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池田先生は聖教新聞に関する記事や文章を書かれていないと思います。
しかし前提として、池田先生が書かれていない事に何も問題はありません。
聖教新聞は池田先生がお亡くなりになった後も、日蓮仏法を根本とした平和・教育・文化を推進する機関紙として、更なる発展をさせてゆくべきです。
聖教新聞に変わるものを、いったい誰が作ることが出来るのでしょう。
しかし、現状の聖教新聞の内容のままでは、発刊部数の減少は免れない。
その一つの原因が、「聖教新聞は池田先生が書かれている」という指導性の元に掲載されている記事です。
実際に、第26回本部幹部会で、過去のスピーチを組替えられた映像が流されました。
この目的は、都議選の激励と都議選後の折伏の流れを作る為です。
しかし、意図的に組替えられた先生の動画で会員激励とは、いかがなものでしょう。
また我々現場会員も、その動画を見なければ頑張れないのも情けないです。
聖教の記事も同様ですね。
『池田先生が書かれている』と思わなければ頑張れないのでしょうか?
このような、架空の池田先生の記事を掲載している聖教新聞が、今後発展してゆくとは思えません。
職員の心に「池田先生に頼らなければ、会員を感動させる事が出来ない」という一念があるのかもしれませんね。
なによりも、ご高齢の池田先生に、いったいいつまで苦労をおかけするのでしょう。
広宣流布のバトンは弟子に託されたはずです!
そろそろ創価学会の指導性の方向転換をしませんか?
『聖教新聞は池田先生が書かれている』という指導性から、『池田先生は過去にこのように仰っている』という如是我聞の指導性に方向転換する時です。
聖教の記事も同様です。過去の指導を基に、どれだけ民衆の心を動かす記事を掲載できるのか?
虹が懸念するのは、池田先生がお亡くなりになった日から、急に如是我聞の指導性に方向転換ができるとは思いえないからです。
スポーツも同様です。普段から、何も練習してない人が、試合の時だけ急に強くなる事は無いのです。
如是我聞の信心が確立できれば、弟子が過去の指導を基に自ら考えて動く『自発能動』の信心に発展してゆけます。
自発能動の弟子ならば、広宣流布を飛躍的に拡大できるはずです。
皆さんの胸には常に池田先生がいらっしゃるはずです。
それは、他人の手により作られた、架空の池田先生ではないはずです。
『新・人間革命 雌伏68の掲載事故』をきっかけに、皆で指導性の方向転換を考えてみませんか?
『雌伏68問題』を変毒為薬できるチャンスは今です!!
【保存用文証】新・人間革命 雌伏68 事実の改ざんについて(まとめ)
http://6027.teacup.com/situation/bbs/71236
【一点突破:11】心苦しい本部幹部会
http://6027.teacup.com/situation/bbs/72312
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