自民党議員の息子逮捕 住宅のインターホン“破壊”

2013/09/26 18:38
 
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他人の家のインターホンを壊した疑いで、自民党の国会議員の息子が現行犯逮捕されました。

自民党の平井卓也衆議院議員の長男で会社員の平井豪容疑者(30)は21日の未明、東京・港区西麻布の住宅のインターホンを壊した疑いが持たれています。警視庁によりますと、近所の住民から「人が騒いでる」と110番通報があり、警察官が駆けつけたところ、「平井容疑者がインターホンを壊した」と一緒にいた平井容疑者の知人が証言したため、現行犯逮捕しました。

取り調べに対し、平井容疑者は容疑を否認しています。平井容疑者は当時、酒を飲んでいて、警視庁が詳しい動機を調べています。

参照元 : テレ朝ニュース


自民・平井卓也衆院議員の30歳息子、インターホン壊し現行犯逮捕

2013/09/26 12:49

自民党の平井卓也衆議院議員の息子で、30歳の男が、東京・港区の知人の家のインターホンなどを殴って壊したとして、警視庁に現行犯逮捕されていたことがわかった。21日未明、港区西麻布で、インターホンを殴って壊すなど、男が騒いでいると、近所の人から110番通報があり、駆けつけた警察官が目撃情報をもとに、現場付近にいた会社員の平井 豪容疑者(30)を見つけ、器物損壊の現行犯で逮捕した。

調べに対して、平井容疑者は「壊していない」と容疑を否認しているが、警視庁は、平井容疑者が、この家の知人とトラブルがあったとみて調べている。平井容疑者の父親は、自民党所属の平井卓也衆議院議員で、衆議院の内閣委員長を務めている。

参照元 : FNNニュース



幻の週刊「文春」、店頭に現れず

息子の事件を闇に葬ったつもりか平井派の運動員、買占めに走る

週刊誌大手の「週刊文春」は、人気が高いので愛読しているファンも多い。ところが、県内においては同誌の九月十一日号発売に異変が起こった。

発売当日、買い求めるため書店に立ち寄った人たちの目には、週刊文春は一冊も見えなかったのである。店員さんの話によると、売り出しと同時に、平井代議士事務所の運動員が全部を買い占めたという。

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なぜか、なぜだろうか、その理由は、すぐに分かった。

同誌には、二ページいっぱい使って「慶応高校を恐喝で退学になった自民党有力二世議員の息子」と大きく見出しし、本県選出・平井卓也代議士の子供が下級生相手に常習的に恐喝をやっていたことが発覚して退学させられた経緯が詳しく報じられている。本人は、慶応幼稚舎からの生粋の慶応っ子で、一年留年して慶応高校三年生であったのに、退学させられたということは恐喝が悪質であったためと思われる。

しかも、平井代議士は、この事件について、週刊文春の記者から取材を求められると秘書を通じ、ウソまでついて逃げたとか。卑怯ではないか。自らが四国新聞、西日本放送らの報道業界を担っている立場ではないか。報道の精神を放棄した行動に、四国新聞らの記者が恥ずかしい思いをしたことは間違いない。

これと同じような事件が前にもあった。

これも、世襲議員であった藤本孝雄代議士(当時、現在は落選中)の息子が重大な事件を起こしたとき、掲載された週刊誌を全部買い占めたのである。

また、二区の木村義雄代議士の場合は、自身の記事を掲載されたとき買占めたというから、香川県選出の議員がいかにレベルが低いかがうかがえる。情けない。

県選出の世襲議員が三人とも週刊誌を買い占めたというのは異常でないか。

しかも、こんどの平井代議士は、地元大手の「四国新聞」の社主。だれよりも報道の自由を守るべき立場にありながら、他誌の報道を闇に葬ろうとした卑劣な行為は、断じて許しがたい。

平井代議士が、若くして当選できたのは世襲政治家であったことと、自分が経営する四国新聞を不当にフル利用したからだとカンぐる人も多い。

県内の有権者は保守派が多く、世襲議員を出したがる傾向が強い。平井議員は、祖父・太郎氏、父・卓志氏に次いで三世になる。週刊文春が二世議員としているが、これは間違いである。

また、平井代議士が発行する新聞は、県内においては朝日、読売、毎日、産経などを押えて最高部数を誇っているから、その影響力が大きい。しかしながら、今度の事件で平井代議士の人気にかげりが出たし、四国新聞の信用度も落ちたのであるまいか。

週刊文春の記事の大要

週刊文春九月十一日号が入手できず、読めなかった大勢の人のために、同誌に掲載された「慶応高校生恐喝で退学になった自民党有力二世議員の息子」と題する記事について、その内容を紹介してみよう。

以前、早大生が美人局事件を起こして話題になったけれど、実は慶応でも同じようなことをやっていたグループがあるらしい。それも大学でなく、慶応義塾高校。

その中の一人が、今年の春以降、校内で大掛かりな恐喝事件を起こし、退学になっている。そいつは幼稚舎上がりの、ある国会議員の息子だ」。

この問題の事情を知る塾高校生が語る。

「あいつは〝落生〟と呼ばれる留年した生徒が集まっている十人ぐらいのグループにいた。あいつはピアスをつけていた。入学した時は金髪だったとか。もともと素行はよくなかった。女友達も多かったようだ」。

別の塾高生も語る。

「今年の五月か、六月ころのこと。あいつが二年生を脅かして金を要求した。その二年生が、今度は一年生に同じ事をやった。これが学校にバレて、そこから芋づる式にあいつの存在が発覚し、あいつは最終的に自主退学扱いになったようだ」。

六月には学年ごとの集会が開かれ、校長先生から風紀の乱れを注意する話もあったという。

記者が、慶応義塾高校に事件確認を求めたところ「個人に関する情報については答えられない」

という回答が返ってきた。

名門を誇る慶応義塾もこの事件のために大荒れに荒れていたのは確かなようである。

その手口について聞いてみると、実際に恐喝を受けたという生徒は

「あいつのグループにちょっとしたことで因縁をつけられた。トイレに連れ込まれ、血が出るまでポコポコに殴られたあと、食堂の裏に引きすえられ、あいつが『キャッシュあるのか』と聞いてきたが、黙っていると腕にタバコの火を押し付けてきた。 結局十万円近いカネを要求せられ、持っていった」

と語った。

高校生ながら、暴力団まがいの暴力行為と恐喝をやっていたのである。

末恐ろしい子供ではないか。

こんな子供が成長し、父の後を継いで、四世議員にもなりかねない。もっとも父親の卓也代議士をよく知る人から聞けば、父親を見習っているのではないかということも聞く。さて、香川県民は四世議員を誕生させるのかどうか見物である。


平井卓也オーナーの高校教諭逮捕

九月二十七日午後九時四十分ごろ、さぬき市の津田港に高松中央高校の本沢教諭がタイガースの優勝祝いで酒酔い運転中、誤って転落した。本沢容疑者は自力で脱出したが、助手席の同乗車は水死した。

平井卓也代議士に言いたい、息子の恐喝退学、経営する中央高校教諭の逮捕、どちらも教育問題ではないか。いつも瓦町で街頭演説している教育を語るのであれば、息子をまず、父親の故郷である高松、経営している中央高校に籍を置かせたらどうだろう。退学させられた息子を、青山学院とか、明治学院に行かせるなど考えず、ぜひ中央高校で実践してほしい。


死んだハト一族から平井オーナーに抗議

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四国新聞屋上の鳩駆除は毒入り粘着マットに仕掛けた餌を鳩が口ばしで突っいて飲み込んだ疑いが強いという。それにしても、平和の使者ともてはやされてる鳩を大量に殺すとは何事かと言いたい。死んだ鳩たちは、四国新聞と平井一族オーナに激しい怒りをぶっつけたいだろう。

今世界で、核兵器、毒物や細菌を使った兵器を危惧する機運が高まっている。

九月二十九日の朝日新聞には、給食にネズミ駆除剤・中国で四百人以上が入院、二十三日の朝の学校給食が終わって、児童らが異常を訴え始め、病院へ次々収容された。省疾病対策センターが入院者の血液や嘔吐物を調べたところ、ネズミ駆除剤「毒鼠強」が検出された。地元の警察は「人為的に混入された可能性が強い」として捜査を始めた、とある。

香川県警も他国のこととはせず、和歌山の毒入カレー事件などが再発しないためにも、四国新聞の中央公園・鳩の駆除変死事件を積極的に捜査してもらいたいものである。

十月十日には衆議院の解散と言われているので、選挙の前に四国新聞のオーナーである平井卓也氏は真相を調査させ、四国新聞に掲載、瓦町での街頭演説で釈明するべきである。

参照元 : 四国タイムズ社
http://www.shikoku-times.com/html/back_number/2003_10/

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