22Mar
Kouです。
メルマガで「紹介したい本があります」と何度か話していて、「いつですか?」と言われ続けていました(^^;
遅くなりましたが、今回その本を紹介します。
先に言っておくと、恋愛の本ではありません。
・・・と、ここまで、前回のこの記事と全く同じ書き出しになりました(笑)。
今回の本も非常に面白いです。昨年僕が話していたことがそっくり書いてあります。
当たり前ですが、本の著者は僕ではありません。
それでも、読んでいるとあまりにも話の内容が似通っていて、読むだけで結構笑えると思います。
内容すべてが素晴らしいという感じではないですが、とにかく非常に大事なことが書いてあります。
本のタイトルは、「頭に来てもアホとは戦うな!」です。
なかなかインパクトのあるタイトルです。
このタイトルを見ただけで、僕がどういう意図でこの本を紹介するかまですぐに分かった人もいると思います。
書評をするつもりはないので、詳しい内容はここには書きません。
興味があれば調べてみるといいですね。
内容を通して一貫して説かれているのが、どうでもいい相手と戦うのは、人生の中で最も無駄な時間だということです。
どうですか(^^
何かこれだけでも面白くないですか。
この本に出てくる「アホ」というのは、真剣に物事に取り組んでいるあなたに対して何かしら嫌がらせを仕掛けてくる人たちの総称です。
もうこのブログでも散々話したことでもあり、あなたも見覚えがあると思います。
突き抜けるまでは、邪魔が入ってくるんですよ。どんなことでもそうです。
とにかく足を引っ張ってきたり、変な難癖を付けてきたりと、妨害工作を仕掛けてくる人は無数にいるんです。
そういう人たちがやってくるたびにいちいち真に受けて相手をしていたら、それこそ相手の思うツボということです。
目に見えて攻撃してくる人だけじゃありません。
よかれと思って茶々を入れてくる人もいるんですよね。
最近話題になったドリームキラーの話に出てくるような人もそうです。
または、勝手にあなたがライバル視しているような人もそうです。
長いトータルの人生レベルで考えると、本当にどうでもいい連中だったするんですよね。
短期的な視点になって間近でそれらを見てしまうから、邪魔で邪魔でしょうがないという感じになるんです。
また、降りかかる火の粉は払わないといけないと思いがちです。
やられたらやり返すとか、理の通らない攻撃に対しては徹底的に抗戦する必要があると考えたくなる人はかなり多いです。
しかし、それすらも不要なんです。
もう、相手するだけこちらの損が増えるんです。
やらせとけばいいんですよ。
ヒマ人はヒマ人なりの行動原理があります。
ヒマ人から見ると、足を引っ張りたいあなたも自分と同じくヒマに違いないと思っているわけです。
構って欲しいだけです。
こと日本人は、他人と張り合うことに、とにかく時間を取られがちなんです。
自分が目指す相手や、能力レベルがかなり近いライバルと張り合うのならまだいいですが、人生レベルでいえば本当にどうでもいい人を相手にする時間は限界まで削っていく必要があります。
なぜなら、これ以上に無駄な時間はないからです。
この本にもかなり過激な表現で書いてあるんですが、相手をすることによってこちらは損しかしないんですよね(笑)。
1円も得をしません。
まともに相手して戦って叩きのめすことによって、一時的に気分は晴れるかもしれませんが、それにかかった費用や時間は全部こちら持ちなんです。
何の得にもならないことに時間をかけるということは、自分の人生を粗末にしていることに等しいのです。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (35)
倍返し、憧れてました。
これ出来たら、気持ち良いだろうなって。
でもそのシーンを想像するだけで、すでにクタクタになってしまいます。
まだ、何にもしてないのに。反対にストレスためて、どうするんでしょう。
アホは相手にしない、これで良いんですね。悔しいけど。とても、とっても悔しいけど。
本を買って読みましたが、他の内容は忘れてしまいました。
「あなたの時間を1秒たりとも無駄にしないためのヒント」
このタイトルがいい。すごい好き。
今日もいい日でした♡
ありがとうございます♡
おやすみなさい
まだ寝ないけどね〜
あの人がどんどん有名になっていくと、当然私への風当たりも、なんとなく冷たくなるのでした。
まあ今でも、そんなに暖かくはないにですけど(笑)。
一緒にいると、ほかの同業者よりもVIP待遇を受けられたりの恩恵があるので、なおのこと。
体を使っていると勘違いする人が多すぎる。
体を使ってダメになった女性が周りにウジャウジャいるのに、同じ行動はしない。
あの人の友達も、素性を聞いた人は腰を抜かすけれど、すぐに体を差し出すような女性は求めていない。
もしかしたら本気の恋愛できるかもしれない空気感のなかで、気品ある振る舞いを求めている。
本気の恋愛ができる可能性のある女性は、自分から相手に何かを差し出さない。
触らせてあげたり、こちらから下ネタを言ったりするってことは、恋愛ではなくなってしまうから、すーっと相手の本気度が落ちていく。
相手を恋愛できるかもしれない男性と認めると、下ネタなんて、恥ずかしくて言えなくなる。
同業者には内緒だけれど、私が男性のお客様にとても人気があるのは、たぶん、すべての男性と恋愛を始めることができると思っているからだと思う。
けっこう本気で。
それが餌になっているのかも。
若いころにモテたので、すべての男性が恋愛対象であるという状態に慣れてしまった。
実際に始めるのと、その可能性があるって思うのは別だけど。
恋愛を始める可能性がある人だから、変なことを言われるとショックも大きい。
あれ、また話脱線しちゃった。
ちょっと久しぶりに対人でモヤモヤしたので、思い出して読んでみました。
Kouさんのお話と重なることが多く、見えてくるものがありました。読んでよかった。
評価があまり良くなかったけど、むしろその評価の方がわからなかった。やっぱり読んで自分で感じることが大切だと実感しましたね。
タイトルの過激さは文章になく、ちゃんとしていて読みやすかったです。
内容はある程度予想できる予備知識は持っていたけど、やはり実際読むのと読まないのでは全く違う。
胸がムカッすることがあってそれにとらわれつつあった。やり返そうかと思う気持ちや嫌いオーラまではいかないけど、好きじゃないオーラ出てたんだろうなぁ…と今の自分を見ることができた。
頭でわかっていることでも飛んでしまうし、感情はそれを上回ってしまうから、その事も書いてあり為になった。
結局、自分はどうしたいのか、何をしたいのか、それに対して今のモヤモヤは必要なのかどうか。
淡々と考えてみたいと思います。
あーあ、アホと戦ってしまった。
いや、戦うまではいっていないけれど、土俵に乗ってしまった。
しかも2人ですよ。
アホはわたしですな。
怒りって、ほんと簡単に作り出せる感情ですね。
怒ろうと思えばいくらでも、いつまでも怒れる。
自分で自分を怒らせて、相手がすべて悪い、自分はなにも悪くない、と正当化したいのでしょうね。わたしは。
いちばんアホなのはわたしだー。
どれほど気を使って行動しなければいけないのか
会ったときには自分から挨拶もするし、かなり静かにしてる
なぜやり返してくるのか、あまりにも不自然なタイミングでわかるように
言葉で言わない人が多すぎて本当に疲れる
ひまなのかなあ。
まあどうでもいいか、もう会わない人なんだし
どこを目指すのかブレないし、妥協しない。
たいして成功していない、他の店なんか関係ない。
成功している店は、じっくり観察するけれど。
昔は、いちいち気にしていたっけ。
でも今は、成功例と失敗例の比較をし続けているから、簡単に方針も変えないし、まして何も知らない人たちに振り回されない。
耳を傾けるべきお客様は、成功している店の常連客だ。
結構前に読み終わってたのですが、コメントし忘れてました^^;
感想は……うーん……男性社会で今まさに「戦っている人」には
響くのかなぁ、っていう感じでした^^; 逆に男性社会とはこういうことか……
ということを学ぶには良い本だと思います♪
男性って倍返しが好きですよね^^;いや、男性だけじゃないかもしれませんが……
昔、似たような内容のことを女性が書いていたのですが、タイトルを失念しました^^;
やっぱり、やり返そうとするな、、みたいな話でしたが……
ちょっと主旨はちがったのかなぁ……
私も昔はやられたら、なんとか相手に自分のしたことを後悔させたいと
思ってしまうタイプでした(笑)まぁ、直接攻撃でやり返したりはしませんが☆
本文中にある相手の力を利用して……の部分が個人的にはかなり共感しました(笑)
こちらが間違わない限り、悪意のある方が結局は勝手に自滅していってくれる……
というのが世の理かなとか思ったりします^^;
最近は省エネモードなので逃げるが勝ちだと思ってますが(爆)
まぁ……なんていうか……男性脳の強い体育会系なお話だなぁ、と思いました^^;
ちょっと元カレとキャラが被っていて所々イラッとしたところがあったりなかったり……
なんでしょうね、別にどっちがイイとか悪いとかの話ではないんですけど
お互いにわかりあえる部分が少ないと、やっぱり相手を理解するのに相当の労力が
かかるので、疲れることは確かですよね^^;
……ってなんだか愚痴になっちゃいましたけど(爆)
個人的に面白かったのは、政界を外から批評するお話は今までにも見聞きする機会は
あったのですが、中からの視点というものに触れたことがなかったので、
日本の組織図を当事者目線で語られるお話が興味深かったです♪
前半は、正直、推奨していることとご自分の言動がなんだか矛盾してない??
と思うところもあってちょっと……って感じのところもありましたが(苦笑)
そこもご自身で言われてたので、分かっていてもできない、それも男性脳なのかな、と☆
よく、女子は旦那さんが家事や育児の手伝いをしてくれることに不満を持つって言いますが……
何が不満って、女子が当たり前にやっていることを、ちょこっとその隅っこを
かじったくらいをやっただけで、俺やってやったぜ、みたいに自慢げに誇らしげに
されるところがイラッとする……みたいなお話で^^;
すごい家事育児もバリバリっていう女性脳の強い男性がいらっしゃるお話も聞くので
できない人が特殊なのかと思っていたのですが、できる方が特殊なんだなぁ……って
最近ちょっと思うようになりました^^;
女子にとっての普通は男性にとっての「普通」ではないんだなぁ、……
……と、つくづく思ったのでした^^;
って、話の趣旨からはズレてるかもしれませんが(苦笑)
中盤の尊敬する先輩諸氏のお話が個人的には好きでした
やっぱりその男性が、何を為したかは人に語らせるのが一番恰好いいですよね♪
自分で言っちゃうと、やっぱりちょっと、それが事実でもカッコよさ半減というか^^;
人のカッコよさを素直に称賛できる人も格好いいし、称賛されても、持ち上げられても
天狗にならない人が大人だなぁ、格好いいなぁって思っちゃいます☆
相手が彼氏なら素直に喜んだり照れたりしてくれたほうが分かりやすくて
嬉しかったりしますけど(笑)上司にそれをやられると、尊敬……とは
ちょっと違う方向にいっちゃいますよね^^;
この本の良さを知るにはやっぱり中盤以降だな、と思います(笑)
後半は、確かにこのブログで語られていた内容に酷似していることが書かれていて
軽くデジャブな感じでした(笑)
うーん……元カレに読ませたいかもです(爆)
……でも勧めても絶対喜ばないし、言われなくてもわかってるよって言いそう^^;
分かっていてもできない、それが男性なんだな、と心に刻むことにします☆
住宅街の家々の庭に咲くバラが開花し始めた。手の平ほどの大きさもありそうな赤いバラ、珍しいブルーローズ、鮮やかなピンクが可憐なバラ。
ずっと見ていたいのに、時間も、季節も、若さも、手の平をすり抜けるようにあっという間に過ぎていってしまう。
あと、50〜60年くらいしか生きられないとすると、人生って短いなぁと思う。
時々立ち止まった時にふいに、この世界は美しくて離れがたいと思う。
私の人生も、私が私で生きていられるのは一度だけ。
永遠なんてないからこそ、貴いものだと感じる。
1秒たりとも無駄にしてる場合じゃないと思った。
そうそう、「みんなを幸せにしようと思ってはいけない。自分で進んで、それぞれがそこにいるのだから」って、誰に言われたんだっけ。
言葉だけを覚えている。
すごく若い頃。
同じことを、いま若い子に言っているのでした(笑)。
「あなたがやることは、その人を引き上げることじゃないでしょう?まずは自分が成功しなさい。あなたがやるべきことは、受けた愛情をもとに、あなたが成功することよ」って。
ある女性から「そういう生き方、疲れませんか?」って聞かれた。
なめてんの?って思った。
私、学校で、先生が決めた時間割通り生活している学生じゃないんだから。
まったく疲れない。
自分で選んで、好きでやっているから。
好きじゃない生き方をしている人は、人も「実は好きじゃない生き方をしているはず」って思っているらしいということを学んだ。
もうそっこーやめたいのに。
何をかは、忖度する方向で(笑)
大好きな新緑の季節が過ぎてしまった。
バラの花はもう少し楽しめるかな。
もうすぐ梅雨の季節。
大人になってから雨の日も楽しめるようになった。
部屋の中で、優しい雨の音を聞いているのが好き。
バラの花の盛りが過ぎても、今度は紫陽花が綺麗な見頃になるだろう。
どんな季節にも美しさを見出して行けたらいいと思う。
人生もきっと同じだ。
私が、自分自身が頑張りたくて頑張っているときには
「無理はよくない」とか言わないで欲しい。
でもその時は、実際ちょっと無理してたのかもしれません。
余裕がなくて可愛くなかったなら、教えてもらえて有り難かったです。
本を読みましたが、頭から抜けてました(^-^;
不安を煽ることを言ってくる人。
嫉妬をぶつけてくる人。
私は、その人たちの言葉を間に受けて落ち込んだり、自分は、まだ人間として浅いのか?
なんて自己嫌悪に陥ってました。
戦わないけど、私が我慢すればいいと、ストレスが溜まってたことに気づきました。
それこそ、アホの思うツボですね。
時間がもったいない。
アホが、またアホなことやってる。
私は私だと主体性を持って引っ張られないようにしたいと思います。
突き抜けるまでとこちらの記事に書いてあったので、元気がでました!
必ず終わりはきますね!
アホに感情を乱されて、時間を無駄にしないようにします!
自分の居場所で楽しめたなら一番だけど、
なんだか私は近づきやすいタイプのようで
男女問わずみつかると追いかけられて
近くでそわそわそわそわ
そわそわするならあっちいけーー
一人になれる場所を見つけるのも大変です。
きっと自信がないから人に近寄ってくるんですかね
私が戦わなければ、
楽しい場所を見つけることができて、
彼ともっと楽しい時間を過ごせたはず。
今彼は日本にいない。。
綺麗な温室があるプール
ものすごく近くにあるのに気づかなかった。
平日は誰もいなくて静か。
ばかだなぁほんと。
普段落ち込まない分、落ちると負の連鎖のように落ちる。
ちょこっとだけ弱音を吐いたら、「落ち込んでる時間は無い」とカラリと明るく一蹴された。笑
確かに、人生はあっというま。落ち込んでる間にも貴重な時間は過ぎていく。
やっぱり、立ち止まってる自分なんて私には似合わない。
人生に無駄は無いから、立ち止まっても無駄じゃ無い。昔より、無駄や遠回りを許せるようになった。
だけど、例え立ち止まったとしても、出来るだけ最短でリカバリーしたい。
さっき泣いたのにもう笑ってる。
立ち上がって前を向く。
倒れるなら前へ。笑
この本の要約を読みました。
もしかしたらアホというキーワードは著者が意図してつかったのかもしれませんね。
さきほど出版社がタイトルは決めるとのコメントを書きましたが。。。内容からしてアホとひとくくりにしてる感じはありました。
概ね賛同できる内容でした。
ガチンコ勝負してはならない人は存在している。彼がアホ(その表現自体は私も良いとは思いませんが)と称した人たちの目的は他人を引きずり落とすことなどネガティヴです。正義やプライドで立ち向かっても次元が違うのでエネルギー消費してしまうだけになる。空回りする。
政治家など利権の絡んだ世界では、そういった横槍は多いのでしょう。ある意味、政治とは武器を使わない戦争でもあるわけで、熾烈なものがあるのだということは想像できます。
その状況下で、相手は巧妙な仕掛けを使って攻め体制で向かってきているときに、精神論で真っ向勝負しても意味ありません。本当に戦うのであれば同じような、ズル賢いくらいの手段をこちらが使わなくては戦えません。そうなると同じよう土俵に立たなきゃならない。
だったら闘わずしてどう身を守るか?という考えに至る。
最終的には相手を自分の懐におさめてしまえるくらいが理想で、思い出したのが、、、
上杉謙信が武田信玄に、塩を送ったという逸話。
でもこれは敵がもともと同じ土俵にいて、よきライバルだと思えたからこそ通用する技であって、、、
関わってはならない場合もあるのだと思う。いかに関わらずにかわしていけるか?ディフェンスも必要ですね。
押せ押せ経営者の彼も、敵が多い人で、彼の名前を検索するといろいろとワンサカとでてきます。
騙されたり、足を引っ張られたり、してきたみたい。そんな経験のなかで出てきた言葉だったと思うんだけど、、、
「あいつらのことを考えると自分が同じにならなきゃならない。だから考えない」
と、言ってた。彼のそうゆう人生経験があるからこその言葉で、あのときは惹かれた。
戦わない。やっつけようとは思わない。考えても人種が違うから理解できない、と。。。
尊敬できる一面はあるけど、危うすぎる部分があるから身を引きましたが、彼なりに幸せになってもらいたいなぁと、ふと、思いました。
この本の内容はこういった経験がないと理解できないかも。処世術としては必要だと思う。
こんばんは。
私の場合は恋愛ではない。
どうでもいい相手と戦うのは、人生の中で最も無駄な時間だということ。
その余裕は私にはない。
分かってる人は、もう先に進んでいる。
だから、構っていられない。
私、また勉強がしたくなってきました。
どうしても、私はこれを読んだときに、違和感が(笑)
タイミングとかの問題もあるかな。
私は、苦言は大事にしています。
受け止めるのはしんどいけど。咀嚼するのに時間はかかるけど。
でも、突き進みますよ。突き進んだら、あの時の苦言は正しかったな、とかわかりますから。
確かにその時は受け止める度量はなかったりするけど、
だけど嫌がらせとか思ったりしない。幼稚すぎるもん…。
そもそも嫌がらせとかされないから、
ぴんとこないけど。でも、邪魔だ〜〜って思ってしまう時はある。
でもそれは、一理あることで、咀嚼したほうが大方は自分のためになりますよ。
紹介されてる本は、「苦言されて落ち込んでる人が元気をだすため」に読むなら有効かな。
心が軽くなる。
でも、自信過剰な人が読むべきではない。
邪魔する人はいくらでもいるけど、
それを受け止める姿勢に、人間の度量がわかるとおもうもん。
私は大事にする。
相手にできない時はすなおに、「ごめん!よくわかんなーい!笑」って言っちゃう。
でも同時に、私のことを想うなら噛み砕いてくれると嬉しいってつたえる。
たいした労力でもないし、そのほうが上手く回ってきた気がする。
それと、私はあの騒動はきちんと受け止めるべきだとおもいましたよ。
まともな苦言にたいして、きちんと対処してたとは思えませんでした(^_^;)
いまでも、ちらほら解除申請だしてるけど、されないというコメントをみかけます。。
これって嫌がらせで本当は対処してる、とかなのかな?
私もきちんと考えることにします。
若い頃は、世界はフラットだと考えていた。
違いがあるのは分かっているけれど、「自分が理解できる範囲」の感覚があった。
だから、人の言葉をストレートに捉えたし、見えたままの世界がすべてだと思い込んでいた。
超有名な経営者は立派な人徳があるとか、「朝まで生テレビ」で喧嘩している人たちは仲が悪いとか(笑)。
疑い深いようで、じつは「自分が見えているもの」からしか判断できない、素直な人間だった。
見えないものがあると理解できていなかった。
この年齢になって思うのは、人は疑った方がいい、その上で自分も疑った方がいい。
疑って、嫌悪感を抱くのではなく、その本質を見る努力を続けると、ちょっとばかり世界が広がる。
妨害される方にも、問題あったりするんだけどね…。
それぞれが、自分の利益を追求するのは、ある意味で正しい。
どっちも、自分が最も正しいと思っていたりするからなあ。
って、ニュートラルに思っているけれど、利害関係によっては、一方的に、誰かの味方のふりをする。
久しぶりにカイジを読んで、この作者すごいと改めて感心する。
大富豪のうんたらくんたら系の本には2通りほど説があって、「お金持ちは心が豊かで、人に優しい」という説と、カイジみたいに「お金持ちは残忍なところがある」という説。
ある人から、ローマ時代のコロッセウムで行われた、奴隷の殺し合いなどから、「お金持ちは残忍な部分は持っているよ」と聞いていた。
確かに、その通りだと感じることはある。
日本の漫画は、小説に負けていないと思う。
比較対象にするのが変なのかもしれないけれど。
歴史を勉強すると、人の本質が見えるような気がする。
「事実は認めて受け入れるけど、人を好きになるのが怖いとか前の男の話とかはする必要ないし、しない方がいい。過去は過去。決めるのはいつも自分でしょ?」
「可哀想な私アピールして相手を操作しようとするのはやめたら?」
容赦なく、突き放すような態度。
事実に伴う感情を、「そうだったんだ。大変だったね。わかるよ」って認めて欲しかっただけだった。
でも、自分でもいつまでも捨てられなくて下らないと思ってる感情を相手に理解してもらおうと思ったのが間違ってた。
他者に、”可哀想な自分に浸ってるの下らない”って言われて、確かにその通りだと、なんか笑えた。
“こんなに愛してたの。私頑張ったの。今思い出しても泣いてしまいそうだけど、私は負けずに前を向きたいの。”って、私ってなんてダサかったんだろうって思った。
なんか、自分の中の何かが少し吹っ切れた。
表面的には優しくて何も言わずに去っていく人と、辛辣な言葉でも本当のことを言ってくれる人と、どちらが優しいんだろう。
100%わかり合う必要も、初めから100%信頼できる必要もない。
0どころか、マイナスからのリスタート。これはこれで面白そうだと思った。
過去の恋愛や思い出は、捨てたいんじゃなくて、本当は大切にしていたかったから、捨てられなかったんだと気付いた。
そっか。私にとって、それだけ大切だったんだ。
もう、無理に手放したり捨てようとするのはやめよう。無理に捨てようとするから、いつまでも思い出してしまうんだ。
下らなくて、かっこ悪くて、何が悪い。
自分の胸の中の宝箱みたいなところに入れて、鍵をかけておこう。
普段は忘れてしまっていればいい。
時々思い出したら、鍵を開けて1人で泣けばいい。
誰にも分かってもらえなくていい。
無かったことにできないのは、過去の恋愛の相手と過ごした時間や共有した感情が確かにそこにあった証拠。
幻や嘘みたいな曖昧なものじゃなくて、確かにそこにあった。
過去を認めることが、次に進むための儀式になる。
過去と同じくらい今も大事。
私はこの世界で、今を生きなければいけないから。
>どうでもいい相手と戦うのは、人生の中で最も無駄な時間だということです。
>相手するだけこちらの損が増えるんです。
>構って欲しいだけです。
わっ!!(笑)確かにですね(^▽^;)
どうしてわざとヒドイ発言してくる相手の言葉を真に受けて苦しんじゃったのかな~。
相手はなにげなく軽くいっただけでいつも「あぁ、あれはさ。。。」って
違うよ!!的なことを言ってきてた。
どう考えても誰が聞いても多分ドン引きします(笑)
その言葉をメールで言われて辛すぎて吐いたこともあった(´;ω;`)
この本。。。。。。買います!!!!!
さいきんよく、このことを考える。
自分がかんがえていること、有意義なことのために考えているか?と。
後ろ向きなこと、ありもしないことを考えるのに時間を使ってないだろうか?と。
つい、詮索してしまいそうになるときもある。
でも、そんなときは、そんなことをして自分にメリットがあるのか、時間を無駄に使ってないか?と自問自答できるようになりました。
( ゚д゚)ハッ! ついつい人目ばかり気にしていたころのわたしはやっぱり無駄なことをいっばいしてたなーと思います
今も気になりますが、だいぶ少なくなりました。
でもでも、まだまだ夢中になれるはずです
やっと本来書くべき場所へ (´▽`*;)
この春に、ウチの近くの「ご~ぼうレンコンかいわれ~♪」の店がリニューアルして、カフェのある書店ができたんです。店内の本を自由にカフェに持っていって読めるやつ。
わ~い♪と思って先月のとある週末に行って、カフェで注文を済ませて、さてどの本を持ち込もう、と思ったら、目の前にこの本があったんですよ!
おおこれは!と思って(笑)、この本と、隣にあったもう一冊を持ち込んで、居座りました(爆)
この本は正直、大したことなかったです、私にとっては。
ケーキと見ればフォークで突きまくってグジャグジャにしてしまう人が、ケーキはまず見た目を楽しみ、スッとフォークを刺して静かに口に運び、とろける甘さを楽しもう!って力説しているような。
まぁそうだけど、そりゃそうでしょ、みたいな… (^_^;)
著者本人の言っていることより、登場する方々の言葉のほうが重みがあったりするので(笑)、著者の(政界での)体験話とかはほとんど飛ばし読みで、あっという間に読み終わりました。
で、もう一冊に突入。・・・泣きました。
表紙が青いのと赤いのの 有名な2冊シリーズで、そのうち 1冊目の青いほうです。
考え方としては前から知っているし、本も夫が持っている(しかし家にはない)ので、わざわざもう 1冊買うのはな~と思っていたんですが、すぐさま買ってしまいました。家に帰って、楽○で(爆)
恋梅さんがもし読まれたことがないようであれば、ぜひご一読をお勧めします。
それからもうひとつ驚いたことに、ちょうどその頃読んでいた、このブログの記事内に貼られているリンク先のサイトにも、アホの本にも、青い表紙の本にも、ある本の書名が紹介されていました。
これまた、緑の表紙と赤い表紙の 2冊シリーズの 1冊です。
だいぶ前に買ったまま読んでいなかったのですが、これは読めってことだなと思いました。
それ以来、家の中で持ち歩いてはいるのですが、まだ読めていません (^_^;)
なので単なる予想ですが、恋梅さんのお役にも立つのではないかなと思います。
以上、「消去法」のご提案でした(笑)
アホの本を読んだ当日の夜に Kouさんがメルマガで本のことに触れてきたのでびっくりしました。
恋梅さんに本のこと書こうかと思ったけど、行方不明になっておられたのでやめときました(笑)
いやはや、すみません_| ̄|○
全然なんの本か分かりません(爆)
わたくし、才女ではなくパー女で
本には疎いんです(´>д<`)
どっちも分からんかった…
グーグルさんに聞いてみたら、
労務行政研究所
人事担当者のための赤本+青本
これに辿り着きました。
ミルクコーヒーさんは、人を使える恋梅になれと!!仰せなのですね?!?!?!
٩(๑•̀ω•́๑)۶
>人を使える恋梅になれと!!仰せなのですね?!?!?!
まさにドンピシャ大正解ですが、これは緑の表紙の本ね(笑)
恋梅さん、グーグルさんとは仲良しのご様子♡
勇気を出して表紙を取ってみるといいかも?です。
いや、表紙は取らなくてもいいかな…
え?!(´゚ω゚`)
正解だったの?!?!
冗談で書いたのに!!(爆)
ヤバイ…めっちゃ小難しそうな本ぢゃないてすか?!Σ(゚Д゚;)
絶対手に取らんやつやん\(*T▽T*)/
人を使いたいと思った事ないからなーー(^_^;)
そんな器もないしー
自分が変わる方が楽だし。
だからダメなのかなー
お、たどり着いたんですか?
さっすが恋梅さん~♪
緑の表紙の本はともかく、青と赤の表紙の本はそんなに小難しそうでもないでしょ?
緑の表紙のも、目次を見てみると全然小難しそうじゃないですよ (*´︶`*)
ある意味、育児本みたいなもんです(笑)
人を使う、とは実はちょっと違いますね。
いかにギャーギャー言わずに子供に宿題をさせるかがわかる本なんじゃないでしょうか ←期待(笑)
Bの先生の教えを受けに行くついでに実家に滞在してくるので、その間に読破したいところです。