これを機に各誌が「介護うつ」や「船越家と嫁・松居一代の確執」などと報じたが、真実は何だったのだろうか。船越の母で元女優の長谷川裕見子(85)さんがインタビューに答えた。→ ranking
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(以下引用)
「今日も朝。雪が降っていたから、身体中が痛くて起きられなかったの・・・・・・」
というのは、俳優・船越英一郎の実母で、大スター・長谷川一夫の姪で元女優の長谷川裕見子さん。裕見子さんが暮らす、温泉郷・神奈川県湯河原をうっすら白く覆う雪の日の朝の寒さは、ガンで病床に伏している85歳の裕見子さんにはこたえる――。突然の本誌の訪問にもかかわらず、気丈に話を進める。
「ガンは気にしていないんですよ、初めから。だから、誰になんといわれようと、いつも、"ガンになんか負けないわ!"って思っているの」
全身の痛みと深夜に止まることのない咳に苦しむ人とはとうてい思えない力強い言葉。そんな裕見子さんに、あまりにも突然、悲しい知らせが届いたのは、2月7日――。裕見子さんが住む家の近くに住居をかまえる娘・洋子さんの夫が早朝現れて、
「転がり込むようにやってきたんですよ。"お母さん、申し訳ありません!洋子が死にました!"って。私は"え?もう生き返らないの?"って聞き返して、そのあとは、もう何がなんだかわからなくて・・・・・・。そのまま(船越)英一郎に電話したの。電話をかけたのに、私は泣いてばかりで言葉がひとつも出ないから"どうしたの?"って聞かれても洋子が死んだことを話せなかった」
(引用元:週刊女性)
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洋子さんは83年、家業を継がずに俳優の道に進んだ兄・英一郎に代わり旅館「旅荘船越」に入店し、90年には経営者兼おかみに就任した(情報元:日刊スポーツ)。
しかし、おかみ就任直後にまじめで責任感が強い性格からうつ病を発症。その後、病を克服し、06年には自身の闘病経験を基にした著書「梅一夜」で湯河原文学賞最優秀賞を受賞したが、うつ病が再発し、09年10月末をもって旅館を閉館していた(情報元:日刊スポーツ)。
体の不自由な母の介護に悩んだ末の「介護うつ」だったのではとの報道もあったが、それはどうも違うらしい。洋子さんは長い間うつと闘ってきて症状が進行し、最近では表情や味覚もなくなっていたほどだったという。それでも洋子さんが自殺した日には、意外な表情を見せていた・・・。
(以下引用)
「娘がうつ病だったから、娘のためにどんなことがあっても生きなければって思っていました。でも、私だって、身体の痛みで、何度死にたいって思ったことか。でも、なんとかして生きていかなきゃって。だから、先に逝ってくれて、よかったと思っているの・・・・・・。自殺した日の夜は、うちに来て、みんなでおでんをいただいたんです。いつもは表情がない洋子が、おいしそうに食べて、微笑んでいるように見えたの・・・・・・。うつ病がよくなったんじゃないかしらって思った」と寂しそうに語った。
(引用元:週刊女性)
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一部で報道された英一郎の嫁・松居一代と船越家との“確執”についても、裕見子さんは言及。
(以下引用)
「一代さんはね、ものすごく優しいんですよ。携帯電話にメールくれたり、電話も毎日何度もくれたり。私に対する心配の仕方がね、本当に優しくて、こんなに優しい人に初めて会ったくらい。だから、もうこの人は他人じゃないって。自分の娘だと思ったの。だから、どんなことがあっても、私が守ってあげようと思って。(病気の)私が守ってあげようっていうのもおかしいけどね(笑い)」
"娘"松居一代をかばうために、"嫁と船越家の確執"の真相を裕見子さんは初めて明かしてくれた。長男・英一郎の嫁が、"バツイチ・小学校6年生の子連れ・年上"の松居一代だったことに、父・英二さんが強く反対したのが、まるで事実のように世間では語られているが、
「主人は家系をものすごく大事にしていたんですよ。(英一郎で)34代続いた家系で、代々、男の子が必ず血筋を繋いだっていうことに主人はこだわっていたんですね。それ以外のことにはこだわっていなかったの。私は初めから"いいんじゃないの、息子(英一郎)がよければ"って思っていたの。主人とケンカもしたけど、ケンカしてもしょうがないから私はもう黙っちゃいましたけど――」
(引用元:週刊女性)
裕見子さんは松居を実の娘のように慕っており、“確執”についてはあくまでも父・英二さんが“家系”にこだわっていただけで、根深いいがみ合いのようなものではなかったようだ。
船越と松居のこれまでの波乱人生については、以下の記事をご参照。松居には前夫との間に長男がいる。
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(以下引用)
「主人は武士みたいな人でしたからね。自分の意地を通したんですよ。だから、ご先祖さまのこととなると譲れないのね。だけど、最後のころは、英一郎に会いたくて、会いたくて・・・・・・それが丸見えでした。だって、あんなに可愛がって(英一郎を)育てたんですもの。それは、見ていて本当にかわいそうだった・・・・・・」
'07年、夫・英二さんが脳梗塞で亡くなり、葬儀の場で嫁・松居一代は、言葉を交わすことのできない対面となってしまった。それからしばらくして、自然に雪解けはやってきた。
「三回忌が過ぎたころに、私は、家族はこれではいけないって思ったの。だから、過去は過去だけど、英一郎の家族を自分の家族にしたいと思ったの。主人は家族になることを許してくれていると思っているんですよ。そうじゃなければ、一代さんとこういうふうにはならなかった」
体調がよかった昨年4月には、娘・松居一代が裕見子さんと一緒に暮らす姉を山中湖旅行に誘った。その2か月後の松居の誕生日には、母から娘へのバラの花束が届いた。いまでは、メル友だ。
「私はメールなんて打てないから、一代さんからメールをもらうだけですよ。85歳だから、周りにメールできる友達はいないし(笑い)」
空白の約10年を取り戻そうとするかのごとく、いまを楽しむ母と娘。そんな娘・松居一代に裕見子さんはいう。「懸命に息子を育てて、英一郎を守って闘ってきた。もう闘う必要はないんだよ・・・・・・みんな、家族なんだから」
(引用元:週刊女性)
【管理人からのお知らせ】2013/12/6
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。
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憶測・邪推が反乱するなか、実は暖かな空間が存在していた様子。故人や家族を傷つけない良い記事だと思います。