昨年、リオオリンピックで話題となったブラジル
実は動物愛護でも話題になったことがあります。
今回はそのことについて余談で紹介したいと思います!
まず
ブラジルでは、3,000万匹もの犬や猫が里親が見つからずに保護されています。
そんな現状を市民に知ってもらい、動物たちに里親を見つけるべく、動物愛護団体「Move Institute」が実施した啓発キャンペーンをご紹介。
場所は大勢の人で賑わうサンパウロのスーパーマーケット。
同団体はスーパーの店頭に犬や猫の形をした厚紙のボックスを陳列することで、ペットが“生き物”ではなく、“商品”のように扱われている現状を訴えました。
ボックスの中心部分には「友だちをお金で買わないでください。代わりに、里親になりましょう。」というメッセージも。大勢の買い物客に犬や猫の現状について考えるきっかけを与えました。
日本でも近年、
ペットの買い方についても問題になっていますが、その問題を視覚化してユーザー・消費者に伝える発想はユニークかつインパクトを与える結果になったのではないかと思います。
日本でも同じことをした場合、今の時代、写真を撮りSNSに投稿して多くの人に面白がられて拡散される ことに繋がり、より多くの人に認知できる結果になるのではないか‥ 持続的には記憶はされないと思いますが、、、影響はでそうですね。
あなたは“友だち”をお金で買いますか?
ブラジル動物愛護団体による驚きの店舗施策
↑
より引用
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では、本題にはいりましょう。
※編集中。
※編集中
※編集中
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たびたび、Blogでも載せてきた夢之丞。
ピースウィンズ・ジャパン協力のもと、コミックエッセイがだされたみたいです。
「ゆめのすけが見た空」は、広島土砂災害や熊本地震で活躍した災害救助犬・夢之丞を描くコミックエッセイ。殺処分寸前だった夢之丞が、災害救助犬の候補として動物愛護センターから引き取られ、成長していく様を描いています。
コミック形式のため、幅広い年層こ方が気軽に読み進めれる内容ではないかと思います。
災害救助犬の成り立ち、何をしてきたのか、これらを簡易的に知れると思うので、この機会に災害救助犬という言葉についてふれてみたらどうでしょうか。
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●私の想い 考察
今回も殺処分に関することを書き記したが
現実問題をつきつけているだけで、
命に対する理解を求めている。
これは決して、人間が動物のために我慢することを強要していることではないことをわかってほしい。
「動物のために尽くしているだけ。偽善者め!」って罵られてきたが、
それは、表面上でしかみられていない証だ。また、偏見だ。
私はそんな低レベルなディスカッションをしたいわけではない。
人は自分の家族の死を考えたことがあるか?友達、恋人の死を考えたことがあるか?を問いたい。
家族、友人、恋人のように動物にも命があるってことだけを理解してほしい。私は動物のために人間は我慢をしなければならない!とか傲慢な考えは持ち合わせてはいない。
大学生の時に
熊本市動物愛護センターで捨てられた多数の犬・猫をめにしてきた。
それは、悲しみや恐怖を背負っていることを感じれるような衰弱及び震えを肉眼的にも感じ取れたのだ。それをみて以来、動物も命を授かっているのに恐怖心を背負ったまま ガス等で命を奪われていく現実を知ったからには、この世界を知らない画面越しの君たちにも伝えたいんだ。
どうか理解を示してほしい、だが、強要はしない。しかし、教養は授けたい。
#動物の笑顔のために
最後まで拝読していただき
ありがとうございました。
issei.