2017年7月12日08時22分
三重県が2015年にいなべ市で捕獲し、連絡をしないまま滋賀県内に放して問題になったツキノワグマが10日、岐阜県養老町の山林でワナにかかっているのが見つかり、地元の猟友会員によって射殺された。人への被害などはなかった。
岐阜県警養老署によると、体長約1・3メートル、体重約80キロの雄。三重県はクマに発信器をつけて放しており、追跡調査で養老町や海津市などの山中にいることが確認されていた。
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朝日新聞社会部
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