ここから本文です

この知恵ノートを「知恵コレクション」に追加しました。

追加した知恵ノートはMy知恵袋の「知恵コレクション」ページで確認できます。

知恵コレクション」に登録済みです。

再登録しました。

追加に失敗しました。

ノートに戻り、もう一度やり直してください。

すでに1,000件のノートが登録されています。

新しく追加したい場合は、My知恵袋の「知恵コレクション」ページで登録されているノートを削除してください。

追加できませんでした。

ノートは削除されました。

気持ちよくキレイに歌うコツ!(筋肉編)

ライターさん(最終更新日時:2011/8/23)投稿日:

  • ナイス!:

    21

  • 閲覧数:3572

印刷用のページを表示する

ポイント
このページは「筋肉編」です。
他のコツは関連知恵ノートからご覧いただけます。
また、ネタが固まり次第、随時追加いたしますのでお楽しみに!

はじめに

歌は有酸素運動!カラオケの最後に消費カロリー表示があるくらいです。

ですが、しゃべるように歌っていては、もちろん運動になりません。

「どの筋肉を使っているか」意識して楽しく効率的にエネルギーを使いましょう!

 

注意
多種多様ある方法のうちの一部です。
私が習った流派(?)からかいつまんでいます。

a0001_009113_m.jpg

コツ!筋肉編

腹!腹!腹!

呼吸編」でも触れましたが、歌うときは基本的に腹式呼吸です。

横隔膜を下げて空気をいっぱいにして、腹筋に力を入れて空気を吐く!

これが音程やボリュームを安定させる重要なポイントです。

 

人間の体は立体――背中も重要

さて、お腹を膨らませてみましょう。あなたの前面が出っ張りますね。

風船を膨らませ(たときを思い出し)てみましょう。あらゆる方向に出っ張りますね。

そう、忘れられがちなのですが、人間の体は立体!空気の入る場所は、前だけじゃない!

 

とはいえ、風船みたいに顕著に膨らませなくていいんですよ。

外側に向けて力を入れれば、少し動きます。

それだけで十分、肺の広がるスペースは確保できています!

 

姿勢を正しく

「空気の通り道(呼吸編)」にも関係しますが、姿勢は大事です。

背筋を伸ばして、おしりに少し力を入れましょう。

発声の間、背中側にキュッと、もちあげるようにして踏ん張ります。

 

それ以外は、ひたすら抜く

このポイントを押さえたら、他はできるだけ力を入れないようにしましょう。

「歌おう、歌おう!」と気を張ると、のどや胸、腕に力が入りがちですが、それだとのどを痛めますよ。

プロのライブ映像を見てください。必死に叫んでいる人よりも、平気な顔して歌っている人の方が上手なんて、よくあることです。

 

終わりに

いかがでしたでしょうか?

これにて「筋肉編」を終わりにします。

少しでもあなたの、楽しい歌の手助けになれば幸いです!

このノートに関するQ&A

このノートに関するQ&Aは、まだありません。

このノートについて質問する

このノートについてライターの方に質問できます。

※ライターの方から必ず回答をいただけるとは限りません

※別ウィンドウで開きます

この知恵ノートのライター

グレード

グレード知恵ノートのグレード:2-3

pepepe_pepper_pepepeさん女性

平成28年熊本地震支援募金

ピックアップ

【iPhone】修理交換の申込方法...
 ※追記※2015/1/30現在iPhone6及び6+が発売されたのを受け、情...
Android向けアプリ Yahoo!ブラ...
基本的な使い方(メニュー・操作)便利な使い方オススメの使...
iPhoneで撮ったビデオ/写真をパ...
はじめにiTunesを用いてPC内の写真や動画をiPhoneに入れる方...
本文はここまでです このページの先頭へ