まろかれ

称名や唱題の一行専修を宗旨とするお寺が、客寄せのためにヨガや瞑想教室をやってる現実は、もう戒律や妻帯がどうのこうの言ってられるようなファンタジックな状態じゃないってことだよね。

『蘇悉地羯羅経』によると、もし密教の修法をしても全く効果がない時は、大般若波羅蜜多経を転読すべし、とある。転読とは呪文を唱えながら経本を読み上げずにパラパラめくる作法である。大般若転読は顕教の最高の呪法として古来より行われてきたが、実は密教教典に依り行われていたのである。

大阪での仕事してた時「じゃぁ納期9月で」「あー、あかんあかん。チェックするのｘｘやろ？あいつ岸和田だからこの期間だんじりでだめ。納期を前か後ろにして。」ってのが日常だったので、むしろお祭りとか意識しない関東の方がおかしいのだと思う。

揺れるのは胸だけでいい

「ご冥福をお祈りします」 ご冥福は「冥界/冥府」で現世とは異なる幸福を祈る事 清教徒の一部以外は煉獄や冥府を想定するのでクリスチャンの全てに「ご冥福が相応しく無い」とは言い切れない 道教由来の冥界の概念は日本仏教や神道にも習合 @OkmtEli @shinkawa_takash

開運に貪欲になってはいけないな。なれば、なるほど、開運からは遠のく。

一旦、鎮めましたw

江戸時代なんてもう儒教的合理主義が浸透していたわけで、仏教でも神道でも「神様や仏様が実在するかなんて些細な問題なんだよ。信仰により豊かな心を持った人になるのが大切なんだよ（うっとり）」というような説き方が少なくとも教養人社会では一般的だった。

普通、宗教というと、「神仏を信じなさい」と言う、と思ってらっしゃるでしょうけど、あなたが信じるのではなくて ホトケがあなたを信じているのです 今、この時も つねに自らこの念をなす　何をもってか衆生をして　無上道に入らしめ　速やかに仏身を成就するかと（法華経如来寿量品）

身体には多くの秘密が潜んでいる。身体の秘密とつながることができると、活力が増し、今ここに生きているという感覚をしっかりとしたものにすることができる。身体に対する気づきは、今この瞬間に生きるための基盤となる。

というより、この手のよくあるって言ったらまぁアレなんだけど、そういう話を週刊誌が報道して反響がでると思ったのがすごいよね。なんか世間が着実に神社仏閣に興味を持ってるような...https://twitter.com/grossherzigkeit/status/882593968436920320 …