方がはるかに大事に決まってるだろう。

叩きのめした先のことなんてどうでもいい。
テレビ局員は日本なんて「混乱している方が余程稼げる」事を忘れてはいけない。

さて、叩きのめす鐘はすでに鳴っている。
先日の都議選は「小池さんが勝った」のではなく「自民党をメディアリンチした」選挙だっただけ。
共産党が議席を伸ばしたそうだ。
日本を共産主義国家にしたいのだろうか。

関係ない。
多くの陰謀が渦巻き、
公式発表してもそれは全てウソで
政治家に真心なんてなく、

それを追及している共産党がかっこいいのだ。
共産党員だけが正義の味方なんだそうだ。

本当にいい加減にしないと日本が狂うぞ。