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法華玄義・譚玄本序 2

 投稿者:体長1.3mの巨大猫  投稿日:2017年 7月11日(火)18時58分21秒
編集済
  文云。是法不可示

文にいわく、「この法は示すべからず」と。


『法華経』の経文には、
如是相、如是性、如是体、如是力、如是作、
如是因、如是縁、如是果、如是報、如是本末究竟等という「十如是」から観て、
存在し現象する事象はすべて、
空と仮と中とが相即相入した真実のあるがままにある実相であり、
ことばによる表出を許さない、ことばを必要としない事実として現前している、とある。


世間相常住。

「世間の相は常住なり」と。


我々の目の前に事実として広がる世間のすがたは
すべて生起し、持続し、変化し、消滅していく生滅変化の有り様のままに、
われわれの目の前に展開している。われわれの目の前に広がる、
事象が織り成す在り方はすべて、空と仮と中とが円融した真実のままに顕現しており、
それ以外に真実はない、真実に直参する以外はない。


三世如來之所證得也。

「三世の如来の証得するところなり」と。


すべての事象は、空と仮と中とが円融した真実としてあるがままにあるとする
「諸法実相」と「世間相常住」とを包摂する「一仏乗」という仏の知見は、
迹仏釈尊が悟った真実の教えであるばかりでなく、
過去・現在・未来にわたる三世の仏と仏だけが悟った真実の教えであり、
三世の諸仏に保証されてきた真実の教えである。




↓うちのネコではありません(念のため)
 

広宣流布の弾道ミサイル!

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2017年 7月11日(火)18時52分26秒
  諸天の怒りは頂点に達して、他国の難を引き起こして、日本国を治罰するのだ!南無公明党佛。南無公明党佛。南無公明党佛。かつての蒙古襲来、現代は北朝鮮の弾道ミサイルである!水爆弾頭ミサイルが東京に着弾したら死者500万人!南無公明党佛。南無公明党佛。南無公明党佛。妙法の池田大作門下生は南無公明党佛。南無公明党佛。南無公明党佛。の丑寅のお題目を唱えに唱えて、北朝鮮撲滅を祈念するのでございます。南無公明党佛。南無公明党佛。南無公明党佛。満天の諸天諸菩薩分身の佛、我が創価大日本帝国を守護したまえぞかし!  

核兵器禁止条約

 投稿者:八尋みのる  投稿日:2017年 7月11日(火)18時06分58秒
  竹岡青年ぷっちょって
おばあさん、広島の被爆者だったよね~

青年ぷっちょの竹岡ちゃんは
核兵器禁止条約に対してどんな見解をお持ち?

君の一族が嫌いなな共産党の委員長は
国連の会議に行っていたようだけどね~ w w  w
 

twitterより。査問の証拠が公開されたら

 投稿者:ツイート人  投稿日:2017年 7月11日(火)17時24分15秒
  査問の証拠
これが一斉公開されたら社会問題になるだろう。

宗教団体の組織的な人権侵害。
信仰を利用した公明党の強制的な支援。
公明党の政策に反対する会員を、組織的に弾圧し反対意見の言論弾圧。

査問を受けた人数が増える度に民衆の怒りが増大する。
その爆弾の威力は増大中だ。
 

改善の見込み、皆無

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2017年 7月11日(火)12時27分33秒
  安倍政権の支持率、遂に31.9%  ようやく本当の数字に近づいて来た。

一般的に、支持率が30%を割り込むと、危険水域と言われている。
しかし昨日の閉会中審査を見れば分かるが、改善の兆しは全く無い。

前川氏に対する個人攻撃も相変わらず。

私には、ドヤ顔で質問する自民党議員が、実に醜く見えた。
しかしそのドヤ顔も、前川氏に反論された後はひきつっていた。(笑)

そもそも天下り問題と言っても、政府側と戦ってクビにされた部下の、再就職先を斡旋しただけ、ということが事実なら、それ程の問題とも思えない。天下りは全て悪という世間の風潮を利用した、政府側の汚い戦法の様に私には思える。

安倍政権には正義の欠けらも感じられない。
とにかく安倍首相出て来い!和泉総理補佐官も当然一緒にだ!

このままでは、嘘も最後までつき通せばそれが正義になる、という、とんでもない前例を後世に残すことになる。
本当の事を言うと政権が潰れる(笑)という事情があるのは分かるが、自業自得だからしょうがないだろう。

ただ、法律的な面では、公明党の恥知らずな裏切りのおかげで、悪法のオンパレード。
ワイマール共和国崩壊前夜と同じ程、準備されてしまっているのは事実だ。

日本版ナチスの出現を阻止する為に、安倍政権は絶対に潰さなければならない。


P.S.昨日の閉会中審査、公明党いたのか?  見逃したか?
               存在感ゼロでは、評価の仕様もない。




 

内閣改造

 投稿者:のび太  投稿日:2017年 7月11日(火)12時24分44秒
  安倍首相の支持率が急降下を始めた。しかし参考人招致でキーマンの招致に自公政権は反対した。8月に予定している内閣改造をするなら動きの遅い石井国交相も是非交換してください!

今さっき、鹿児島で震度5強の地震が発生。被害を最小限に食止めろ!
 

九州広布・草創期開拓者

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール  投稿日:2017年 7月11日(火)12時16分36秒
編集済
  ・・・の方々が眠る、九州池田記念墓地公園・・

・・を中心とした周辺部の集中豪雨がもたらした今回の大被害・・死者不明者を合わせ約50人を少し上回る。

助かった人々も・・家・財産・畑をなくしてしまった方がた多く

久留米、日田を結ぶ鉄道は鉄橋の崩落と共に不通に、道路は封鎖、記念墓地へのアクセスは

絶たれたまま・・

親族が電話をかけるが、誰もいないのか留守番電話になっているという。

墓地は大丈夫という話、しかし、誰も、確認できていない・・

墓地公園が出来、四表の静謐(せいしつ)を願った訳ではなかったか。

今回の災害を簡単に考えてはいけないと思う・・

 

twitterより。底の浅さ!

 投稿者:ツイート人  投稿日:2017年 7月11日(火)10時54分30秒
  内部の問題で、「勝った、負けた」では説明責任を果たせない。底の浅さを露呈。創価の現状も似たり寄ったり。

郷原信郎氏

今日の閉会中審査、自民青山繁晴氏が、高橋洋一氏と同様の「挙証責任」論で、前川氏に質問していたが、「『挙証責任』という問題ではない。政府内部の問題で『勝った』『負けた』では国民への説明責任を果たせない」と一蹴され、何も反論できず。「規制撤廃至上主義者」の主張の「底の浅さ」を露呈。
 

ツイン・ピークス

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年 7月11日(火)09時44分17秒
  『「こんな人たち」と国民を分断 安倍さんの本質』毎日新聞2017年7月10日
https://mainichi.jp/articles/20170710/dde/012/010/014000c?fm=mnm

>「まさか、ああいう言葉を国民に向けるとは思っていなかった人が多いのではないでしょうか。国会で民進党や共産党を相手に言うのとは意味が違います」とコラムニストの小田嶋隆さん。永田町での振る舞いが秋葉原で可視化された意味は、決して小さくないとみる。「自分に賛成しない人間を『国民とは別のカテゴリー』に分けたようなものですから」 味方と敵を峻別(しゅんべつ)し、身内をとことんかばう一方、自分を批判する相手には攻撃的な態度を隠さない。安倍政権の根底にある、まるで「不良少年グループ」のような世界観を、小田嶋さんは「ヤンキー的」と表現する。なるほど、選挙中、「自衛隊としてお願い」演説を行った稲田朋美防衛相は、野党からの罷免要求にもかかわらず、次の内閣改造まではその地位にとどまりそうだ。
「安倍1強」状況では、民主的手続きや法治主義などに基づく近代的価値観の軽視が指摘されてきたが、首相を信奉する人々からは、むしろ喝采を得てきた。「『基本的人権の尊重』とか『平和主義』という価値は、戦後民主主義の下、学校で教えられてきた内容ですが、学校で起きていることは好きじゃない、というのがヤンキーの特徴ですから」。議論を深め、互いの違いを認めた上で共存していくのではなく、「自分たちを攻撃する敵に対してどれだけ勇敢か」「世間に批判されている身内をいかにかばうか」が行動規範となるわけだ。<

>作家で法政大教授の中沢けいさんは、在日コリアンらへの差別をあおるヘイトスピーチ問題に取り組んできた経験から、秋葉原演説への違和感をこう語る。「安倍さんは『自分に反対するような人』として、虚構の敵を自分で作り上げているのでは」。つまり、ヘイトスピーチと共通の構造が見て取れるというのだ。
「首相の秋葉原演説の主語は『私』じゃなくて、『私たち』でした。自分の周りと、安倍政権に異議を唱える人を分断しているのがよく分かります。社会に亀裂を生み出し、それを使って権力を伸長させていく。下手な言論統制より怖い手法です。憎悪をあおって社会に分断をもたらそうとするヘイトスピーチと同じです」<

>市民から「辞めろ」コールが起きるような不満の源泉は何だろうか。憲法学者で早稲田大教授の長谷部恭男さんは「政治のマフィア化にある」と分析する。
「権力を行使するに当たって念頭におかなければいけないのは、社会一般にどういう義務を果たすべきかということ。それに反して、身近な人たちのために公権力を行使し、国民の代表である国会にも説明責任を果たさないのなら、それは組織的犯罪集団が官邸を占拠しているようなもの。つまり、マフィア政治です」<

>長谷部さんはさらに、ドイツ出身の政治学者、ヤン・ヴェルナー・ミュラーの著作「ポピュリズムとは何か」での議論を援用して、安倍首相とトランプ米大統領や欧州の極右勢力との類似性を指摘した。「自分たちに反対する勢力を異分子として扱う姿勢です。トランプ支持者が言う『アンアメリカン』と、『反日』という言説は共通している。異分子を切り捨てることで国民が純化され、『本当の日本人』が立ち上がる、それで問題が解決するというレトリックです」 秋葉原演説では、こうした「切り捨て」の思想もあらわになったのかもしれない。
「こんな人たち党」を立ち上げるのはどうだ?--4日、前出の小田嶋さんはこんなツイートを発信した。都議選の結果は、「こんな人たち」が、安倍首相が思うほど小さな集団ではないということを示しているのではないだろうか。<

どこかとそっくり。体のごとし影のごとし。
 

ウェル・ウェル・ウェル

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年 7月11日(火)09時21分36秒
  7・11狂から共謀罪!
『共謀罪と著作権法についての木村草太さんのわかりやすい解説』
http://koppuno-ohanashi.com/2017/05/11/
>木村草太さんは、この著作権侵害と共謀罪の関係性について、「ママさんコーラスの楽譜」という例えを使ってわかりやすい解説を行っています。たとえば、ママさんコーラスで曲目を決め、じゃあみんなにその楽譜をコピーして配布しましょうという話になるとします。決まった曲の楽譜を一冊購入し、ママさんコーラスの仲間にコピーして配ることは、「組織的に計画された著作権法の違反行為」です。共謀罪は、「組織的に計画された著作権法の違反行為」の【準備】が対象になるので、ママさんたちが、「どの楽譜をコピーしようかなと楽譜屋さんに行って下見をすると、逮捕。条文がそうなってる。(木村草太)」<

私も少年部合唱団長として同じようなことをやっていました。『イマジン』を歌わせようとしてヒンシュクを買い、第二弾のつもりだった『ウィ・アー・ザ・ワールド』の楽譜はサラッピンで残っています。随分苦労して手に入れたのに……。各種合唱団担当の皆様、ご注意を。権力者でいるうちは大丈夫?

“僕らは座って、革命について話した ちょうど日向の自由主義者のように”
“僕らは女性の解放について話した そしてどうすればやり遂げることが出来るだろうかと”
“僕は愛する人を大きな野原に連れて行った それで、僕らはイギリスの空を見ることが出来た”
“僕らは二人とも神経質に罪悪感を感じていた そして僕らのうちどちらも、どうしてか知らなかった”
“まあ、まあ、まあ、まあいいか”
『ウェル・ウェル・ウェル』ジョン・レノン
https://www.youtube.com/watch?v=zV3GJK8j32Q
 

二十一世紀への対話 101

 投稿者:まなこ  投稿日:2017年 7月11日(火)09時18分34秒
  【池田】 そうした矛盾した刑罰のあり方も、すべて国家機密というものが存在するところから生じているわけで、責められるべきは、むしろ国家の秘密性そのものでしょう。 次に、第三の、個人の人格の尊厳を侵すような場合ですが、私は、出版の自由がただちに規制されなければならないのは、こうした場合であると考えます。日本には「人の口に戸はたてられない」という諺がありますが、たしかに、人々があれこれと噂ばなしをするのを規制することはできません。しかし、それを活字にして大量にばらまくことに対しては、法的に抗議し、停止させる権利があってしかるべきだと思います。

【トインビー】 ええ、個人的生活こそ、不当に公開されることのないよう、保護されなければなりません。
一九三九年に、私の長男が自殺をしました。このニュースが知れわたるや、記者たちが私たち夫婦につきまとい、間断なく私たちを悩ませたのです。私たちは、どうか退去してほしいと懇願しましたが、彼らは、記事にできないと解雇されるといって聞きません。私たちはついに話して聞かせることにしました。しかし、その結果、彼らは気まずい思いをし、私たちもみじめな気持ちにさせられてしまったのです。これは、センセーショナルなニュースを冷酷に追うことから生じた悪影響の一つです。
これはさほど古い話ではありませんが、オナシス夫人と、明らかに彼女につきまとっていた写真家との間に、かなりの論戦が繰り広げられたことがありました。この写真家の言い分は、自分には生計を立てる権利があり、そのためにはオナシス夫人や子供たちを追いかけて写真をとり、たとえ悩ませることになってもしかたがないというのでした。オナシス夫人のほうは、自分の私生活はあくまで自分のものであるという、きわめて妥当な主張をしました。
この場合、私はオナシス夫人の主張のほうが正しく、彼女は保護されるべきだと思いました。いかなる写真家も、自分の稼ぎのために他人を苦しめる権利などあろうはずがありません。このようなケースでは、出版の自由にも規制が加えられなければなりません。
 

【ご連絡】「教学部レポート」「遠藤文書」の送付状況

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2017年 7月11日(火)08時55分51秒
  「教学部レポート」「遠藤文書」の送付希望を多数頂いております。順次送付しております。
まだの方は今暫くお待ちください。

4週間以上経過してもレポートが届いていない方はお手数ですが、再度ご連絡ください。

また、こちらからの送付メールがエラーとなっている方がいます。お心当たりがある方、再度、ご連絡をください。

なお、レポート希望のメールには送付先以外にも書いていただく必要事項があります。
下記をご確認ください。


【教学部レポート・遠藤文書を希望の方】
http://6027.teacup.com/situation/bbs/62638

こちらをご確認ください。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/18051
 

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様、師弟の大関西で勝利大会、誠におめでとうございま~す(笑)

 投稿者:カンピース  投稿日:2017年 7月11日(火)07時47分2秒
  おはようございます。原田怪鳥様、中之島の大阪市中央公会堂での勝利大会の開催、誠におめでとうございま~す(笑)

都議選で、さんざん「大東京」などとブチ上げてバツが悪かったのか? 今回は「師弟の大関西」デスかぁ~(笑)

さんざん「大」の文字を使うワリには、ナゼか? 御本尊には「大」をつけない怪鳥様(爆)


ともあれ、師匠が和歌とメッセージを贈られたとのコト、誠におめでとうございま~す(笑)

でもねぇ~、原田怪鳥様、和歌はともかく、メッセージの全文掲載はナゼされないんデスかぁ~(笑)

和歌を掲載できるくらいなら、メッセージの全文掲載くらいできるでしょ~う(笑)

>また常勝後継の青年部に、いかなる人生の試練にも「信心しきったものが必ず勝つ」という人間革命の勝利劇を威風堂々と飾っていただきたいと力説<
(7月11日、1面より抜粋)

ここの部分も、仮にも師匠の言葉を「力説」デスかぁ~? こんな表現でイイんデスかぁ~(笑)

「大御本尊を信じ切った者が」の一節もカットされてないデスかぁ~? 検証したいので、ぜひ全文掲載をお願いしまぁ~す(笑)


「珍・人間革命」もいつの間にやら、昭和55年の5月を迎えようとしていマスねぇ~、本当に時がたつのは早いモノでぇ~す(笑)

日達上人の逝去も、日顕の登座も、雌伏六十八でわずか数行でサラッと流して、その間の裏切り者や情けない弟子の有様は全部スルー(笑)

ここらあたりをキチンと描かないと、読者には「正史」が分かりませんよぉ~(笑)


「師弟の要諦」をしっかり学ばれているであろうハズの、「じ・き・で・し」の原田怪鳥様、

もう少し、しっかりと監修されたらいかがデスかぁ~(笑)

明日からの「珍・人間革命」も期待しないで待ってまぁ~す(爆)


 

元品の無明にきく薬は?

 投稿者:虹の戦士  投稿日:2017年 7月11日(火)07時45分1秒
  とてもよくきくが、とても苦い薬があって
子どもたちにはとても飲めない。
そこで子供用に飲みやすい薬を作って
あげて子どもたちに飲んでもらう。
これはよいことでしょう。

ただ病気が重く、命に関わり、どうしても
その苦い薬でなければ助からないときは
その苦い薬を子どもたちにも飲んでもらう。

これもわかることです。

でも、子どもたち用の薬のほうが飲みやすく
大人にも人気があり、金儲けできるので
本来の薬をやめて、子供用の薬だけにしよう。

これはダメだと思います。人の命を救うという
本来の目的を忘れ、金儲けを優先してる。

私はタイに15年ぐらい住んでいますが、タイには
フッ素が入ったリステリンがあります。これを使えば
虫歯になる確率がかなり低くなると思います。
ところが、なぜか日本では売っていないのです。

タイは仏教を信じる人がたくさんいる国です。
だから、釈迦仏をご本尊ということで対話すれば
SGIの教義もよくわかってもらえるかも知れません。
世界広宣流布がしやすくなるでしょう。

だからといって、創価学会の教義を変えてしまう
ことは別な話だと思います。虫歯によくきくのが
フッ素入りのリステリンであるように、一番良い
薬は1つだけです。元品の無明という、生命そのもの
にかかわる病気には、本来一番良くきく薬でなければ
だめなのです。

宗門問題という大きな問題がありますが、それは
何故起きたかというと、それは組織や運営方法
お金に関わることからで、教義そのものが原因
ではないと思います。

創価学会の戸田先生、池田先生の奇跡のような
広宣流布もそこには日蓮正宗の教義があったから
ではないでしょうか。それは広宣流布の戦場で
エクスカリバーのような名刀をもった戦いだったの
ではないでしょうか。

創価学会、SGIが世界広宣流布をめざすなら
本来の日蓮正宗の教義が必要だと私は思って
います。国ごとに多少の方便はあっても、
根本の教義は日蓮正宗の教義では?
現在の教義では、まるで広宣流布の
戦場で木刀で戦えと言われてるようなもの
に感じてしまいます。

いろんな意見があってよいと思いますが、
その混乱の中で他の宗教も布教活動に
力を入れています。釈迦仏をご本尊という
ことでは、なんだか他の宗教でもいいように
思えてきませんか?

そこで、この池田先生の動画です。
これこそが世界広宣流布の原点
ではないでしょうか?

なんだか声が戸田先生によくにてる
なと私は感じてしまいました。












 

墓苑の遺骨のその後

 投稿者:今でも平和の天使のつもりメール  投稿日:2017年 7月11日(火)07時32分10秒
  親戚の遺骨ですが、その後墓苑職員のトップにつなげてもらい、納骨堂から、遺骨を出してもらえることになりました。遺族は、ダメな時は、納骨堂の使用料の受領印が、原田会長だから、掛け合うとまで言ってましたが、そこまでに至らず、本当によかったと思いました。  

わが友に贈る 2017年7月11日

 投稿者:どうみょうてん  投稿日:2017年 7月11日(火)07時17分34秒
  地域を大切に!
友好の絆を強めるのは
清々しいあいさつだ。
さわやかな振る舞いで
周囲に希望の涼風を!
 

録音・撮影の禁止徹底は昔からの事

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2017年 7月11日(火)01時14分44秒
編集済
  スマホ持ち込み自体が禁止、ないしは会場入口で係の者に預けるなどとなれば話が全然違ってくる。

実際にそうした趣旨の打ち出しや通達があったと仮定して、聞く側の認識や理解の仕方に問題がないかどうか?

デマやガセネタと予断を以って一蹴したいのではなく、言葉の解釈のちょっとした食い違い、ニュアンスの齟齬を指弾して揚げ足取りをする輩が出てくるから、あまり神経質になる必要もないけど、情報の精度というものには多少なりとも意識を傾けるべきだということ。

マッチポンプみたいなことをして人のいい会員さんたちを疑心暗鬼に陥れようとする不逞者が彼方此方にいるのは確か。
 

録音禁止の注意事項などなど

 投稿者:事情通  投稿日:2017年 7月11日(火)00時12分39秒
編集済
  思い出したのだが、
最近、数ヶ月前の会合で、録画、録音禁止の注意事項が念押しされた事があった。会合前の注意事項として念押ししている事に違和感を感じました。蒸し返すつもりはないが一部にスマホ禁止との情報があっても不思議ではない。

これも、都内ある地域での事だが。
ネットの情報はデマだから見てはいけない。との指導を某幹部が行なっていた。どこから流れてきた指導か知りはしないが地域内の会合として余りにも不自然な指導だった。
このような事が起きるのは、地域の幹部の暴走なのか、最高幹部による差し金なのか判断はつかないが、監視態勢の厳しい地域での出来事とだけ申し上げておこう。

この情報も一部ネットにも流れていたものです。そんな指導は聞いた事がないと言い張る学会員活動家諸氏。大威張りでガセネタと騒いでいたのが印象的だった。

この手の情報は個人を特定されかねないのだから、聞いた人間は公開するかについて慎重になっていることを配慮しないといけない。

つまり、自分が聞いた事がない=ガセネタと判断するのは早計だと知って欲しい。
 

(無題)

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2017年 7月11日(火)00時09分51秒
  いろいろと切り口を変えてフェイントを突いてくる。
判然としない情報の不備や微細な瑕疵をとらまえて、ミソもクソも一緒くたにして板そのものに信憑性がないかのような印象を植付けようと目論む。
情報を寄せてくださった方に他意はなかろうが、なんらかの意図を持って殊更センセーショナルに騒ぎ立てる方向へ気を取られないように冷静な対応を心掛けるべきだ。

録音機能を問題にするならガラケーでもいちおう標準装備。常識的に考えて、スマホを使いこなせないかあるいは未知の万能機器として過剰に恐怖心を抱くジジイ幹部の世迷い言ではないか? 会館へ出向くのに待ち合わせの連絡等で携帯電話は持ち歩かざるを得ないのに。

裏を返せば、それだけ執行部の欺瞞が現場に広く知れ渡るようになってきたということ。なりふり構わず掲示板に悪印象を植付け、閲覧者を動揺させようとの魂胆だろうが引っ掛かる人はまずいない。
 

(無題)

 投稿者:mission  投稿日:2017年 7月10日(月)23時54分19秒
  別に鬼の首を取ったつもりはありませんし、投稿された方の言葉が まさかデマやガセだとは思って無かったので。
「スマホの持ち込み禁止」の話が嘘で、真面目な会員達が悩まされる事は無いのなら、私は良かったと思っています(^^)

婦人部は特に「netは見るな」と実際に言われてきましたから、つい“信じて”しまいましたが、それが恥ずかしい事、また見苦しい事だとは思っていません。

それより、先に投稿された方達と「教学部レポートは真偽不明」と言われている方達…勉強させて頂きました。

敢えて持ち出される【教学部レポート】が、枢要である事が良く理解できました。

あたい姫様…デマやガセだったみたいです。ごめんなさいね。
 

お詫び・謝罪その十八

 投稿者:The logic in the place  投稿日:2017年 7月10日(月)23時53分32秒
  T川さん、居ないの? ?
投稿者:The logic in the place
投稿日:2015年 1月 4日(日)08時09分32秒

あけおめ、ことよろ!
1月4日のSK新聞の一面にT川次期会長先生候補?が居ないようですが
どうかすましたか?バーコード禿が懐かしいんですが・・・・


ーーーーーーーーーー

この投稿は、私ではありませんよ。
この時期はPCの入替(年末年始)で1月10日以降からのスタートですね。
2014年末の選挙後から,年始は宿坊の掲示板は、かなり攻撃的な投稿が散見されます。
誰がどのようなことをしているのか?

廃止されたツイッター分析作業を行なっている集団による仮装投稿が始まったと私は認識しています。

2013年1月から4月まで長期出張先まで追いかけて来て、行先確認までしていた方々ですね。会社が借り受けた宿舎先まで訪問している。私は二度転居していますが、他の職員からわけのわからない者が訪ねて来たと報告を受けています。これは県審査会ではなく中央審査会の指示によるものでしょう。残念ながら記録を取っています。
誠実にして真面目な方々ですね。
 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2017年 7月10日(月)23時48分54秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
先生、奥様、皆様方のご家族が健康長寿であります様に
会長、副会長が会員をイジメる異常事態が改善されます様に
おやすみなさい
 

改めて・・

 投稿者:史人  投稿日:2017年 7月10日(月)23時29分31秒
  やはり御本尊は本当に凄いと感じました・・・。
ある方々が御本尊は信心から生じると説を立ててしまう。

それは間違いで、本当は御本尊があって、お題目は基本的に御本尊に向かう一念(そこに御本尊がなくとも)が大切なことを示しているように思います。
それが一番難しいのですが、道歩きながら違う景色を思い浮かべることは出来ませんし・・・。

但し、御本尊の前でお題目を唱え、離れても歓喜していくことは出来ます。
その歳も、あくまで凡夫身としてなので、迷いもあります。

以下はどうも日蓮大聖人のことを指していると理解しています。

本因妙抄

「一言の三際を示すに一言に如かず、若し未達の者も一頌を開くに題目三般三諦同じく通知せざること無し、生仏自ら一現なる是を一言の妙旨・一教の玄義と謂う云云、天台の云く「一言三諦・刹那成道・半偈成道」と云云、伝教の云く「仏界の智は九界を境と為し九界の智は仏界を境と為す境智互に冥薫して凡聖常恒なる是を刹那成道と謂う、三道即三徳と解れば諸悪儵に真善なる是を半偈成道と名く」今会釈して云く諸仏菩薩の定光三昧も凡聖一如の証道・刹那半偈の成道も我が家の勝劣修行の南無妙法蓮華経の一言に摂し尽す者なり、」

御講聞書
「然るに此の妙法蓮華経の具徳をば仏の智慧にてもはかりがたく何に況や菩薩の智力に及ぶ可けんや、之に依つて大聖塔中偈の相伝に云く、一家の本意は只一言を以て本と為す云云、此の一言とは寂照不二の一言なり或は本末究竟等の一言とも云うなり、真実の義には南無妙法蓮華経の一言なり、本とは凡夫なり、末とは仏なり、究竟とは生仏一如なり、生仏一如の如の体は所謂南無妙法蓮華経是なり云云。」

日寛上人 取要抄文段
「当に知るべし、蓮祖の門弟はこれ無作三身なりと雖も、仍是れ因分にして究竟果分の無作三身に非ず。但是れ蓮祖聖人のみ究竟果分の無作三身なり」
「古僧示して云わく『汝が身を以て本尊と為すべし』と。即ち明星池を見たまえば、不思議なり、蓮祖の影即ち今の大曼荼羅なり。この時、正しく我が身は法華経の題目なりと知り云云」

御義口伝
「本尊とは法華経の行者の一身の当体なり」
 

究極のこじつけだよね~ ww

 投稿者:八尋みのる  投稿日:2017年 7月10日(月)23時03分58秒
編集済
  >教学部レポートだって真偽不明と言われていたなんて言うと、きみらの大好きなレポートがスマホ持参だと除名というデマ情報と同列になる。<

あんぽんたん、お疲れ様ですよね~ w w
どんな理屈なんだろうね~ ww

多数の方がいろんな意見や情報を述べてるだけだよね~
情報があったから乗った方も
乗らない方もいたことをスルーして

さも、掲示板全体がガセとの印象操作 w w
子どもさえもわかる単純さだよね~ www

掲示板全体を貶めようと魂胆見え見え w w

馬鹿は相手にしないに限るね~ w w w
 

同盟題目23時に開始です。

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2017年 7月10日(月)23時00分26秒
  池田先生、奥様のご健康を祈ります。
九州にお題目を送ります。
 

極限の勇気

 投稿者:ジョーカー  投稿日:2017年 7月10日(月)22時55分16秒
  凱歌様

宿命転換、幸福につながる道といっても、余程の信心がなければ歩むことは出来ません。自身の一凶を断ち切る信心は、いつか到達できる領域のものではなく、険しい道なのです。このことを御書には、「仏になるみち・これにをとるべからず、いを(魚)の竜門をのぼり・地下の者のでんじやうへ・まいるがごとし」(P1560)とあるように、一凶を断ち切り、仏になるむずかしさが説かれています。

魔は、自身の一番弱いところを突いてくる。魔と戦うための必須スキルが、「極限の勇気」です。だからこそ、信心とは勇気の異名なのです。勇気とは、自身の一凶を炙り出し、ごまかさないこと。勇気を出さずに済む戦いなど、戦いではない。それはただ、踊っているだけなのかもしれない。また、自分の信心は踊っているだけだと気づくことができれば、格段に成長することもできる。

心ない幹部というのは、自身の一凶と対峙しきれていない人たちの事をいう。これを組織では、「人間革命の途上」と表現され、大目に見られる。しかし、然るべき立場の人間は、多くの会員に影響を与えるので、罪深くもある。理由がどうあれ、会員を苦しめることが善であろうはずがない。人間革命の途上というのは時に、悪に通じてしまう。

どこまでいっても信心とは、御本尊と自分です。宿命転換できる時はいつか。それは、自分が心の底から決意した時であり、組織は関係ありません。組織というものは、決意するためのきっかけとして機能しているだけで、あとは自分持ちです。決意(発心)させてくれる善知識の集まりが大事なのは、人は簡単には決意できず、また、すぐに折れてしまうからです。あくまでも組織は手段であり、目的ではありません。

法華経は、無問自説です。問われることなく、自分が説くこと、即ち主体性です。宿命転換する時は今だと決め、強盛に祈る。それ以外に信心などありません。そして、自らが宿命転換の実証を示し、触発を与えていく善知識となること。本物の歓喜なくして人の心を動かすことは出来ない。自身の一凶に挑戦し、断ち切る祈りを開始する。その姿こそが地涌の菩薩であり、先生直結の信心です。

人々が観たいのは、「極限の勇気の姿」です。感動しなければ広宣流布は進まない。自身の一凶(悪)を断ち切ろうと決意したときに、心の底から歓喜が湧現する。一凶という悪を滅することが功徳です。打ち出しに追われて、こなすだけで精いっぱいの、適当信心ではダメなのです。一凶と対峙しなければ、信心していることにならない。あらゆる祈りが叶っても、自身の一凶を断ち切らなければ何にもならない。

信心しているつもりからの脱却。そのためには、勇気を出していない信心の自分に気づくこと。逃げたくなるようなプレッシャーにさらされ、どうなるかわからない不安にさいなまれたとき初めて、先生直結の信心であることがわかってくる。今こそ、「あなたの一凶は何ですか?」と、自問自答してみましょう。それが見えてきたら、断固断ち切ることを決意しましょう。合言葉は「極限の勇気」です!
 

見苦しい

 投稿者:東新宿  投稿日:2017年 7月10日(月)22時54分55秒
  デマだったらしい。それにうかっと乗っかってしまってまことにお恥ずかしい。
と言えばいいのに。

教学部レポートだって真偽不明と言われていたなんて言うと、きみらの大好きなレポートがスマホ持参だと除名というデマ情報と同列になる。
たとえば籠池理事長が何を言っても胡散臭く思われるのに似ているな。
そういえば足軽が副会長に無理やりお手紙を渡そうとしたのと、籠池氏がアッキーの居酒屋に押しかけて2万円を渡そうとしたのも似ているかもしれない。
 

真偽不明でしょうね。

 投稿者:(コテハンの)通ります  投稿日:2017年 7月10日(月)22時23分17秒
編集済
  情報の投稿された方が2名いるということ。現時点でそれだけ。鬼の首を取ったつもりなのか?
これ幸いと程の低いアンポンタンがいるだけです。

ちなみに、教学部レポートも最初は真偽不明だったけど
ね。

さらには、最高幹部の偽学会員発言も最初はガセネタて騒いでいたしねー。(笑い)


(無題) ?投稿者:爺
?投稿日:2017年 7月 8日(土)09時32分51秒   通報

各会合において、今後スマホの持ち込みは厳禁、発見した場合厳重な措置ならび
に除名もあり得るとの連絡が県長レベルの幹部に下りて来て、一部の会合ではさ
っそく伝えられたとのこと。
録音などで外部に内容が漏れることに神経を尖らせているようですが、何もやま
しいことがないならそもそもこんな話はないはずだし起こり得ない。

スマホ持ち込み禁止にしているなんて変だとしか思えないのですが@南九州


(無題) ?投稿者:禿
?投稿日:2017年 7月 8日(土)21時35分10秒   通報

会合のスマホ禁止の件
うちにも来ました
家に置いて来るかガラケーにして下さい、と
わけわかめ


 

ガセではなく

 投稿者:東新宿  投稿日:2017年 7月10日(月)22時16分30秒
  ガセではなくデマでしょ

これも工作員の仕業か(笑)
 

スマホ禁止例

 投稿者:通行人2  投稿日:2017年 7月10日(月)21時43分19秒
  地元の方面幹部に聞いてもまったく知らなかったし、板上でも「こちらにも流れてきた」という報告はほとんどないし、結局、ガセということでいいんでしょうかね?  

Twitterより。核兵器禁止条約、公明党はどうしたんだっけ?

 投稿者:ツイート人  投稿日:2017年 7月10日(月)21時24分48秒
  創価、わけの解らん団体になったもんだ。今日の聖教新聞は 大々的に「核兵器禁止条約採択」がトップ。SGIも積極的に参画してきた、戸田2代会長の戦いから60年の節目、等々書いている。だったら、自公政権が 参加しなかったこと、広島はもとより世界から奇異の目で見られていることも書けよ !

こんなこと、活動主力部隊の婦人部の方たちは何も知らない。政治活動とは公明への投票依頼をどれだけやるかというF活動だけのものであって、何の政治理念もなく 創価の思想と公明の実態の食い違いなんぞに興味もなければ気も付かない。やがて覚醒した会員が増えてきたら 公明なんか吹っ飛ぶ。
 

スマホ

 投稿者:東新宿  投稿日:2017年 7月10日(月)20時51分10秒
  結局のところスマホを会館に持ち込むと除名されるんですか?
 

小作人様

 投稿者:管理人  投稿日:2017年 7月10日(月)18時54分26秒
  通報有難うございます。
この輩は掲示板の主旨にも外し、また、すでに使い古され、そして破折されたネタであることも知らず、ひたすら迷惑投稿を繰り返すアンポンタンです。
迷惑行為をして悦に入っている時点でこのアンポンタンの人間性がわかるものですが、当の本人は気づかないのでしょう。
せいぜい、迷惑行為を繰り返して醜い正体をさらけ続ければ良いと思います。
管理人はいつもどおり淡々と対応するのみです。
掲示板の皆様におかれましては、無視してください。
 

法華玄義・譚玄本序 1

 投稿者:体長1.3mの巨大猫  投稿日:2017年 7月10日(月)18時17分42秒
編集済
  此妙法蓮華經者。本地甚深之奧藏也。

この『妙法蓮華経』は、本地甚深の奥蔵なり。


『妙法蓮華経』は、
不磨不朽で、永遠の真実の教えが、そのなかに秘蔵されている宝庫のようなものである。

爾前の諸経、例えば『華厳経』では、
根本仏である毘盧舎那仏の内心の悟りである自内証が、
教えとしてそのまま明かされている。

言い換えれば『華厳経』は、毘盧舎那仏の本門の教えだけが明かされており、
教えを聞く者の理解を遥かに超えた内容であった。
理解できない教えは、衆生を教化教導する迹門の教えに欠け、
不完全で不了義の経典であるといわざるを得ない。

それ以外の『維摩経』『勝鬘経』などの諸経典にしても、般若の諸経典にしても、
どの経典も、肉身の釈尊が説いた四十余年にわたる教説が明かされているだけで、
肉身の釈尊の根源仏が説かれることがなかった。

これらの経典では、
衆生の教化教導を目的とする問いと答えから成る迹門の方便の教えが説かれ、
本仏である久遠実成の根源仏は秘匿されたままで明かされることがない、
不完全で不了義の経典であるといわざるを得ない。

これが「秘密」とされることである。
秘密の「秘」とは、『法華経』以前の諸経がいまだ説き明かしていないことをいい、
「密」とは、仏だけが知っており、仏以外の人・天・声聞・縁覚の四乗に、
蔵・通・別の三教の菩薩乗を加えた、七方便の人が知る由のなかったことをいう。

秘密にされ秘蔵されてきた真実の教えが、『妙法蓮華経』の開顕によって、
いまここで説き明かされ、本と迹とを具えることで大きな乗り物を構築し、
真実の教えに包摂し統括し、大乗仏教を完成するに至った。

すなわち、われわれの目の前に展開する現前の事象は、あるがままにある。
その在り方が、十如是がいうところの
そのもののすがた形(如是相)
そのものが本来もっている性質(如是性)
すがた形と性質とのよりどころとなる本質(如是体)
潜在的な能力(如是力)
それが顕在化したはたらき(如是作)
ものが生起し持続し変化し消滅する直接的な原因(如是因)
原因を助ける間接的な条件(如是縁)
原因と条件との和合によって生じる結果(如是果)
結果が具体的に現われ出る報い(如是報)
すがた形から報いまでの本末が無自性平等のまま、差別のままに等しい(如是本末究竟等)
とする、空・仮・中が相即相入し円融した真実のすがたをいう「諸法実相」にある。

現前の事象が真実のすがたのままにあるという、世間の有り様の本質は、
生起し持続し変化し消減する生住異滅にあり、生住異滅のままに現前している。

従って、空と仮とが止揚した中の有り様で成り立っている世間は、
永遠であることをいう、「世間相常住」という真実のすがたにある。

諸法実相にある世間の相の有り様は常住であるから、声聞・縁覚・菩薩の三乗を初めとし、
地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の六道を含めた、九法界の衆生をそのまま包摂し、
誰でも仏になる可能性があるとする、「一仏乗」に収斂する教えが開顕され、
説き明かされたのである。

諸法実相である世聞の相という現象世界のなかにある一仏乗を包摂する秘密の教えは、
久遠実成の本仏を本地とする本門と、
本仏が応現したのが肉身の近仏釈尊であるとする迹門とが
同時・同所で開顕され、円融するところに顕現する。

『法華経』以前の諸経では、未だかつて明かされたことのなかった、
不二であってしかも円融であるこれらの妙理は、
根本仏の本地の悟りそのものである。

この本地の教えが、迹門の教えと並んで説かれ、
本と迹との間に断絶のない連続の同体として、『妙法蓮華経』に説き明かされたのである。



 

Twitterより。学会をよくするためには、勇気を持って上に言い切っていけ!

 投稿者:ツイート人  投稿日:2017年 7月10日(月)18時17分35秒
  学会をよくするためには、どんなことでも、勇気をもって上に言い切っていきなさい。そして上の人間は、そうした意見をよく聞いていけ!」
2007年 池田名誉会長 スピーチ
 

スマホ携帯

 投稿者:あたい姫=未来姿  投稿日:2017年 7月10日(月)14時35分17秒
  私もいまだにスマホ携帯は会館に持ち込みはいけない、と連絡は組織からありません。

普通、そういうふうに決まれば連絡がありますし、会合のときにも話されますが私の地区や支部、本部からも、なにも言われてないですね。
昨日はこちらをみて、えっ、とおもいすぐに信じてしまい、私は携帯がなかったら万が一なにかあったときに困るので書き込みをしました。
 

スマホの件

 投稿者:ごーごー  投稿日:2017年 7月10日(月)14時27分30秒
  スマホの会館内持ち込み禁止ってなんの話ですか?
詳しく教えてください。
 

削除

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2017年 7月10日(月)14時09分34秒
編集済
  管理人様お手数かけました。  

権力者の声。

 投稿者:コンペー  投稿日:2017年 7月10日(月)13時19分52秒
  内閣の改造で人身の一新をするのだそう。
替えて欲しい大臣も確かにいるが、国民の多くは、総理に替わって欲しいのですが…

あるラジオで「都議選の結果は、総理にお灸をすえたのではない。殺されかけたんだ」と。


こんな声が聞こえて来そう。
「他よりしっかりやってるよ。庶民のくせにうるさいな。俺は、偉いんだよ。楯突くと取り締まるよ」

新しい法律が運用される。

まさかとは思うが…
政権与党の支持団体の規律を乱すと、意見する会員を取り締まる為にも賛成したのではないかと思う。

先生が本当にお元気ならば、こんなにならないだろう…
 

形だけの閉会中審査

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2017年 7月10日(月)12時42分6秒
  閉会中審査が始まった。

安倍首相、G20はもう終わっているので、帰って来られたにも関わらず欠席。
国民の声に答える気など、さらさらないと白状しているのと同じだ。

国会で、まともな答弁をまったくしなかった事が認められ、国税庁長官に大出世した佐川理財局長も欠席。

おまけに開会前、野党側が用意した資料を、出す出さないで揉め、30分ほど開会が遅れた。

政府側の答弁も、肝心なところでは百年一日の如く、記憶にない、の連発。話にならない。

都議選であれだけ惨敗したのに、まだ分かっていないようだ。本気の反省など、まったくしていない。

しかし、都議選と国政は別だ、などと嘯いていられるのも今のうち。
支持率、更に低下。
もう内閣改造程度で、乗り切れるものではない。

臨時国会が絶対必要。今日の閉会中審査は、ただのガス抜き、形だけ。

安倍首相他、重要人物全員を証人喚問した上で、臨時国会を開催しなければ意味はない。

 

不思議

 投稿者:飛翔こそ蘇生  投稿日:2017年 7月10日(月)12時06分47秒
  御義口伝 方便品八箇の大事 第一 方便品の事
「口は一念なり員は三千なり一念三千とは不思議と云う事なり、此の妙は前三教に未だ之を説かず故に秘と云うなり、故に知ぬ南無妙法蓮華経は一心の方便なり妙法蓮華経は九識なり十界は八識已下なり心を留めて之を案ず可し、方とは即十方十方は即十界なり便とは不思議と云う事なり」(714)

松野殿御返事(十四誹謗抄)「釈に云く阿鼻の依正は全く極聖の自身に処し毘盧の身土は凡下の一念を逾えず云云」(1382)
〔妙楽大師の金錍論に「阿鼻地獄の依報であるその地獄の国土も、正報であるその地獄の衆生もともに尊極の聖人である仏の生命の中にあり、また毘盧遮那仏の身も、その仏国土も、凡夫であるわれら衆生の一念を越えて存在するものではない。すべて一念の心、生命の中にある」と釈している。〕

方便の方は十方
十方とは十界。

便とは不思議
つまり凡夫が見る時には
十方十界のそれぞれの法境法境としてのみ見て
その全てをひと思いの中に議することが出来ない。

全体の非二元は思議することができず
九識の妙法蓮華経の根本浄識から
思議できるパーツパーツ、業業、境境として
八識以下の十界を十方十界の便りとして
認識する。

この全体が南無妙法蓮華経という
思議でない一心の方便である。

心は必ず思議かというと
心は必ずしも思議ではない。

法とは説明されたもの
妙とは説明できないもの。

妙法とは不思議の一法としか言えず
その説明だけを信じても妙法ではない。

思議できる方便を借りながらも
思議ではないところの体感に意識を向ける。

あれとこれという二つ以上の物を比べる時初めて
時間や距離が仮に存在し、始まりや終わりが仮に生じる。

その二つ以上の物とは方便と方便である。

円(球)には全てが一心にあるので
二つ以上ということが無く
始まりも終わりも時間も距離もない。

始成正覚は未だ成仏があるということの
思議をするための方便である。

久遠実成にあっては
私とは別の特別な釈尊
私とは別の特別な日蓮大聖人
という分別、思議の一切が
ただ凡夫の迷いである。

思議に覆い隠されては不思議は観えない。

円のリズムとの融和満足が
自然不思議の回復力を活性化させる。

ナビ・ガイドのための分別と
即時体感の無分別の妙法との
往復の全体の南無妙法蓮華経としての
活性化の教団であることが理想だ。

分別に分別を重ねて
不自然に歪んでしまったものは
総括すべきであろう。
 

豪雨被害に創価不在だけど。

 投稿者:創価ウオッチャー  投稿日:2017年 7月10日(月)10時11分36秒
  一般紙(全国新聞)では、第一面より九州豪雨被害を発生直後から報道していますが、そちらさまの新聞は、小さな文字で第二面に以降に何度かコッソリ報道されていました。
本日の貴掲示板投稿を拝見していますが、「目の前の一人」に対する姿勢が創価学会組織にあるのでしょうか?非常に疑問です。

本日も報道にもならない第一面記事で驚いています。3日前の話は事後報告で済みます。
第四面の座談会44でも、原田会長、永石婦人部長と言われる方の発言が他人事です。

貴会が言われる率先垂範とか目の前の一人を云々は、現場に生きる者、生活している者に言っていることではないと思います。この座談会紙面の創価学会トップの方々が率先垂範され、災害現場に行かれて、激励されることが模範なのではありませんか?
 

twitterより。豪雨被害に総理不在だけど。

 投稿者:ツイート人  投稿日:2017年 7月10日(月)09時55分5秒
  九州北部豪雨で被害拡大も安倍首相は帰国せず! G20終わったのに北欧訪問続けるのは閉会中審査に出ないためか|LITERA/リテラ

http://lite-ra.com/i/amp/2017/07/post-3301.html
 

「日蓮久遠本仏論」についての一考察に対して 12

 投稿者:一人のSGI  投稿日:2017年 7月10日(月)09時48分30秒
  <松戸様>
大聖人がその如来を自身の内に顕現ないし体現したとすると、私たちの成仏も同じ形態になるのでしょうか。それとも大聖人とは別な形になるのでしょうか?

<一人のSGI>
全くの私見で書きます。

まず成仏というのも、一つの因果です。

因果の法則に「定業」と「不定業」というのがあります。

「不定業」というのは、因となるその行動の意図やインパクトが弱い時、結果が出るまでの間の行動の変化によって結果はどんどん変わっていくというものだと覚えています。

「定業」とは強い意志から起こる行為や、仏法に関する善悪の行動の因などが、直ちに結果を決定するというものです。

そして、先の「不定業」の中でも、同じ事を繰り返してやっていると、長い間には生命に深く刻まれていき、だんだんと「定業」に近づいていきます。性格形成の様なものです。
これは、善業でも悪業でも同じです。

これを仏道修行に当てはめてみますと、まず、私達が御本尊に題目をあげると仏界が湧現します。
(便宜的にこの成仏の仕方を「十界互具的即身成仏」と呼んでおきます。)

それが信心の強い意志であればあるほど直ちに「定業」の善業が積まれ、又、それを毎日繰り返す事によって仏界の境涯が確立していきます。
その確立された境涯は「定業」として生死を超えて続きます。
(これを三世間の内の「衆生世間的即身成仏」と呼んでおきます)

大聖人や釈迦などは「衆生世間的即身成仏」を遂げた人達ではあるが、「衆生世間的即身成仏」と言っても、「十界互具的即身成仏」の積み重ねで成就するものであり、それでも十界互具の生命であれば、長い間には魔に負けて境涯を低くする可能性もあるので、仏といっても、生命は絶え間ない「無明」との闘いでしょう。

釈迦も大聖人も私達も、同じ因果の法則に則って生きています。

ですから釈迦や大聖人の様な仏の生命を深く確立した人達は、いくつもの生死を超えて「仏界」の境涯を継続してきた偉大な覚者という形容があっていると思います。
私達も、その途上にいるという事ではないでしょうか。

私達も一回一回の人生において、それぞれの境涯のまま即身成仏を遂げる事を繰り返しながら、更に「仏界」を基調にした境涯を深く確立する為に永遠の生命を生きる、、それを可能にした大聖人はやはり、「末法の御本仏」です。

この件に関しては以上です。

煩雑で分かりにくいと思いますが、反論があればお知らせください。
 

「日蓮久遠本仏論」についての一考察に対して 11

 投稿者:一人のSGI  投稿日:2017年 7月10日(月)09時40分41秒
  私事になりますが、私がこういう結論に達したのは実はそんなに昔ではありません。

つい最近まで「無作三身の自受用報身如来」「南無妙法蓮華経如来」「無始の古仏」「久遠元初の仏」などの「如来」や「仏」に帰命するという考え方はどうしてもしっくりきませんでした。

私は「如来」や「仏」とは、現実にもともとそういう人間がいるのか、はたまた架空の存在なのか、という疑問を消し去って、「普遍の妙法」「南無妙法蓮華経」という「法」のみに帰命することによって、凡夫の生命に「仏」の境涯が顕れ、「人法一箇」の「仏」と呼ばれる「教主」になる、、という考え方を何十年も支持してきました。

多分これは松戸様と同じ考え方であり、多数の学会員にも同じ考え方の人達がいると思われます。

しかし、この数年間、どうしても心にひっかかる言葉がありました。
「無作三身の自受用報身如来」という言葉です。
この如来が私の生命とどういう関係があるのかどうにも理解できませんでした。

十界互具の理論によって全ての生命に仏界が内在しているのは分かりますし、その仏界の智慧が報身だというのは理解できますが、その生命は「無作」(繕わないでもとのまま)にしてしかも「如来(仏)」だというのです。
自然体のままの仏であれば、修行はいらない「仏」ということになります。
だとすれば、結論としてこの「仏」は無始無終(永遠)に「人法一箇」を達成している事になります。

(余談ですが、天台の「本覚思想」はこの思想を理解はしたが、ここで踏み止まってしまい、この先の「無作三身の自受用報身如来」を現実の自分自身に顕現させる修行を排斥した結果、道を踏み外したのだと思います。)

しかし、現実の私達の生命は「修行」しないで「仏界」の境涯を拓く事は不可能なので、この「無作三身の自受用報身如来」「無始の古仏」というのは、全ての生命に内在しているとは言っても、どう見ても、明らかに凡夫の私達の生命と100%相似形ではありません。

それでも生命の奥深く潜在している、、ということになると、この理論を完結させるには「法」のみではなく、「人法一箇」がすでに完成した「無作三身の自受用報身如来」「無始の古仏」
という「仏の鋳型」「仏の霊」「生命の原型」を受け入れるしかないという結論に至った訳です。

<松戸様>
仏界を開くと、自身に現れて、人法一如になります。

<一人のSGI>
誤解を恐れずに言えば、「人法一箇(一如)」という義だけを論ずる場合
この過程では「法」を修行した結果として「仏」と顕れた生命に「人法一箇(一如)」が顕現する(それ以前には一如ではなかった)という点でこの場合の「人法一箇(一如)」の顕現は「因果異時」のみにならないかと危惧します。

先に書いた様に、私は「人法一箇(一如)」とは、内在している「無作三身の自受用報身如来」「南無妙法蓮華経如来」において「因果倶時」としてすでに達成はしているが、それを覚知するのが修行ではないかという立場です。

その修行とは「無始の古仏」を拓き顕す為の唱題行になります。
そして私達個身の「無作三身の自受用報身如来」「無始の古仏」を拓き顕す為の「縁」になるものが、まさしく御自身の生命に「無作三身の自受用報身如来」「無始の古仏」を拓き顕され続けた大聖人の「魂」であり「仏の生命」である「御本尊」だと思います。

私も、題目によって艱難辛苦を乗り越えていった、ダイナミックで思いやりのある人間・日蓮大聖人が大好きです。



 

「日蓮久遠本仏論」についての一考察に対して 10

 投稿者:一人のSGI  投稿日:2017年 7月10日(月)09時33分16秒
  松戸様へ

「日蓮久遠本仏論」についての一考察に対して 3 への回答    投稿者:日蓮仏法2.0メール  投稿日:2017年 7月 1日(土)04時26分13秒
://6027.teacup.com/situation/bbs/71510

大変遅くなりました。
上記の投稿への返信です。

<松戸様の投稿より抜粋>

主師親の三徳を具備する本因妙の教主であることについては、誰も異論はないと思います。

久遠実成の文底で見出せるのは「無始の古仏」(開目抄)で、仏界・仏性のことで、これは久遠仏を成仏に導いた本因即本果の妙法のことだと思います。これを「大聖人 = 文底の釈尊 = 久遠元初の自受用報身如来」とすると、何度も指摘していますが、普遍的な仏界・仏性が大聖人だけに乗っ取らてしまうという奇妙な解釈になります。

この大聖人限定主義の立場は、一人のSGIさんの中では一貫しています。

自身の内に人格的な要素を持つ仏とか如来(人)を開くということはありえません。あくまでも普遍的な法性・仏性・仏界(法)という性質・性分・生命状態ではないでしょうか。仏界を開くと、自身に現れて、人法一如になります。

久遠に人法一箇の「久遠元初の自受用報身如来」を想定するのは、神格化です。イエス・キリストが神の子で三位一体だとか、ダライラマが観音菩薩の化身だという発想と変わりません。権威正当化のロジックです。正宗教義では、大御本尊信仰の正当化に利用されていました。私自身としては、題目によって艱難辛苦を乗り越えて行ったダイナミックで思いやりのある人間・日蓮の方が好きです。

<一人のSGIの回答>
たぶん、松戸様は私の回答を読んで首をかしげるかと思われます。(笑)
外道みたいだと思われるかもしれません。
誤解の無い様に先走って説明をしておくと、この「久遠元初の自受用報身如来」は個々の生命と切り離されて存在することはなく、私達の生命の真実の一部であるので、万物の創造主であるキリスト教の神などとは、根本的に違います。

ここで、まず、私が思うところの「久遠元初の自受用報身如来」について説明します。

「久遠に人法一箇の「久遠元初の自受用報身如来」を想定する」と言っても、この如来は、ある生きている人物ではありません。
この存在は大聖人の生命だけに存在する「如来」ではなく、全ての生命に普遍に内在している「如来」です。

言葉が見つからないのですが、それでも敢えてその存在を表現するなら「仏の鋳型」「仏の霊」「生命の原型」とでもいいましょうか。
現実に社会の中にそのまま出てくる人物ではありませんが、仏道修行によって現実の個々の生命の上に顕現してくる仏の生命です。

そして、その生命は最高の人格的価値を、自然(無作)の形で保持しており、その優れた人格は、「慈悲」「勇気」「智慧」「生命力」などの仏界の境涯として現れます。

大聖人の仏法では、生命を語るところ(現実の人間ではなく「仏の鋳型」にしろ)、三諦なら円融(円融の三諦)、三身なら一身(三身即一身)と、三つの生命の側面を一つの生命体に集約していきます。

そして、その事により、この「久遠元初の自受用報身如来」の境涯は、普遍的な法性・仏性・仏界(法)という性質・性分(報身)であり、それを基調にしながらしかも「法、報、応の三身」を備えているという生命の原型(無作 - 繕わない)であることにより「無作三身の自受用報身如来」と言います。
普遍に存在しているので、時や場所を超越した「久遠元初の仏」です。

つまり、この「無始の古仏」も仏界・仏性を基調とする「報身如来」であるなら、それと一体の「応身如来」と「法身如来」がその生命の全体を形づくっているという事になると思います。

それによって「無始の古仏」とは、三身即一身の「仏」であるべきであり、ただ「普遍的な法性・仏性・仏界(法)という性質・性分・生命状態」、いわゆる「報身如来」の部分だけではないと思うのです。

但しここで忘れてはいけない大切な点は、全ての生命に普遍的に内在するこの「如来=仏」は、現実の個々の十界の生命に顕現する事でしかその価値は発揮できません。
いわゆる仏界も現実には九界の生命の中で価値を創造していくものだからです。

九界がなければ十界互具の上からも仏界の存在はないようなもので、この「無作三身の自受用報身如来」も現実の十界の生命を行き来している凡夫の生命の中にしか顕れませんし、それだけでは存在意義もありません。

「自身の内に人格的な要素を持つ仏とか如来(人)を開く」というのはたしかにオカルトっぽい(笑)ですが、私は実はこの成仏の義が大聖人の「事の一念三千の御本尊」の醍醐味ではないかと思っています。

ですから、普遍的な仏界・仏性が大聖人だけに乗っ取らてしまうという事ではなく、大聖人は、その「久遠元初の自受用報身如来」を、御自身の生命に顕現させ得た仏であるが故に「文底の釈尊」と呼称したのです。

「久遠元初の自受用報身如来」自体は現実の世界にいる生身の仏ではないので、人物として権威は持てません。
ですから、大聖人も「仏」の生命を顕したからと言っても、全ての存在の上に権威を以て君臨するという存在ではないのです。


 

紅の歌でおはようございます

 投稿者:虹の戦士  投稿日:2017年 7月10日(月)09時18分20秒
編集済
 

おはようございます。
さあ、いくぞー!
負けてたまるか。

これが私の原点、まちがいなし。
池田先生の世界広宣流布の原点でもあると思います。

 

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様、国連で核兵器禁止条約が採択、誠におめでとうございま~す(笑)

 投稿者:カンピース  投稿日:2017年 7月10日(月)08時54分7秒
  おはようございます。原田怪鳥様、国連で核兵器禁止条約が採択され、SGIが共同声明をされたとのコト、誠におめでとうございま~す(笑)

あれれ、1面に大々的にブチあげるワリには、コンペートーからも、学会本部からも、誰も参加していないのは何故デスかぁ~(笑)

選挙で忙しかったからデスかぁ~? 安倍クンに忖度したんデスかぁ~? 安倍クンが怖かったからデスかぁ~?(爆)

なにより、原田怪鳥様、安保法案も、共謀罪法も、核兵器禁止条約も、アナタはナニ一つ声明も提言も、出されていませぇ~ん(笑)

世界宗教を目指す、創価学会の怪鳥職たるハラダさまが、そんなコトでイイんデスかぁ~(笑)

コンペートーからも、誰一人出席せず、創価学会本部からも、誰一人出席せず、SGIが参加したコトを、まるで我が身のようにブチ上げる(笑)

こ~いうのを、原田怪鳥様はじめ大患部の皆様方が、選挙で、某政党を貶めたように「手柄の横取り」って言うんデスよぉ~(爆)

原田怪鳥様、アナタも、創価学会の怪鳥であるならば、核兵器時代に対する意見を堂々と述べられたらいかがデスかぁ~(笑)

ナニ、「そんなコトは、平民がやるコトだ! 貴族の我々は、奥義『着信拒否』で対話もせず、現世を謳歌するのが極意だ!」

「ぐずぐず言う奴はさっさと除名して、文句を言わない羊の群れだけていけばいいんだ!」ってトコロですかぁ~(笑)


爆笑創作座談会も選挙が終わって、ネタに困ってないデスかぁ~(笑)

世界聖教会館のコトをあれこれと褒め称えていらっしゃいマスが、地上5階で地下2階、編集室・礼拝堂・顕彰室・展示室等、

会員の浄財で、ずいぶんと御立派なモノですねぇ~(笑)ちなみに、怪鳥様の浄財は、おいくらデスかぁ~? 5口じゃあダメですよぉ~(爆)

そして、これだけの御立派な施設に輪転機はナシ(大爆)

「言葉と生きていく」ではなく、「権力と生きていく」姿勢が見え見えデスよぉ~(爆)


まあ、原田怪鳥様、せっかく怪鳥様であらせられるのデスから、政策なり、核兵器禁止条約なりに言葉を発していただき、

「言葉と生きていく」御姿が見られるコトを、期待しないで待ってまぁ~す(爆)


 

公明は護憲?だった?

 投稿者:  投稿日:2017年 7月10日(月)08時45分33秒
  出典=http://critic20.exblog.jp/26796589/#26796589_1 より抜粋

公明党の山口那津男が憲法改正について「政権が取り組む課題ではない」と断言した。さらに「与党の枠組みはただちに憲法の議論につながるものではない」と言い、発議は国会が行うもので政権与党が主導して行うものではないと言い切った。この映像は6日の報ステで詳しく紹介されたが、国民の世論と自民党内の論議に大きな影響を与える一撃だろう。昨年の憲法記念日にBSフジのプライムニュースで憲法論議があり、下村博文や辻元清美が出演して4党(自公民共)の間で論戦が行われた際、公明党の国重徹は、明確に9条1項2項はそのまま守ると言い、改正の必要はないと党の立場を明言した。5日の山口那津男の発言は、公明党のその基本姿勢に変化がないことを明示したものだ。世間では加憲派だとされる公明党は、実は、「新9条」を唱えて明文改憲するべく策動している佐藤圭(東京新聞)や鈴木耕(マガジン9条)やしばき隊などよりずっとファンダメンタルな護憲派だ。公明党の口から、この条文を変えろという改憲論を聞いたことがなく、憲法論議の現場では常にブレーキ役に回ってきた。

衆院選は1年後にある。自民党の衆院の現職議員は287人いて、小選挙区選出議員が224人もいる。その多くが2回生以下の選挙基盤が脆弱な安倍チルドレンであり、彼らは公明党の票の上積みがなければ議席を守れない者たちだ。山口那津男の発言の意味は小さくないだろう。少し脱線して私論を述べさせてもらうが、現在、マスコミの議論では、公明党は、都政は都民Fで国政は自民で二つの使い分けだと言われている。だが、そんな意味不明な使い分けを有権者が許すだろうか。
1年後、早ければ半年後かもしれない衆院選の東京の小選挙区で、公明党が今度は自民党の現職を応援しますなどと、そのような出鱈目な選挙運動をやって、有権者の理解と支持を得られるだろうか。半年後だろうが1年後だろうが、間違いなく小池百合子は国政新党で出陣するし、東京の小選挙区に新人候補を並べるだろう。それが有権者が求めている政治の絵であり、それをやらなければ小池百合子は世間の期待を裏切ってしまう。ポピュリストの小池百合子は、大衆とマスコミのニーズを掴む人気取りの政治しかできず、その軌道を外れれば忽ち失墜する。逆に言えば、現在の所与として、大衆とマスコミのニーズを掴んで自民党に勝利できるのは小池新党だけだ。民共の「野党共闘」では自民現職に勝てない。

その山口那津男の重大な発言を、NHKは5日6日の放送で伝えず、ネットの報道配信にも載せなかった。NHKの政治ニュースのサイトを確認すれば分かるが、記事が上がっていない。これは驚くべき隠蔽工作だ。
 

「あなたの宗教とは何か」 名代講義:

 投稿者:陰ながら  投稿日:2017年 7月10日(月)08時06分4秒
編集済
   「大白」2016年10月号掲載「池田SGI会長講義」の冒頭に、

「インド独立の父マハトマ・ガンジーは、ある時、人に質問されました。「あなたの宗教とは何か」と。ガンジーは、同じ部屋で休んでいた二人の病人にまなざしを向けつつ、語りました。「奉仕することが私の宗教です」。目の前にいる苦悩の人に奉仕することが、自ら信ずる宗教だというのです。」とあります。

 ガンジーも、病人の世話ばかりをしたのではないでしょうが、「奉仕することが私の宗教です」の一言に、「宗教は人間のため、行動こそ宗教の魂」と云う、彼の鉄の信念が伺えます。

 さて、講義の次の段で、池田先生自らの体験が語られます。

 「1960年 (昭和35年) 10月2日、私は世界広布の第一歩を踏み出しました。その時以来、[私は海外だからと言って、特別なことは何もしませんでした。] いつも、どこまでも「一人」を励まし続けた広布旅でした。いずこにあっても、「目の前の一人を大切に」と、励ましにつぐ励ましを重ねてきました。」と。

 「あなたの宗教とは何か」との問いに、先生は、ご一生の行動を通うして、「目の前の一人を大切にし、励まし続ずけることが私の宗教です。」と答えておられるように思われます。この先生の生き方は、日本国内、海外を問わず、相手がメンバーであろうと、なかろうと、大人であろうと、子どもであろうと、変わらない。

 1974年、先生が、初めて中国を訪問された折、北京の「児童節」の催しでの、一人の少女との出会いが、「新 人間革命」第20巻 「友誼の道」(p.50) に描かれています。

 「歌や踊りの会場では、髪に黄色いリボンをつけた涼やかな目の少女が、伸一の手をとって、席に案内してくれた。彼女は、はにかみながら尋ねた。「おじさんは、どこから来たのですか」 伸一は答えた。「日本から来ました。あなたに会うために来ました」 少女は微笑んだ。彼は、相手が大人であろうと、子どもであろうと、一瞬一瞬の出会いを大切にし、友情を結ぶために全力で対話した。」と。

 ところで、この名代講師の方は、講義のこの段で、何を云いたかったのでしょうか。

 引用された[私は海外だからと言って、特別なことは何もしませんでした]との先生のお言葉を通うして、現今、しばしば海外の組織を訪れる原田会長、谷川SGI-副会長らに、鋭い問いを投げかけているように、私には受け取れます。

 「あなた方は、海外の組織を訪問して、準備されたメッセージやスピーチを読み上げ、写真に写ること以外に、何をしましたか。一人の悩める会員の話しに耳をかたむけましたか」と。そして、「いったい、あなたにとって、宗教とは何ですか」と。

  猿が島様が、「独り言22」で、「先生はモノ言わぬが、確かに見ている --- 。私はそのように感じます。」と述べられていますが、私も、「先生はモノ言わずとも、フデはとらずとも、確かに我々に問かけている --- 。」と感じます。

 皆様は、この名代講義を、どう読まれましたか。



 

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