独島問題に関する日本の主張は、今の安倍自民党における森友、加計問題に似た論法がよく見られる。要するに聞かれたことに答えない、自分たちの都合の悪いことには一切言及しない、無視し、事実と異なることを平気で主張するなど、言葉のキャッチボールができないところ。
自分の利益に関わることなら、事実と違っても自分の主張を押し通そうとするから、自然にそうなるのだろう。例えば竹島事件では、鬱陵島に入った会津屋八右衛門を幕府が処刑したが、取り調べの記録には鬱陵島、独島を朝鮮半島と同じ色に塗り、朝鮮の領土であることが明確になっている。
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韓国側は、日本側がいう主張を一つ一つ受け止め、それの反論をしているが、日本側、特に日本の外務省の主張は、自分の言いたいことだけいって、まったく言葉のキャッチボールをしようとしない。
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