住み始めて一週間で、まだ、住まいの周り徒歩数分の場所しか見ていないですが、長春では、あちらこちらで朝市が開かれている様です。

ここ長春は、農業地帯で、中国の台所と呼ばれている、と聞いたように思います。近郊の農家の人たちが、朝6時ころから9時くらいまで(?)、野菜、果物、肉、魚、卵など、それぞれの収穫物を広げています。

近くにスーパーも幾つかありますが、日本の生活では考えられない、朝6時ころに起きて、二日に一度くらいの頻度で朝市に行って、野菜、果物を調達しています。朝市は、とても活気があって、歩き回る自体が楽しいです。

生意気に、多少銭(トゥオシャオチエン)と聞くのですが、答えてくれる数字が聞き取れず、量りに表示される数字を見ることが多いです。4(スー)と10(シー)が聞き分けにくいです。

と、私の御託はつまらないですが、写真はとても楽しいです。活気が伝わると思います。

卵売り