レポート業務を卒業しよう!43,200時間の業務削減を実現するサイト分析&改善案レポート自動作成ツール「KOBIT」を試してみた
- 牧野 拓也
- 2017年7月11日
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株式会社ベーシック
ferret セールスマネージャー
監査法人系コンサルティングファーム、Web制作会社を経て2016年、ferretに加入。
・Facebook : takushambles
・Twitter : @takushambles
Webサイトを運用する方であれば、毎月行わなければならない「レポート作成」。本来レポートを作成する目的は「Webサイトのパフォーマンスの実績を把握し、さらなる打ち手を立案する」ことにあります。
しかし、扱う広告やLPの数、広告代理店の方であればクライアントの数が多くなればなるほど、レポート作業の負担は大きくなり、「レポートを作成すること」自体が目的となってしまい、本来の目的を果たせていないと感じている方も多いのではないでしょうか。
今回はレポート業務が「難しい」「めんどくさい」「楽にしたい」という方に向けて、Webサイト分析&改善提案レポートを自動で生成してくれるツール「KOBIT(コビット)」をご紹介しつつ、効果的なWebサイトレポーティングとは何なのかをお伝えします。
KOBITとは?
KOBITはGoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールなどと連携することにより、ワンクリックでWebサイトの分析レポートを作成してくれるサービスです。
サイト内のパフォーマンスの分析だけではなく、よりCV(コンバージョン)を増やすための改善案もレポートしてくれるため、「レポート作成作業」と「施策立案業務」を軽減してくれます。
レポートはPowerPoint形式で出力可能なため、社内会議に用いることはもちろん、広告代理店の担当者がクライアントに報告する際にも編集・加筆が可能です。
KOBIT紹介動画
ウェブ解析士がいなくても本格的な解析が可能に
Webサイトの分析及び改善策の立案には専門家の知見が必要だと思う方も多いかもしれません。ですが、専門家にコンサルティングを依頼する場合や、正社員として採用する場合、数十万円の費用が毎月発生してしまいます。
KOBITは毎月5,000円という破格の値段で本格的なWebサイト分析レポートを手に取ることができます。さらには「CVを増やすための改善提案」も自動で生成してくれます。
レポートは全12枚のPowerPointにまとめられます。生成されるレポートの内容は以下の通りです。
- 表紙
- ユーザーの属性
- 日別、曜日別、時間別アクセス分析
- 参照元ランキング
- ユーザーの閲覧地域
- 新規訪問と再訪問の比率
- ユーザーの利用しているデバイス
- 流入元分析
- ファネル分析
- 売上計算シート
- 流入キーワード分析
- サイトの改善提案
KOBITのレポートはGoogleアナリティクスからデータを取得して、KOBIT独自の解析アルゴリズムを用いて分析されます。
例えば、参照元ごとのセッション数、さらにはコンバージョンの結果などを把握することで、「どのサイトから流入したユーザーが、どれだけコンバージョンしているか」を理解することができます。
またデバイスごとのセッション数、コンバージョン結果を把握することで「どのデバイスのユーザーが、どれくらいコンバージョンしているか」を理解することができます。
さらにKOBITはWebサイトの改善提案までをレポートしてくれます。
Googleアナリティクスを用いる場合と比べて、KOBITではあらかじめ「Webサイトの見るべき項目」だけを抽出してレポート化してくれるため、余分な作業が全く不要となります。
(レポートのサンプルはこちらからダウンロードできます)
KOBITを使ってみた
それでは実際にKOBITの使い方を紹介します。
①KOBITのサイトから、必要事項を記入し、ユーザー登録をします。その後「ダッシュボード」にアクセスします。
②ダッシュボードから「アナリティクス一覧(ANALYTICS)」をクリックして、Googleアナリティクスとの連携に進む
③「Googleアナリティクスと連携する」をクリックして、GoogleアカウントへのログインとKOBITとの連携を許可する
④連携されたらレポートを出力したいプロパティとビューを選び「+」のボタンをクリックする
⑤レポートはパワーポイント形式で出力されます。その際の表紙に記載する「企業名(代理店の場合はクライアント名)」や、サイト上の数値から営業売上を換算するための数値を入力します。
⑥その後、レポート出力に際する請求(5,000円(税抜)/1レポート)の確認画面を経て、指定したビューのレポートを作成できるようになります。
レポート作成を選択すると、登録したメールアドレス宛に通知メールが届きます。通知メール内のURLをクリックすると、レポートのダウンロードが可能になっています。
初回は登録作業が必要となりますが、2回目以降は「レポート作成」と「ダウンロード」のみで作業は完了。つまりほんの数分でWebサイトのレポートが完成してしまいます。
たった数分で充実したレポートが自動生成される
それでは実際に出力されたレポートを見てみましょう。
今回はferretが4月に新規公開したITツール/サービス検索サイト「Marketer's STORE」でKOBITを使ってみました。(実際の数値と異なる部分があります)
表紙はデフォルトの背景画像に指定したGoogleアナリティクスのプロパティ名が表示されます。
「日別、曜日別、時間別のアクセス分析」では火曜日のアクセスがもっとも高く、土曜日がもっとも低いことがわかりますね。
「ユーザーの利用しているデバイス」ではPCでのコンバージョン率がもっとも高いことがわかります。しかし、先月と比べると大幅に下がっているため、原因を分析する必要がありそうです。
またスマホのユーザーの直帰率が80%近くとなっているため、スマホで表示されるデザインをチェックする必要があるとわかります。
「流入元分析」ではソーシャルメディア(FacebookやTwitterなど)経由のコンバージョン率がもっとも高いことがわかります。
これはferretのソーシャルメディアをフォローしてくれているユーザー、つまりファンのユーザーであることから、ソーシャルメディアでの露出量を増やすことが得策だと考えられます。
KOBIT利用シーン
ご紹介したKOBITは企業のWebサイト運用担当者が自らレポートを作成するときに、業務時間を大幅に削減してくれるツールです。
しかし、KOBITが生成してくれるレポートは「Webサイトの現状」を報告するだけではなく、Googleアナリティクスのデータを参照して、独自のアルゴリズムを用いた「改善提案」をしてくれます。
特にWebサイト運用担当、もしくはWebマーケティングの担当が他の業務と兼任している場合、レポート作成業務だけに時間がとられてしまい、「Webサイトの改善」のアイデアを出す時間すらないケースもしばしばあります。
KOBITの改善提案を参照するだけで、サイトからの収益を2倍、サイトのアクセス数を4倍以上にするなどの事例もあります。
もちろん、クライアントのWebサイト運用を支援している代理店や制作会社の方もKOBITを活用することはできます。
一人で複数のクライアントを担当している場合、月初のレポート作成業務はとにかく時間がかかる作業です。月初には深夜までレポート作成に追われている方も多いのではないでしょうか。
KOBITを活用すれば、数値を報告するだけのレポートではなく、クライアントに対してWebサイトの改善提案も行うことができます。
KOBIT開発背景
KOBITを開発した株式会社クリエイターズネクストの代表取締役、窪田望氏によると、開発背景としては窪田氏自身の経験がサービスに活かされていることがわかります。
窪田氏のコメント
弊社自身がクライアントのWebサイトを制作、運用支援している会社でもあって、昔はWebサイトのレポートを作成する時間が業務を逼迫していました。
アクセス解析は作業が非常に複雑で、Googleアナリティクスを用いても、夜中までレポートを作っていました。
そんな時、ふと「夜眠っている間に小人がレポートを作っていてくれないかな」なんて思ったことがあるんですね。サービス名であるKOBITのアイデアの源泉はまさにここなんです。
また、僕たち自身がアクセス解析を自動化するツールをつくることで、同じ悩みを持つ代理店さんとか企業のWebサイト運用担当者の悩みを解決できるのではないかとも考えていました。
多くの場合、レポートって「作ること」が目的になってしまって、「何を改善すればもっと成果がでるのか」ということに時間を使えていなかったり、「改善案の優先順位」がつけられていなかったりします。
KOBITを活用して、もっと生産的に、もっと成果を出すWebサイト運用をお手伝いしたいですね。
KOBITはWeb担当者を救ってくれる魔法のツール
Webマーケティングはその成果を数値で表すことができるため、レポート作成はとても重要な業務です。しかし、レポートを作るには多くの時間をかける必要があったり、自動化をしようと思うとGoogleアナリティクスの知見やエンジニアの協力が必要です。
今回ご紹介したサイト分析&改善案レポート自動作成ツール「KOBIT」はワンクリックで見るべき要点をまとめたレポートを届けてくれます。もちろん、本記事でご紹介したように難しい作業は一切不要です。
Webサイトのレポートは最短で把握して、Webサイトの成果を最大化するための業務時間を確保してみてはいかがでしょうか。