選挙に出る際の隠れ話です。
私の陣営の方が、とにかく徹底して自分の出自を調べてから政治家に向くか?むかないか?を判断しなければいけません。
立候補する前に徹底して調べるように言われましたが、結果的には立候補前までは調べきれませんでしたが。
何故なんだろう?
その時は理解できませんでしたが、元マスコミの経験もあり、
メディアがある会社支配だと気付いて、その世界から身を引いて、以来マスコミ等は一切信用しないという事を徹底している方が言うのですから何かあるんだろうな?と思っていました。
私の出自に関する結果が本日、やっと判明しました。
都知事選の投票日にわかるなんて意味深です。
母方は遡っても日本人で間違いありませんでした。
私の父方の祖父、私にとっての曽祖父は、仙台警察署の署長を退任後に、故郷に戻り、そこで4年間、首長を務めたということがわかりました。
人生で起こる縁、出来事は必ず自身のルーツからも何らかの方法で与えられる。
この事はとても理解していますが、まさか、身内に首長を務めた人がいたなんて立候補しなければ恐らく永遠にわからなかった事ですよね。
三代前まで遡って私は日本人だと確認できたわけですが、例え、そうでなくても日本を愛する気持ちには何も変わりません
ただ、自分で、政治家や首長という立場で公人になるには最低でも3代遡っての出自を明らかにしなければいけないなんて書いた手前、
公人ではない今の立場であっても実行しなければ口先番長で終わるので、実行出来たことにホッとしてます。
仙台の父方の実家に除籍謄本?をとってもらうように手配します。
出自が明白になれば、ある意味、選択肢が増えます。
朝鮮系日本人であれば当然、祖国との関係を良くするか?同じ同胞のための政策を推進していくだろうと考えることも出来ますし、そうであれば違和感も覚えないでしょう。
良い悪いではありません。
これを排他的という表現をする方がいるならば、それは勝手に都合が悪いと判断しているからとしか私は思いません。今時の若い世代は隠すことに憤りを感じるのあって、事実であれば寛容的です。
結果的に選挙民に選択肢が増える事は良いことです。
そして曽祖父が首長を務めていた事実で少しは私は向いているんじゃないかなって思えてます。何とも単純ですね(笑)
※画像は父方の実家近くの綺麗な海です。