お詫び

昨年来より、ある参加者の方に下記のとおり旧みどるとして再三の失礼を重ねておりました。
つきましては、下記の旧みどるの行為に対して、権利義務の一切を承継した私どもから、当該参加者の方と関係者各位に多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
(風評による二次被害・三次被害を防止するため、個人名は控えさせていただきます旨、ご了承下さい)

なお、旧みどるとして適切な対応ができなかった原因は、組織運営のガバナンス(ルールと強制力)の不備により、「個人によるみどるとしての意思表示の適正さの保持と、不適切な外部への意思表示への組織としての対応」と「みどるとしての意思決定ルールの不備・意思表示をしないスタッフがいると意思決定が不能になるという問題」の2点が大きく、2017年3月の組織改編を機に、反省とともに具体的な改善を会則として明記し、ガバナンスの強化を図りました。

以下、改めて以下の点につき、当該参加者の方にお詫び申し上げます。

1.被害者の方に対して、みどるの総意と誤解される形で、参加禁止を伺わせるメールの送信があったこと。
2.被害者の方に対して、送信直後に「みどるとしての意思表示ではない」という意思表示ができなかったこと。
3.その後も、被害者の方に対して引き続き発生した不適切なメールの送信を旧みどるとして防ぐことができなかったこと、及び送信後に具体的な対応ができなかったこと。
4.上記の諸々の失礼に対して、公式なお詫びを今日まで行わなかったこと。

以上

平成29年4月29日
みどる 中高年発達障害当事者会
代表 Medium

【お詫びと訂正】2017年6月5日
本件「お詫び」の趣旨は、あくまで組織としての不備によって、ご迷惑をおかけした方に深く謝意を示すことにございます。
しかしながら、一部の表現に特定の方に責任を転嫁し、非難・中傷していると理解されうる箇所がありましたので訂正致しました。また、日付に間違いがあり書式とあわせて訂正致しました。
初出の不的確な表現について、特に想定されてしまった方に対して、心より深くお詫び申し上げます。