爆笑問題・太田、梅宮辰夫と千葉真一の全く噛み合わない対談を語る「温度差、凄すぎ」
2014.07.23 (Wed)
2014年7月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週水 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、2月15日放送のテレビ朝日系の番組『お願いランキングGOLD特別編 大きなお世話TV』で対談した梅宮辰夫と千葉真一について語っていた。
体でモノマネ 梅宮辰夫
熱く映画、ハリウッドへの思いを語る千葉真一に対し、もはや映画界からは一線を画している梅宮辰夫。その温度差が強く出ている対談となっていたそうだ。
千葉は、子供に英才教育を施し、拠点をアメリカに移してハリウッドに通用するような俳優に育てようとしていたという。「日本映画をハリウッドに売り込みましょう!」と熱く誘う千葉に対し、梅宮は「俺はいいや」と、誘いに乗らなかった。
「高倉健さんの、男たちだけで飲む野郎会、楽しかったですね」と昔のエピソードを語る千葉に対し、梅宮は、「男だけで飲んで、楽しくなかった。健さんが堅いことばっかり話してて、つまんなかった」と正直に話をしてしまったそうだ。
太田光:梅宮辰夫さんと千葉真一さんが何十年振りかで会ったんですよね。
田中裕二:うん。
太田光:千葉真一さんは、梅宮辰夫さんの後輩で、東映のニューフェイスで。千葉さんは今でも熱いんですよ。
田中裕二:熱いのよ。
太田光:とにかく熱いのよ、千葉さんは。あの人は、映画に対する情熱が凄くて。息子さんが、めちゃくちゃカッコイイですから。バイリンガルでね。ハリウッド映画で主役張れるようにって、英才教育してきたわけですよ。
田中裕二:うん。
太田光:千葉さんは、それが自分の夢だったんですよね。
田中裕二:うん。
太田光:それで、本拠地をアメリカにしてて。梅宮さんに「よ~お!先輩。お久しぶりです!」って。凄い熱いんですよ。梅宮辰夫さんは、「おぉ、久しぶりだな」って。
田中裕二:うん。
太田光:千葉さんは、「日本映画もね、これからはハリウッドに日本人が行かないと。悔しいじゃないですか、先輩。我々、日本人の俳優が、ハリウッドにこれからどんどん出て行くべきなんですよ!まだ、日本人はハリウッドに行けてないんですよ。それは、英語ができないから。それ、悔しいじゃないですか!日本映画を、世界に売りだしていきましょうよ、先輩。一緒にやりましょうよ!」って。
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:梅宮さんは「俺は、いいな」って(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「それはお前に任せた」って(笑)あの温度差凄すぎ(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「いや、先輩、そんなこと言わずにやりましょうよ!」って千葉さんが言ってて(笑)「俺はね、若い頃…忘れられないんですよね。高倉健さんにお世話になって」って。健さんが、とにかく東映トップスターですから。2人とも後輩で。
田中裕二:憧れてるわけですよ。
太田光:大看板ですよ、健さんが。「健さんと、よく飲みに行ったじゃないですか、アニキ。野郎会ってのを覚えてますか?」って。野郎会っていうのがあったらしいんですよ。健さんが中心になって、野郎どもで…要は、ニューフェイスのみんなですよね。男だけで飲もうっていうことで。
田中裕二:うん。
太田光:「野郎会、楽しかったですよね、先輩!」って言うと、梅宮さんは「いやぁ、俺はハッキリ言って、面白くもなんともなかった。男だけで飲んで、何が面白いんだよ」って(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「女がいないんで、つまんなかったなぁ」って(笑)「健さんが、また堅いこと言うからなぁ、イヤでイヤでしょうがなかった」って(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:梅宮さん、凄いんだよね。面白いんだよね。正直で(笑)
田中裕二:本当に面白い。
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千葉は、子供に英才教育を施し、拠点をアメリカに移してハリウッドに通用するような俳優に育てようとしていたという。「日本映画をハリウッドに売り込みましょう!」と熱く誘う千葉に対し、梅宮は「俺はいいや」と、誘いに乗らなかった。
「高倉健さんの、男たちだけで飲む野郎会、楽しかったですね」と昔のエピソードを語る千葉に対し、梅宮は、「男だけで飲んで、楽しくなかった。健さんが堅いことばっかり話してて、つまんなかった」と正直に話をしてしまったそうだ。
太田光:梅宮辰夫さんと千葉真一さんが何十年振りかで会ったんですよね。
田中裕二:うん。
太田光:千葉真一さんは、梅宮辰夫さんの後輩で、東映のニューフェイスで。千葉さんは今でも熱いんですよ。
田中裕二:熱いのよ。
太田光:とにかく熱いのよ、千葉さんは。あの人は、映画に対する情熱が凄くて。息子さんが、めちゃくちゃカッコイイですから。バイリンガルでね。ハリウッド映画で主役張れるようにって、英才教育してきたわけですよ。
田中裕二:うん。
太田光:千葉さんは、それが自分の夢だったんですよね。
田中裕二:うん。
太田光:それで、本拠地をアメリカにしてて。梅宮さんに「よ~お!先輩。お久しぶりです!」って。凄い熱いんですよ。梅宮辰夫さんは、「おぉ、久しぶりだな」って。
田中裕二:うん。
太田光:千葉さんは、「日本映画もね、これからはハリウッドに日本人が行かないと。悔しいじゃないですか、先輩。我々、日本人の俳優が、ハリウッドにこれからどんどん出て行くべきなんですよ!まだ、日本人はハリウッドに行けてないんですよ。それは、英語ができないから。それ、悔しいじゃないですか!日本映画を、世界に売りだしていきましょうよ、先輩。一緒にやりましょうよ!」って。
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:梅宮さんは「俺は、いいな」って(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「それはお前に任せた」って(笑)あの温度差凄すぎ(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「いや、先輩、そんなこと言わずにやりましょうよ!」って千葉さんが言ってて(笑)「俺はね、若い頃…忘れられないんですよね。高倉健さんにお世話になって」って。健さんが、とにかく東映トップスターですから。2人とも後輩で。
田中裕二:憧れてるわけですよ。
太田光:大看板ですよ、健さんが。「健さんと、よく飲みに行ったじゃないですか、アニキ。野郎会ってのを覚えてますか?」って。野郎会っていうのがあったらしいんですよ。健さんが中心になって、野郎どもで…要は、ニューフェイスのみんなですよね。男だけで飲もうっていうことで。
田中裕二:うん。
太田光:「野郎会、楽しかったですよね、先輩!」って言うと、梅宮さんは「いやぁ、俺はハッキリ言って、面白くもなんともなかった。男だけで飲んで、何が面白いんだよ」って(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「女がいないんで、つまんなかったなぁ」って(笑)「健さんが、また堅いこと言うからなぁ、イヤでイヤでしょうがなかった」って(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:梅宮さん、凄いんだよね。面白いんだよね。正直で(笑)
田中裕二:本当に面白い。
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