創価の森通信

☆丁寧さを欠いた行動.
忙しい日々が続き、クタクタの連休の初日です。
今日は歯医者と散髪に行きます。それと自主防災の仕事あり。
歯は欠けている部位の修繕。「詰め物」をします。
髪の毛はスキッと短く刈り上げます。^^

さて、私は先日、沖縄に行きました。
sokafree.exblog.jp/26982967/
茨城は今日は暑いですが、沖縄からすると涼しいです。
沖縄のお話は後日いたします。

さて、この1週間で、ずんずん自民党の支持率が低下してきています。
私からすると、なぜ下がるのか分かりませんでした。
でも、永遠の凡夫さんが次のように発言されました。
http://sokamori2.exblog.jp/

＞アベちゃんが何か意地になってる。というのは同じことを自分も思います。
（中略）似た例として橋下市長（元府知事）の大阪都構想があります
結局、大阪都を実現することだけが目標化して自滅してしまいました。
せっかく、大阪府知事も大阪市長も維新に所属してる人同士がなったのなら、市と府で話し合いの場を何度も持ち、いくらでも行政改革の機会はあったのです。
名前は大阪市と大阪府のままでも、いくらでも中身を変えることは出来たのです。しかし、なにがなんでも入れ物をまず変えたい。と思い続けた橋下氏は自滅して去ることになりました。
どうも今のアベちゃんから橋下さんと同じものを感じるのです・・

このコメントから「なるほど」と思いました。
私、橋下さん、強引過ぎて嫌いでした。
その橋下さんとおなじ強引さが、傲慢に見えたとしたら・・
私は傲慢には見えないのですが、そういう印象があるなら納得できます。
本当は、森友、加計があまりにも茶番で、火のない所に煙を立てようと異常な執念を燃やす野党や当事者に、私などは「とんでもないことだ！」と思ってきました。
阿倍首相の気持ちが良く分かるし、「けがわらしい！」と一括して終わりたいということでしょうし、国会をそんなバカ騒ぎで時間の浪費もしたくないということだった筈。
でも、国民はそのバカ騒ぎのマッチポンプを信じている。
この意識のズレから、今後、徹底した国会審議をやらざるを得ない。
悔しいけれど、丁寧にやろうと安倍首相は思ったのでしょう。

本日の読売新聞では、京都産業大学側が「教員確保ができない」という理由あり、加計学園の承認が正当との裏付けがあるとの報道がなされいます。
すなわち、加計学園の問題は「なかった」に決着する可能性が高まった。
それでも、野党はこの騒ぎを止めないかまえ。彼らは悪口を言うしかない。
悪口を言うことだけが彼らの生活の糧なのですから。
だとしたら、もう、1年でも、2年でも、安倍首相は審議に応じるべきでしょう。
そうして、結局、「バカ騒ぎだった」ということを証明すれば良い。
国民の血税を使い、煙のような審議を続ける・・
いつか国民も気づくでしょう。批判者らのくだらなさを。
私はそんなふうに思うのです。

最初から、丁寧に対応すればよかった。
でも、今から謙虚に、丁寧に頑張ってほしい。
「じっとこらえて、今に見よ！」作戦です。

さて、こんな記事を私、何度も書いてますが、その理由は「愚痴社会」への反発です。
なんでもかんでも批判。悪口。大騒ぎ。そればかり。
私はそういうことが大嫌いなんですね。
批判する暇があったら、世のため人のために行動しろ！と思うのです。
口先だけで議員の椅子を得て、本当に国民のために働かない。
獣医学部のニーズに応え、承認し、仕事をした人たちが批判される。
良い人が悪く言われ、口先だけの人が利益を得る。
このことが心底、オカシイと思うからです。

政治だけではない。会社でもどこでもそういうことが沢山ある。
怠けている人が威張り、頑張っている人が悪く言われる。
私は、そんな口先人間にはならないぞ！と思うのです。

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加計学園問題についてのYouTubeを参考に以下に示します。
youtube.com/watch?v=rHM7gCAVG

この記事は、後日消去します。


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