音声ファイルのMP3をPCM(WAV)に変換したものは、”本来ののPCMじゃないな--”と...
2012/5/810:41:43
音声ファイルのMP3をPCM(WAV)に変換したものは、”本来ののPCMじゃないな--”と、見分けが付くのでしょうか?
たとえば、市販音楽CDから取ったWAV(PCM)ファイルと、一旦それをMP3に変換して、またWAVに戻したものとは、見分けがつくのかどうかを問いたいのですが、何らかの解析方法はあるのでしょうか??
元のWAVファイルと、一旦MP3ファイルにしてすぐまたWAVに直したものでは”情報量”に差があるのでしょうが、(不可逆圧縮ゆえ--)見極める方法を教えて下さい。
補足私の質問の表現が曖昧でした。違いを耳で聞き分けるのでなく、ファイルの”中身ないしは構成/構造”を調べて分かるかどうかの質問です。調べ方とか分析/解析の方法が有るのかな?と言う質問です。
ベストアンサーに選ばれた回答
akier01さん
編集あり2012/5/814:49:55
一旦MP3を経たものは、MP3にした時に生じた劣化はそのまま残ります(要するにMP3と同じ音質)。ですからCDから直接作ったWAVEとは当然音質に違いがありますが、それが聴いて解るかどうかはMP3の仕様、個人の資質、再生環境、曲によります。高ビットレートのMP3であれば、聴き分けは難しいでしょう。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0504/14/news003_2.htm...
音を解析などして判別するなら、一番単純なのは高域周波数がどこまで残っているかを見ることです。エンコーダやその設定により変わってきますが、MP3にした時に高域の音声がカットされてる場合が多いです。
http://www15.plala.or.jp/ARFACTORY/compcomp1.htm
あと、そうした事をある程度自動判別出来るツールというのもあります。
Tau Analyzer
http://www.true-audio.com/Tau_Analyzer_-_CD_Authenticity_Detector
Audiochecker
http://www.softpedia.com/get/Multimedia/Audio/Other-AUDIO-Tools/Aud...
【追記】
ファイルの構成や構造には差異は無いです。音声に僅かな違いがあるだけ。
ですから、音声の違いを耳で聴き分けるか、或いは音声データを解析して非可逆圧縮に特徴的な劣化の痕跡があるかどうかを調べる必要があります。「ファイルのどこか一点を見て一目で判別」、なんて事は無理。従って、あくまでも「おそらく非可逆圧縮を経ていると思われる」という推測であり、100%確かな判別というのは不可能。
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ベストアンサー以外の回答
1〜1件/1件中
azusa5idさん
編集あり2012/5/816:36:13
音楽CDをWAVに読み出ししたものと
128KbpsnoMP3で読み出ししてそれを
WAVに変換したものは容量が同じで
音質だけが劣化したままです。
1度圧縮して削ったものは元には帰りません。
以上聞き分けることが出来る人もたまにはいます。
補足回答
WAVはそのままA・D変換してののもでス
MP3は320kbpsのサンプリングでCD1枚が144MB
256kbpsのmp3で115MB
192kpsのmp3で86MB
128kkpbsのMP3で57MB
約WAVの1/12程になります。〔標準128kbps)で
128kbpsで1曲が4~4.2MB程度でサイズで
表示されます。叉タイトル欄で種類にチェックを
入れておけば音質が表示されます。
構造・構成が何を意味しているかわかりませんが
1曲ずつ曲名アーチスト名のように時間,サイズ、
種類など全てチェックを入れておけば内容がわかります。
試聴して判別などは出来ない人のほうが大多数です。
しかし保存する機械に容量があるため合計時間とか
合計サイズが必要なためにコンピュータには
記録して有ります。以上
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