元エンジニアのキャリアカウンセラーが常駐し、技術講義やビジネスマナーなどの研修を毎日行なっています。
週末にはエンジニアが自ら講師となり、講義プログラムを開催しています。
ベテラン社員だけではなく、新卒入社の若手社員も自分の得意な分野を他の社員に教え、知識の向上と交流を深めています。
講師を務めるのはベテラン社員だけでなく、新卒入社の若手社員であっても手を上げれば講義を開催できます。
講義する内容も制限はないため、技術的なこと以外にも、マナー面の研修やExcel講座なども開催され、講師をするエンジニアには研修費として講義数ごとに日当も支給しています。
この講座は元々エンジニアから提案が上がり、実現化されたもので、それぞれの技術力向上に加え、講師役エンジニアのプレゼンテーション能力向上や、若手、ベテラン社員の交流の場としても機能しています。
アスパークでは一人一人が最大限に実力を発揮できる環境の提供の為、経験豊富な専任アドバイザーを配置し、技術者としてのビジョンと人間としての夢の実現をバックアップします。
導入研修 | 社会人として必要な人間性、ビジネススキルを高める導入研修を実施しています。 |
---|---|
OJT | 実際にプロジェクトに配属され、先輩社員や上司について指導を受けます。 |
OffJt | 実務以外での机上での技術研修を行います。 |
技術研修 | 担当業務を行うために必要な技術研修を実施します。 |
継続研修 |
英語 | ・文型の持つ感覚・助詞、前置詞の感覚・過去形の感覚・他 |
---|---|
品質マネジメントシステム・ 秘密情報管理 | ISO9000の基本的な考え方 ・自動車産業認証制度(ISO/TS16949)の内容を含む 輸出管理規制と営業秘密管理の基本的な考え方 ・リスト規制 ・キャッチオール規制 ・米国輸出管理規制(EAR) ・営業秘密管理の概要 |
安全教育 | 安全に対する一般的な教養・安全と心身の健康・安全に対する心構え・KYT(ヒヤリハット)訓練 |
機械図面 | 機械製図の基礎を解説 1:立体と平面の投影法 2:図形の表し方 3:寸法指示の方法 4:寸法公差とはめあい 5:幾何公差の図示方法 6:データムの設定 7:寸法公差と幾何公差の相互依存 |
---|---|
材料力学(初級入門編) | 1:応力、ひずみとは 2:応力の種類 3:はりのせん断応力、曲げモーメント 4:はりのたわみ 5:材料定数とそれらが表す概念 6:材料力学と業務の関連性、使いどころ |
アクチュエータ(初級・中級) |
1:応力、ひずみとは 2:応力の種類 3:はりのせん断応力、曲げモーメント 4:はりのたわみ 5:材料定数とそれらが表す概念 6:材料力学と業務の関連性、使いどころ |
ねじ(初級) |
1:ねじの種類 2:材質 3:図面での表し方 4:部品が固定されるしくみ 5:締め付けトルク |
アナログ電気回路の基礎 | 1:アナログ回路に使われる電子部品 2:フィルター回路の動作 3:共振回路の動作 4:バイポーラトランジスタの動作原理 |
---|---|
アナログ電気回路設計技術 | 1:バイポーラトランジスタを用いた回路設計技術 ・エミッタ接地増幅回路の回路定数の決定方法 ・ベース接地回路、コレクタ接地回路の活用法 ・差動対と簡単なオペアンプの設計 2:MOSトランジスタを用いた回路設計技術 ・MOSトランジスタの動作原理 ・CMOSトランジスタの増幅回路の設計 |
デジタル回路設計の基礎 |
1:設計から量産までの流れ 2:回路設計 3:パターン設計 4:測定・評価 |
シーケンス制御の基礎 |
1:電磁リレーの構造 2:シーケンス制御に使う機器と回路図記号 3:シーケンス制御プログラム構築例 4:シーケンス制御プログラムの制御方式 5:電力会社の系統保護におけるリレーの活用例 |
電力系統の基礎 |
・電力系統設備の基礎 ・系統運用技術の基礎 |
基盤設計に関しての基礎知識 |
1:プリント配線板とは 2:プリント配線板設計の基礎知識 |
電気材料 |
1:原子の構造 2:材料の熱的性質、機械的性質 3:半導体の基礎とLSI製造のプロセス 4:誘電体と磁性体の基礎 |
センサ工学(制御システム) |
1:センサのための半導体工学 2:センサ周辺回路 3:センサデバイス 4:センサを使った制御システムの設計 |
設備保全の基礎知識 |
1:工場設備で使用する電気部品、その電気記号・電気回路 2:工場設備で使用する油・空圧記号・回路 3:動力伝達機器一般(歯車・軸受の種類等も含む) |