----H----091-----------
----i---------------------
----y-----------------------
----o-k-k-o---------------
---------------------------
---------------------------------------------------------------
(島谷)よろしくお願いします。
(みね子)こちらこそよろしくお願い致します。
おはようございます。増田明美です。
久しぶりにちょっと言ってみました。
すみません。
まず 先週のおさらいから。
うれしいなぁ。
そんなに来たかったんだ?東京タワー。はい。
ついに みね子にすてきな恋人ができましたね。
明日佐賀に帰ってこようと思うんだ。
こんなことになっています。
そして この人の様子も何だか おかしかったですね。
うわっ!? 愛子さん!
(愛子)もう…。
何で なかなか見つけてくれないのよ。
もう~!えっ?
というわけで 第16週 スタートです。
♪「Pon pon pon…」
♪「愛の言葉をリル」
♪「シャイなハートがドキドキ」
♪「あの日観てた“サウンド・オブ・ミュージック”」
♪「瞼閉じれば蘇る」
♪「幼い頃の大事な 宝物だけは」
♪「ずっと この胸に抱きしめて来たのさ… Ah ah」
♪「夜の酒場で Lonely」
♪「あの娘 今頃どうしてる?」
♪「さなぎは今、 蝶になって」
♪「きっと誰かの腕の中」
♪「若い広場」
♪「愉しドラマ」
♪「夢膨らむ 青い空」
♪「肩寄せ合い 声合わせて」
♪「希望に燃える 恋の歌」
どうぞ どうぞ どうぞ どうぞ。
ちょっと どうしました?
知りたい?えっ? はい…。
そう? じゃ そこまで言うなら…。
<「そこまで言うなら」というほど言ってませんが…>
是非 聞きたいです!教えて下さい。
そう? じゃ 教えてあげる。
<愛子さん 全く変わっていません>
向島電機がなくなっちゃってからね…。
<愛子さんは向島電機が倒産したあと小田原に暮らす弟さんご家族のもとに身を寄せていたそうです。皆さん 優しい方だったのですが何か 居づらくて新しい仕事が見つかったとうそをついて東京に戻ってきたそうです>
とは言ってもねこんな年の女の独り者になかなか 仕事はなくてね。
今 職探し中。
でもさ みね子さんここにいるんだなって思ったら会いたくて話したくて結局 来ちゃった。
ありがとうございます。うれしいです。
そう?
はい! すんごくうれしいです。
みね子さん。
愛子さん。(2人)フフフ!
♪~
あららら!
ん?
痛い…。(省吾)大丈夫ですか?
大丈夫ですか?大丈夫です。 ねっ みね子さん。
あっ あの以前 お世話になっていた工場で舎監をやっていた永井愛子さんです。
はい 永井です 愛子です。
あっ 牧野省吾と申します。
すずふり亭でシェフをやらせて頂いております。
はい… 牧野省吾さん…。
はい。はい。
♪~
ハハハ… ねえ…。
あっ あの よろしければ店でコーヒーでも… 母もおりますし。
そうですね 愛子さん…。アハハ!
(省吾)さぁ どうぞ。(愛子)はい。
(省吾)どうぞ。ありがとうございます。
(鈴子)あら!
どうも ご無沙汰してます。(高子)あっ!
えっ? あっ!高子さん 会ったことありますか?
いや 会ったっていうか…。
回想 どうぞ。
いらっしゃいませ。
どなた?以前話した 工場の舎監さん。
えっ?(鈴子)えっ? どういうことなの?
何かいろいろ うまくいってなくてみね子さんに会いに来たんですけど 入りにくくて…。
(鈴子)あらあら まぁ。すみません。
(鈴子)そうですか…。大変でしたね。
いえ ありがとうございます。
何か 哀しくなってきちゃって…。
私みたいに この年で女一人って本当に どこにも居場所ないんだなぁって思って。
「何の価値もないのかな 私は」って…。
「どうなるんだろう 私は」って。
愛子さん言ってたじゃないですか。
つらいことがあった分これから 私は幸せしか待ってないって。
これからの私は 大変なことになってしまうわよって。
回想 これから幸せしかやって来ないのよ。
もうね大変なことになってしまうわよこれからの私は。
へぇ…。
(愛子)そうなのよ。
えっ? そうなのよ?
ちょっと忘れかけてた それ。
♪~
フッ… フフフ…。愛子さん?
あっ 違うの違うの。哀しくて泣いてるんじゃないの。
何かね うれしくて。うれしい?
うん さっきね うれしかったの。
もう どうしようかな…。もういいや 言っちゃおう!
ずうずうしくならなくちゃ 女は。ねっ 鈴子さん!
えっ? あ… えっ?
さっき さっきね…。
省吾さんに シェフに…。
一目惚れしちゃって 私… ハハハ…。
えっ?え~!?
はぁ…。
「わっ!」って 一瞬で恋に落ちて。
そしたら何だか急に 元気が出てきました。
あっ まだ 私 大丈夫なんだわ。
まだまだ 乙女なんだわって思ったらそしたら頑張れる気がしてしまって。
ありがとうございます。現れて頂いて。
えっ? あっ いやいや… え~!?
(鈴子)へぇ なるほどねぇ。すみません。
いいえ こんなんでよかったらもういつでも どうぞ。
(省吾)何だよ それ。(鈴子)で どうなの? あんたは。
いや どうなのって… えっ?
あっ いえいえいいんです いいんです。
恋してることが大事なので結果じゃなくて…。
だから まだ失恋させないで下さい。
(省吾)いや あの…。
え~!? あ…。
<お父さん…。愛子さんは あの日に就職を決めて今 絶好調です。会社は この近くらしいです。そして 何だか かわいいです>
シェフ! 愛子さん オムワンで~す!何だよ それ…。
(元治)シェフ! 愛子さん オムワンです。
(秀俊)シェフ!愛子さん オムワン お願いします。
だから 何だよ お前らは。
すごいんだね 恋の力って。
(時子)へぇ…。
みね子から そんな言葉が聞けるようになっとはねえ。
何よ。
みね子は 恋人が恋しくなってしまったわけ?
別にそんなこと言ってないでしょう。
さっきから 島谷さんの部屋の方見てるでしょうよ。
そう?何が「そう?」よ。
恋しいんだねえ… ヘヘ!
何 冷やかしてんのよ。
どうしてんのがね 今頃 島谷さん。
知るか そんなもん。はぁ?
どうしてんのかねえ。
三男は。
(善三)三男何 そんなに 精米 急いでんだ?
(三男)あっ 旦那さん。平野さん 今日 急いでるって。
あっ 大丈夫です。やっておきますね。
おう うん…。
あっ さおりさん。
あの 伝票 書き直しておきました。
いや ちょっと読みにくいかもしんなかったし。
(さおり)あっ ありがとう。(三男)いえ。
まぁ 俺の思ったとおりになってるな。
はい?
三男 おめえは いつの間にか仕事ができるようになってる。な?
あぁ そうですか。
(善三)三男 座れ。
いいか 三男。
この店にはな 跡取りがいねえ。
普通に考えたら一人娘が婿をとって後を継ぐってことになる。分かるか?はい。
ところがだ 肝心の娘がこれが まぁ 全然 愛想がねえ。
つもり モテない!はぁ?
従って 親がなんとかしてやるしかねえ。
だから 三男おめえを雇ったんだ!
えっ?冗談じゃない!
何 勝手なこと言ってんの?何がだよ?
私は 自分が好きになった男の人と結婚します。
あんたが決めることじゃない!
そうですよ 旦那さん。さおりさんの言うとおりです。
さおり? 誰だ それ。あ…。
えっ? さおりさんはさおりさんですけど。
こいつはなさおりなんて名前じゃねえ。
えっ?フン!
自分でな 親が付けてやった名前を変えやがったんだ。えっ!?
何が 親が付けてやった名前よ。米屋の娘にね米子なんて名前付けるからでしょうが!
分かりやすいだろうが!ふざけんな~!
米子…?とにかく私は あんたに決められた人と結婚したりはしません!
あぁ そうかよ。
ただ 私が自分で 三男君を好きな場合は別。
え…?
私は あんたに決められたからじゃなくて三男君が好きなの。
えっ!?よし 分かった 決まりだな!
(さおり)うん!いやいや えっ?
(太郎)こんにちは!へい らっしゃい!
(三男)えっ? 兄ちゃん!
(太郎)おう。(豊作)よっ 三男 元気か?
お兄様…。
あの 私に 三男君を下さい!えっ!?
いや 俺でねえ。 こっち。えっ? あ…。
あの 私に 三男君を下さい!はい 分がった。
いやいや 何 言ってんだ兄ちゃん!
隠してたのか? 今まで。
いろいろ恋が芽生えてるようですね。
あっ 島谷さん佐賀から帰ってきたんですね。
♪~
♪「愛しちゃったのよ」
♪「愛しちゃったのよ」
♪「あなただけを 死ぬ程に」
(ドアが開く音)
みね子ちゃん。はい!
悪いんだけどちょっと手伝ってくれるかな?
はい!
♪~