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コンビニの閉店が多すぎる理由が泣けてくるーあるコンビニ経営者の実情

近所のコンビニの閉店の多さが疑問に思い、調べてみると理由がいろいろあるみたいです。儲かる店舗と儲からない店舗の違いもあるのでしょうが…。

更新日: 2015年02月19日

yana0368さん

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コンビニ・FCのオーナーたちは「現代の奴隷」と呼ばれています。

FC本部によって借金を抱えさせられ、逃げ場もないからです。その根底にあるのが本部と加盟店の「不平等・不公平な契約関係」です。

コンビニは全国で4万数千店舗ある。

契約時には平均日販(売り上げ)50万円などと説明していますが、目標に達しているコンビニは半分もないでしょう。7割前後は苦しい経営です。

コンビニとは、客からの儲けを本部と店長で折半するのではなく、 店長の個人資産を本部が搾取する構造になっています。 家族崩壊、心身の病気などは日常茶飯事、自殺者まで続出しています。

コンビニ開店から閉店までの流れ

開店費用に数百万円掛かります。

たいていは本部に対して借金します。
土地を借りる場合は、本部名義で借ります。

開店します。

独自の経営をしようにも、チェーンイメージという名のもとに本部の厳しい指導が入り、独自色が出せません。

無理に通すと、仕入れや何やで意地悪されます。店は儲からなくても、本部には高額のロイヤリティを持っていかれます。
このとき、不平等契約に気が付きます。

最低保障

「最低経費保証」であって オーナーの給料では無いし 含まれてません。

仮に月166万円の場合・・水道光熱費30万 備品、用度品他15万 
廃棄ロス 万引きロス24~上限無し 人件費80 
労災保険やその他経費5万 ★残がオーナー夫婦の所得

契約途中で辞めようと思っても、契約違約金が待っています。

通常、1000万円以上になります。辞めるに辞められない事態に、
このとき気付きます。

加盟は楽に出来ますが脱退はかなり大変・・多額の違約金が待ち受けます。

契約が何故10年~15年かはオーナー自身が奴隷と気付き脱走をさせない為です。

バイト料を削るため、家族総動員で店に入ります。

家族が団欒する時間は無くなります。

売り上げを伸ばすには人件費を切り詰めるしかありません。

オーナーが休みもなく働くしかない。葬式にもいけない。借金もかさむ。

365日24時間休み無しで責任は全てオーナーに 有りで本部は助けも何もしません

契約満了の10~15年

突然本部から「ご苦労様でした」の一言とともに、延長の意思が無いことを告げられます。
当然、土地契約も解除されます。
結果、開店資金として投じた費用プラスαが、
本部に搾取された形で契約を終えます。

もしその店舗がたまたま売上げが良く儲かってたら本部は直ぐに近場でもう1店出店します。

(売上を把握してるので出店しやすいし本部は利益増になるからです。)
(既存店マイナスでも本部は可様は2店舗のロイヤリティーと言う事になる。)

本部のお客様とは店に来て下さるお客様では無く
・・オーナーのこと。

オープンした時点で固定客のオーナー が出来る。オープン時に450万お買い上げ!その後は、廃棄チャージに万引きチャージ や用度品等など・・で
儲けてオーナーの持ち金と財産吸い上げた上で借金作らして閉店!
実際に多いのが2年ぐらいでの閉店するコンビニ。

本部のSV&OFCは、表向きはアドバイザーですが
実は店舗を取り締まる警察官です。

あるコンビニ経営者が失ったもの

1.サラリーマン時代の退職金600万
2.国金から借りた500万
3.父親から借りた300万
4.のんびり出来る休日
5.私的時間
6.家族での喜び
7.労働に対する生きがい、やりがい
8.未来にかける夢
9.生命保険
10.夫婦の楽しい会話
11.コンビニ本部への信頼
12.税務署からの信用性
13.社会保険庁からの信用性
14.労働基準監督署からの信用性
15.万人を愛す心
16.人への信頼

タブー視されるコンビニ報道

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