----H----088-----------
----i---------------------
----y-----------------------
----o-k-k-o---------------
---------------------------
---------------------------------------------------------------
(時子)♪「愛しちゃったのよ」♪「ララランラン」
♪「愛しちゃったのよ」♪「ララランラン」
何だか よく分からないうちにカップルが成立しましたね。
何だか こっちも恥ずかしくなってきちゃいますね。
(早苗)♪「愛しちゃったのよ」♪「ララランラン」
♪「愛しちゃったのよ」♪「ララランラン」
(早苗)♪「ねてもさめてもただ あなただけ」
で どうするんですか?島谷さん。
(島谷)えっ?えっ どうするって?
何 言ってんですか。今 恋人になったわけでしょう?
はい。
ということは…。(たたく音)
デートか。(時子)そうですよ!
あっ そうか デートか。
(祐二)デートけぇ。(啓輔)デートですけぇ。
みね子ちゃんの行きたい所どこでも。
(早苗)出たね 大きく出たな。
♪「Pon pon pon…」
♪「愛の言葉をリル」
♪「シャイなハートがドキドキ」
♪「あの日観てた“サウンド・オブ・ミュージック”」
♪「瞼閉じれば蘇る」
♪「幼い頃の大事な 宝物だけは」
♪「ずっと この胸に抱きしめて来たのさ… Ah ah」
♪「夜の酒場で Lonely」
♪「あの娘 今頃どうしてる?」
♪「さなぎは今、 蝶になって」
♪「きっと誰かの腕の中」
♪「肩寄せ合い 声合わせて」
♪「希望に燃える 恋の歌」
あら また 愛子さん。
一体 何しに来たんでしょうね。
さっき 「ハッシュワン」って言ってたけどハッシュって何?
(みね子)えっとこちらのハヤシライスになりまして当店自慢のドビソースを使っておりまして炒めたタマネギがトロトロに煮込んであってすんごく おいしいんですよ。
すみません!3番さん ハッシュワンです!
(秀俊)3番さん ハッシュワン!(元治)ハッシュワン…。
(省吾)ハッシュワンです…。
♪~
(高子)ありがとうございました。ごちそうさまでした。
いらっしゃいませ。(愛子)あっ!
アハハ! あの 商売繁盛で… ねえ。アハハ…。
まっ 今日も とりあえず放っておきましょうね。
お待たせ致しました。
<お父さん…。今度のお休みは初めてのデートです。あっ でも 何だか恋の話を お父さんにするのは恥ずかしいです。お母ちゃん!>
(美代子)フフフフ…。
さて みね子と島谷君初めてのデートです。
(早苗)♪「いつから こんなに」
♪「いつから こんなに」
♪「あなたを好きに なったのか」
お待たせしました。ううん。
じゃ 行こうか。
はい。
♪~(「愛して愛して愛しちゃったのよ」)
うれしいなぁ。
そんなに来たかったんだ?東京タワー。
はい。
赤坂からも時々 見えるじゃないですか?
うん。何か かっこいいなぁ。
いつか 行ってみだいなって思ってたんです。
そっか。
島谷さんは 来たこどありますか?ううん ない。
本当ですか? いがった。
♪~
すごいですねぇ。うん すごいねぇ。
じゃ 行きますか。
はい。
東京タワーは 当時の金額でおよそ30億円をかけて昭和33年に完成しました。
自立式鉄塔としては当時世界一の333メートル。
東京の町を見下ろす圧倒的な眺めはみんなの憧れの的。
この年には 開業からの来場者数が3,000万人を超えました。
大丈夫ですか?
ハハハ… うん 大丈夫。
苦手ですか? 高いとご。
あ~ うん… はい。
だったら 言ってくれればいいのに無理して そんな。
いや~ だってさ。
だって?
だってさ 「どこ行きたい?」って「みね子ちゃんの行きたい所どこでもいいよ」って言ったの俺だしそう言ってさ「いや 東京タワーは ちょっと」とは言えないでしょう 男としては。
そういうもんですか?そうだよ。
最初の…。
デートなわけだし。
どうぞ 座って。
好きみたいだね みね子ちゃんは。怖くないんだ?
はい 楽しかったですよ。生まれて初めてでしたけどあんな高いとご何か うきうきしちゃって。
好きみたいです 私。
そう。はい。
すごいですねぇ 東京。
驚ぎました。
どごまででも 町があってすんごい数の人がいんだなぁって。
赤坂も見えましたよ。
向島は あんましよぐ分がんなかったけど…。
でも 隅田川は 分かりました。海も見えましたよ 海!
へぇ 海かぁ。はい!
おなが減りましたね。
あれ 食べませんか?
いいね。
あっ 私に買わせて下さい。いや…。
だって入場券とが エレベーターのお金とが出してもらってあまりに高いから 私階段で行こうかと思いましたよ。
(2人)フフフ!無理ですよね いくら何でも。
ちょっと買ってきます。
いらっしゃい。すみません これを2つ下さい。
はい 16円になります。
うん うまい!
うん!うん!
あの…。ん?
私 もう一つ 行ってみたいとこがあんですけど。
後楽園のジェットコースターは 無理だよ。
違いますよぉ。
う~ん まぁ でも 遠いのがな。
広いですねえ 大学って。
(島谷)こんな所でよかったの?はい。
島谷さんの行ってる大学ってどんな所なんだろうなぁって思ってたんです。
だから うれしいです。
(島谷)いいよ。
広いですねえ 大学の教室って。
うん。あっ そっか。
大学は 島谷さんの席とが特に決まってないんですよね。
うん。
担任とがクラスとが ないですもんね。うん。
決まってる席はないけどお気に入りの席はあるよ。
入ってきて 誰か 座ってるとすごく がっかりする。
まぁ そいつが悪いわけじゃないんだけどずっと にらんだりする。フフフ!
面白いですね。
どこなんですか? その席。
ここ。わぁ!
座ってみてもいいですか?うん。
どうぞ。
こごに座ってんですねぇ。
うん。
島谷さんってどんなこと 勉強してんですか?
経済学部だからねお金のこととか会社の経営のこととか。
へえ。
親が会社を経営してて経済学部に通ってるとね周りは みんな大変だなみたいな目で見ててさ「長男で大変だな お前は」みたいな。
でも 本当はね 好きなんだよ。
自分で好きで選んだんだ。
でも そういうふうには見えないらしい。
お父さんみたいになりたいって思ってんですか?
うん。
父さんや おじいちゃんみたいになりたいし…。
うん…。
超えたいと思ってる。
すてきじゃないですか。
とっても。
私は そう思います。
ありがとう。
私と初めて会ったとぎのこと覚えてます?
(島谷)えっ?
あっ 確かみね子ちゃんが お金 落として。
はい そうです。
拾ってくれて わ~ 優しい人だなって思ってたら 怒られました。
えっ? そうだっけ?そうですよ。
まず あんな道のど真ん中で財布を広げる方が悪い。
盗られなかっただけありがたいと思った方がいい。
うわ… そんなこと言ってたんだ?
はい。ハハ…。
だから モテないんだろうなぁきっと 俺は。
モテないんですか?
うん。
モテない方がいいです。えっ?
あっ いや 何でもないです。
あれ? 島谷 どうした?おう 日曜なのに どうした?
ちょっとな。
あれ?ひょっとして 島谷の彼女か?
そうなのか?